最果てのR

短文の感想 ネタバレ注意

『アイドルマスター 』 感想

2011年秋アニメの感想といっしょにと思っていたが、これは別枠で書かざるを得ない。

ゲーム原作である「アイドルマスター」
放映前は、PSP版の「ワンダリングスター」の知識しかなく、
ゲームとしては、なんでもない育成モノで、あーキャラ可愛いなー程度の感想しか浮かばなかった。(もちろん、トップアイドルを目指す!という一貫とした目標はあったのだが)そして、まあこれはいろいろな意見もあると思うがゲーム以上に「ゼノグラシア」のイメージが強く、とにかく好印象でもなく悪印象でもなくそんな宙ぶらりんなイメージしかなかった。それがこの度の再アニメ化、1話でガラッっとそれが崩れた。
主に春香へのインタビュー形式で始まったのにはもちろん面食らった。
765プロ所属の13人を、キャッキャウフフで描くだけのなんでもないアニメになるんだろうなと思っていたが、いや実際物語の話数の7割はそうなのだが、この1話で掲げた『アイドルとは何か』をその根本の部分で、しっかりとした演出のもとに描ききったと思う。前にも言ったとおり「ワンダリングスター」しかやってないので雪歩、いおり、あみまみと961プロのキャラしか知らなかったが、新たに知った他キャラがもうみんな可愛すぎるのだ。すごいとしか言いようが無い。各キャラの個性を、原作を熟知し愛している監督とスタッフの下に最大限に表現してるんだと思う。普通13人もいれば誰かしら要らないなーと思うキャラがいてもおかしくないと思うが、そんなキャラはアイマスには存在しない。みんな可愛いすぎて、彼女達が1人とも欠くことなくあるのが765プロでそれがこのアニメの、春香さんの目指すものだったのだから、もうお手上げである。参った。もちろん粗はあった。特に12話だ。節目の13話ライブ回前ともあって作画も乱れがち、美希もなんかよく分からないだだっこキャラになっていた。予想ガイでーすというのがそのときの感想で今も変わらないが、2クールに入ってから途端にドシリアスになってもなーという思いと、すごいスポ根を見せて欲しいという思いが交錯していた。ここは友人とも各話終了後朝日が昇るまで延々と話し合った。アイマスがどういう方向に進んでいくのか。しばらくまた担当回が続いた後、20話である。ここからやるのかー!!もううをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっと雄たけびをあげた。このアニメが何を言いたいのか、したいのか。凝縮された話が続く。春香と千早、そして美希を中心にアイドルとは何かを模索する。彼女達がどんな答えを出すのだろう。もうずっと、この一ヶ月はワクワクしっぱなしだった。そして24話。これ泣かないやついたのか?ってくらい良かった。「変わらなきゃいけないという思いと、変わりたくないという思い」は「諦めたくない」という俺たちの心の声を千早が代弁してくれた。まぁちょっとあの反省会的な場は微妙ではあったがそれでも!それでも!いやもう何も言うまい。
最終回のライブ回、若干期待値を上げすぎた感があったが相変わらずよく魅せるカメラワークは圧巻だった。アンコールで「The world is all one」をやってたらたぶんその場でBDポチってた。ただEDの「いっしょ」 これすごい良い曲だね。放送が終わって、歌詞を見ながら聞いてたらもう目から汗がナイアガラである。「いっしょで行こう いっしょな夢を見よう」「いっしょにいよう いっしょがいいもっとずっと 大切にしよう一生」 この歌詞ともうこの歌すべてがこのアニメを表してるんだと感じた。本当に最高でした。

というわけで、もう2011年はぶっちぎりでアイマスが1位である。だれがなんと言おうと俺の中ではそうなのだ!異論は認めない!

あまり長い文書くと頭がこんがらがるので、自分でも何を書いてるか分からなくなります。読みにくいと思いますが、ごめんなさい。

来週あたりに秋アニメの感想をまとめて書きたいと思います。

おしまい

『マチェーテ』



言われて思い出した「グラインドハウス」のウソ予告。

まったく、頭の機能のこれっぽっちも使うことなく観ることのできるB級アクション映画だ。こういうくだらない、ブラックなバカはだああああああああああああああああい好きです。だってお前、うわ!追い詰められたどうしようそうだ!って敵の腸引きずりだしてロープにしてワッヒャーって飛び降りて逃げる主人公がどれくらいいるよいやいないよ!ロバート・デ・ニーロもジェシカ・アルバもミシェル・ロドリゲスもうわお前どうしたのよ大丈夫かよな役だし。

つまり俺が大好きな映画YO!


はい 万人受けなんてしないので興味があったら観てください。

あとセガールもうちょっとバカにしてもよかったんじゃない?



おしまい

『レッド・バロン』



第一次世界大戦の空中戦を描いた映画は、実はあまりない。
有名なところだと『ブルー・マックス』、71年製作の『レッド・バロン』、
『フライ・ボーイズ』などなど。ドイツ映画でしかも戦争モノと聞くと、
ゲンナリする人もいるかと思うが、この映画に関してはそんな心配はない。

英雄として祭り上げられた、いや実際英雄なんだが、「リヒトホーフェン」を1人の人間として、看護師ケイトとの出会いを通し、ドラマチックに描いている。冒頭の敵パイロットの葬式に、花束を投下して去っていくシーンも、緩衝地帯に不時着したリヒトホーフェンとカナダ空軍パイロット、ブラウンとの会話も憎たらしいほどカッコイイ。
「紅の豚」を観たときも思ったが、この時代のヒコーキ野郎ってのはああもみんなカッコイイのかね!まあそりゃあ映画だろうけどさ!もちろん空中戦も迫力満点である。
邦画の戦争モノと若干似たようなつくりにはなっているが、あんな鼻で笑えるような薄っぺらいものではない。あまり比べたくない。そしてとにかく、このリヒトホーフェンを演じたマティアス・シュヴァイクホファーがかっこいい。うわ!めっさヒコーキ野郎やん!抱いて!って感じでめちゃくちゃかっこよく、良い演技をしてる。

というわけで、機会があったら観ても損はない映画だ。
惜しむらくは、ドイツ人にはドイツ語で話して欲しかった。
いやすごいドイツ語のイントネーションな英語だったけどさ…。

昔は現存する実機を飛ばしていたが、それはそれで良い。
しかし「フライ・ボーイズ」もCGであれだけ見事な複葉機の空中戦を描いたわけだし、本作も満足できる出来だったので、もっと増えてくれ!第一次大戦の映画!




うん いろいろ書こうと思ってた映画とアニメが下書きで溜まってるんだよね。
き、機会があったら書くよ!


おしまい


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