あまりにも突然で
心の準備など全くできない中
私のかわいいかわいいお嬢様が、殿のお迎えでお空へ帰りました。
なぜなのか?
どこか悪かったのか?
どうして?
なんで?
??マークばかりです。
前日の夜ご飯はお薬と共にちゃんと食べたのに。
朝になるとぐったりしていて、抱き上げて抱っこで過ごしていたのですが・・・。
腕の中で一瞬目を離した隙にスッと逝ってしまいました。
3/5 8:18 8歳9か月18日でした。
(もしかすると9歳?我が家に来た時、誕生日も年齢も不明。
誕生月のみわかったので新しく誕生日を設定)
気が付いてから30分程度のあっという間の事でした。
暴れることもなく、本当に静かに静かに。
その後、なぜかふと
「今日、お空へ返してあげよう。」
そういった気持ちが湧きました。きっとお嬢様が私に最後のわがままを伝えたのかもしれません。
早いですが、当日の夕刻荼毘にふせました。
小さい体がもっと小さくなってしまいました。
何が辛いって、家の中が無音なんです。
テレビがついたり時計の秒針が進む音はするのですが、、、。
あの、もふもふたちの立てる
がさがさした音
食器をカチャカチャする音
出してとアピールする音。
すべてが無くなってしまいました。
無音が怖いです。心の中も無音です。
お嬢様が何の薬を飲んでいたかについては後日改めて書こうと思います。
かいつまんで言うと、歯根膿瘍と戦っていました。奥歯がいびつに伸びるようになってしまったのでそこからの影響ではないかと思います。
このことについてはもう少し整理してから残そうと思います。
おじょ、大好きだよ。愛しているよ。
殿、おじょに逢えたからって暴れすぎだよ(笑)
かぁちゃん、お風呂でびっくりしたよ。
電球は切るし、オキシ漬けに使う棒を倒すし。
二人とも、いつ帰ってきてもいいからね。ちゃんとわかるから。
かぁちゃん、待ってるからね。
か「待ってるからね。」