山スキーのシーズンが終わってから、毎週のように「飯豊か朝日の山に避難小屋泊でのんびり行きたいよね」と話しつつも、どういう訳か週末になると東北の山々は悪天予報・・・・結局、6月第3周まで延び延びになってしまった。
しかし、6月と言えば雪解けと共に一斉に花が咲き始める時期。今までの屈辱を晴らすべく北上した。

6/17(土) 奥胎内ヒュッテ-足の松尾根登山口-大石山-頼母木小屋(泊)
前回、足の松尾根から飯豊に登ったのは、1998年・・・もう20年近く前の話だ。
当然、当時は今より20歳も若かったのだが、松の木の根っこに苦戦して下山したことを鮮明に覚えている。
あれから登山道は整備されたのだろうか?
千葉から三川まで全線高速450kmを飛ばして、ようやく朝9時少し前に奥胎内ヒュッテの駐車場に到着。
こんな山奥にも関わらず、駐車場は既にほぼ満車状態。
見れば95%以上は新潟県内ナンバーで、関東地方は3~4台しか居ないようだ。
早速、準備を整えて出発する。
足の松尾根登山口まで約40分。ちょうど良い準備運動になった。

しばらく綺麗な森の中を歩くが直ぐに急登が始まる。

20年前同様、根っこだらけの歩きにくい登山道だが、ストックを使っているせいか記憶の中の路より歩きやすく感じる。

2カ所あるヤセ尾根の岩場には、しっかりフィックスロープが張られ危険な場所はない。

滝見場を過ぎた辺りから徐々に花が見られるようになり、水場付近ではカタクリロードになっていた。



一方、雪解け水があるせいか小さな虫が顔の周りで五月蠅い。
止まると顔中に集るので、必然的にあまり休めない。


イチジ峰付近でようやく樹林帯を抜けて開けた尾根上の路となる・・・しかし、周囲はガスの中で展望は利かない。黙々と登るしかない。唯一の楽しみは、登山道脇の花々だ。


ようやく大石山に到着。
ここで朳差岳に向かうか、頼母木に向かうか迷うところだが、前回(1998年)は朳差岳小屋に泊まったので、今回は飯豊の未踏区間である大石山~地神山を歩くことにして頼母木小屋に進路を取った。

大石山からは、ハクサンイチゲが咲き乱れ写真を撮りながらノンビリ小屋に向かう。
ガスっているのが悔やまれるが、こればかりはどうしようもない。






ようやく頼母木小屋に到着。
まだ、小屋明けの準備中で1階部分の半分以上には資材が置いてあり、泊まれる人数は非常に少ない。

一服したら水汲み。今の時期は、小屋まで水を引いていないので、往復20分かけて水を汲みに行かなくてはならない。

この頃からガスがようやく晴れはじめてきた。
雪田で遊んだり、景色を楽しんだりして楽しむ。やはり、時間に余裕のある泊まり山行はいいもんだ。




終始ガスが掛かっていた朳差岳山頂が見えてきた。向こうの避難小屋にも大勢の人がこうやって景色を見ているのでしょうねぇ。

一旦、夕飯を食べて日没に合わせて再び外へ。本日の夕飯は、カルビ丼。

山の一日で一番感動的な時間・・・全てがゆっくり進みます。
徐々に日本海に日が沈む・・・そして闇につつまれる瞬間。





山の1日が終わりました・・・・。
その2へ続く
しかし、6月と言えば雪解けと共に一斉に花が咲き始める時期。今までの屈辱を晴らすべく北上した。

6/17(土) 奥胎内ヒュッテ-足の松尾根登山口-大石山-頼母木小屋(泊)
前回、足の松尾根から飯豊に登ったのは、1998年・・・もう20年近く前の話だ。
当然、当時は今より20歳も若かったのだが、松の木の根っこに苦戦して下山したことを鮮明に覚えている。
あれから登山道は整備されたのだろうか?
千葉から三川まで全線高速450kmを飛ばして、ようやく朝9時少し前に奥胎内ヒュッテの駐車場に到着。
こんな山奥にも関わらず、駐車場は既にほぼ満車状態。
見れば95%以上は新潟県内ナンバーで、関東地方は3~4台しか居ないようだ。
早速、準備を整えて出発する。
足の松尾根登山口まで約40分。ちょうど良い準備運動になった。

しばらく綺麗な森の中を歩くが直ぐに急登が始まる。

20年前同様、根っこだらけの歩きにくい登山道だが、ストックを使っているせいか記憶の中の路より歩きやすく感じる。

2カ所あるヤセ尾根の岩場には、しっかりフィックスロープが張られ危険な場所はない。

滝見場を過ぎた辺りから徐々に花が見られるようになり、水場付近ではカタクリロードになっていた。



一方、雪解け水があるせいか小さな虫が顔の周りで五月蠅い。
止まると顔中に集るので、必然的にあまり休めない。


イチジ峰付近でようやく樹林帯を抜けて開けた尾根上の路となる・・・しかし、周囲はガスの中で展望は利かない。黙々と登るしかない。唯一の楽しみは、登山道脇の花々だ。


ようやく大石山に到着。
ここで朳差岳に向かうか、頼母木に向かうか迷うところだが、前回(1998年)は朳差岳小屋に泊まったので、今回は飯豊の未踏区間である大石山~地神山を歩くことにして頼母木小屋に進路を取った。

大石山からは、ハクサンイチゲが咲き乱れ写真を撮りながらノンビリ小屋に向かう。
ガスっているのが悔やまれるが、こればかりはどうしようもない。






ようやく頼母木小屋に到着。
まだ、小屋明けの準備中で1階部分の半分以上には資材が置いてあり、泊まれる人数は非常に少ない。

一服したら水汲み。今の時期は、小屋まで水を引いていないので、往復20分かけて水を汲みに行かなくてはならない。

この頃からガスがようやく晴れはじめてきた。
雪田で遊んだり、景色を楽しんだりして楽しむ。やはり、時間に余裕のある泊まり山行はいいもんだ。




終始ガスが掛かっていた朳差岳山頂が見えてきた。向こうの避難小屋にも大勢の人がこうやって景色を見ているのでしょうねぇ。

一旦、夕飯を食べて日没に合わせて再び外へ。本日の夕飯は、カルビ丼。

山の一日で一番感動的な時間・・・全てがゆっくり進みます。
徐々に日本海に日が沈む・・・そして闇につつまれる瞬間。





山の1日が終わりました・・・・。
その2へ続く
コメント
コメント一覧 (2)
いつまでもそこに留まりたくなりますね。
本当に素晴らしい景色でした。
こういう景色を見ると、せかせか歩かない山もいいなと思いますね。