よしむね殿の成長記

「片腕だっていいじゃない、それが僕の個性だもん。」6歳になって突然の難病で片腕を失いました。それでも毎日やんちゃし放題、元気いっぱいやりたい放題。11歳手前で寝たきりになっても毎日牧草をしっかり食べ、12歳目前で第1章を終え、今は第2章のお月さまへ留学中。 ラニちゃん改めもっぷちゃんがやりたい放題わがまま放題!そんなもっぷちゃんもお月さまへ留学。 思い出話と覚書ブログになってしまいました。ひっそり続け中。

吉宗闘病記-3

吉宗闘病記#3 3

最終回



5月18日、その後の経過を診てもらいに再度病院へ。
抜糸のいらない糸で縫われていたのですが、先生も私も気になりますしね。


無事にお墨付きを頂けました。あとは残った抗生剤をしっかり飲み、サプリを取ってうだうだごろごろしてもらいます。もう少ししっかり毛が生えたら、お尻だけお風呂に入れようかな?どうしても汚れるからね。また何かあったらいつでも相談してくださいと言われて晴れて卒業となりました。

なるべくならお世話にならなないことを祈りますが、もしまた困ったことがあれば診てもらいます。もちろん体調を考慮してからです。


悩んだ期間は半年、決断してから半月。あっという間にケアや今後に関する不安が解消されました。
老化については日々試行錯誤しながらお互い歩み寄ろうよ思います。


6月8日、近所に新しくできた病院へ試しに通院した際、溶ける糸が少し残っていたので取ってもらいました。傷自体は全く目立たず。


まさか闘病記第3章を書くことになるは思ってもいませんでしたが、ありがたいことに今回も良い先生にめぐり合わせていただいております。1章・2章とも本当に良い先生方に巡り合えました。

今回の闘病記はここでおしまい。元気に11歳を迎えました!




今回は全身麻酔での手術費用の約6割程度の費用で済みました。お金の問題ではありませんが、先生がいろいろいと考えてくださり最善の策を講じてくださいました。年齢のこと腫瘍の状態のこと。

殿は気にすることもなく退院したその日と翌日だけ布製のエリザベスカラーを着用しました。
あかちゃんスタイ状態。

あれだけジャンプしてかぁちゃんを蹴り上げていた足は筋力が落ち、立つことはできません。

それでも牧草は今でも「1番刈」をしっかり食べています。


食欲が旺盛でおやつをねだり、寝るときはがっつり寝ているので少々のことでは起きません。

相変わらずのマイペースお殿様です。


お嬢が少々やきもちを焼くのか、やんちゃが半端なく反抗期MAXのワルガキです。


近況はまたアップしますね〜。

吉宗闘病記#3 2

前回からの続きです。


しかし、残念なことに腫瘍のようなモノは徐々に大きくなっていき、とうとう薄く出血するようになってきました。このままではザクロ状になるかもしれないという不安・大量出血したときの不安。などなど様々な思いが駆け巡るようになってきました。



このままにしていいのだろうか?
本当に大丈夫なのだろうか?



どうしても違和感をぬぐえなくなり、かぁちゃんはセカンドオピニオンを求める決心をしました。


今思えばもう少し早くても良かったのかもしれません。それは少し後悔。



「遠くてもいいからしっかり見てもらおう。」



そう考えて自宅から高速も使い1時間以上かけて一緒に行きました。そこは設備もしっかり整い、うさぎさんも診る病院です。待合室でもかわいいうさぎちゃんに会いました。小動物や鳥たちにも会いました。大阪の病院で研鑽を積まれて独立された先生です。

小動物は専用の診察室があり、床に座って診察が行われ、その間は自由に動き回っても良い造りになっていました。



そして診ていただき、どうするべきなのかリスクも併せて相談しました。



「癒着が見られないのでたぶん毛芽腫でしょう。確かに年齢のこともあるけれど、これから先この腫瘍が悪化して割れてして出血し、さらに虫が湧く可能性も否定できない。僕なら「手術自体は10分で終わるし、麻酔も30分程度」で済むから切ります。もちろん決めるのは飼い主さんですので、無理は言いません。ただ割れるのは時間の問題です。」

と。しっかり説明してくださいました。


その瞬間


「あ、この先生なら任せられる」


そう思いました。


旦那さんも一緒に話を聞いてもらいましたが、帰り道での二人の会話はお願いするという前提でした。

連休中の受診でしたので連休あけてしっかり殿の体調を見て摘出手術を受ける決心をしました。


そして5月11日。本来なら事前に血液検査等を受けないといけないのですが、遠方ということなので当日の午前中に血液検査とレントゲンで検査を行い、午後から手術、夕方お迎えという運びになりました。


まずは血液検査とレントゲンの結果。


レントゲン:心臓の肥大も肺に影等の異常はありませんでした。

血液検査:異常な数値はほとんどありません。腎臓の数値が異常というほどではないけれど気に留めておく程度。あとは少し血の凝固に必要な数値が低いものがありましたが、4項目の中で1つだけなので大丈夫。

術式についてですが、当初全身麻酔の予定でしたが、もしかすると局所麻酔で行けるかもという可能性を提案してくださいました。局所麻酔でダメなら全身麻酔に切り替えます。との説明もきちんとしてくださいました。


終わってからの説明では、

局所麻酔の上鉗子で挟んでみて痛がったりしなかったため、もう片方も同様に挟んで間を切って縫うという方法で行いました。切るより縫うほうの時間がかかりましたが、全身麻酔もかけていないので安心してください。すこし見た目は痛々しいですが、大丈夫です。


と。大きさ的には鶏のスナズリくらいと思ってください。



薬も抗生剤が少し多めの2週間分飲み切り。しっかりサプリをあげてご飯も食べてもらっています。殿のすごいところは食欲が落ちないところですね。当日も帰宅後一番にしたことは


「ご飯を食べる!」


この子の食欲にはあきれます。仕方ない、ご褒美のフルーツ多めにあげることにしよう。



殿、頑張りました。もう、この子も頑張りには頭が下がります。





続く

吉宗闘病記#3 1

さて、タイトルにもありますが、なんと殿の闘病記を書くことになってしまいました。と言っても今はもう何事もなく穏やかに過ごしているのでご安心を。写真を撮る余裕がなく、文字ばかりです。


↓↓ ココカラ本題 ↓↓



約一年前から殿は横になっての生活が一日の大半を占めるようになってきました。


この春からは自力で立ち上がることもほとんどできなくなり、起こす介助を必要とするようになってきました。
その後座れなくなり、現在殿は全く起きれなくなりました。でも食欲も変わることなく自分で自分を受け入れて対応しています。お水は起こして体を支えた状態や寝た状態であげています。ご飯は寝ている顔の前に牧草と共においています。でも悲観しないでくださいね、単なる老化です。そりゃ、10歳過ぎたら何かしらの衰えは出てくるし、殿の場合は片腕がないので余計に負担がかかるのでしょうね。

お水に関しては今改良中です。日中いないので飲めない時間もありますが、旦那さんと協力して飲ませています。プロポリスとかを混ぜているので、甘いらしくしっかり飲んでくれます。これから暑くなるので対策をしなければなりませんが、いまだに解決策が見つからず何か良い案があればまた別で紹介できればと思います。



食欲も旺盛でしっかり食べるし、牧草だってまだ1番刈をもしゃもしゃ食べています。





時は遡り2018年10月頃、何やらお腹に違和感を感じるようになりました。ちょうど真ん中あたりに出べそのような出っ張り。少し硬くて表面にある感じ。大きさは1.0センチか×0.8センチで大豆のような感じ。触ってもいたがらないし、何やらどこかにくっついている様子はなく独立しているような感じ。かかりつけの病院で簡易検査をしてもらいました。


「たぶん、良性の腫瘍でしょう。ちゃんとした検査をしようと思うと切除しなくちゃならないが、年齢が年齢なので様子を見ましょう・・・」




と。



そのまま歯切りの時に毎回見てもらっていました。と同時にプロポリス等のサプリメントも増やしていました。



この時はそこまでではなかったのですが、どうにもこうにも自分の中でこの診断に納得がいっていなかったんです。その思いは徐々に大きくなり、もしかしたら何かほかに解決策があるのかもしれない。そう思うようになってきました。



続く

livedoor プロフィール

kanakiti

QRコード
QRコード
殿からぽちっとお願い
哀れな私に一押しを
  • ライブドアブログ