今回の一連の考察(興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)、「将棋伝来再考」等の論評)について、これで一応の区切りとします。
8年前、このブログを立ち上げた時、興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)は想定外でしたが、今回、今までの仮説の延長線上に、興福寺将棋(=38枚制酔象将棋)を位置付けることができました。
「筋の良い仮説」を立てることができてよかったと思っています。
今回、約1年半ぶりの投稿となりましたが、今後とも、充電し次第、将棋史等に関連するエッセイを投稿したいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
小沼 諒