9/10(土) 小田代原バス停-西ノ湖入口バス停-柳沢林道渡渉点-赤岩滝口-(入渓)-二俣-12mスダレ滝-8mスダレ滝-黒岩滝-天女滝-2000mコル-二俣-(脱渓)-赤岩口-渡渉点-西ノ湖入口バス停
私は海外出張、Soigaは前日にあったバドミントンの県大会があって”ちょっと軽く”歩きたいという両者の意見が大一致。
かねてから興味のあった柳沢川の右俣を遡上して、錫ケ岳の稜線まで登らず途中の枝尾根を乗り越して左俣を下降するルートに出撃してみました。

戦場ヶ原の赤沼駐車場から千手ケ原行きのバスに乗ると柳沢林道の起点近くの西ノ湖入口まで300円で運んでくれる。今の時期は、カメラマンも多数やってくるため早朝便もあって便利だ。
西ノ湖入口まで行く早朝便は5時半出発なので、4時半起床と決めて就寝。
しかし、アラームをセットし忘れるという致命的なミスを起こしてしまい、起きたときには既に5時50分。
小田代原行きの2番バスに乗るか、朝8時の千手ケ原行きまで待つか検討したところ、小田代原バス停からバス道を歩いても西ノ湖入口には早く着くため朝食も採らず、ザックに装備を詰め込んで2番バスに乗車した。
登山地図によると小田代原バス停から西ノ湖入口バス停までコースタイムで50分。
朝からトンだアルバイトとなった。

西ノ湖入口を計画より90分遅く出発。とにかく時間短縮できそうなアプローチ区間は、準備体操代わりの早歩きとなった。(柳沢林道が思ったより整備されていて助かった。)

柳沢林道が柳沢川を渡るところで沢装備に変更。アプローチシューズなど沢とは直接関係ない装備はデポして置き、渡渉。

地形図ではここで林道は終わっているが、この先も河原に赤岩滝に向かう登山道が付いている。
時間短縮のため赤岩滝口まで登山道を歩く。

ここから沢に入渓。標高が高いせいか、思ったより水が冷たくてビックリ!!

小滝やゴルジュ帯やナメなど変化に富んだ沢だが、左右からの土砂崩れや倒木が多くて歩きにくい。



定番の撮影スポットのチョークストーン。

2~3mの滝が続くようになったら二俣に到着。


ナメが続いてそうな左俣に対して、右俣はちょっとショボい感じ。なんか、左俣を登りたい感じ。
しかし、ショボいのは最初だけで直ぐに長いナメが続くようになる。

最初の大きめの滝、12mスダレ滝。
よそ様の記録では左右のどちらかからでも登っているが、ちょっと観察すると中央突破も出来そうな感じなので、挑戦してみる・・・・・が、手がかりが少ない上に、若干ヌメっていて下1/4くらいで断念。左に水平移動中に滑った・・・・この辺は動画でどうぞ。(冷静に考えたら、私が登れるくらいならみんな登ってるよね。)

私は左端から、Soigaが右端から登る。右は、一部悪い所もあるようなので、お助けを流す。

続けて8mスダレ滝。これも左から登る。

さらに続けて、二段25mと言われている黒岩滝。

上段は、とても我が家では無理そうなので、無難に右岸から巻く。意外と踏み跡多数。


巻きの途中から上段を眺める。こりゃ、ムリムリ。

黒岩滝を巻き終わったら、直ぐに15mの天女滝。確かに表面を落ちる水流が天女の羽衣のようでとても綺麗だ。

右端を登っている記録が多いが、右岸(左)は乾いた岩があってラバーソールのグリップ力を考えると右岸の方が容易と判断した・・・・この判断結果は微妙だったかも。
30mロープを出さずにお助けスリングを使ってしまったので、セカンドビレイもできず、さらに、途中1ピッチを取る羽目に。やはり、面倒くさいけどこの場はザイルの方が良かったかな。(詳しくは、動画で。)

天女滝の落ち口から前日光の山々と青空を眺める。

天女滝を過ぎるとこの先滝はなく稜線まで苔むしたガレ路となる。途中、左に入る枝沢を使って稜線から南に派生する枝尾根のコルに出た。ここで昼食。

最終バスの時間が心配なので、すぐさま下降開始。
コルの反対側に容易に左俣の源頭部を発見できた。

よそ様の記録では、「ガレ場のトラバースが核心部」と書いてあるが、我々のルートだとそのガレ場の下を通過する形になる。落石への注意は必要だが、歩くのは容易だ。

左俣は右俣以上に歩きやすいナメが続く。錫ケ岳への登路なら左俣の方が良さそうだ。

途中の枝沢もナメ。この一帯の岩盤がナメを作っているのだろう。

少し大きめの滝は懸垂下降で下りた。真新しい残置スリングがあったので、有り難く使わせていただいた。


2回目の懸垂下降。こちらも残置スリング使用。



3回目の懸垂下降。ここにも残置スリングが・・・アリガタヤアリガタヤ。


二俣>赤岩滝口>渡渉点とノンストップで戻って最終バスに間に合うよう急ぐ。

急ぎすぎたせいか、最終の1本前のバスに乗れましたよ~♪

では、いつものように動画もあります。
ちぃと、格好いい感じのBGMにしてみましたよ。原曲分かりますか?
私は海外出張、Soigaは前日にあったバドミントンの県大会があって”ちょっと軽く”歩きたいという両者の意見が大一致。
かねてから興味のあった柳沢川の右俣を遡上して、錫ケ岳の稜線まで登らず途中の枝尾根を乗り越して左俣を下降するルートに出撃してみました。

戦場ヶ原の赤沼駐車場から千手ケ原行きのバスに乗ると柳沢林道の起点近くの西ノ湖入口まで300円で運んでくれる。今の時期は、カメラマンも多数やってくるため早朝便もあって便利だ。
西ノ湖入口まで行く早朝便は5時半出発なので、4時半起床と決めて就寝。
しかし、アラームをセットし忘れるという致命的なミスを起こしてしまい、起きたときには既に5時50分。
小田代原行きの2番バスに乗るか、朝8時の千手ケ原行きまで待つか検討したところ、小田代原バス停からバス道を歩いても西ノ湖入口には早く着くため朝食も採らず、ザックに装備を詰め込んで2番バスに乗車した。
登山地図によると小田代原バス停から西ノ湖入口バス停までコースタイムで50分。
朝からトンだアルバイトとなった。

西ノ湖入口を計画より90分遅く出発。とにかく時間短縮できそうなアプローチ区間は、準備体操代わりの早歩きとなった。(柳沢林道が思ったより整備されていて助かった。)

柳沢林道が柳沢川を渡るところで沢装備に変更。アプローチシューズなど沢とは直接関係ない装備はデポして置き、渡渉。

地形図ではここで林道は終わっているが、この先も河原に赤岩滝に向かう登山道が付いている。
時間短縮のため赤岩滝口まで登山道を歩く。

ここから沢に入渓。標高が高いせいか、思ったより水が冷たくてビックリ!!

小滝やゴルジュ帯やナメなど変化に富んだ沢だが、左右からの土砂崩れや倒木が多くて歩きにくい。



定番の撮影スポットのチョークストーン。

2~3mの滝が続くようになったら二俣に到着。


ナメが続いてそうな左俣に対して、右俣はちょっとショボい感じ。なんか、左俣を登りたい感じ。
しかし、ショボいのは最初だけで直ぐに長いナメが続くようになる。

最初の大きめの滝、12mスダレ滝。
よそ様の記録では左右のどちらかからでも登っているが、ちょっと観察すると中央突破も出来そうな感じなので、挑戦してみる・・・・・が、手がかりが少ない上に、若干ヌメっていて下1/4くらいで断念。左に水平移動中に滑った・・・・この辺は動画でどうぞ。(冷静に考えたら、私が登れるくらいならみんな登ってるよね。)

私は左端から、Soigaが右端から登る。右は、一部悪い所もあるようなので、お助けを流す。

続けて8mスダレ滝。これも左から登る。

さらに続けて、二段25mと言われている黒岩滝。

上段は、とても我が家では無理そうなので、無難に右岸から巻く。意外と踏み跡多数。


巻きの途中から上段を眺める。こりゃ、ムリムリ。

黒岩滝を巻き終わったら、直ぐに15mの天女滝。確かに表面を落ちる水流が天女の羽衣のようでとても綺麗だ。

右端を登っている記録が多いが、右岸(左)は乾いた岩があってラバーソールのグリップ力を考えると右岸の方が容易と判断した・・・・この判断結果は微妙だったかも。
30mロープを出さずにお助けスリングを使ってしまったので、セカンドビレイもできず、さらに、途中1ピッチを取る羽目に。やはり、面倒くさいけどこの場はザイルの方が良かったかな。(詳しくは、動画で。)

天女滝の落ち口から前日光の山々と青空を眺める。

天女滝を過ぎるとこの先滝はなく稜線まで苔むしたガレ路となる。途中、左に入る枝沢を使って稜線から南に派生する枝尾根のコルに出た。ここで昼食。

最終バスの時間が心配なので、すぐさま下降開始。
コルの反対側に容易に左俣の源頭部を発見できた。

よそ様の記録では、「ガレ場のトラバースが核心部」と書いてあるが、我々のルートだとそのガレ場の下を通過する形になる。落石への注意は必要だが、歩くのは容易だ。

左俣は右俣以上に歩きやすいナメが続く。錫ケ岳への登路なら左俣の方が良さそうだ。

途中の枝沢もナメ。この一帯の岩盤がナメを作っているのだろう。

少し大きめの滝は懸垂下降で下りた。真新しい残置スリングがあったので、有り難く使わせていただいた。


2回目の懸垂下降。こちらも残置スリング使用。



3回目の懸垂下降。ここにも残置スリングが・・・アリガタヤアリガタヤ。


二俣>赤岩滝口>渡渉点とノンストップで戻って最終バスに間に合うよう急ぐ。

急ぎすぎたせいか、最終の1本前のバスに乗れましたよ~♪

では、いつものように動画もあります。
ちぃと、格好いい感じのBGMにしてみましたよ。原曲分かりますか?
コメント
コメント一覧 (4)
下降の曲はデーモン閣下っぽいですな
松田聖子のアイドル曲をロックにしてしまう・・・デーモン閣下の才能ですね。
今回も動画面白かったです。まだ1回見ただけですが、今後何度も見ると思います。
私は沢を下るのはやったことがないですが、難しそうです。こうやって動画を見ていると、mt.raccoさん隊が、私よりずっと上のレベルで沢を歩かれているのがよくわかります。(当たり前の話ですが・・・)
レスが遅くなりまして申し訳ございません。
8日間ほど北海道の山に遠征しておりまして、先ほど帰宅しました・・・・。
さて、動画で観ると難しそうに見えるかも知れませんが、実際にはそれほどではありませんよ。
ただ、下降は懸垂下降が必要(ベテランでも1~2回)ですので、その技術だけは必要かも知れません。体力的には、手焼沢とどっこいくらいかも。
紅葉の時期も良さそうですので、機会があればチャレンジされてはいかがでしょうか?