May 15, 2011

石三昧

機能の石切場見学は、家づくりの会が進めている「家づくり学校」二年生の材料見学の一つだった。設計会員は自由に参加できる。最近会の活動にあまり参加していなかったが、この大谷石は、17年前から行きたい行きたいと思っていた見学の一つで、やっと叶った。
芦野石の石切場から始った
今回はどれも凝灰岩と呼ばれるもの
火山の灰が固まったって事ね
だからこそ、まだ少し柔らかみがあって土焼きのような暖かみがあるのかな
それで好きなんだな
コンクリートのかたまりの迫力もいいが、やはりこれらの石の存在感は心に染みる。
芦野石は大谷石などに比べるとグレーで少し硬い
おもしろみもあまりないが、軟らかい存在感と、水に強いことで使い勝手もいい
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この後、大谷石をふんだんに使った二期倶楽部
地震のせいで、棟瓦が落ちていたり大谷石や目地も崩れているところがあった。一期工事の客室もかなり崩れ使用できておらず見学も不可
水盤も水漏れがあって水位を維持できないそうだ
しかし、建築というのは、壊れても崩れてもいいものはいい
コンセプトがしっかりしたものは土台しか無くたっていいのだ
遺跡を観ればわかる
意図が伝わるのだ
手作業で仕上げられた表面は何とも言えない風合いだった
作り手の跡が残る造り方、、、
あ、
お風呂にうさぎが!!
男女それぞれ う・さ・ぎ
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次は、深岩石
芦野もそうなんだけど、きちんと観たことはなく名前だけは知っていた
もちろんカットサンプルは事務所にあるんだけど、、、ちゃんと知らない、、、
大谷石との違いはほぼない
目が細かく、気泡が小さい
青みが強い
露天掘り
かな??
ぬれると綺麗なんだ
蕎心庵のストーブの床は大谷石と指定下は、様子から判断すると深岩石といってもいい。採れたところの地名にもよるのかもしれない
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そして大谷石
これは地下堀だ
地下50mまで潜ってきた
石の採掘は、地味で汚い仕事かもしれない
思いし埃だし大変な危険も伴う
だからこそ、大事に使ってあげたいが
バブルの頃は、イタリアの大理石がすべて日本に来たと言われる位、石が使われた
なのに、すぐに解体されゴミになってしまう、、、
何万年も掛けてやっと日の目を見た石が、、、
材料は時間と共に生きている。材料になる前から。
だから材料の選択には、慎重でいたい
最後に徳次郎(とくじらとじもとではよんでいる)と言う地区の
大谷石の建物群の見学
倉はよく見かけるが住宅など何でも大谷石
無垢で積み上げるものもあるが、
木造で軸をつくり表面に大谷石を貼り付ける、ALCみたいな造り方もあった
地元の材料を身近に使い、それが特色となり文化として育っていく
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充実した見学会だったよ
もっと勉強しなくちゃね


rabirabi55 at 22:08│Comments(2)TrackBack(1)

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1. 家づくり学校2年生第1回「大谷石」  [ 山本成一郎設計室 ]   May 15, 2011 23:35
快晴に恵まれた5月14日、家づくり学校2年生第1回「大谷石」に参加してきました。 今回私が最も感銘を受けたのは大谷石の採掘場です。 見上げれば井戸の底に居るが如く。 地下約50メートルの場所で実際に採掘がおこなわれているのです。 こうした危険な重労

この記事へのコメント

1. Posted by ピョン太   May 15, 2011 23:35
5 早朝から深夜まで(だったのは松原さんと吉原さんと僕だけかしら?)とハードスケジュールでしたが、とても充実した一日でしたね!
これらの石を近々必ず使いたいと思っています(^^)
トラックバックさせてくださいましm(_ _)m
2. Posted by (!!)。   May 16, 2011 07:03
そんな延長はきっとお若い方々だけでしょう(^^)
久しぶりに会の方々ともお話しして、
とても充実した見学でした

うさぎもいたしね(^_-)

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