2014年09月09日

中締めについて

 今回の一連の考察(興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)、「将棋伝来再考」等の論評)について、これで一応の区切りとします。
 8年前、このブログを立ち上げた時、興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)は想定外でしたが、今回、今までの仮説の延長線上に、興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)を位置付けることができました。
 「筋の良い仮説」を立てることができてよかったと思っています。

 今回、約1年半ぶりの投稿となりましたが、今後とも、充電し次第、将棋史等に関連するエッセイを投稿したいと思います。
 今後とも、よろしくお願いします。

小沼 諒


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