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8/18(金) 八幡平 N沢~T沢(名前は伏せておきます・・・分かっても内緒でお願いします)

先週のテンカラ教室で原理を教わったので、今週は実際に渓流に飛び出てみよう。
当初の計画では、1泊2日で大深沢系の沢でマッタリ、泊まりながら釣りをして遡行しようと考えていたのだが、あいにくの天気なので、地形図を頼りにおそらく過去遡行者も居ないであろう沢で糸を垂らしてみた。

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国道脇の駐車スペースにRacco号を停める。
どのような装備がよいか分からないので、一応軽めの沢装備とした。
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滝見物の踏み跡を行く。
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さらに、なんとなく付いた踏み跡を沢床まで下降。
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なかなか穏やかで綺麗な流れ。天気予報が見事に外れて、射し込む陽射しで一層水が輝いて見える。
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最初は滝壺で竿を出してみたが、どうも釣れる雰囲気がしないで、沢を下降して、出合から枝沢(T沢)を遡行。
T沢の遡行を開始していきなりSoigaにアタリが・・・・ちゃんと掛かってました。
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20cm以上はありそうな岩魚(?)です。
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早速、・・・・
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交互に遡行しながら竿を出す。
釣果もさることながら、このような綺麗な所でのんびり過ごす時間が素晴らしい
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釣りと、簡単な沢登りの両方が楽しめるのが、とても新鮮♪
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T沢を遡行すれば国道の下を潜るはずなのだが、いきなり目の前に15m程度の直漠が現れて遡行中止。
元来たルートへ釣りをしながら戻る。
途中、2回ばかりアタリを感じたが、岩魚ちゃんには会えず。
そうこうするうちに雨が降り出して増水する前に脱渓。
結局、5時間半も飲まず食わずで釣りをしながら歩き回った。楽しいと時間を忘れるようだ。
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新たな趣味を探し始めて久しいが、やはり、沢登り装備の活用や周囲の影響もあって「渓流釣り」をやってみることにした。
「渓流釣り」にもいろいろ種類があるのだが、釣果自体に大きな興味はなく、むしろ自然の中で遊べそうな「テンカラ釣り」をチョイスしてみた。
「テンカラ釣り」とは、日本古来から川釣師が行っていた釣りの手法で、シンプルな道具を巧みに使ってイワナなどを釣りあげるものだそうだ。現在では、その難しさ故愛好者も多く、海外でも人気になりつつあるそうだ・・・まあ、私が説明するよりWikipediaを読んだ方が正確だろう。
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”まず、体験”というのも良いのだが、どうも自分の性格的に”原理や理屈、システム”をよく理解しないと何事にも突入できないので、テンカラ教室を開催しているスクール的な所を探したところ、奥多摩にあるTOKYOトラウトカントリーという管理釣り場で月1回「テンカラ教室」が催されていることを発見。
ちょうど、翌週には夏休み第1弾で泊まり沢に行く予定だったので、これに参加することとした。
(本当は、この日にお盆の法事があったのだが、お寺に無理言って日程を1日ずらしてもらった。)
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「テンカラ教室」の集合時間は8時半だったので、奥多摩湖に前泊(車中泊)。走り屋は居たが、涼しくて快適に眠ることができた。
会場は、TOKYOトラウトカントリーの2階。講師は、吉田毛鉤先生、その筋では有名人らしい。
気さくで、超初心者な私の質問にも快く答えていただける先生でした。

まずは、座学が2時間。
基礎知識
マナー
装備
道具
という内容。
詳細は、商売の妨害になりそうなので書きませんが、先生のスタイルを押し付けるのではなく、原理・原則の説明がメインという感じ。もちろん、ありがちな物品の販売・紹介も無かった。
一番、心に残ったのは「人に聞くな、魚に聞け」というお言葉。
原理・原則はあるものの、季節や場所や対象魚によってテンカラのノウハウは異なる、誰かの成功体験はそのまま使えるわけではないということ。。。やはり、魚の生態など原理・原則を踏まえたうえで魚に耳を傾けることの重要性を解かれていた。

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その後、毛バリを付けずにいけすでキャスティングの練習。
あらかじめYouTubeを観ておいたので、「なかなか上手い」と褒められてちょっとうれしい。

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その後、川に降りて実践。
今日は、増水していてなかなか難しいシチュエーションらしい。

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ポイントの狙い方というより、ここでも原理・原則がメイン。
ポイントは、自分で体験するのが一番という方針のようだ。

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昼食を食べて、その後はフリーで練習。
まずは、なかなか思った場所に毛バリを落とせない。特に左手でのキャスティングは、結構難しい。
(先生曰く、左右どちらでもキャストできることが望ましいそうだ。)
以下の写真は、撮影用に手を持ち替えてます。正しいグリップではありませんよ。
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周囲では、同じ受講生の方々にもヒットが出始めるが、自分はピクリともアタリは無し・・・・
焦っても仕方ないので、とにかくキャスティングの練習に徹して今日はお終いとなった。

さて、来週は4日間の夏休み第1弾。
竿も注文したし、どんな釣果、いや、まず1匹を釣り上げることができるか楽しみです♪

8/5(土) 滑川橋-滑川大滝-樋木沢出合-登山道-滑川橋

パスタでも、山スキーでも、一度好きになるとトコトン同じ場所に出撃してしまうクセがある。
大滝沢も今回で5回目・・・何回来ても登れる滝が多くて、綺麗なここは飽きないな~

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朝6時50分、滑川橋に到着。
にいさんと約束した集合時間より40分早かったけど、にいさんは既に到着していた。
他に2パーティーが準備中で、更に1パーティーは入渓済みだとか。やはり、メジャーなんだなぁ~
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橋上から大滝沢を見下ろす。ここのところロクに雨が降っていないようなので、水量はかなり少ない。
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橋の袂から50歩も歩かず入渓♪
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10分ほどゴーロを歩いてF1:三段15m滝・・・ガイド本だと本日の核心部(その1)。
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先行パーティーの動きを見ながら取り付く。
前回同様、水の中から下段を登る。個人的には、これが一番好き。
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1段目を上がったところで先行パーティーの方と少し話す。
銀座山の会の皆さんだそうだ。山スキーでは、何度かお会いして、行動もご一緒したことがあるが、沢でもお会いするとは!!
皆さんが登ってから我々も水流左から中段に取り付く。今回は、ガイド本の指示通り、一応安全第一でロープを出す。
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F1を登ってしまうと、しばらくは綺麗な小滝とナメ床が続く。
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走れちゃうほどフラットなナメ床。
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滑川大滝120mに到着。
実は、大滝沢で晴れたのは初めて。青空から水が落ちてくる大滝は、本当に素晴らしい。
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お約束?
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少し戻って滝見展望台に登る。
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10分ほど登って展望台。ここからちゃんと大滝を眺められたのも初めて。
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登山道を少し歩いて岩尾根を下降。大滝の落ち口より50mほど上流に出て再び遡行開始。
大滝の上も綺麗な流れだ。
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10mナメ滝。釜の左をヘツって、そのまま斜上。
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5mスダレ滝。いつも右から行くので、今日は中央突破・・・と思ったけど、やはり右から。
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次々に滝が来るので面白い。天気がよいと尚楽しい。
5m幅広のスダレ滝。ここもいつも右から巻いているが、今日こそは中央突破・・・と思って、いろいろ探ったが、断念。
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やはり、右から。
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8mひょんぐり滝・・・・くどいようだが、巻かずに・・・・無理そうなので諦めて左の巻き道へ。
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しばらく細めの水流になって。
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そして、12m・・・核心部(その2)。
ここも一応ガイド本に従ってロープは出したが、不要だったかもね。
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5mYの字滝。滝そのものより滝に取り付くために泳がなければならないのがミソ。
なにせ、上流は7月まで雪があるんだから、そりゃ水は冷たいです。
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全員渡り終わったら、流芯を跨いで右を登る。
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これで、大滝沢の主な滝はオシマイ。
巨石帯に入って、今にも朽ちて落ちそうな吊り橋を見上げたら、樋木沢出合。
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樋木沢の緑の滝を登れば、あとは登山道と交差するのを待つだけ。
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無事、登山道に飛び出ました。お疲れさまでした~
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だいぶヤブヤブな登山道を下って滑川橋に戻りましょう。
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では、いつものように動画で遡行を再現してみましょう。

7/16(日) 銚子大滝駐車場-和尚山登山口-入渓点-二段20m滝-C1380m二俣-船明神山コル-安達太良山-ゴンドラ山頂駅

まったくもって当てにならない天気予報で行き先が二転三転して、結局、安達太良山の西側・石筵川を遡行することとなった。それまでに検討された案は数知れず・・・結果としては雷雨にも遭わず良かったのかな・・・。
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今回は、気合の入っているfwixさんが合流ということで、1台を奥岳温泉(安達太良高原スキー場)でデポして、西から東へと安達太良山を横断するプランだ。スキー場駐車場に1台デポして土湯峠を越えるとき、なんと大雨・・・一時は中止も考えたが、入渓点まで行ってみることに。
まずは、銚子大滝駐車場から出発。既に登山者らしき車は2台停まっていたが、いずれもまだ中で寝ているようだ。
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10分ほど歩いて登山口。この登山口に通じる道路にも駐車場はあるが、夕方閉門されるので、今回は使えない。
駐車場方面から大きな声が聞こえてくる。若者のようなので、同じく石筵川の遡行パーティーだろうか?
登山口から30分程度登山道兼遊歩道を行く。
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登山道が石筵川を渡る所が本日の入渓点。
森の中の穏やかな流れで、この先に大きな滝があるとは思えない。
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ゴーロ歩きが続くが、所々イベントもあって飽きさせない。
朝の豪雨の影響は・・・・初めてなので、この水量が平水なのか否か分からない。
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1時間ほど歩いて、ようやく最初にして本日の核心部・二段20mの滝が見えてきた。
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近くで見るとなかなかの迫力だ。
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水線は登れないし、左右とも安全に巻けそうにないので、左岸の岩場を登ることとなる。
は~、ここを登るのね・・・。
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記録が結構ある沢なので過去例に倣ってザックは置いて、軽身でロープを引いて登る。
残置ハーケンが3本あったので、固定度をチェックして2本使わせていただく。(使わなかった1本も、下山後になって使うシチュエーションが分かった。使えばもっと楽だったな。)
まあ、詳しくは動画で・・・ロープのルーティングがめっちゃ悪い、膝で登ってる等々少し恥ずかしいのですが。。。。
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上がったら、ロープをフィックスして少し下降、soigaとfwixさんのザックを受け取る。
全員上がり終わったら、懸垂下降で一度降りてザックを回収。今度は、トップロープで登る。
(やはり、トップロープだと安心感が全然違います。)
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3人の通過とザックの回収で、トータル1時間。結構時間使っちゃったな~
上段は、ロープ不要だと思うが、黒コケがめっちゃ滑るので念のためお助けスリングを引いて登る。
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この二段20mを越えてしまうと、登り易い滝とナメのオンパレード。
しかし、黒コケが滑りやすいのは要注意だ。
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途中昼食を食べて歩き始めたらC1380m二俣。
右に入れば、ヤブコギはあるものの和尚山直下に短い距離で出れる。しかし、ネットで見つけた情報では、ツメは長いが、左俣の方が気持ちよいらしい。なんでも、最後は天国に登るツメというほど・・・大粒の雨が降ってきたが、もう濁流の心配もないので左に入る。(本流である左俣の方が1:2叉は2:3くらいで水が少ない。)
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左俣に入ったとたんボサボサ。でも、仏沢烏川左俣のボサよりはるかに軽い。
天国のツメを夢見てボサを潜って歩く。
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ボサ帯を抜けると、船明神山の下。天国はまだか?
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この辺で強風と強い雨になる。もう、天国と尾根道のことしか考えられない(笑)
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石筵川の源頭部は、(晴れていれば)草原とお花畑(だと思う)。
これが天国か!!
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ようやく船明神山と安達太良山~鉄山稜線のコルに飛び出た。
・・・飛び出た途端人が飛びそうな強風。
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とにかく、真っ直ぐ歩くのがやっとな程の強風の中、安達太良山の山頂に到着。
それにしても、人っ子一人いない安達太良山の山頂・・・冬でも誰かしらいるのに。
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もうゴンドラで下山したい気持ちMAX状態だが、この風で運休の可能性もある。
しかし、可能性がゼロでないなら賭けてみようということで薬師尾根を下る。
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標高を下げるに従って風が弱くなってきた。
しかも、途中ゴンドラで登ってきたという登山者ともスライドする。
ようやく、ゴンドラ山頂駅に到着。薬師尾根がこんなに長く感じたのは初めてだ。
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1人900円(モンベル会員割引)で悠々下山。即効で温泉に入ったのは言うまでもない。

まあ、動画でも観てくださいな。

7/8(土) 蓮華滝不動尊-蓮華滝-登山道交差点-蓮華滝不動尊

この週末は、Soigaの膝も私(Racco)の頸も調子がイマイチだったので、山は休みで温泉旅行にでも考えていたのだが、どうも土曜日は天気が良い予報なので、遡行時間の短い沢に出撃することになった。
ちょうど、福島登高会主催の沢登り講習会の前夜祭(交流会?)が安達太良キャンプ場で執り行われるとのことなので、福島・宮城県境の茂庭沢に行くことにした。
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癒し系の沢歩き専門でめったにザイルを使うような沢に行かない我が家だが、たまにはちゃんと現場で練習することも必要だ。茂庭沢は、蓮華滝20mを筆頭に、短い行程で7m、5m、9m、4m、4m、8m、4m、15mの滝があるらしい。滅多に入渓者も居ないようなのでのんびり練習できそうだ。

細い砂利道を走って蓮華滝不動尊に到着。
準備をしていたら、さらに2台の車がやってきた。「あちゃ~、他に入渓者が居るのかな?」と思ったら蓮華滝見物の方々だった・・・・「ホッと一安心」<お会いしたのは、日本ホーリーバジル協会の皆さん>
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なぜか、写真を撮っていただく。今日は、ギアボッカと出来る限りいろんなこと?をしてみたいと思っているので装備満載だ。
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蓮華滝不動尊の脇から蓮華滝へ。
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10分もかからず、蓮華滝に到着。
ここを登る気は全くないので、単に装備を付けた滝見物。
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少し戻った枝沢から萬歳楽山に通じる登山道までダイレクトに行こうとしたが、グズグズの急斜面だったので断念・・・・蓮華滝不動尊まで一度戻って再出発。
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萬歳楽山直下まで車道が繋がった現在、登山道を歩く人はほとんど居ないためか、不明瞭なことこの上ない。
途中、お猿さんの威嚇に遭いながらも、文明の利器GPSに導かれて歩く。
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大きなヤブコギもなく沢床に降り立った。
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入渓して最初の滝(F1)・・・倒木を使って登ろうとチャレンジするも苔でツルツルにて断念。
いきなり左から巻く・・・(悲)
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再び沢床に降りて歩く。ナメもあるし、新緑が綺麗なので癒される。
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F2は、右から。ボロボロ崩れる厄介な感じ。
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Soigaは、お助けスリングで引っ張り上げる。
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F3と呼んでいいのかな?三段で各段にお風呂があるナメ滝を上から見下ろす。
最下段はツルツルだったので、Soigaをショルダーで上げて、上からスリングでお助けしてもらう。
2段目以降は、真ん中をヒタヒタと登る。
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F4。これは右から。ご覧のとおりホールド多数ですが、練習のためロープを引いていく。
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F5かな?水流を登る気合いもなく、右から溝に沿って登る。
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南東北は、ここのところ雨が降っていないせいか?既に水少なし。
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事前に見た他の方の記録とどうしても滝の勘定が合わないけど、どう見ても三段15m(中段は、影になって見えない)だろうなぁ?
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下・中段は左の水流脇を登る。ここも必要ないと思うが、練習を兼ねてロープを引いて登る。
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この滝で、スリングを落として1本流してしまう。
スリングの捜索を兼ねて各1回ずつ懸垂下降して、交互にセカンドへのビレーの練習。
ちなみに、スリングは一番下の水流内で発見!!諦めないで良かった。
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滝上で昼食タイム。陽が射し込んで、新緑がとても綺麗だ。
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癒しの森、なんだが・・・・左右から枝沢が流れ込んできて、どうも地形が複雑。
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さらに進むと森林軌道のレールが散乱している。
福島登高会のI会長のお話では、木材の搬送ではなく金鉱山があったそうだ。(前夜祭で伺いました。)
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さらに水流が細くなり、ボサも掛かり始めたのでどこかでヤブコギをして登山道にでようかと話していたら衝撃的なものと出合ってしまった!!
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なんと、スチールの土管ですよ。土管。
なぜ?じゃあ、土管が無かったときは、どのように流れていたの??
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土管の先には、小さい滝らしきモノも見えるので、土管を潜ってみることに。
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土管を潜って少し上がると?
あれれ?これ車道ですよね??この車道が沢を渡るために、土管を埋めてから土を盛ったのですね。
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とりあえず、林道を下山するが、地形図で枝分かれしている登山道が見あたらない・・・GPSで行ったり来たりして、ようやくそれらしい踏み跡発見。
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ヤブになったり、膝まで埋まるヌタになったり、倒木に苦しみながらGPSに導かれて登山道らしき道形を歩く。
GPSが無いと絶対に分からない。
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その道形も枝沢を渡る所でプッツリ切れた。対岸は、崩れやすい崖だ。
一番登りやすいそうな所から崖を登ってみたが、グズグズな地面に落ちそうな岩が多いので止めて、枝沢を下降して再び本流に合流したら本流を下降する方が安全だ。登路巻いてしまったF1を下降する。
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まさか、最後の下山路に核心部があったとは!!!
当初の予定では、
林道に出た後、萬歳楽山の山頂を踏んでから下山しようという計画もあったが、もし、山頂を踏み行っていたら前夜祭に間に合わなかったなぁ~危ない、危ない。

蓮華滝不動尊と蓮華滝との間の遊歩道に出たら今日はオシマイ。
いやいや、最後に大汗掻いちゃったなぁ~
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今回は、あれやこれや練習をやったので、動画の尺が足りず編集断念。無念・・・・。
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おまけ
福島登高会、沢登り講習会の前夜祭に混ぜていただきました。
今回は、2014年に同じ場所で催された前夜祭と異なり、ご乱心もなく楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
写真は、フラッシュをオートにしていなかったので真っ暗になってしまいました。闇鍋をしていた訳ではありませぬ。
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いつものように、何度も復活するfwixさん・・・・。
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7/2(日) 蔵王の某駐車場-沢床-G岳-沢床-某駐車場

実は、6月に市兵衛沢右俣”草鞋おろし”をしていることになっているのだが、なにぶん市兵衛沢右俣は水が全くなくて、単なるスラブ登りだったので、再度”草鞋おろし”をしてきました(汗)
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やっかいな梅雨前線のお陰で不安定な上に、雨が降りそうな山域も定まらない。
前日までの天気予報だと土日とも曇り晴れだった蔵王なのに、急に梅雨前線が北上してきたお陰で20時くらいから未明まで強風と雷雨・・・しかも、Racco号がグラグラ揺れるほどの強烈な奴だ。
当初予定していたルートは、強風だと危ないと判断し予定変更。ご一緒のにいさん沢登り初体験でも飽きのないG沢に決定。<諸般の事情により沢の名前は伏せることにしました・・・大人の事情って奴です。>

某駐車場、朝6時・・・誰もいやしない。
とりあえず、2時間くらい前に豪雨がやんだばかりで薄日が射しているが、相変わらず風は強い。
展望台から沢床を見下ろすと、水は濁っているが、それほど増水している様子はない。
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ガレ場を沢床まで降りる。水を含んだ土の斜面は、結構グズグズで怖いので岩場に移動。
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平水がどのくらいか分からないが、たぶん水量が多そう~
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少しずつ濁りが消えてきた。
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蔵王は花の季節。
右に左に綺麗に咲いてます。
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小滝は、基本巻かずに突破します。
少し風が強くて寒いけど、シャワーの気持ちよさを体感して欲しかったので。
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もちろん、にいさんにもグイグイ登ってもらいます・・・。
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原色のコケ・・・温泉成分かな?
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1つだけ巻きました。登れそうな感じがしたのですけどね。
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左岸の壁(正面の壁、滝は折れ曲がった先)を登る。
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この滝を巻いたら、特徴的な景色が広がっていました(苦笑)
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特徴的な地形を1/4周まわって・・・
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さらに、1/2周廻ってG岳へ向かう。
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この辺の花が咲き乱れていたけど、なにぶん強風とガスで・・・。
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耐風姿勢を取らないと人が飛びそうな程の強風で、G岳山頂直下で登頂断念・・・・逆回りで戻る。
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もちろん、初懸垂下降のにいさん・・・結構様になっている。
1ピッチ目(30mロープ)
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途中スライドしたオジサン・・・大丈夫かな?一応、ヘルメットは被っていたけど。
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ヘツリ練習・・・ちなみに、水深はくるぶしくらい(爆笑)
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巻き道はあるけど、クライムダウンの練習。
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その2・・・・水流を潜る。
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まだ結構雪があります。
その割に水が冷たくないのは、温泉入りだから?
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駐車場に戻ってオシマイ。5時間半くらい歩きました。
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やっぱり、動画の方が分かりやすいと思います。

6/18(日) 頼母木小屋-頼母木山-地神山-頼母木小屋-大石山-登山口-奥胎内ヒュッテ

その1から

今日も1日の始まりは綺麗なご来光でした。
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なぜでしょう。ご来光を見ると手を合わせたくなりますね。
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さあ、1日の始まりですね。
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朝食を食べたら出発。今日の朝食は、ベーコンエッグでした。
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予報に反して、雲が厚いようです。
残念ですが、こればっかりはどうしようもありません。
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頼母木山と地神山の間は、花が多いことで有名ですが、今日はどうでしょうか?
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うわ!といっぱい咲いてました。青空ならかなり花が栄えたでしょうねぇ。
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ハクサンイチゲだけでなく、他の花も一斉に咲き始めたようです。
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門内小屋を出発された方とスライド。門内小屋も10名以上泊まっていたそうだ。
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地神山山頂付近、谷に向かって吸い込まれるようなお花畑。
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地神山に到着。明日が休みなら北股岳まで足を延ばしたいところですが、下山して千葉まで帰宅して明日の仕事のことを考えると、泣く泣くここでUターンです。
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帰路も花を愛でながらノンビリと。
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たまには、こんな山旅もいいもんだ♪

山スキーのシーズンが終わってから、毎週のように「飯豊か朝日の山に避難小屋泊でのんびり行きたいよね」と話しつつも、どういう訳か週末になると東北の山々は悪天予報・・・・結局、6月第3周まで延び延びになってしまった。
しかし、6月と言えば雪解けと共に一斉に花が咲き始める時期。今までの屈辱を晴らすべく北上した。

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6/17(土) 奥胎内ヒュッテ-足の松尾根登山口-大石山-頼母木小屋(泊)

前回、足の松尾根から飯豊に登ったのは、1998年・・・もう20年近く前の話だ。
当然、当時は今より20歳も若かったのだが、松の木の根っこに苦戦して下山したことを鮮明に覚えている。
あれから登山道は整備されたのだろうか?

千葉から三川まで全線高速450kmを飛ばして、ようやく朝9時少し前に奥胎内ヒュッテの駐車場に到着。
こんな山奥にも関わらず、駐車場は既にほぼ満車状態。
見れば95%以上は新潟県内ナンバーで、関東地方は3~4台しか居ないようだ。
早速、準備を整えて出発する。
足の松尾根登山口まで約40分。ちょうど良い準備運動になった。
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しばらく綺麗な森の中を歩くが直ぐに急登が始まる。
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20年前同様、根っこだらけの歩きにくい登山道だが、ストックを使っているせいか記憶の中の路より歩きやすく感じる。
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2カ所あるヤセ尾根の岩場には、しっかりフィックスロープが張られ危険な場所はない。
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滝見場を過ぎた辺りから徐々に花が見られるようになり、水場付近ではカタクリロードになっていた。
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一方、雪解け水があるせいか小さな虫が顔の周りで五月蠅い。
止まると顔中に集るので、必然的にあまり休めない。
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イチジ峰付近でようやく樹林帯を抜けて開けた尾根上の路となる・・・しかし、周囲はガスの中で展望は利かない。黙々と登るしかない。唯一の楽しみは、登山道脇の花々だ。
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ようやく大石山に到着。
ここで朳差岳に向かうか、頼母木に向かうか迷うところだが、前回(1998年)は朳差岳小屋に泊まったので、今回は飯豊の未踏区間である大石山~地神山を歩くことにして頼母木小屋に進路を取った。
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大石山からは、ハクサンイチゲが咲き乱れ写真を撮りながらノンビリ小屋に向かう。
ガスっているのが悔やまれるが、こればかりはどうしようもない。
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ようやく頼母木小屋に到着。
まだ、小屋明けの準備中で1階部分の半分以上には資材が置いてあり、泊まれる人数は非常に少ない。
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一服したら水汲み。今の時期は、小屋まで水を引いていないので、往復20分かけて水を汲みに行かなくてはならない。
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この頃からガスがようやく晴れはじめてきた。
雪田で遊んだり、景色を楽しんだりして楽しむ。やはり、時間に余裕のある泊まり山行はいいもんだ。
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終始ガスが掛かっていた朳差岳山頂が見えてきた。向こうの避難小屋にも大勢の人がこうやって景色を見ているのでしょうねぇ。
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一旦、夕飯を食べて日没に合わせて再び外へ。本日の夕飯は、カルビ丼。
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山の一日で一番感動的な時間・・・全てがゆっくり進みます。


徐々に日本海に日が沈む・・・そして闇につつまれる瞬間。
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山の1日が終わりました・・・・。

その2へ続く

6/3(土) 高鉢山-入渓点-100mナメ滝-5合目ガレ場-5合目駐車場(=バス=高鉢山)

先週同様、再び東北の山は悪天予報。
うむ~と悩んで、少し早いけど”草鞋おろし”に出かけましょうか?
やはり、天気が良くないと面白くないので、一番天気が良さそうな富士山へ。
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山開き前の富士山は、一応入山規制があってどうしても登りたいときは「届出」をするのがルールらしい。
でも、皆さんスキーとかで登っているようだし、第一、5合目までなら路線バスも通っている。
下から5合目まで登る人は想定していないと思うんですよね・・・。

そんなこんなで高鉢山駐車場にRacco号をデポ。
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富士山スカイラインを入渓点まで20分ほど歩く。
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下に沢床が見える場所から入渓。
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本当は下り立って直ぐにF1があるんだけど、いきなり巻いてから沢床へ。
しばらくは、ゴーロ歩き。
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最初の二俣を右へ。左に行くと遠くからでも直ぐに分かる大ガレ場に行ってしまうので要注意。
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少しずつナメっぽくなってくる。この辺は、水流があった方が綺麗でしょうねぇ。
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ヤマツツジでしょうか?新緑に赤ピンクがとても目立ちます。
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F2。水流がないので、ただのガケにしか見えません。
右から直下に立って、なんとか登る。(詳しくは、動画で。)
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F2の上。雪どけ水が流れていると思ったら、水たまりに少し溜まっているだけ・・・。
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どこまでも~
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駿河湾をバックに、その1。
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先行・後続パーティーが居るとは思えないので、のんびりペースで。
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この手の左右がハングしている岩場が多い。
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どこまでも続くよ~その2。
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時折、滝。
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駿河湾をバックに。その2。
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奥の二俣。
既にツメの様相。(実際には、これから本番。)
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右岸の草付きを登る。見た目より傾斜があって、アキレス腱伸びまくり。
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花を愛でながら一服&駿河湾をバックに、その3。
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草付きから再び沢床へ。
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100mナメ滝を遠景。(水が落ちていたら相当迫力があると思う。)
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近くで。
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下部は、左から登る。(上部に比べると少し傾斜が緩い。)
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一服して上部を登る。
ラバーソールのフリクションMAX。
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出口の滝。
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いわゆる源頭部?
ザレのヤブコギ・・・3歩歩いて2歩落ちる。全然進まない。
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やれやれ、と思ったら真正面に山頂?
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ザレ地獄で謎のピースサイン。
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5合目のレストハウス発見!!
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ヤブの薄い所を通って。
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車道に出たら、そこが5合目。じゃあ、バスに乗って下山しますか!!
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まあ、全体像は動画でお楽しみください。
ちなみに、動画中「100mナメ滝(上部)」とスーパーが入っているのは「100mナメ滝(下部)」のミスタイプです^^

5/27(土) 矢立石-錦滝-鞍掛山-日向山-矢立石

いよいよグリーンシーズン開幕である。
まずは、板を脱いで最初なので軽めの山にしてみた。
目的地は、南アルプス前衛の鞍掛山。なぜここをチョイスしたかと言うと・・・・
① 昨年の台風で大きな被害を受けたという鞍掛沢のアプローチとなる林道の状況確認
② 絶命危惧種と言われるクモイコザクラ
③ 残雪の甲斐駒が岳
の3点。
日程は、ずばり!5/27で決まり!!
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ハイキングシーズンには、矢立石駐車場はすぐに満車となり、ヘタすると車道を2kmも下りた場所に路駐になることもあるとか。眠かったが、6時過ぎには矢立石駐車場に到着するよう出発した。
噂通り6時半の時点で正規の駐車場は、9割方埋まっていた。運良く1台だけスペースがあったのでRacco号を駐車した。
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駐車場の脇が日向山の登山口。
我々は、まずは日向山に登らず林道を行く。
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思いの外、荒れていない林道。こんな感じで錦滝まで続いていた。
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林道脇にはヤマツツジが綺麗に咲いていた。
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錦滝に到着。ハンキングコースだった名残の東屋がある。
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錦滝。思ったより大きくて立派な滝だ。
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雪割草を撮影しに行くSoiga。滑りやすいので足下注意!!
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雪割草。
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この白い花は何?
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錦滝から日向八丁尾根に向かって突き上げる急登のスタート。
少し前まで下り方向のみ通行禁止だったが、現在は登りも禁止になっているので足元が悪いときは引き返した方がよいだろう。
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ようやく急登から解放されると、エアリアマップや地形図に無い巻き道があった。GPSも持参しているし、ヤブも濃くないので、とりあえず正体不明の巻き道に突入してみる。
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正体不明の巻き道は、日向八丁尾根のc1622mピーク西側に出た。
c1622mピークを越えずに鞍掛山方向に行ける素晴らしい路だ。
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ここから日向八丁尾根上を西へ進む。以前は大岩山まで廃道扱いだった日向八丁尾根の登山道だが、とても良く整備されていた!
森の雰囲気は奥秩父のようだが、通る風は抜群に気持ちがよい。
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c2029mピークで日向八丁尾根を離れて鞍掛山に向かう。
一度80mほど下って、コルから100mほど登る。
コルには、クモイコザクラの群生地があってちょうど今が見頃だった。
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鞍掛山への登りは、踏み跡がやたら付いているが、マーキングを忠実に登れば一番安全だろう。
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鞍掛山の山頂に到着・・・・だが、目的地はここではなく5分ほど離れた展望台。
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ここが展望台だ!!
真っ正面に甲斐駒が岳。右に鋸岳、左に鳳凰三山。
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名残惜しいが、ガスが甲斐駒が岳山頂付近に上がってきたので展望台から撤収。
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元来た路を戻る。帰路はc1622mピークを踏んで日向山へ。
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日向山へは、砂地の登山道。
鳳凰三山の地蔵岳のようだ。
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日向山山頂。
多くの山ガールと山ボーイが集っていて、どうも自分の居場所がない?
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とりあえず、八ヶ岳をバックに最後の写真を撮ったら、直ちに撤収。
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いや~天気も展望も、当初の3つの目的も、全てパーフェクトな1日でした。