3/15(土) 大丸温泉-中の茶屋跡-第2ルンゼ-第3ルンゼ-中の茶屋跡-大丸温泉

那須中部の山々は関東地方から距離的にもアクセス的にも便が良い山域なのだが、山スキーの記録となると赤面山やスダレ山など一部を除いて極端に少ない。
特に、茶臼岳周辺はネット上でも数えるほどしか記録が出てこないのが実態。

しかし、過去には多くの山スキーヤーが駆け回っていたらしい‥。
今回は、そんないにしえの諸先輩方に習って茶臼岳を東り、滑ることにした。
なお、我が家は2012年4月7日に峰の茶屋に向かう夏路途中から第3ルンゼを使って登頂を試みたことがあるが、今回は1本南側の第1又は第2ルンゼのルートを開拓してみることとした。

那須ICを降りて湯本に向かう。
青い空と白く輝く那須連山がとても綺麗~♪
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今の時期は、大丸温泉前のゲートが閉鎖されているので、大丸温泉にRacco号を駐車する。
しばらくは板を背負って車道を歩く。
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ロープウエイ山麓駅を過ぎた辺りから山道に入ってシール登高にスイッチ。
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夏には、ハイカーの車でいっぱいになる中の茶屋跡駐車場も今はひっそりしている。
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中の茶屋裏手の台地から見た朝日岳(旭岳とは別物)・・・雪が付くと「那須穂高」の異名も納得!
正面のルンゼを滑っている記録も見かけるが、相当なエクストリーマーの世界だ。
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横目で朝日岳を見ながらカリカリの大斜面を登る。
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急登を登り切れば正面に茶臼岳山頂がドドンと。
正面左手から第1、第2、第3ルンゼルートと勝手に銘々。
第1ルンゼルートは、おそらく45度を超える急斜面と思われるので、我が家では無理と判断。
地形図的にも比較的一定角度が続く第2ルンゼルートで山頂に向かうことにした。
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第2ルンゼルートの雪渓を登る。
なんと、昨日か本日登ったと思われるツボ足+アイゼンの先行トレースがあった!!
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滑落したら100m単位で滑り落ちるそうで怖いが、シールがまったく効かないほどの堅さではないのが幸い。
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第2ルンゼの途中、雪渓が地熱で崩壊している。崩壊高さ2mくらいかな。
このルートをあきらめて1本尾根を超えた第3ルンゼルートに乗り換える。
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しかし、第3ルンゼも程なくして雪がなくなりスキーでの登高は限界。
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山頂まであと標高差で100mなんだが、本日はここで撤退。
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いざ、シールを剥がして滑降開始!!
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雪が堅いのなんのって・・・
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標高を下げてようやく雪がゆるみ始めた・・・
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いや、さすが上部は屈強でした・・・台地に戻って一息・・・。
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快適に中の茶屋跡まで滑り降ります♪
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う~ん、いい眺めだ!!
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往路は車道で登ったけど、帰路は森の中を大丸温泉まで降りてみました。
気持ちがよいポカポカ陽気です。
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日当たりの良い場所でお昼を食べていたらATスキーヤーが降りてきました。
聞けば夏路で山頂を踏んできたとか・・・・やるなぁ~
まあ、我が家は山頂を踏めなかったけど、那須中部で十分楽しめました♪
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3/15+3/16動画です。
3/23 15:40動画を差し替え


おまけ(最近の那須の山々)
2014年1月25日 赤面山
2013年3月23日 那須越え
2013年2月23日 赤面山
2013年2月16日 日の出平
2012年4月7日 那須茶臼岳
2012年2月11日 日の出平