クリスマスが終わり いよいよ令和元年の暮れを迎える
穏やかな新しい年を迎えるべく
なだらかなクライマックスでありますよう


火曜日に山梨の実家へ行って来た
朝のうちは良く晴れて
高速からは裾野まで真っ白な富士がよく見えたが
帰りに通った本栖湖では
どんよりと曇り
この写真を撮り終えた後には
すっぽりと山頂まで雲が覆ってしまった
さすが富士の麓だけあって
雪が全体を覆っていた
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姉の家の庭にて
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さて居眠り磐音も41巻まで読み終えた
前作で
江戸家老「鑓兼参右衛門」の手により拐かされた豊後関前藩国家老「坂崎正睦」を救い出した磐音等

ようやく孫「空也」「睦月」を抱く事が叶った平穏な日を妻「照埜」と磐音の家小梅村で過ごす正睦
しかし正睦が命を賭して江戸に密行して来た豊後関前藩の不正事件は未だ解決の目処は立っていない

磐音は江戸留守居役兼用人である「中居半蔵」と共に
鑓兼参右衛門の不正を明らかにすべく
速水左近や霧子や弥助等の力を借り
長崎より抜荷された証拠となる阿片の隠し場を探し当てる
南町奉行所与力「笹塚孫一」や同心「木下一郎太」や捕り方が
札差商伊勢屋六三郎の店を取り囲み捕り物となる
倉から百匁の阿片の包み十七個を押収した
いよいよ「その時」が訪れ
国家老坂崎正睦が藩主実高名代で江戸家老鑓兼参右衛門と対面

そこには藩主実高の正室「お代の方」も同席していた
公式の場所に女人が同席する事はない
その禁忌を破っての同席だった
お代の方は鑓兼の出世に利用され
騙され贅沢三昧な暮らし振りにのめり込んでいた

正睦は「上位」と書かれた書状を披き読み始める
そこには異国からの到来品を物産事業に加え
その到来品の中に阿片を隠し入れ
江戸にて密売を企む家臣が居る事への危惧が書かれていた
そして証拠となる伊勢屋六三郎の倉から出て来た阿片を差し出し
鑓兼参右衛門を問い詰めた
逃げ場が無くなった鑓兼は磐音に襲い掛かったところを「実高様の代わりにて成敗」と磐音により
倒される

藩主実高は お代の方への処遇として
亡き者とする事と制したが
正睦の説得により
お代の方は剃髪し
残りの生涯を仏門に入る事とした

この豊後関前藩の騒動を公にはせず
内々に納めてもらい
藩騒動を一件落着とさせた

しかし磐音には未だ蔓延る田沼意次親子との
闘いが重く残っていた


年内は次号読み切りは無理だろう
返却期限は1月9日
まだまだ先
次号は訪れる新しい年としよう