8/4(土) 奥岳-烏川橋(馬車道)-左右俣二俣-左俣大滝-ヤブ突入-草原-夏路-安達太良山山頂-ゴンドラ山頂駅

安達太良山は過去12回登っているなじみ深い山。

ab4946da冬の烏川・左俣を五葉松平から

ここ数年は冬場の山滑りばかりになっている。山滑りでは、山頂付近で悪天だと烏川源頭部から左俣を滑って、途中五葉松平経由でスキー場に戻るのだが、この「烏川左俣」って夏場はどんな感じなのだろうか?
なんでも、高さ40mの大滝があるという。
メジャーではないが、沢歩きのレポもチラリホラリ見受けるので、善は急げで登ってみることにした。

今回は、我が家の他に山滑り仲間の宮城のSONEさん、山形のマスさん、そして神奈川のfwixさんと5人でワイワイ登ることとなった。

アダタラ高原スキー場の駐車場に集合して出発。朝から最高に暑い1日になりそうな予感。
P1020061_RP1020064_R

遊歩道が烏川を渡る最初の橋から入渓。差し込む日差しに輝く沢水♪
P1020066_R

2m~5mの小滝を次々に通過。
uvs120805-003

F3:魚止滝10m
P1020069_R

エメラルドグリーンの滝壺を泳いで右岸に取り付くも、ちょっと不安なので撤退。
右から遊歩道に上がって高巻き・・・。
uvs120805-024uvs120805-025

遊歩道と交差した後はナメ天国
uvs120805-004

若干ヌメリがあるが、どんどん登れるナメ滝。
P1020072_RP1020078_R

uvs120805-006

奥岳~クロガネ小屋の馬車道が通る烏川橋をくぐると、若干流れが細くなってくるが、楽しい滝が続く。
P1020084_R

uvs120805-008

uvs120805-028

uvs120805-029

二俣を通過したところで1本。マスさん手作りの和菓子をいただく。
P8040067_RP8040068_R

左俣に入って遠くに尾根が見えてきたら・・・・・
P1020082_RP1020085_R

じゃじゃ~ん(←このBGMがぴったり)
いきなり目の前に大斜瀑・左俣大滝(高さ40m×長さ80m)が出現!!
P1020090_R

いやぁ~これはインパクトありますねぇ。一同唖然。

P1020092_R

P1020093_R

水が流れているときは、ヌメリと相まって結構スリリングと聞くが、今日は残念(?)なことに水の流れがチョボチョボで乾いている岩が多くて、意外なほどあっさりと登れた・・・・。まあ、安全第一でいいんですが。
uvs120805-013

とにかく、左俣大滝通過おめでとう~~
P1020097_R

実は、核心部はここからだったのだ!!
徐々に沢にヤブが被り出してきた。
P8040075_RP8040078_R

自衛隊のレンジャー課程顔負けの沢の流れに両手を付いて匍匐前進。(ちょっとオーバー?)
P1020099_RP1020102_R

腰を伸ばせるときに、腰を伸ばしておかないと・・・・・これが約1時間
uvs120805-016

で、C1400mを越えて過去の記録ではそろそろ登山道(夏路)に向かってヤブ漕ぎで突破なんだけど、・・・
何か違うなぁ~??
ま、とにかく突破しましょう。
uvs120805-034

uvs120805-018

・・・・で、飛び出たのはナゾの草原・・・・・?
uvs120805-020

P1020106_R

渡る風がとても気持ちよくて、静かな、本当に静かな草原です。
ここで、沢装備を解いて、アプローチ装備に切り替えました。
あとは、夏路まで一気に壁を登るしかありませんねぇ~。
P1020110_R

uvs120805-021

・・・で、再びヤブに突入。尾根近くのヤブはシャクナゲがあったりしてかなり難儀しました・・・・久しぶりの空中戦です。(そういえば、前回の空中戦は、スキー板を履いて・・・あ、安達太良だった(笑い))
P8040080_R

ヤブ漕ぎ2回線目も1時間で、ようやく夏路に出ました・・・・。
過去のレポを見ると、皆さん仙女平付近に出ているようですが、我々はるかに標高が高い山頂直下に飛び出ていました。
fwixさんのGPSによると、どこかで1本沢筋を間違えたらしい・・・・皆さん、ゴメンナサイ(汗)
P1020112_R

とにかく、山頂はすぐそこ。やはり、山頂は踏まないと後悔しますよね。
uvs120805-022

感慨深い山頂です。
P1020118

P8040084_RP8040085_R

皆さん、お疲れ様でした。
これに懲りずまたご一緒してくださいね~。
P1020123P1020124_R