昨日の暑さと言ったら
それはそれはじっとしていても
汗だくになり 「うだるような暑さ」とは
まさに昨日のような酷暑を指すだろ
昼下がり 待望の雨が降って喜んだのも束の間
雨が止んで涼しい風になるかと思いきや
これまた湿度百パーセントのじっとりとした暑さが肌にべっとりとまとわりつく

それが一晩で空気が冷やされて
朝はひんやりしていた
霧雨の中
30分程 散歩に出た







明日が返却日とあって
必死に読んだシリーズ7作目「夏天の虹」

料理人「澪」の想いが叶って
小野寺数馬(小松原)と添える路が出来
準備も着々と進んでいる中
「料理人」として生きて行く覚悟を固め
小松原にその想いを伝える
「命ある限りひとりの料理人として
存分に料理の道を全うしたい」

思わぬ告白を受けた小松原も澪の気持ちを想い
「わかった」
「あとの事は何も案ずるな 全て俺に任せろ」と言い 去って行った


「つる屋」に小松原の家から使いが訪れ
今回の縁組を無かった事にして欲しいと店主種市や房に伝えられる

小松原が心変わりしたと言うことになっていた…
1人悪者になった小松原だった

自分から言い出した今回の破談なのに
それを話してしまえば
小松原の行為が仇となる
言うに言えず
じっと耐える澪

ある日
店の二階の座敷で食事しているお侍達の会話で
小野寺数馬(小松原)が今夜嫁取りをすると聞いてしまった澪

矢も盾もたまらず駆け出した澪は
目の前を行列をなして小松原の家に入って行く花嫁行列を見てしまう

そのショックからなのか
料理人として無くてはならない嗅覚を
失ってしまう

匂いがしないと言う事は
料理の味付けにも大きく影響して
もう料理人としてやっては行けないと思い知らされる澪

それが月三度の「三方の日」に手伝っている野江の居る吉原「翁屋」の料理人「又次」が
二カ月の間 助太刀してくれる事になる

二カ月の間 つる屋に住み込んだ又次は
すっかり明るくなり
料理やつる屋の面々との暮らしを楽しんだ
そして期限の日がやって来た

翁屋の主人にお礼をと
又次と共に吉原を目指して歩く種市
その後ろを又次が忘れていった思い入れのある「襷」を手にして走って追い付く澪

そして3人が吉原を目の前にした時
火の手が上がる吉原を見る
燃え広がる吉原

飛び出す又次
後を追う澪

又次は翁屋の花魁「あさひ太夫」
澪の幼馴染「野江」であるその人を助け出すが一心で、火の中へ飛び込んだ

 果たして野江の運命は?
又次はどうなる?

久々に泣けた「シリーズ7作目夏天の虹」
八作目が楽しみだ



駆け足の夏
八月に入ったと思ったらもう夏休み
「お盆」がやって来る
明日から10連休なんてお客様も居る
当店 2日連休してくれるだろうか…?


可愛くフウセンを付けた
フウセンカズラ



こちらは「ほおづきトマト」

こんなほおづきのような実が

黄色くなって
自然に落ちたら食べ頃
甘い!!
果物のような甘さが口一杯に広がる


ほおづきを食べるなんて…
ちょっと勇気がいる
が…フルーツのように甘くて美味しい