8/28(日) 須川温泉-笊森避難小屋-(入渓)-二俣-二段13m滝-ナメ斜漠-C1050引き返し地点-ナメ斜漠-二段13m滝-二俣-(脱渓)-笊森避難小屋-須川温泉
この土日は、久しぶりに泊まりの縦走を計画していたのだが、やはり今週末も天気予報はイマイチ。
雨の中、展望もない尾根を歩いても面白くないだろうと言うことで、晴れ間が期待できそうな北東北に向かうことにした。

目指すは「東北一の美渓」と詠われた産女川(うぶすめがわ)。
2008年の東北内陸地震で大規模な土砂崩落があり、中間部から下流は土砂に埋まってしまったが、上流部は美渓を保っているという。
せめて、上流部だけでも歩いてみようと笊森避難小屋を起点にピストンで沢を歩くことにした。
前日の夕方に須川温泉駐車場に到着した。
気温は16℃、半袖・短パンじゃあ寒いくらいだが、きっと明日は晴れて暑くなるだろう。
しか~し、朝5時の時点で車外を観ると昨日と同じガスガス。ガスが晴れるのを待って二度寝したけど、結局晴れそうにないので出発することに。
温泉旅館の手書きの看板。左端に書かれている笊森避難小屋を目指す。

温泉近くの遊歩道が終わって直ぐに名残ケ原・・・・ガスの中。
(上が往路、下が復路の写真です。)


大小2本ずつ沢を越えて、ウブ沼。とても静かで休むにはもってこいだが、今日は先を急ぐので避難小屋までノンストップ。

東栗駒コースの分岐。よく地図を見たらいわかがみ平からの方がコースタイムは短いんですね・・・失敗。

初秋の花が咲き乱れる草原を通って避難小屋に到着。


水洗トイレまであるとても綺麗な避難小屋。
ノートを読んだらマイミクの岳ちゃんの書き込み多数・・・それにしても「今年10泊目って・・・」


他の方のレポでは、小屋の水汲み道を下りると源流に降り立てるとあるが・・・・真っ白。
適当に下りて、帰路用にケルンを作っておいた。
(以下、往復の写真が混在しています。)


ラバーソールだと滑りやすそうな岩多し。今日もミスチョイスか?

直ぐに二俣。右俣から下りてきたが、左俣を詰めれば裏掛登山道に出るらしい。

ゴーロとボサとナメが混在する沢床。

5m滝・・・・左岸をクライムダウン。


二段13m滝。過去のレポでは、左岸の草付きを巻いている人が多いが、流れ自体は樋状で狭いので釜を泳げば下りられた。

なにやら深い釜を持つ滝が多いが、巻かずに下りた方が安全で楽?

C1050mくらいまで下りて昼食。C1000mくらいに崩壊場所があるらしいが、帰宅時間も考えここでUターン。

下降が苦手なので、帰って遡行の方が短い時間で歩ける。






二段13m滝まで戻ってきた。
さて、左岸を巻くか、泳いで取り付くか?まあ、泳いで取り付いてみましょう。


苦戦したけど、どうにか上陸。通勤電車での二本指懸垂が役に立った。

上段と下段の間でお助けスリングをフィックスして流しておく。

撃沈?

上段は、少し立っているが中間部にテラス状の場所があるので、そこで流芯の右から左に横断して直上。
真っ黒のヌメ滝で先々週の薬師沢左俣の悪夢がよみがえる。

かなりヌメリが強かったけど、手がかりが直ぐに見つかって突破。


源頭部に向けてサクサク登る。



お花畑の中をザクザク登って、避難小屋に帰還。



『東北一』だったのかどうかは微妙だけど、なかなか変化に富んだ楽しい沢でした。
今度は、天気の日に来たいですね。
ガスガスの画像ばっかりですが、動画も編集しました。
どうぞ~
この土日は、久しぶりに泊まりの縦走を計画していたのだが、やはり今週末も天気予報はイマイチ。
雨の中、展望もない尾根を歩いても面白くないだろうと言うことで、晴れ間が期待できそうな北東北に向かうことにした。

目指すは「東北一の美渓」と詠われた産女川(うぶすめがわ)。
2008年の東北内陸地震で大規模な土砂崩落があり、中間部から下流は土砂に埋まってしまったが、上流部は美渓を保っているという。
せめて、上流部だけでも歩いてみようと笊森避難小屋を起点にピストンで沢を歩くことにした。
前日の夕方に須川温泉駐車場に到着した。
気温は16℃、半袖・短パンじゃあ寒いくらいだが、きっと明日は晴れて暑くなるだろう。
しか~し、朝5時の時点で車外を観ると昨日と同じガスガス。ガスが晴れるのを待って二度寝したけど、結局晴れそうにないので出発することに。
温泉旅館の手書きの看板。左端に書かれている笊森避難小屋を目指す。

温泉近くの遊歩道が終わって直ぐに名残ケ原・・・・ガスの中。
(上が往路、下が復路の写真です。)


大小2本ずつ沢を越えて、ウブ沼。とても静かで休むにはもってこいだが、今日は先を急ぐので避難小屋までノンストップ。

東栗駒コースの分岐。よく地図を見たらいわかがみ平からの方がコースタイムは短いんですね・・・失敗。

初秋の花が咲き乱れる草原を通って避難小屋に到着。


水洗トイレまであるとても綺麗な避難小屋。
ノートを読んだらマイミクの岳ちゃんの書き込み多数・・・それにしても「今年10泊目って・・・」


他の方のレポでは、小屋の水汲み道を下りると源流に降り立てるとあるが・・・・真っ白。
適当に下りて、帰路用にケルンを作っておいた。
(以下、往復の写真が混在しています。)


ラバーソールだと滑りやすそうな岩多し。今日もミスチョイスか?

直ぐに二俣。右俣から下りてきたが、左俣を詰めれば裏掛登山道に出るらしい。

ゴーロとボサとナメが混在する沢床。

5m滝・・・・左岸をクライムダウン。


二段13m滝。過去のレポでは、左岸の草付きを巻いている人が多いが、流れ自体は樋状で狭いので釜を泳げば下りられた。

なにやら深い釜を持つ滝が多いが、巻かずに下りた方が安全で楽?

C1050mくらいまで下りて昼食。C1000mくらいに崩壊場所があるらしいが、帰宅時間も考えここでUターン。

下降が苦手なので、帰って遡行の方が短い時間で歩ける。






二段13m滝まで戻ってきた。
さて、左岸を巻くか、泳いで取り付くか?まあ、泳いで取り付いてみましょう。


苦戦したけど、どうにか上陸。通勤電車での二本指懸垂が役に立った。

上段と下段の間でお助けスリングをフィックスして流しておく。

撃沈?

上段は、少し立っているが中間部にテラス状の場所があるので、そこで流芯の右から左に横断して直上。
真っ黒のヌメ滝で先々週の薬師沢左俣の悪夢がよみがえる。

かなりヌメリが強かったけど、手がかりが直ぐに見つかって突破。


源頭部に向けてサクサク登る。



お花畑の中をザクザク登って、避難小屋に帰還。



『東北一』だったのかどうかは微妙だけど、なかなか変化に富んだ楽しい沢でした。
今度は、天気の日に来たいですね。
ガスガスの画像ばっかりですが、動画も編集しました。
どうぞ~
コメント
コメント一覧 (6)
soigaさんのギブアップの潔さ、清々しいですね~
あそこまで北上すれば「晴れ」だと踏んでいたのですが、甘かったです。
森吉は晴れたようなので、もう少し北上すべきでした。
さて、13m滝下部は足がかりを探り当てれば身体を持ち上げられるのですが・・・・フィックスロープも流したのですが・・・・結局、引っ張り上げました・・・・。疲れた~
見ていて、行きたくなりましたよ。
soigaさんの背泳、様になっています。(笑)
Gメン75・・・丹波哲郎も若林豪も今の若い俳優にない男くささがプンプンしていましたね。
やはり、刑事ものの金字塔です。
さて、栗駒山(しかも須川温泉側)は千葉から絶望的に遠いのですが、maro7さんのご自宅からなら日帰り圏内ですね。ぜひ、天気の良い日に行かれて絶景をアップしてください。
余談ですが、最後のラッコ泳ぎ!!
流れに逆らわないならこれが一番楽ちんですね~
今回も記事、動画楽しませていただきました。soigaさんのギブアップの姿、清々しいですね。あれだけ攻めたら、満足でしょう。私ならよじ登れないと思いました。
こんばんは。4日間ほど中国に出張しておりまして、台風とともに帰国しました。
(中国では、このブログは「有害サイト」に指定されているためか見ることができないんですよ。)
この産女川は、東北内陸地震以前はかなり有名な沢だったそうです。
しかし、今は中間部で尾根が2本も崩れて沢を埋めてしまい、上流半分だけのピストン遡行となってしまい、入渓者がぐっと減ったようです。
今回は、上流半分だけでも歩いていたいと思い遠征してきました。
ガスが濃くて見事なナメの全景は見えませんでしたが、水量の割に釜が深くて泳ぎも楽しめました・・・お勧めです。