7/8(日) 滑川大橋~F1~滑川温泉~大滝展望台~滑川大滝~滑川大橋
今シーズンから「沢登り」ならぬ「沢歩き」を本格再開しようと思ったものの、以前と同じ調子で独学で行き過ぎるときっと痛い目に遭う。
さて、どうしたものかと考えていたところ、冬場を中心によくレポを見に行く福島登高会さんのHPに初心者向けの沢登り教室の案内が出ていた。
山滑りでは、よくニアミス、スライド、さらに顔をお見かけしている方々なのだが、実際には一度もご挨拶したことがない。せっかくの機会なので、夏場はオフでもお世話になってしまおう・・・・早速、福島県勤労者山岳連盟主催・第41回登山学校・沢登り教室に申し込みをすることにした。
・・・・とは言え、関東人が我が家だけだとちょっと肩身が狭いし、テレマーク関係の飲み会でよく沢の話題をするfwixさんを誘ってみたところこころよくOKとのこと。同行ありがたく、ご一緒することになった。
沢登り教室の開催は日曜日。
あいにく前日土曜日は雨の予報なので、千葉を午後一番に出発してほぼ下道でのんびり北上する。
当たり前のように車中泊なので、JR峠駅で寝ようと思っていたところ、fwixさんも車中泊スポットを探している様子。
これは、いい機会ですね!ということで、2009年5月5日以来となる山でのミニ宴会となった。(いつもスーツ姿ですもんね。)

夜の峠駅・・・・たま~に山形新幹線が通過していく

他にも前泊者がいらっしゃると思ったが誰もいない・・・・。
結局、雨は朝方まで結構な勢いで降っていた。

とにかく集合場所には行かなければ始まらないが、この分だと入渓は無理なんだろうなぁ~と半分アキラメモード。
集合場所である滑川大橋には、既に数台の車が停まっていた。皆さん、お知り合い関係らしい。

とにかく挨拶を済ませて教室開始。
参加者は受講生が8名。指導者が9名という豪華な人数。(受講者の中に本当の初心者は居ないらしい。)
指導者の中には、この掲示板にたまに書き込みをしてくださっているトラ山さん、受講生の中にはSONEさんのブログでよくお名前を拝見するマロ7さんなどなど、ちょっぴり心強い感じ。

早速、準備を整え集合。
fwixさんと我が家は同じ第1班で先行偵察組となった。これは・・・・単に手足が長そうだから?
当初の予定では、すぐに入渓らしかったのだが、大雨で沢が増水しているため水が引くまで入渓は困難。
装備の話やロープワークの練習(と言っても結び方)となった。
これは非常にありがたかった。8ノットなんて、一番最初に岩練習に行ったきりほとんど練習していないし、普段持参しているロープなんて、(懸垂下降とお助けしか使わない前提なので)あらかじめ8ノット作ってあって、そのままですから・・・いや助かりました。

2時間くらいして、ようやく水が引いてきたとの判断で入渓開始。ここからは現場での講習となった。
(水が引いたとはいえ、まだ濁流。特にこの入渓地点は一度ドボンしたらまず流されて岩に激突だろうな~という雰囲気。)


しばらく・・・というかこの日の全行程ヘツリです。ヘツリ天国とでも言うのでしょうか?
ただ、普段ならヘツリに失敗してドボンでも笑い話になりそうですが、今日はそうはいかない雰囲気。ゴーゴー流れていますから・・・・。
一番いやらしい箇所はロープを出していただきました。

とにかく靴のフリクションを信じて歩きます。


しばらく行くと、いつもはヘツリで通過できるという箇所。
水量が増えている今日はどう考えても背丈より遙かに水深は深い。

第1班は、トップ(CL)のトラ山さん、2番手のfwixさん、そして3番手の私(Racco)は泳いで突破することに。
実は、私、以前滝壺を横断するために泳いだことはあるのですが、上流からの流れに向かって泳ぐのは初体験。流されたら本流に巻き込まれるという恐怖心からかとにかく必死に泳ぎました(汗)。
それを見てトラ山さんは「半分溺れていたね」と一言・・・・そうかも知れない・・・・。
4番手のSoiga以降はロープで引っ張って上陸。
なんか、そっちの方が楽しそうだな~(笑っているもんな)・・・・とは言え、沢で泳ぐのが夢だった私にとってはいきなり夢が叶ってしまったわけですわ。



この後もひたすらヘツリ祭りでF1(15m)へ。

15mとは言え、この水量ですから猛烈な迫力。え~この水流の中を登るの?って身構えちゃいました。


高巻き路もあるみたいなのですが、ここで指導者が集まって作戦会議。
結局、ここで引き返すことになりました。なんでも、この滝を越えれば、その先に天国(ナメナメ)があるらしい。
残念ながら、それは次回までのお楽しみに!ということですね。
ま、引き返すと言っても来たヘツリ祭りの方向が逆になるだけ・・・いやいやいろんなアクシデントもありましたが、無事入渓した滑川大橋に戻って参りました。
ここからは有志で大滝見学へ。
展望台から見た大滝。ここから見てもデカイです!

この頃には水量も減っていて沢床を歩いたりして楽しい水遊びという感じ。

いよいよ姿を現した滑川大滝。高さ80mとも100mとも言われる大滝は迫力満点だ。

滝壺付近まで近寄ると圧倒されます。(普段はスダレのように水が落ちているだけらしい。)


ちなみに・・・・他の受講生の方々・・・・(う~ん)

最後になりましたが、今回はとにかく、楽しかったですね。
また来年もぜひ参加したいです。そして、天国を走破したい。
福島登高会の方々をはじめ指導者の皆さん、他の受講者の皆さん、大変お世話になりました。
来年も参加予定ですので、よろしくお願いいたします。

今シーズンから「沢登り」ならぬ「沢歩き」を本格再開しようと思ったものの、以前と同じ調子で独学で行き過ぎるときっと痛い目に遭う。
さて、どうしたものかと考えていたところ、冬場を中心によくレポを見に行く福島登高会さんのHPに初心者向けの沢登り教室の案内が出ていた。
山滑りでは、よくニアミス、スライド、さらに顔をお見かけしている方々なのだが、実際には一度もご挨拶したことがない。せっかくの機会なので、夏場はオフでもお世話になってしまおう・・・・早速、福島県勤労者山岳連盟主催・第41回登山学校・沢登り教室に申し込みをすることにした。
・・・・とは言え、関東人が我が家だけだとちょっと肩身が狭いし、テレマーク関係の飲み会でよく沢の話題をするfwixさんを誘ってみたところこころよくOKとのこと。同行ありがたく、ご一緒することになった。
沢登り教室の開催は日曜日。
あいにく前日土曜日は雨の予報なので、千葉を午後一番に出発してほぼ下道でのんびり北上する。
当たり前のように車中泊なので、JR峠駅で寝ようと思っていたところ、fwixさんも車中泊スポットを探している様子。
これは、いい機会ですね!ということで、2009年5月5日以来となる山でのミニ宴会となった。(いつもスーツ姿ですもんね。)

夜の峠駅・・・・たま~に山形新幹線が通過していく

他にも前泊者がいらっしゃると思ったが誰もいない・・・・。
結局、雨は朝方まで結構な勢いで降っていた。

とにかく集合場所には行かなければ始まらないが、この分だと入渓は無理なんだろうなぁ~と半分アキラメモード。
集合場所である滑川大橋には、既に数台の車が停まっていた。皆さん、お知り合い関係らしい。

とにかく挨拶を済ませて教室開始。
参加者は受講生が8名。指導者が9名という豪華な人数。(受講者の中に本当の初心者は居ないらしい。)
指導者の中には、この掲示板にたまに書き込みをしてくださっているトラ山さん、受講生の中にはSONEさんのブログでよくお名前を拝見するマロ7さんなどなど、ちょっぴり心強い感じ。

早速、準備を整え集合。
fwixさんと我が家は同じ第1班で先行偵察組となった。これは・・・・単に手足が長そうだから?
当初の予定では、すぐに入渓らしかったのだが、大雨で沢が増水しているため水が引くまで入渓は困難。
装備の話やロープワークの練習(と言っても結び方)となった。
これは非常にありがたかった。8ノットなんて、一番最初に岩練習に行ったきりほとんど練習していないし、普段持参しているロープなんて、(懸垂下降とお助けしか使わない前提なので)あらかじめ8ノット作ってあって、そのままですから・・・いや助かりました。

2時間くらいして、ようやく水が引いてきたとの判断で入渓開始。ここからは現場での講習となった。
(水が引いたとはいえ、まだ濁流。特にこの入渓地点は一度ドボンしたらまず流されて岩に激突だろうな~という雰囲気。)


しばらく・・・というかこの日の全行程ヘツリです。ヘツリ天国とでも言うのでしょうか?
ただ、普段ならヘツリに失敗してドボンでも笑い話になりそうですが、今日はそうはいかない雰囲気。ゴーゴー流れていますから・・・・。
一番いやらしい箇所はロープを出していただきました。

とにかく靴のフリクションを信じて歩きます。


しばらく行くと、いつもはヘツリで通過できるという箇所。
水量が増えている今日はどう考えても背丈より遙かに水深は深い。

第1班は、トップ(CL)のトラ山さん、2番手のfwixさん、そして3番手の私(Racco)は泳いで突破することに。
実は、私、以前滝壺を横断するために泳いだことはあるのですが、上流からの流れに向かって泳ぐのは初体験。流されたら本流に巻き込まれるという恐怖心からかとにかく必死に泳ぎました(汗)。
それを見てトラ山さんは「半分溺れていたね」と一言・・・・そうかも知れない・・・・。
4番手のSoiga以降はロープで引っ張って上陸。
なんか、そっちの方が楽しそうだな~(笑っているもんな)・・・・とは言え、沢で泳ぐのが夢だった私にとってはいきなり夢が叶ってしまったわけですわ。



この後もひたすらヘツリ祭りでF1(15m)へ。

15mとは言え、この水量ですから猛烈な迫力。え~この水流の中を登るの?って身構えちゃいました。


高巻き路もあるみたいなのですが、ここで指導者が集まって作戦会議。
結局、ここで引き返すことになりました。なんでも、この滝を越えれば、その先に天国(ナメナメ)があるらしい。
残念ながら、それは次回までのお楽しみに!ということですね。
ま、引き返すと言っても来たヘツリ祭りの方向が逆になるだけ・・・いやいやいろんなアクシデントもありましたが、無事入渓した滑川大橋に戻って参りました。
ここからは有志で大滝見学へ。
展望台から見た大滝。ここから見てもデカイです!

この頃には水量も減っていて沢床を歩いたりして楽しい水遊びという感じ。

いよいよ姿を現した滑川大滝。高さ80mとも100mとも言われる大滝は迫力満点だ。

滝壺付近まで近寄ると圧倒されます。(普段はスダレのように水が落ちているだけらしい。)


ちなみに・・・・他の受講生の方々・・・・(う~ん)

最後になりましたが、今回はとにかく、楽しかったですね。
また来年もぜひ参加したいです。そして、天国を走破したい。
福島登高会の方々をはじめ指導者の皆さん、他の受講者の皆さん、大変お世話になりました。
来年も参加予定ですので、よろしくお願いいたします。

コメント
コメント一覧 (16)
私もぼちぼち沢歩き再開したいなあ・・・
ブログを拝見していますといつかはお会いできるんですね。峠駅ではすぐにわかりましたよ。
天国のナメナメはこの次に期待しましょう。
遠い所、お疲れ様でした。
我ブログにお風呂写真をアップしましたので事後承諾で(^o^)オネガイシマス
来年こそはナメ沢歩きましょう。
何枚か写真撮りました。
週末自宅の仙台に戻ったら、画像の格納先、連絡します。
沢は高校時代にやったきりで、ロープの結び方も忘れてしまいましたよ(笑)
流石に今回の大雨では沢は難しいですね。
でも沢で泳げてよかったですね。
ロープワークの講習会も参考になったし
帰りの泳ぎの確保に
早速インクノット活用しましたね
結び方、一晩寝てもまだ覚えてます
しばらくは昼休みに復習しときます
去年からボチボチ復活をしたのですが、やはり知識がないと”いつか死ぬな”と思い、一念発起した次第です。
近場で河原歩きが楽しめそうな沢があれば教えてください。
ようこそ、めざテレへ!
朝、駅でお見かけした瞬間から沢登り教室の参加者又は講師とすぐに分かりました!!
東北の山は年間を通じて遊びに行ってますので、また機会があればどこかご一緒したいですね!!
ようこそ、めざテレへ!
ナメナメ天国は残念でしたが、来年に向けて楽しみが1つ増えました。
来年は、泳ぎだけでなく直登を楽しみたいですね!!
お風呂の写真、無難なものでホッとしました(苦笑)
SONEさんをご存じの方が沢山(?)いらっしゃいましたよ。
さすが有名人ですね。
来年は一緒に受講しませんか?
なかなか面白かったですよ。
いや~楽しかったですね。
あれで、ナメナメ天国ならもう言うことナシ!!
じゃ、次回はどこにしますかね?
やはり、アノ避難小屋泊でアノ沢でも行ってみましょうか??
お二人の和やかな雰囲気に緊張気味の私達も楽しく参加出来ました。
沢泳ぎが夢だったのですね、おめでとうございますd=(^o^)=b
ようこそ、めざテレへ!!
私達も福島に縁がない身、皆さんの笑顔でリラックスすることができました。
ありがとうございます。
今回は、残念ながら中途撤退でしたが、次回は是非ナメナメ天国に行きたいですね。
来年、いや、またどこかの山でお逢いしましたらよろしくお願い致します。
楽しんでいただけたようで何よりです。
開催側としては増水でかなり緊張でしたが。
大滝沢の沢登りはまた機会を持ちたいと思いますので、是非ご参加ください。
当日は大変お世話になりました。
入渓地点から見た大滝沢は、そりゃゴーゴーと流れて不安でしたが、念願の沢泳ぎ(帰りはラッコ泳ぎ(仰向け)にすれば良かった)ができて本望です。
リベンジプランがありましたら、ぜひお知らせ下さい。
南の地(千葉)から参じます。
いきなり、すごい水量の大滝沢とは。。。、かなり貴重な画像です。
いやぁ、F1どころか、そこまでのへつり大会で既にびびってました(汗)。
あのゴーゴーと流れるF1登ると言われたらどうしようかと思っちゃいましたよ。