2006年06月
2006年06月29日
2006年06月25日
ん〜んどうなんだろう。
最後の気迫は感じられたが、やはり、ブラジルの技術力が出てしまった結果なのか。
監督や選手の力量だけでははかりかねないものがある。
ブラジル戦に関しては選手の怪我と言った不運もあった。
あと、昨日のウクライナvsチュニジア戦もちらっと(他の試合も見ますが、また・・・・・・)。
夕方、という環境もあったけど、動きが多い、それを感じざるを得なかった。
優勝候補のチームに関しては運動量も技術力もすごい、これではなかなか歯が立たないのも分かる。
ただ、前々回のフランス大会は全敗。その時は今大会でも当たったクロアチアに0-1で敗れた。
アジア予選に当たらないハンデを与えられた前回の日韓大会を含めてそれを考えれば多少は前進か?
運もなかった、ということに尽きる。
中田英寿の話もしたいが、後日。
最後の気迫は感じられたが、やはり、ブラジルの技術力が出てしまった結果なのか。
監督や選手の力量だけでははかりかねないものがある。
ブラジル戦に関しては選手の怪我と言った不運もあった。
あと、昨日のウクライナvsチュニジア戦もちらっと(他の試合も見ますが、また・・・・・・)。
夕方、という環境もあったけど、動きが多い、それを感じざるを得なかった。
優勝候補のチームに関しては運動量も技術力もすごい、これではなかなか歯が立たないのも分かる。
ただ、前々回のフランス大会は全敗。その時は今大会でも当たったクロアチアに0-1で敗れた。
アジア予選に当たらないハンデを与えられた前回の日韓大会を含めてそれを考えれば多少は前進か?
運もなかった、ということに尽きる。
中田英寿の話もしたいが、後日。
(20:14)
2006年06月17日
DVD等で結果を見てはいるのですが、結果がなかなか報告出来ましぇ〜ん。
スペインVSウクライナといい、アルゼンチンVSセルビアモンテネグロ。左側が勝った側の国ですが、ともに4-0、6-0とぼろ勝ち。そこまで点を取るか!て感じです。
イングランドVSトリニダード・トバゴは2-0の勝利。トリニダード・トバゴは前の試合はスウェーデン戦ですが、途中一人イエローカード2枚で退場になり10人で戦ったにもかかわらず、引き分けに押さえましたから、イングランドもひょっとすると、と思いましたが、後半、ベッカムのパスにクラウチがヘッドで押し込み先制点を入れると、更に後半38分にはジェラードのミドルシュートも決めた、2-0だった。
さて、日本vsクロアチアは明日のキックオフであるが、どのような試合展開になるのか・・・・・・。
スペインVSウクライナといい、アルゼンチンVSセルビアモンテネグロ。左側が勝った側の国ですが、ともに4-0、6-0とぼろ勝ち。そこまで点を取るか!て感じです。
イングランドVSトリニダード・トバゴは2-0の勝利。トリニダード・トバゴは前の試合はスウェーデン戦ですが、途中一人イエローカード2枚で退場になり10人で戦ったにもかかわらず、引き分けに押さえましたから、イングランドもひょっとすると、と思いましたが、後半、ベッカムのパスにクラウチがヘッドで押し込み先制点を入れると、更に後半38分にはジェラードのミドルシュートも決めた、2-0だった。
さて、日本vsクロアチアは明日のキックオフであるが、どのような試合展開になるのか・・・・・・。
(22:00)
DVD等で結果を見てはいるのですが、結果がなかなか報告出来ましぇ〜ん。
スペインVSウクライナといい、アルゼンチンVSセルビアモンテネグロ。左側が勝った側の国ですが、ともに4-0、6-0とぼろ勝ち。そこまで点を取るか!て感じです。
イングランドVSトリニダード・トバゴは2-0の勝利。トリニダード・トバゴは前の試合はスウェーデン戦ですが、途中一人イエローカード2枚で退場になり10人で戦ったにもかかわらず、引き分けに押さえましたから、イングランドもひょっとすると、と思いましたが、後半、ベッカムのパスにクラウチがヘッドで押し込み先制点を入れると、更に後半38分にはジェラードのミドルシュートも決めた、2-0だった。
さて、日本vsクロアチアは明日のキックオフであるが、どのような試合展開になるのか・・・・・・。
スペインVSウクライナといい、アルゼンチンVSセルビアモンテネグロ。左側が勝った側の国ですが、ともに4-0、6-0とぼろ勝ち。そこまで点を取るか!て感じです。
イングランドVSトリニダード・トバゴは2-0の勝利。トリニダード・トバゴは前の試合はスウェーデン戦ですが、途中一人イエローカード2枚で退場になり10人で戦ったにもかかわらず、引き分けに押さえましたから、イングランドもひょっとすると、と思いましたが、後半、ベッカムのパスにクラウチがヘッドで押し込み先制点を入れると、更に後半38分にはジェラードのミドルシュートも決めた、2-0だった。
さて、日本vsクロアチアは明日のキックオフであるが、どのような試合展開になるのか・・・・・・。
(21:59)
ライブドアのニッポン放送売買に伴う取引の際、村上ファンドがインサイダー取引を行ったのではないか?とされる問題で、今日,村上氏が記者会見し,その事実を認めた。そして、先ほど(当時記述2006/6/5 16:50)、証券法違反で逮捕された。
只今、東京地検が村上氏周辺の家宅捜査を行っている。
先日、自らが所有する阪神株を阪急に売却していたが、実は、その準備を着々としていたのか?
は、さておき、記者会見後、東京駅の地下駐車場で別の車に乗り換えた。おそらく、村上氏曰く「ルールを犯したものは罪を償う」、そのための準備なのか?
そういえば、先週発売のFLASHにて、興味深い記事があった。
正直驚いたが、これが本当なら、国際問題級の事件に発展するのではないか?と。
----------------------------------------------------------------------
(以下、FLASH2006/6/13号98〜99項・・・光文社発行・・・より参照・抜粋)
(関係部分開始)
本誌が取材を進めると、信じがたい情報が飛び込んできた。語るのは、村上ファンドとも近い金融関係者だ。
「村上さんの逮捕は、まず逮捕ありきの”国策捜査”なんですよ」
声を潜めて語るこの関係者によれば、そもそも水面下で村上氏が捜査対象になったのは去年暮れに米国よりもたらされた情報がきっかけだったという。
「昨年、中国に支店を持つ銀行を舞台にした不正送金事件があり、英国の金融当局が捜査に入ったところ、関連口座を通じて、中国政府が保有する外貨の一部と思われる巨額の資金が運用されている形跡を見つけたのです。その資金は日本へ送金されていました。その事実が米国の情報機関を通じて日本の当局にもたらされたのです。その送金先を調べたところ、出てきたのが村上ファンドの名前だったといいます」
(一部中略)
当初、オリックスの宮内義彦会長が約40億円を提供したのは有名だが、現在は米国の大学基金や年金基金、中東のオイルマネーなど約100社から資金を集めて運用していると村上氏本人は説明していた。なかでもオイルマネーはかなりの割合を占めているといわれている。
「ところが、村上氏本人も、”オイルマネー”と信じていた資金が、じつは中国から送金されていた”大陸マネー”だったと明らかになったわけですよ。この世界では、契約の際には先方の”代理人”しか会わず、実際に入金があれば、それ以上は詮索しないのが当たり前だから別に不思議ではありません。だがこうなると、ニッポン放送買収や、現在も村上ファンドが買い進めていると言われているTBS株、また阪神電鉄株の買収問題も全く違う話になります。村上ファンドが事実上中国政府の手先として、我が国のメディアや主要企業を傘下に収めようとしたことになりますから。額?40億ドル(約4千500億円)と聞いています」
ある外交関係者はこの話を聞き、うなずいた。「中国は靖国問題に関して日本の世論、ひいては小泉政権の政策を変えたい。だが日本には議会ロビーというものが存在せず、『マスメディアの風向きを変えるのが早道』という結論に達している。十分ありうる話だ」。
(一部中略)
だが、シンガポール移住についてはこんな見方も出ている。「村上氏の父は大阪で貿易商として成功したが、この父親が取引でつながりのあったシンガポール第3位の華僑財団・豊隆(ホンリュン)グループが後ろ盾になっているようだ」(村上ファンド関係者)。
ちらつく中国の影。じつは、村上ファンドのTBS買収についても、「村上氏のバックにいるのは、中国政府と中国中央電視台(CCTV)」との情報が株式市場を駆けめぐった。
「日中関係の悪化を気にして、日本のテレビ局に影響力を持つことを狙った中国政府と、日本のテレビ局の持つコンテンツを狙ったCCTVの利害が一致した」(放送業界関係者)
(関係部分以上)
------------------------------------------------------------
ひぇ〜〜!村上容疑者が知ると知らぬと中国政府が裏で操っていたとは-_-;;;;。
村上容疑者の先祖が華僑系という話は知っておりましたが、いえいえ、華僑パワーおそろしや。
ただ、この事件をきっかけに、ひょっとしたら、さらに日中関係の悪化が進みそうな。
最近、日本企業の自国での投資が進んでいる。シャープの亀山工場などがそうだが、日本企業が国内の技術力の回復を行おうとしている(団塊の世代退職といわれる2007年問題が発生していようとしている事情もあるが)が、一方で、中国の投資対効果が実は思った以上にアンバランスなのだろうか(市場文化や国民性の問題)?また、あまりに成長する中国市場に対する、市場が発展すればする程政治的にも発言力を強めていく中国という国そのものへの警戒感なのか?
ともかく、この事件をきっかけに、運用相手の身元確認などといったものも法整備で謳いかねないかも。ライブドア事件でも「投資事業組合」の問題があがっていただけに、一気にその方向に進みそうだ(場合によっては国際問題として、マネーロンダリング抑止のための国連決議もあるかも?)。
となると、今までの「グローバルスタンダード」とは全く違った方向へ金融の世界が進む、ということもあり得るかもしれない。
でも、仮に国連に提出しても、中国辺りが拒否権を発動しそうだな。続きを読む
只今、東京地検が村上氏周辺の家宅捜査を行っている。
先日、自らが所有する阪神株を阪急に売却していたが、実は、その準備を着々としていたのか?
は、さておき、記者会見後、東京駅の地下駐車場で別の車に乗り換えた。おそらく、村上氏曰く「ルールを犯したものは罪を償う」、そのための準備なのか?
そういえば、先週発売のFLASHにて、興味深い記事があった。
正直驚いたが、これが本当なら、国際問題級の事件に発展するのではないか?と。
----------------------------------------------------------------------
(以下、FLASH2006/6/13号98〜99項・・・光文社発行・・・より参照・抜粋)
(関係部分開始)
本誌が取材を進めると、信じがたい情報が飛び込んできた。語るのは、村上ファンドとも近い金融関係者だ。
「村上さんの逮捕は、まず逮捕ありきの”国策捜査”なんですよ」
声を潜めて語るこの関係者によれば、そもそも水面下で村上氏が捜査対象になったのは去年暮れに米国よりもたらされた情報がきっかけだったという。
「昨年、中国に支店を持つ銀行を舞台にした不正送金事件があり、英国の金融当局が捜査に入ったところ、関連口座を通じて、中国政府が保有する外貨の一部と思われる巨額の資金が運用されている形跡を見つけたのです。その資金は日本へ送金されていました。その事実が米国の情報機関を通じて日本の当局にもたらされたのです。その送金先を調べたところ、出てきたのが村上ファンドの名前だったといいます」
(一部中略)
当初、オリックスの宮内義彦会長が約40億円を提供したのは有名だが、現在は米国の大学基金や年金基金、中東のオイルマネーなど約100社から資金を集めて運用していると村上氏本人は説明していた。なかでもオイルマネーはかなりの割合を占めているといわれている。
「ところが、村上氏本人も、”オイルマネー”と信じていた資金が、じつは中国から送金されていた”大陸マネー”だったと明らかになったわけですよ。この世界では、契約の際には先方の”代理人”しか会わず、実際に入金があれば、それ以上は詮索しないのが当たり前だから別に不思議ではありません。だがこうなると、ニッポン放送買収や、現在も村上ファンドが買い進めていると言われているTBS株、また阪神電鉄株の買収問題も全く違う話になります。村上ファンドが事実上中国政府の手先として、我が国のメディアや主要企業を傘下に収めようとしたことになりますから。額?40億ドル(約4千500億円)と聞いています」
ある外交関係者はこの話を聞き、うなずいた。「中国は靖国問題に関して日本の世論、ひいては小泉政権の政策を変えたい。だが日本には議会ロビーというものが存在せず、『マスメディアの風向きを変えるのが早道』という結論に達している。十分ありうる話だ」。
(一部中略)
だが、シンガポール移住についてはこんな見方も出ている。「村上氏の父は大阪で貿易商として成功したが、この父親が取引でつながりのあったシンガポール第3位の華僑財団・豊隆(ホンリュン)グループが後ろ盾になっているようだ」(村上ファンド関係者)。
ちらつく中国の影。じつは、村上ファンドのTBS買収についても、「村上氏のバックにいるのは、中国政府と中国中央電視台(CCTV)」との情報が株式市場を駆けめぐった。
「日中関係の悪化を気にして、日本のテレビ局に影響力を持つことを狙った中国政府と、日本のテレビ局の持つコンテンツを狙ったCCTVの利害が一致した」(放送業界関係者)
(関係部分以上)
------------------------------------------------------------
ひぇ〜〜!村上容疑者が知ると知らぬと中国政府が裏で操っていたとは-_-;;;;。
村上容疑者の先祖が華僑系という話は知っておりましたが、いえいえ、華僑パワーおそろしや。
ただ、この事件をきっかけに、ひょっとしたら、さらに日中関係の悪化が進みそうな。
最近、日本企業の自国での投資が進んでいる。シャープの亀山工場などがそうだが、日本企業が国内の技術力の回復を行おうとしている(団塊の世代退職といわれる2007年問題が発生していようとしている事情もあるが)が、一方で、中国の投資対効果が実は思った以上にアンバランスなのだろうか(市場文化や国民性の問題)?また、あまりに成長する中国市場に対する、市場が発展すればする程政治的にも発言力を強めていく中国という国そのものへの警戒感なのか?
ともかく、この事件をきっかけに、運用相手の身元確認などといったものも法整備で謳いかねないかも。ライブドア事件でも「投資事業組合」の問題があがっていただけに、一気にその方向に進みそうだ(場合によっては国際問題として、マネーロンダリング抑止のための国連決議もあるかも?)。
となると、今までの「グローバルスタンダード」とは全く違った方向へ金融の世界が進む、ということもあり得るかもしれない。
でも、仮に国連に提出しても、中国辺りが拒否権を発動しそうだな。続きを読む
(16:52)