ラブうさ日記

いい事あるかな・・・

居眠り磐音 江戸双紙 シリーズ4「雪華ノ里」(佐伯泰英)




澤田直見さんの優しい色使いと
優しい言葉に癒された一年も
残り一枚となってしまった
駆け足の12月
置いていかれないように
しっかり過ごさなきゃ

そして
今日は愛子さまの誕生日
生まれた日は病室で
そのニュースを聞いた
闘病中の裕子と
同室の方々との会話
部屋の様子
忘れようとしても忘れ去らない
16年前の今日という日



火曜日
皮膚科へ行って来た
処方して下さっている薬では
夏からの湿疹の痒みが治らない
そこで「紫外線治療」を始めた
痛くも痒くも熱くも無いもので
効果の程は…⁇
週一に 何度か通うようらしい
「すぐに効果が現れる訳ではありませんが」の医師の言葉が気にかかる
処方された塗り薬 飲み薬は
一番強いものだと薬局で言われた
はぁ…
原因は何なんだ!!
それを何も探ろうとしない医師
原因は解らないなりに
食べ物
石鹸
洗剤
衣服
ストレス
何一つの注意事項も無い


頭からつま先まで 
つい掻きむしってしまう…
我慢の歯止めが効かない私

ベットの上で
痒い痒いと爪を立てる裕子さんには
あんなに「我慢しなさい」と言っていたのに…



さて
体調不良の為に
中々読む気になれなかった本
完治して
ようやく読み掛けていた一冊を読み終わった
磐音シリーズ第4話「雪華ノ里」

主人公「磐音」の許嫁「奈緒」が
病に倒れた父の為
お家の為に自ら女郎に身売りした事を知った磐音
奈緒の行方を追って豊後関前まで来るも
時すでに遅し
奈緒は長崎へ身売りされたと…
そして長崎から豊前小倉へ
小倉に到着すると
これまた時すでに遅し
今度は京へ
そして京から加賀金沢へ
そしてまたまた時すでに遅し
一足違いで江戸へ身売りされたと聞かされる
奈緒を追い求めての旅の途中には
出会いと難関が待ち受けていても
さすがの磐音
その腕っ節で 磐音は難なく江戸へ舞い戻る事に
奈緒は身売りされる都度都度に
その値はぐんぐん上がってしまい
自分には手の届かない高嶺の花になってしまった事を知った磐音

さて5巻ではどんな話になるのやら…

年賀ハガキ購入
さてどんな言葉を綴ろうか…

「花を呑む」(あさのあつこ)

すっかり晩秋の気配が漂って来た
裕子柿の葉もどんどん枯れ落ちて
その隙間から
早くなった夕暮れの弱い陽射しが
心細い寂しさを感じさせる


さて
「暗幕のゲルニカ」を読み終わる前に
図書館の本「花を呑む」の順番が私の番に回ったとの知らせ
これは「弥勒」シリーズ六弾目
同心「信次郎」と岡っ引き「伊佐治」
それに商人遠野屋「清之助」の3人が
殺しの下手人を暴く物語

今回は
老舗油問屋 東海屋「五平」の祟りじみた死
それは生霊か?死霊か?怨念か?祟り?

五平の妻「お栄」は20も歳の離れた後妻
浅草の料理屋で奉公していたときに
見初められた

五平が殺された時
お栄付きの女中「おとき」と
手代の「作蔵」がその場に居合わせた
そして 三人は殺された五平の部屋の隅に
闇の中に白い襦袢を着た女が立ち
「怨み…晴らしてやった…」と高高く笑う姿を見た
闇の中
腰からしたが無い…
そして五平の口の中には
牡丹の花が詰められていた


五平には お栄の他に一人囲い女がいた
女の名は「お宮」
お宮は牡丹の花が好きで
庭に数本植えていた
そのお宮も
五平が殺された翌日
喉をを突いて血塗れで死んでいた


遠野屋の清之助の元に
実兄「宮原主馬」に仕える武士「伊豆小平太」が主馬が命の期限を言い渡された程の病である事を知らせ
五百両という多額の金子を用立てて欲しいと言ってくる

五平の事件とこの主馬の病
これが重なって行き
ある薬の存在が…

同心 信次郎が痛快な謎解きをするが
下手人が見付かりお縄を…と思えば
見逃す信次郎
すっきりしない幕切れだ



深い闇の過去を持つ清之助
したたかな同心信次郎
そして心ある岡っ引き伊佐治

このシリーズ
まだ続く



昨日
奥多摩湖へ紅葉狩りに
一人車を走らせた









紅葉を背に咲く桜
十月桜


奥多摩周遊道路
奥多摩湖を見下ろす程の高い山路を
かなり登って


何処へ出るのか不安な面持ちで
初めての路を走った





曇り空ながら
紅葉も見事で
中々面白い満足したドライブとなった

暗幕のゲルニカ (原田マハ)

芸術は、飾りではない。
         敵に立ち向かうための武器なのだ。

             パブロ・ピカソ

泣き叫ぶ女
死んだ子供
いななく馬
振り向く牝牛
力尽きて倒れる兵士

それは禍々しい力に満ちた絶望の画面



                         ゲルニカ



1936年 スペイン内戦勃発
1937年 4月26日
スペイン北部に位置する古都ゲルニカが空爆を受け
全てが焼き尽くされた


2001年9月11日  ニューヨーク
その日八神遥子は 夫「イーサン」と普段と変わらない朝食を済ませ
仕事先ニューヨーク近代美術館へと向かう
いや 決して「いつもと変わらない」ではない
その日の朝食は
イーサンが選んだ「トルティージャサンド」を食べた
いつだったか
「死ぬ前に食べるとしたら何が食べたい?」なんて会話をしたことがある

「急に食べたくなってね。最後の晩餐ならぬ最後の朝食だな」
これがその朝 イーサンが口にした言葉だった

遥子はMOMA(ニューヨーク近代美術館)でキュレーターとして働き
夫イーサンは世界中に顧客を持つアートコンサルタント

そしてイーサンは
世界中を震撼とさせたあのテロによるニューヨークツインタワーの爆破事件に巻き込まれてしまった…



1937年 パリ

写真家ドラ・マールは 
世界的「想像主」画家 パウロ・ピカソの愛人としてピカソの数々の作品のモデルになっていた
ピカソは
その年開かれるパリ万博の
スペイン館に展示する絵画の作成をフランス政府より申し込まれていた
テーマを決めようとしていたまさに
そんな時だった

「ゲルニカ空爆される」の特大見出しの文字が…
スペイン内戦始まって以来
もっとも悲惨な爆撃


2003年
アメリカはイラクに対して軍事行為に踏み切る方向に話は進んでいた

42年という永きにMOMA美術館で預かっていた「ゲルニカ」

ようやくスペインに変換されたあのゲルニカを 
遥子は再びMOMAに展示し「ピカソの戦争展」を企画する

反戦のシンボル
世界中の人々に戦争の愚かさを伝えるために…


1937年
ピカソはこの年の5月
アトリエの壁を覆い尽くした巨大なカンヴァスに
あの「ゲルニカ」を描き上げた

その製作場面を写真の映像として残したのがドラ・マールだった

その後 ドイツ・フランス・イギリスの戦争が始まり
「ゲルニカ」にも危険が迫ると察したピカソは 
申し出でのあったニューヨーク近代美術館への貸し出しの了承と同時に
「スペインに民主主義を取り戻すその日まで」 そのままMOMAに留めて欲しいと申し出る

2003年
一度返還された「ゲルニカ」は
その貸し出しを頑として受け付けなかった
遥子は必死に働き掛けを続ける

遥子の友人でもある「ルース・ロックフェラー」による
貸し出しの鍵を握る「パルド・イグナシオ」への直談判により
ゲルニカがニューヨークへMOMAへと
動き出される事になった

そしてようやく運び出す準備が整ったその時 遥子は
ゲルニカを奪いこの世界から消し去ろうと企むテロ集団「ETA」により拉致される

そこに「マイチ」と名乗る
テロのリーダー「ウル」の妻に一枚の
古い写真を見せられる
そこに写っているのは
アトリエに立てかけられた一枚の鳩が描かれたピカソの絵画の写真だった

これはマイチが亡き母親から託された写真なのだと…


1944年8月
長く続いた戦争が終結
ナチスドイツ ヒットラーにより占領されていたパリが解放された
ピカソはドラを残し
ピカソの娘を生んだマリーテレーズの元へ


1945年
一人残されたドラはピカソのアトリエに
居た
そこに立ちかけられていた一枚の「鳩」の絵
それこそピカソからドラへの最後の贈り物

「自由になりたいの」

そしてドラはその鳩の絵を
一枚のカラー写真に収めた

ドラのお腹にはピカソの子が宿っていた



2003年6月
遥子はマイチの機転でその命を救われ
マイチは突入した特殊部隊により
その命を終わらせた
遥子にピカソの「鳩」の絵画の写真を託して…


無事にニューヨークに運ばれた「ゲルニカ」は暗幕に覆われて
ある場所の壁に…

平和への願いを



これは
実在のドラ・マールと
時代を遡ったこの時代の八神遥子の
2人の女性によるピカソの絵画「ゲルニカ」を守り抜く姿を描いた壮大な話である
そして感動のラスト

時代を交差させての話の進行と
登場者の横文字の名前に
かなり混乱させられて読み進んだ

ピカソのゲルニカ
それがどれ程の深い意味を持った作品か

凝視する私



う〜ん
ピカソか…

それでも

わからん


潮騒はるか(葉室麟)

暦は10月を残り4日としている
夏と秋の境が無いまま
晩秋を思わせる寒さになったり
雨ばかり続いたり
晩秋?と思えば台風がやって来て
日本列島縦断
あちこちに被害や亡くなった方も出た
台風一過で昨日今日と本当に久々の
秋晴れが続いたのに
また次の台風が日本に向かっていて
明日からまたその影響で雨予報
もう雨もうんざり
この辺り 被害もなかったので
「うんざり」とは 我儘な発言かもしれないけど…

貴重な晴れ間の二日間
太陽は大きく傾いてしまった

秋の夕暮れは…



葉室麟の「潮騒はるか」を読む
読み始めて初めて気が付いた
これは昨年7月に読んだ「風かおる」の続編だった

主人公と呼べる「佐久良 菜摘」は鍼灸医

夫「佐久良 亮」は「長崎西洋医学伝習所」のポンペの元で 医学を学んでいる

菜摘は 弟「誠之助」と 眼科医「稲葉照庵」の娘「千沙」と共に奉行所御雇となり 奉行所通いで獄中の患者を診たりしていた
その獄中で見かけた女性
その女性こそ千沙の姉「佐奈」であった

ある日 菜摘達の前に 福岡藩横目付 「田代甚五郎」という男が現れ
佐奈が 不義密通の上 
夫「加倉啓」を毒殺して不義密通の相手「平野次郎」を追い掛け長崎に逃亡していると聞かされる

その佐奈は逃亡中 人を傷付け金を強奪した罪で獄中に居た

菜摘や妹 千沙達は姉佐奈の無実を明らかにしようと
西洋医学伝習所の「松本良順」シーボルトの娘だという「いね」達に協力を求め
また横目付け「田代甚五郎」の調べで
真犯人を見付け出す

福岡藩倫学者「馬淵故山」の悪事
幕末の混乱期がもたらした悲劇とでも言おうか

生意気を言わせてもらうと
佐奈が身重であったり
 死をも予言させる程の病弱であったり
また罪人扱いであったりと
初めから無実の罪を着せられての話だと想像出来たり
ラストはハッピーエンドになるけど
人を傷付け金を奪った事件はどうなったのか?これも冤罪?
ラストの解決方法が帳尻合わせのようだったり
「ころり」という伝染病が猛威を振るう中 
特効薬の無い中で
診察する者や同じ建物にいる佐奈にも
移らないのか?とヤキモキさせられるけど 
サラリと伝染病の話は消えるし
実在する人物が多数描かれているけど
それぞれの人物像が薄い気がする


う〜ん……
イマイチかな…




久々の青空も
また明日から少しお預け




アキラとあきら (池井戸潤)

夏が急に終わって
過ごしやすい秋が来たかと思えば
それを楽しむ間もなく晩秋を思わせる寒さの日が続く
そして長雨
明けても暮れても雨や曇りばかり
昨日の久々の晴れ間も午後には曇り
夜にはまた降り出した
台風も日本列島に向かっているという
気になる風雨

まだ来週も続く雨予報

うんざり…


しかし…
読書には うってつけの今日この頃でもある

よって
大作
池井戸潤の「アキラとあきら」を完読出来た
普通の文庫本2冊分はありそうな
頁数705頁

銀行と企業の問題の堅い話ではあるけれど 
そこに絡む人間模様が面白く
リタイアせずに読み切った

雨にも感謝
かな…



「アキラとあきら」

山崎瑛と階堂彬
2人の「あきら」が
それぞれの宿命を背負って 
それぞれの運命を生きて行く

山崎瑛は零細企業の経営者の長男
妹が一人
瑛が小5 妹はまだ保育園に通っていたある日
父親の経営する会社が倒産に至り
夜逃げ同然で母の実家に身を寄せると言う境遇

一方
階堂彬は大手海運会社「東海郵船」社長の長男
下に弟「龍馬」がいる
東海郵船は祖父が大きく育てた会社で
祖父が亡くなった後に
彬の父が後継者となり社長の座につく
彬の父「階堂一磨」には
二人の弟がいる
「階堂晋」と「階堂崇」
祖父「階堂雅恒」の案で
元々東海グループとして「東海商会」と「東海観光」は東海郵船会で経営していたものを 
この弟二人に
それぞれ個々の経営として分け与えた


山崎瑛は 父親の経営不審から倒産に至る時の
銀行の厳しい冷たさを目の当たりにした経緯があり
紆余曲折しながらも
大学を卒業した後
大手の銀行に就職をする

そして階堂彬もまた
父親の会社を継ぐ事を嫌い
大手の銀行に就職をする

その銀行「産業中央銀行」に
二人は同期入社したのだった

接点の無いこの二人が
いや 小学生の頃
ほんの一瞬だけ接点はあったが…
同じ銀行でようやく接点が出来た

二人の「あきら」は共に優秀な人材で
銀行の中でもハイレベルな考えを持つ
しかし そこは縦社会であるので
思い通りには事は進まないのが現状

問題は階堂彬の叔父二人
この二人は共に 兄「一磨」に対して
劣等感を抱き 卑屈になっている事
そして彬の弟「龍馬」もまた
自分より何をしても優れている兄に対して卑屈な想いを抱えている事

晋と崇は
一磨や彬の反対を押し切り
自分達の力を見せ付けたい一心から
多額な負債を負うはめになるホテル経営に手を出してしまう
そして龍馬はそんな叔父達の口車に乗せられ
140億もの負債の連帯保証人になってしまう
東海郵船までもが倒産の危機に晒される事になるのか…

さてこの苦境を二人の「あきら」が
どう問題解決するのか

オイルショックからバブル期
そして弾けるバブル
時代の波と共に襲いかかる苦悩

叔父達や銀行上司達への腹立たしさ
中々 思い通りに進めない事への
ハラハラドキドキ感
そして それぞれが背負った宿命

さすが池井戸潤作品
面白く読めた
中々
凡人の私には見えない銀行や企業の
裏事情を見せてくれた

テレビでは同じ池井戸潤作品の「陸王」が始まった
これもまた銀行融資の問題が出て来た
これから「陸王」がどう走り出すのか…
楽しみだ



先日の火曜日
久々に映画を観てきた
東野圭吾さんの「ナミヤ雑貨店の奇跡」
2年前の9月にこの本を読んでいたので
観たかった映画だった
原作通りでは無いにしても
中々の感動作品であった


作中で流れた「REBORN」

門脇麦さんの消え入るような澄んだ歌声そこに至った経路
そして手繰り寄せられる不思議な縁
それ等が涙の筋を頬に記させた

">











居眠り磐音江戸双紙 シリーズ3「花芒ノ海」(佐伯泰英)

秋も終わりの頃の寒い陽気が続いた後は
また夏と秋のはざまのような陽気に戻り
今日はまた夏日
30度を超えた所もあったとか

寒暖差に身体も気だるい





火曜日
そんな名所が有ったのか?!と
知らなかった所へ
お客様夫婦に連れて行ってもらった
久々のドライブだった

ここは「鬼押し出し園」と言うところ
浅間山の噴火によって押し出された溶岩がここで留まって名所を作った


次は「湯釜」
白根山の噴火口
見事なまでのエメラルドグリーン
この世のものとも思えない
そこだけが明るく浮かんで見えた





さて
居眠り磐音の3シリーズ目「花芒ノ海」を読み終わった

今回は
磐音が藩主「福坂実高」の命により
国家老宍戸の悪業の証拠を掴みに
豊後関前へ帰る

国家老宍戸文六により
関前藩の借財の汚名を着せられ
蟄居閉門となっている父「正睦」の
自害を阻止出来るか
磐音や「中居半蔵」 早足の「仁助」等と
共に 
悪徳商人「西国屋次太夫」と
国家老「宍戸文六」に立ち向かう

悪家老 文六の運命は…

磐音は許嫁だった「奈緒」が身売りした事を知る

さて次回 奈緒と磐音が再会出来るのか?


予約本2冊順番が回って来たので
「居眠り磐音シリーズ」はしばしお預け




































































居眠り磐音江戸双紙 寒雷ノ坂 (佐伯泰英)

10月に入ったばかりと言うのに
朝晩に限らず
今日のような曇り空や雨になると
一気に冷えて晩秋を思わせる
暖が欲しい夜になった
短い秋から 
こんなふうに長い冬に向かって行く時となった



初夏に10匹買ったメダカが
卵を沢山産んで
その子達がまた親になって
卵を産んで
もうメダカの学校の生徒位に成長している
その弟や妹達も産まれて
10匹のメダカから数えきれない程に増えている
さて…
冬越しの時期を迎えて
長い冬を どう過ごさせるか…
思案中
主人曰く
「寒さで全滅だな」
そうはさせじと意地でも頑張ってみよう





51シリーズと言う気の遠くなるような「居眠り磐音」シリーズ
さて2作目となる「寒雷ノ坂」を読む

相変わらず金兵衛長屋での貧乏暮らしの磐音
同じ貧乏御家人の品川柳次郎と共に
内藤新宿へ
金貸の黒木屋佐兵衛の用心棒を願い出る
剣が勝り一件落着

その後 うなぎ取りの少年「幸吉」から
両国広小路の楊弓場「金的銀的」の矢場荒らしからの用心棒となる
矢場で働く「おきね」が殺害される
手強い相手であっても やはり磐音の剣が勝り おきねの仇を討つ

柳次郎から蝋燭屋の明石家佐左衛門が身請けした女郎「おきく」の浮気調査に誘われる
浮気の相手は八王子千人隊組の一人と判明
これは男女二人の悲しい結末となる

次は 両替屋今津屋の老分「由三」の借金取り立ての警護を請け負う
そして豊後関前藩の秘密である借財が発覚する
そして一作目の初めに起こった親友二人とその妻殺害の悲劇の真相が明らかとなる

磐音の剣の腕前の凄さ
悪を退治する痛快さ
磐音の優しさ 人の良さ

中々面白い

ただ…惨殺シーンなどが
ちょっとドキッとした怖さに襲われるのが…
時代小説だから仕方ない事として
さらりとかわして行こう


さて今夜は冷たい雨
せっかくの満月も分厚い雲の上か…




居眠り磐音江戸双紙 陽炎ノ辻(佐伯泰英)

早いもので 9月最終日となった

この夏の日除けにと
初めて作った"オキナワスズメウリ"
別名(リュウキュウオモチャウリ)


日除けも不要になって来たので
半分以上 刈り取った

そしてこんな遊びをしてみた



数日経って赤く色付いた





こちらも少し色付き始めた

中々 可愛いと自我自賛

もう一つ 作ってみようと 
百均にて
またリース台を購入して来た

読書とリース遊び
そろそろ苺の苗の定植をしたいし
オリズルランの植え替えもしたい
休みには出掛けたいしと
私の欲張りがまた始まった
優先順位は…

読書


さて 「空也十番勝負」を読んで
その父親の「磐音」を知りたくなって
無謀にも(全51シリーズ)の門を開いてしまった

「居眠り磐音 江戸双紙」

その1
「陽炎ノ辻」

時は1772年 明和と呼ばれた9年

九州豊後関前藩中老の嫡男「坂崎磐音」(さかざきいわね)の闘いの物語が始まった

江戸在勤だった坂崎磐音と河出慎之介
そして小林琴平の3人が 江戸から260里(1040キロ)の故郷 豊後関前へと
向かっていた
唯一妻帯者の慎之介の妻は
琴平の妹「舞」
そして琴平のもう一人の妹「奈緒」は
磐音の許嫁
3人は親友と言うより兄弟のように
仲が良く 帰郷してからの磐音と奈緒の
祝言を共に楽しみに故郷豊後へ向かった

そしてようやく辿り着いた3人
それぞれ家路へと別れた
平穏な時は無情に流れて…

家路にと急ぎ
一人になった慎之介の前に
叔父「蔵持十三」が立ちはだかり
妻の舞の不倫の話を聞かせた

噂を信じた慎之介は
舞を手打ちに
妹を殺された琴平は
慎之介と 
噂話を慎之介に話した蔵持を
殺害してしまう
そして琴平は
不倫相手とされた「山尻頼禎」や捕り手をも斬殺
磐音は「上意討ち」を命ぜられ
やむなく琴平を討つ
磐音も琴平より背中に深い斬傷を負わされる

傷が癒えた磐音は
家や藩を捨て
許嫁の奈緒にも会わず江戸へと

江戸深川で浪人となった磐音
金兵衛長屋に身を潜め
食べ物にも事欠く日々を過ごすある日
大家金兵衛に紹介され
両替商「今津屋」の用心棒にと雇われる

当時「南鐐二朱銀」通貨発行に伴い
簡単に言えば
賛成派反対派が対立
数少ない賛成派の天津屋には
反対派からの嫌がらせが相次ぐ

その危険状態を磐音の剣と知恵が救う話

磐音は真心影流 佐々木玲園の道場で修行を積み めっぽう強い

「居眠り」とは 剣を構えた様子が
「まるで春先の縁側で日向ぼっこをして居眠りをしている年寄り猫のようだ」という事で「居眠り剣法」と呼ばれた
愛刀は「備前包平」

浪人磐音と備前包平が悪人相手に活躍していく話だ


次々と強い相手を倒す磐音だが
実におっとりと爽やかな青年ではあった

今津屋の用心棒仲間で
今後共に闘う友人となった「品川柳次郎」「竹村武左衛門」と出会う
これから陰になり磐音を支える二人となる

これから全51巻の
時代小説に磐音に
どっぷりハマってみるかな…









声なき蝉 下巻 (佐伯泰英)

空也十番勝負 青春編
「声なき蝉」下巻

佐伯泰英
この作家の本は初めて体験した
男性向きだと思う
時代や地理 その歴史を知って読めば
面白さ倍増だろうと思う

薩摩八代藩主島津重豪の御側御用人を長年勤めた「渋谷重兼」と
その孫娘「眉月」
近習「宍野六之丞」は
薩摩藩の領内を流れる川内川に流れ込む数多の支流の一つ「羽月川」を
屋敷である「麓館」へ向け
ゆっくりと下っていた
寛政七年の師走の事

羽月川から本流の川内川へと移った辺りで
眉月が 枯れ葦に引っかかっている何かを見付けた
息の無い水死体に思われたその骸
見ると斬り傷や矢が体を掠めた痕がある若者だった
いや 骸ではなく 微かな脈がとらえられた

そこから眉月の必死の介護が続いた
冷え切った体を温め続け
薬湯や重湯を口に入れ込んだり
その甲斐あって
若者は正気を取り戻していった

身長のある若者は「高すっぽ」と呼ばれた
やがて三月を過ぎた頃
意識も戻り
日に日に動けるようになった
この若者こそ
狗留孫渓谷の谷底へと落下して
「死んだ」とされた青年「空也」だった
そして悲願の薩摩入りを果たしたのだ

やがて空也は動けるようになり
麓館の剣術「野太刀流」の稽古に加わるようになり
野太刀流を短期のうちに習得してしまう
野太刀流きっての強者「薬丸新蔵」と互角の戦いをして
お互いに良き稽古仲間となった

そして眉月と空也もまた心を通わせる間となる

そんな中
重兼の計らいから外城衆徒を束ねて来た「矢筈猿之助」「有村太郎次」はじめ
外城衆徒討伐が始まった
空也と六之丞も加わり 討伐隊と共に
国境を巡っていた
そんな中
眉月が拉致される
眉月を使って空也を誘き出し
殺害するのが目的

重兼と腕の立つ者たちの助けもあり
外城衆徒達と猿之助 太郎次等を返り討ちにした空也

それを機に 薩摩を離れる事を決める

六之丞を伴って薩摩を後にする空也

最後の峠で待ち受けていた者が
行く手を遮った

その者とは
薩摩入りの目的であったその流派
門外不出の「薩摩御家流儀示現流」の
最上位「酒匂兵衛入道」と名乗る者
真剣での一騎打ち
勝敗は言わずと知れた空也

そして
ついに二年に及ぶ薩摩入りの目的の終結

そして禁じていた「声」を発した

「蝉は鳴き申すぞ!!眉姫様!!」


次号を想わせる終わり方で
十番勝負と言うのだから
まだ剣術修行は続くのでは?

空也の新たな物語が続く事を願って…



色付きを待つばかりの「アケビ」



オキナワスズメウリ(リュウキュウスズメウリ)店に飾った



こちらはマイクロトマト
皮が硬くて…
飾り用かな?
しかし
可愛い



声なき蝉 上巻(佐伯泰英)

久し振りの良く晴れた一日だった

日除けの(オキナワスズメウリ)が
ようやくその役を果たしてくれた
この夏の日照時間の少なさには
本当に呆れてしまう
農作物や植物を思わなければ
涼しくて良かったとも言えるけれど
それでも毎日毎日が曇りや雨では
気も滅入る

そんな時は読書

ようやく順が回った「声なき蝉」
この1週間で上下巻を読み終えた

面白い
もう一度読み返して「空也」に会いたいと思える程 清々しい青年の空也
さて どんな内容かと言うと…

「空也十番勝負 青春編」
声なき蝉」
「上巻」

時は徳川幕府200年の頃
直心影流の達人「坂崎磐音」の摘子「空也」は16歳で武者修行の旅に出る

豊後の国から向かった先は薩摩の国
そこに伝わる「東郷示現流」の門を叩く為
だがその薩摩は極度に他国者を受け入れず
国境には無法集団「外城衆徒」が姿無き「目」で国境超えを阻止している

この若者「空也」のいく先々にも
 その「目」が追っていた
国境超えの厳しさを知った空也は
その名を捨て 「無言の行」として
口が聞けない者として薩摩超えを目指した
国境近くの山中で出逢った老人と姉弟3人と一夜を共にした若者
翌日 若者が目にした光景は
その3人の惨殺された姿だった
自分と関わった事で殺された3人の遺品を持ち その在所に届けた若者は
3人の敵討ちを誓う
3人の在所は 長閑な畑が広がる村の名主家「帯刀」と呼ばれる家柄の父と娘息子であった
三ヶ月後に3人の遺骨を拾いに行く事に決め それに若者も同行することにし
しばらく滞在した後 身一つで
薩摩に入る為の下調べにと国境近くまで出る

季節は夏から冬へと変わり
帯刀等や村の衆と共に 3人の遺骨を拾いに行き その目的を果たした後
そのまま 帯刀の策案から
秘境「狗留孫渓谷」での三七二十一日の「行」を成して川を経ての国境入りを果たす事にした
狗留孫渓谷は普通の人間には立ち入れない秘境
そこに住むという精霊「オクロソン・オクルソン様」に身を委ね
真冬の中での一人の行を重ねた
その行の最後の日
無事「行」を終えた若者に外城衆徒の集団が襲いかかる
毒矢が頬を掠め その刃が若者に斬りつけ
傷を負った若者は
峡谷の岩下の滝壺へと落下してしまう
その滝壺に落ちた者の骸は上がらないと言われ その若者の「生」は在り得ないものとなった






みをつくし料理帖 「美雪晴れ」「天の梯」(高田 郁)

暑さ 和らぎ じっとしていると肌寒い程の陽気の今日
八月も最終日
そろそろ秋の気配漂う頃となった事を
肌で感じる

窓の日除けにと今年初めて作ってみた「オキナワスズメウリ」(リュウキュウオモチャウリ)も 
日除けとして活躍した日は何日も無かった今年の夏
曇りや雨の日は部屋が暗くなってしまう
だから今日も部屋は暗い…

そこで涼しい今日
思い切って全てを外した



スッキリとして部屋が明るくなった
そしてこの実
可愛いので 御近所さんに
すぐに貰われて行った

この まだ緑の実が吊るしておいて赤くなる
こちらは昨年の写真
こんな具合になるのがまた楽しみ






さて「みをつくし料理帖」シリーズ10巻
約二ヶ月掛けてようやく完読

本当に面白く 最後まで良く計算されていて感動を覚える作品だった
朝ドラに使えると思うのだけど…

すでにドラマ化されていたけど
中途半端なまま終わってしまい
これから続編が制作されるのだろうか?と期待を込めて


主人公「澪」は若干24歳ながら
大阪「天満一兆庵」の主人嘉平に教え込まれた腕前に
料理の才に長けている女性
子供の頃 大水により両親を亡くし
天満一兆庵の女将「芳」に救われる
そして…

「みをつくし料理帖」一話からのお話

大阪「天満一兆庵」が火事で
全てを焼失してしまう

店主「嘉平」と妻の「芳」
それに澪の三人は
江戸で「天満一兆庵」を出している息子の佐兵衛の元を訪ねるが
店は閉鎖され
息子佐兵衛は行方知れず
行き場の無いまま江戸で佐兵衛を探す中
嘉平は倒れ佐兵衛に会えぬまま亡くなってしまう
残された2人は裏店に部屋を借り
澪は偶然出会った蕎麦屋「つる屋」の主人「種一」に料理人として雇われる

澪の作り出す料理は 料理店の番付表に載る程
馴染み客に絶賛の料理を考案しては
絶賛される

そんな澪は子供の頃の幼馴染「野江」が吉原「翁屋」で「あさひ太夫」と言う名の花魁となっている事を知る
野江もまた 大水で両親や御店の全て無くし
騙されて吉原に入れられてしまっていた
のだった
そしてそんな あさひ太夫を
何とか自分の手で身請けをしようと心に決める
その翁屋で料理人として働く「又次」が
澪にあさひ太夫への弁当を頼みたいと
2人を繋ぐ

ある日 
吉原の全てを焼き尽くす大火災が起きた
又次は あさひ太夫を抱え 救い出すが
その背中に焼け崩れた建物を受け
あさひ太夫を守り焼死してしまう
その火災の時 
あさひ太夫の身請け人の1人である
「摂津屋」の行動が 又次を死に追いやってしまう結果となり
その摂津屋が ラストには澪にとっての
大きな力となるが
又次の強い想いの力を思わせる

一方「芳」は ようやく息子「佐兵衛」と出会えるも
佐兵衛はもう料理人には戻らないとその覚悟を知る
佐兵衛には犯してしまった罪があった

見初められ 料亭「一柳」の店主「柳吾」の元へ嫁ぐ芳
ある日 その柳吾が
お客の置き忘れた「物」をお上に届けると それは御禁制の牛の乳から作られる「酪」と言う物で
柳吾が密かに作ったとして捕まってしまう
それを知った佐兵衛は
以前騙されてその「酪」を御禁制と知らず作ってしまった過去を
義父となった柳吾を救う為に自ら出頭し
申し出る
それにより柳吾は晴れて御赦免となる
そして佐兵衛もかつて澪と夫婦となるはずだった「小松原」に救われ御赦免となる
そしてその後
佐兵衛はようやく柳吾に求められるまま
晴れて料理人として「一柳」の板場に立ち その腕を振るうようになる

一方 澪は 苦心の末に卵で作る「鼈甲珠」と言うものを作り出す
これが吉原で評判となり
翁屋で日に30個と決め売られる事となる
一個二百文の高値にもかかわらず
日に30では追い付かない程の人気となる
あさひ太夫の身請け料は四千両
その鼈甲珠で身請け料を貯めようと思う澪だが何年掛かるか…
考え抜いた澪は
翁屋楼主「伝右衛門」に
四千両で鼈甲珠を買って欲しいと持ち掛ける
秘伝の全てと引き換えに…

そして摂津屋の助言のお陰で
見事あさひ太夫の身請けが叶う

しかし 女の澪が身請けをするとなると
あさひ太夫のその後の気持ちを思うと…

そこで澪はある策を考え摂津屋の力を借りる

そして晴れて「あさひ太夫」から
「野江」に戻る日が来た

澪の策が素晴らしく
感動する場面だ

澪の願い
吉次の命懸けで貫いた願いが導いたのだ

そして二人は懐かしい大阪の地に立った

そして医師「源斉」も澪への六年間の想いを打ち明け「夫婦に」と申し出た
二人の想いが通じ会う

源斉は御殿医の家と絶縁し
亡き恩師の勧めであった医塾を大阪で作る事に…

こちらもハッピーエンド

澪が居なくなった「つる屋」はと言うと
料理人「政吉」により こちらも問題なし
全てがハッピーエンド


ホッとして
心が温かくなった


みをつくし料理帖
その場面場面に 色々な料理が出てくる
料理ばかりではなく
料理に向かう心構えもまた
本当に素晴らしく
読ませたいと 絶対に有り得ない事を願ってしまう


「食は人の天なり」
食は命を繋ぐ最も大切なもの
食べる人を健やかにする料理こそ作りたいと…
料理人「澪」にまた会いたいものだ


30年と言うから来年あたり 「その後」が出される予定らしい




 夜明け













みをつくし料理帖 「残月」(高田郁)




久々の一面の青
処暑
暑さも収まる頃と言う今日

迎える日が雨や曇ばかりの日々から
ようやく脱したのか…

夏日となった












早朝散歩
朝日が眩しかった


みをつくし料理帖シリーズ(残月)を読む

この先 長々と打ち込み仕上げた文章が消えた…
中々上手くまとまらず
ようやく纏めたものが
消えた

言葉を拾い集めても
気力無し





















みをつくし料理帖 「夏天の虹」(眦聴蝓

昨日の暑さと言ったら
それはそれはじっとしていても
汗だくになり 「うだるような暑さ」とは
まさに昨日のような酷暑を指すだろ
昼下がり 待望の雨が降って喜んだのも束の間
雨が止んで涼しい風になるかと思いきや
これまた湿度百パーセントのじっとりとした暑さが肌にべっとりとまとわりつく

それが一晩で空気が冷やされて
朝はひんやりしていた
霧雨の中
30分程 散歩に出た







明日が返却日とあって
必死に読んだシリーズ7作目「夏天の虹」

料理人「澪」の想いが叶って
小野寺数馬(小松原)と添える路が出来
準備も着々と進んでいる中
「料理人」として生きて行く覚悟を固め
小松原にその想いを伝える
「命ある限りひとりの料理人として
存分に料理の道を全うしたい」

思わぬ告白を受けた小松原も澪の気持ちを想い
「わかった」
「あとの事は何も案ずるな 全て俺に任せろ」と言い 去って行った


「つる屋」に小松原の家から使いが訪れ
今回の縁組を無かった事にして欲しいと店主種市や房に伝えられる

小松原が心変わりしたと言うことになっていた…
1人悪者になった小松原だった

自分から言い出した今回の破談なのに
それを話してしまえば
小松原の行為が仇となる
言うに言えず
じっと耐える澪

ある日
店の二階の座敷で食事しているお侍達の会話で
小野寺数馬(小松原)が今夜嫁取りをすると聞いてしまった澪

矢も盾もたまらず駆け出した澪は
目の前を行列をなして小松原の家に入って行く花嫁行列を見てしまう

そのショックからなのか
料理人として無くてはならない嗅覚を
失ってしまう

匂いがしないと言う事は
料理の味付けにも大きく影響して
もう料理人としてやっては行けないと思い知らされる澪

それが月三度の「三方の日」に手伝っている野江の居る吉原「翁屋」の料理人「又次」が
二カ月の間 助太刀してくれる事になる

二カ月の間 つる屋に住み込んだ又次は
すっかり明るくなり
料理やつる屋の面々との暮らしを楽しんだ
そして期限の日がやって来た

翁屋の主人にお礼をと
又次と共に吉原を目指して歩く種市
その後ろを又次が忘れていった思い入れのある「襷」を手にして走って追い付く澪

そして3人が吉原を目の前にした時
火の手が上がる吉原を見る
燃え広がる吉原

飛び出す又次
後を追う澪

又次は翁屋の花魁「あさひ太夫」
澪の幼馴染「野江」であるその人を助け出すが一心で、火の中へ飛び込んだ

 果たして野江の運命は?
又次はどうなる?

久々に泣けた「シリーズ7作目夏天の虹」
八作目が楽しみだ



駆け足の夏
八月に入ったと思ったらもう夏休み
「お盆」がやって来る
明日から10連休なんてお客様も居る
当店 2日連休してくれるだろうか…?


可愛くフウセンを付けた
フウセンカズラ



こちらは「ほおづきトマト」

こんなほおづきのような実が

黄色くなって
自然に落ちたら食べ頃
甘い!!
果物のような甘さが口一杯に広がる


ほおづきを食べるなんて…
ちょっと勇気がいる
が…フルーツのように甘くて美味しい

みをつくし料理帖 「心星ひとつ」(高田 郁)

ノロノロ台風と呼ばれる「台風5号」は
あちこちで被害をもたらして
その手を山梨まで広げていると報道されている
小高い山を背後にしている主人の実家は
大丈夫だろうか?
姉の桃は大丈夫だろうか?
葡萄の棚は大丈夫だろうか?
被害の無い事を祈る


夕方 この辺りも雨が降り出し
風も出て来て
すっかりやる気を失せた主人は
早々に店じまいを決め込んだ
おそらく来客は無いとしての行為だ
2・3回 激しい雨音がしたが
今のところ この辺りは何事もなく
静かな夜だ


まぁお陰で私の読書タイムが出来た
読み掛けの一冊を読み切った

みをつくし料理帖「心星ひとつ」
シリーズ6作目

目次
1 :青葉闇

夏真っ盛りの昼下がり
2人の男性が「つる屋」の暖簾を潜る
1人は馴染み客の「版元坂村堂」嘉久
連れの老人は旅籠「よし房」店主房八

その房八は有名料理屋「一柳」の柳吾と幼馴染
そして坂村堂の嘉久は その柳吾の息子だった
房八はその後 連日1人で現れるようになり その目的が料理ではなく
天満一兆庵の女将だった「房」だった
房を後添えにと申し出る

一方「澪」は一兆庵の懐かしい「生麩」作りに挑戦するも
思うように作れない試行錯誤の悩む日々を過ごしている
そんなある日 坂村堂に会い
料理屋一柳の息子なら知っているかも知れないと生麩作りの秘策を聞く
かくしてその成果は…
そして柳吾から
「つる屋の料理人でいる限り あなたの料理はそこまでだ」と課題を突きつけられる


2:天つ瑞風

つる屋では「3」のつく日を「三方よしの日」として
夕方からはお酒を出し
いつもより遅くまで営業している
そんなある日
吉原廓「翁屋」の楼主伝右衛門が店に現れる
伝右衛門は 澪にその腕を見込んで
吉原で料理屋をやるよう誘う
吉原でもめったにない良い物件を抑えた
そこで営業すれば かなりの売り上げは確実で 今は花魁となった 澪の幼馴染「野江」を見受け出来る
何より天満一兆庵の再建が叶う

一方
つる屋の競争相手「登龍楼」から
2つある店の1つを潰すから
澪にその店を譲るので買って欲しいと迫る
しかも格安で
その上 下足番「ふき」の弟「健坊」を
引き渡すと言う
あまりのうまい話に裏があるかと
詮索するも健坊と主人「種市」の事を思うと悩む
さて吉原か この登龍楼の話か
どちらも捨てがたく「良い話」に違いない
悩む澪
さてどちらにしようかと…

3:時ならぬ花

長月(旧暦9月)
つる屋のある辺りに
ボヤが相次ぐ
そして町代から火の扱いについて
朝8時から10時の2時間以外の火を使う事を禁止するお達しがある
午前中10時以降の火の使用禁止では
冷めた料理のみとなり
客足も途絶える
そこで澪は おりょうの弁当差し入れから
ヒントを得て
冷めても美味しい弁当を売り出す事に

そんな中
澪に料理を教えて欲しいと
武家の奥方「早帆」がつる屋にやって来る
その早帆は澪が想いを寄せる「小松原」の妹だった
早帆は 澪が兄「小松原」(実は御膳奉行小野寺数馬)への想いを抱いている事を知り 母を説得し小野寺家への嫁入りを
可能にする手立てを伝える

4:心星ひとつ
小野寺家からの申し出に悩む澪
つる屋や房達か
料理を捨て小野寺の元へ嫁ぐか
ある日
小野寺から「ともに生きるならば下がり眉が良い」「俺の女房殿になるか」と伝えられる
澪は「はい」と答えてしまうが…
さて2人は結婚するのか?


町人の澪と奉行との恋
今回 初めてお互いの想いを伝えられたから良しだが…
澪は料理を捨てられるのか…?



この辺り
台風の影響 今の所無し
















デトロイト美術館の奇跡 (原田マハ)

原田マハさん
もうずーっと美術路線なのか?
出る本全てが絵画に関するものばかりになって久しい

まぁおかげで ほんの少し
以前は全く興味の湧かない世界だった絵画に 興味も出て 
あちこち美術館へ足も運んでいる私だ
お客様との会話にもほんの少しだけ
幅が広がった

それでも また以前のような人情溢れる
涙が溢れる原田マハワールドを読みたいものだ


今回 図書館予約で私の番になった一冊は
原田マハさんの「デトロイト美術館の奇跡」
どんな難しい内容かと 恐る恐る読み進む
頁数も少なく 内容もそれ程難しいものでは無かったので一気に読めた


デトロイト市の中心部に 一人暮らす「フレッド」は68歳の初老の男性
家はフレッドの父親が苦労して買い求めた古い戸建
フレッドは22歳の時に
2つ下の「ジェシカ」と結婚
父親を亡くした後は子供が授からなかったので
ジェシカと二人暮らしだった
そのジェシカが 「私の友達」と呼び
こよなく愛した場所があった
その場所が「デトロイト美術館」であり
後に愛するジェシカを失ってから
フレッドの最愛の場所となった
そこにある一枚の絵
ポール・セザンヌの妻(オルタンス)を描いた「マダム・セザンヌ」のアートの前で
妻に向き合うように話しかけるフレッド


ある日お気に入りのカフェで手にした新聞の紙面に
市の財政破綻の為にコレクション売却と報じられていた



「ロバート・ハドソン」は
若かりし頃はデトロイトの社交界で「若きコレクター」と呼ばれアートをこよなく愛した一人で
裕福な家にはあのポール・セザンヌの「マダム・セザンヌ」が掛けられていた

ロバートもまたポール・セザンヌの「マダム・セザンヌ」をこよなく愛した一人であった
そしてロバート亡き後 この「マダム・セザンヌ」はロバートの遺志に沿ってあのデトロイト美術館の一室の壁に掛けられた


「ジェフリー・マクノイド」はデトロイト美術館のチーフ・キュレーターをしている
デトロイト美術館のコレクションを研究し展覧会を企画する仕事だ

そんなジェフリーにとっても
「破綻の穴埋め」の為の売却は大きな不安の種だった
負債総額180億ドル
このままでは年金受給にも大きく影響を及ぼす
アートを守るか アート売却で市民を守るか…

そんなジェフリーの元にフレッドが訪れる
妻と共に「友達の家」として通い続けていた美術館を
そして「気の合う友達」として愛している「マダム・セザンヌ」を救って欲しいと五百ドルの小切手を手渡す
年金生活者であるフレッドの精一杯の金額の小切手
深く心を動かされるジェフリーであった

ジェフリーはある日
切れ者の裁判官と呼ばれる「ダニエル・クーパー」と出会う

市の所有財産を処分して年金支給を維持するべき
手放したら最後
もうこれ程の美術品を所蔵出来ない

さて二者択一か?
このダニエル・クーパー裁判官の施策は?
二者救済となるのか?



名も無きフレッドの愛がデトロイト美術館を救う種となったお話で
ラストはちょっと感動した

ただ…
「マダム・セザンヌ」の実物を見れば
あのモネの「睡蓮」や「日の出」の時のように感動するのかも知れないけど
写真だけでセザンヌにこれ程の素晴らしいさは感じられない

美術を知らない私の感想













みをつくし料理帖 “小夜しぐれ”(高田郁)

今日も蒸し暑い1日だった

丑の日でも定休日だから
注文は来ないと思ったら
昨夜 一軒注文が来た
主人「やる」と注文を受ける

山梨行きを断念

空いた時間に📖

シリーズ5作目
「小夜しぐれ」

「迷い蟹」
ある日「つる屋」に
主「種市」の別れた女房「お連」が訪ねて来る
種市は血相を変え「殺してやる」と包丁を投げ付けた

娘「つる」の亡くなった原因を話す種市

女房お連は「おつる」がまだ六つの時
若い男の元へと夫や娘を捨てて家を飛び出した
そして「つる」が17歳の時に
「おつると暮らしたい」と突然現れる
種市は追い帰りしたが
おつるは「母が元気になるまで一年程
母と暮らす」と言い家を出る
半年も経たない頃
「家に戻りたい」と種市に告げるも
い種市は「約束は一年だからせめて半年は辛抱しな」と母の元へ帰した
そして事件はすぐに起きた
「つる自害」…

お通が現れて
つるの自害の原因を作った男を見付けたと…
それを陰で聞いていた種市は
包丁を持ち出して男の元へ…
気付いて追い掛ける澪とふきだが
果たして追いついて種市を止められるか…

ハラハラドキドキの場面だ
果たして敵討ちはどうなる…

「夢宵桜」
澪は
吉原「翁屋」の主人「伝右衛門」から
吉原の花見の宴席の料理を頼まれる
そこには
花魁「あさひ太夫」となっている幼馴染の「野江」が居る
料理をあれこれ思案し
見事 お客人の胃袋を掴む

そして一人の男が暴れたのを止めるため出て来た「あさひ太夫」
澪はほんの僅か花魁あさひ太夫「野江」の姿に会える

「小夜しぐれ」
伊勢屋の娘 「美緒」は医師の「源斉」に恋心をいだいている
そんな美緒の事を知りながら
父親から中番頭の「爽助」を婿にすると
告げられる
家を飛び出した美緒
つる屋の馴染み客の版元「坂村堂」に一先ず預かってもらう事に

種市が企画して皆で浅草へ出掛けた
そこで天満一兆庵の女将であった「房」と澪は 3年前に行方知れずとなった息子「佐兵衛」を見掛ける
慌てて追い掛ける二人
船に乗り込んでいる佐兵衛を見付け
大声で「つる屋に居ます」とだけ告げる
人殺しの罪を犯したと思い込んでいる佐兵衛は 果たしてつる屋に現れるのか…


「嘉祥」
澪が密かに心を寄せている男
「小松原」は実は御膳奉行「小野寺数馬」という
その数馬は幕府の行事の「嘉祥」において出す菓子をいい遣わされる
甘いものの苦手な数馬だが
澪の言葉にヒントを得て
夜中 伊藤と二人で
きな粉と寒梅力 砂糖水飴などを試行錯誤で作り出す

中々 面白いシリーズだ
残り5冊
話も佳境に…



















みをつくし料理帖 今朝の春 (高田郁)

昨日「一雨欲しいなぁ」と呟いたら
今朝は曇り空
昼前からポツポツ☂️
それでも地面が濡れる程ではなくて
草木が喜ぶお湿りにはなっていない
それでも 九州の災害や
今まさに秋田を襲っている大雨を思うと
単に「一雨欲しい」とも呟けないなと思った

どうか秋田東北に被害が出ませんように…


シリーズ4作目「今朝の春」
面白くてグイグイ引き込まれて読んだ
大阪を襲った水害で両親を亡くし
天涯孤独となった澪さん
空腹のあまり 商品に手を出してしまったところを 天満一兆庵と言う老舗の料理屋女将「芳」に救われ 
そこで奉公するようになり
女でありながら 料理を教わり
天性の味覚も備わり女料理人となる

そうこの澪さん
今は江戸の「つる屋」で女料理人として
腕を振るっているのですが
実に小気味好く 旬の食材を「美味しく」料理するのです。

1話「ははきぎ飯」
お客様の要望から 月の「三」の付く日に
「三方よしの日」として夕方からお酒を出す事を決め
吉原で調理人を勤めている「又次」がその日は澪を助ける
ある日
伊勢屋の娘「美緒」に大奥奉公の話が持ち上がり
包丁さばきも必要な事から
澪が指南役を任される
そんなある日
澪が想いを寄せる「小松原」の母君が
澪を訪ねる
その母と「ははきぎ」と言う箒草の実を料理する約束を交わす

2話「里の白雪」
馴染み客の戯作者「清右衛門」が
澪の幼馴染である「あさひ太夫」を題材に戯作を書く事に…
少しづつあさひ太夫「野江」が吉原に居る訳が明らかになる

3話 「ひょっとこ温寿司」
澪と芳が暮らす裏店に夫「伊佐三」と
息子「太一」(実は貰い子)と暮らす「おりょう」
太一は火災で目の前で亡くなった両親の事が原因で 口がきけない
そんな太一に何とか口がきけるようにと
医者「源斉」を訪ねるも…
そんなある日 伊佐三に浮気の噂が広がった
伊佐三が 普請先から毎日何処かへ出掛ける事から浮気疑惑が…
夫婦仲も険悪となるが…

4話 「寒鰆の昆布締め」
江戸で有名な料理屋「登龍楼」と澪のつる屋との料理番付を掛けた料理の競い合いを行う事になる
対決の日が間近に迫ったある日
澪が想いを寄せる小松原に危機が?
そんな言葉を耳にした澪は
包丁を持つ手が滑り
指に深傷をおってしまう
そんな澪が生み出す料理は…
そして勝敗の行方は…

澪のような料理の出来る女性は
本当に尊敬する
そして次々に生み出す料理は
実に繊細かつ匠
料理が「超」の付く程の苦手な私には
本当に羨ましいし憧れ

やっぱり 澪やその周りの登場人物の
愛情豊かな思いやりに心が温かくなるシリーズだ
さて5作目を読み出そう



昨日早朝散歩の獲物






昨年孫が持って来たアサガオの種
今年 バァちゃんが育てて毎朝花を咲かせている
孫に見せたいけど
覚えているだろうか…




みをつくし料理貼 (高田郁)2&3シリーズ

七月
これが暑い暑い猛暑続き
梅雨なのに雨も降らず
もう梅雨明けだろうと毎日毎日そんな会話で
ようやく昨日 梅雨明けした
さぁこれからまだ猛暑の日々が一月以上も続くのだから
覚悟して


みをつくし料理貼
2作目「花散らしの雨」と3作目「想い雲」を読んだ
当たり前に「澪」は黒木華さんの顔
その他 皆さんもテレビドラマに出て来る俳優さん

「花散らしの雨」は
火災て焼けてしまった「つる屋」を
少し離れた土地に再建
そこで 口利き屋から 「ふき」と言う少女を紹介され雇い入れた
その後 澪は次々に新しい料理を考え
評判を受けるが
高級料亭「登龍楼」で 同じ料理が作られるようになり…
その真相は…

「想い雲」
上方で老舗だった「天満一兆庵」の一人息子「佐兵衛」は 江戸に出店するが
行方知れずとなっている
その佐兵衛が上方から連れて出た板前「富三」と出会った澪と天満一兆庵女将で佐兵衛の母「芳」
ようやく佐兵衛の失踪の謎を知る事となるが…

澪の唯一の幼馴染で その身の上に何があったのか 今は吉原の花魁となっている「野江」
面と向かって会えない二人だが
ある思い出の暗号で その存在を確かめ合う

料理番付に載った澪の料理
その後 多分「登龍楼」の差し金と思われる火災ですっかり焼け落ちた「つる屋」の跡に 再び「つる屋」の暖簾が…
登龍楼を解雇された料理人が
つる屋になりすまし商売を始めたのだ
しかも澪の料理を真似て
その 偽のつる屋で食中毒を出してしまう
繁盛していた澪の店もすっかり巻き添えで客足が途絶えてしまう
どうお客様を引き戻すのか…

「ふき」の弟は まだ幼いながら
ふき達姉弟の亡くなった両親の借金のかたに登龍楼に奉公している
その弟「健坊」が行方不明となる
店を休んで健坊を探すふきや澪
店主達
数日後 ようやく見つかる健坊を
つる屋に引き取ろうと言い出す店主に
異議を唱える「芳」
そして翌日 登龍楼へと戻る健坊
見送る姉ふき
「いつかきっと…」

中々 面白く展開していくお話の数々
4作目5作目と予約し 用意されたとメールが届いた
しばし楽しめそうだ
それにしても
澪を取り巻く皆さんの本当に暖かい人柄に 
度々の危機にハラハラドキドキしながらも
安心して読めるのが良い




先月 思い立って「メダカ」を10匹購入した
店先の水鉢と丸いガラスの容器に分け入れて育てていた
水鉢に入れた6匹の内 1匹が死んでしまい 
残り3匹が行方知れずとなってしまう
鳥?猫?
慌ててガラスの容器に移すも
こちらも2匹死んでしまい
3匹行方不明
消えてた…

残り1匹となってしまった

しかし!!
これが凄い事に
外の水鉢の2匹をガラスの容器に移し
少し汚れている水を半分程 水道水をジャージャー出して
水が澄んで綺麗になった
翌朝
何気なく水面を見ると
動く小さな物体が!!
「ボウフラ?」
いやいや
メダカの赤ちゃんが泳いでた
しかも30匹程も泳いでいる

ホテイソウが多いので
別の小さな水鉢に入れて…
すると メダカは入ってなかった小さな水鉢の水面を泳いぐ物体が…
ホテイソウの根に付いていたのだろう
赤ちゃんが10匹位 泳いでいる










赤ちゃん5匹をこちらに移してみた




最後の1匹
今朝様子が変だったので
塩水浴をしてみた
とりあえず今日は大丈夫



みんな無事に大きくな〜れ



みをつくし料理帖 八朔の雪 (高田 郁)

早いもので
6月も残すところ2日となって
もう7月?!
また真夏がやって来るんだな…
覚悟の夏












毎日 時間を見付けられず
読書タイムが取れない中
予約本が2冊 私の番になって
どうしましょと思ったら
どちらも薄い単行本

取り敢えず「みをつくし料理帖」から
これは今 黒木華さん主演でテレビドラマ化されていて毎週楽しみに観ているもの



大阪生まれの「澪」
大水で両親を失って
天涯孤独となってしまった
危ういところを助けてくれたのが
大阪で名の知れた「天満一兆庵」の女将
「芳」
その「天満一兆庵」での奉公から
主人(嘉兵衞)にその味覚の良さを認められ
女としては認められない料理の修行をする
そんなある日
天満一兆庵は火事で焼失
主人と芳と澪は
江戸で店を出している息子(佐兵衞)を頼って江戸へ出るが
息子の店は潰れ 佐兵衞は行方知れず

気苦労から主人「嘉兵衞」は倒れ
そのまま帰らぬ人に…
残された芳と澪は 主人からの遺言でもある「天満一兆庵」復活を目指すが…

澪は祟りがあると噂されているちいさな稲荷を掃除して 元通りにした
それを見初めた蕎麦屋「つる屋」の主人「種一」につる屋で働く事を求められ
澪はその「つる屋」を任されるようになる
上方との味の違いに翻弄されならも
謎の武士「小松原」や 医師「源斉」に助けられ 番付表に載るまでの評判にするが…
敵 現るである



中々 面白い筋書きと
料理の紹介を交えての作品

これからシリーズ全てを制覇しよう

無論 テレビドラマもラストまで楽しもう

本来なら 本を読んでドラマはつまらない
その逆でも またつまらない

原作とドラマの両方を楽しめる??





喉風邪を引いてしまい
中々抜け出せない
明日は薬でも買いますか…
そして今夜は 早く寝ましょ💤


おやすみ
裕子さん




リネア モネの庭で

5月も最終日
月日の流れの速さ
歳を重ねる程に早く感じるのだそうで…

さて1時間程で読み終えた一冊は「リネア モネの庭で」と言う児童書
リネアとは女の子の名前
花や草や木を愛している女の子
そんな女の子のアパートの上の階に住んでいるブルームさんと言うお爺さんと2人で 
パリにあるモネの家に行き
モネの庭や美術館を訪ね 
モネの生涯や家族の話を
さすが児童書 リネアの言葉で解りやすく描かれている







このところ
本が読めないでいる
読み出しては返却期限になってしまって
読みかけで返却した本が何冊もある
今回の本は「声なき蝉」下巻
予約しなおしたら64番目
来年だな〜


昨日の休日は一人ドライブと決めた
行き先は長野県奥蓼科にある「御射鹿池」
夏と秋に訪れたから 今度は新緑の時に行きたいと考えてたから
そしてもう一つの目的
それは昔々 渋谷の花屋で一緒に働いてた人が 諏訪郡富士見町に暮らしていて
年賀状だけの付き合いを脱したくて
会いに行こうと決めていた
秋に行った時に 自宅を訪ねたけど
会えなかったから

さて
そんな彼女と会えた?















そして


ここで四十数年振りの友人と再会を果たした


そこはこんな林道の先に
林に囲まれて佇んでいるお蕎麦屋




原村を走る

雄大な景色に
この光景な中で暮らせば
友人のように 温かな 穏やかな人柄になれそうだと思えた




このまま帰るのも勿体無いので
諏訪湖へと足を伸ばした
何故諏訪湖かと言えば



原田泰治美術館へ行く事が私の夢だったから

原田泰治さんの絵画は 本当に温かい
そんな生活もしていないのに
何故か懐かしい光景で
その温かさに
何故かジーンとしてくる

今週末から8月20日まで
ここで「高橋まゆみ人形展」が開催されると知る
行きたい!!
行こうと考えている

諏訪湖畔にある原田泰治美術館
またこの場所に!!




昨日は
私の夢へのチャレンジ
成功!!



それにしても何度訪れても
感動する光景












また秋に…



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ママソン
ママソンって言います。
娘が付けた私の呼び名・・・
もう年齢はとっくにおばさんだけど
気持ちはまだまだ若いつもり・・・
娘のおかげでネットデビューしてます。
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