7/8(土) 蓮華滝不動尊-蓮華滝-登山道交差点-蓮華滝不動尊
この週末は、Soigaの膝も私(Racco)の頸も調子がイマイチだったので、山は休みで温泉旅行にでも考えていたのだが、どうも土曜日は天気が良い予報なので、遡行時間の短い沢に出撃することになった。
ちょうど、福島登高会主催の沢登り講習会の前夜祭(交流会?)が安達太良キャンプ場で執り行われるとのことなので、福島・宮城県境の茂庭沢に行くことにした。

癒し系の沢歩き専門でめったにザイルを使うような沢に行かない我が家だが、たまにはちゃんと現場で練習することも必要だ。茂庭沢は、蓮華滝20mを筆頭に、短い行程で7m、5m、9m、4m、4m、8m、4m、15mの滝があるらしい。滅多に入渓者も居ないようなのでのんびり練習できそうだ。
細い砂利道を走って蓮華滝不動尊に到着。
準備をしていたら、さらに2台の車がやってきた。「あちゃ~、他に入渓者が居るのかな?」と思ったら蓮華滝見物の方々だった・・・・「ホッと一安心」<お会いしたのは、日本ホーリーバジル協会の皆さん>

なぜか、写真を撮っていただく。今日は、ギアボッカと出来る限りいろんなこと?をしてみたいと思っているので装備満載だ。

蓮華滝不動尊の脇から蓮華滝へ。

10分もかからず、蓮華滝に到着。
ここを登る気は全くないので、単に装備を付けた滝見物。


少し戻った枝沢から萬歳楽山に通じる登山道までダイレクトに行こうとしたが、グズグズの急斜面だったので断念・・・・蓮華滝不動尊まで一度戻って再出発。

萬歳楽山直下まで車道が繋がった現在、登山道を歩く人はほとんど居ないためか、不明瞭なことこの上ない。
途中、お猿さんの威嚇に遭いながらも、文明の利器GPSに導かれて歩く。

大きなヤブコギもなく沢床に降り立った。

入渓して最初の滝(F1)・・・倒木を使って登ろうとチャレンジするも苔でツルツルにて断念。
いきなり左から巻く・・・(悲)


再び沢床に降りて歩く。ナメもあるし、新緑が綺麗なので癒される。


F2は、右から。ボロボロ崩れる厄介な感じ。

Soigaは、お助けスリングで引っ張り上げる。

F3と呼んでいいのかな?三段で各段にお風呂があるナメ滝を上から見下ろす。
最下段はツルツルだったので、Soigaをショルダーで上げて、上からスリングでお助けしてもらう。
2段目以降は、真ん中をヒタヒタと登る。

F4。これは右から。ご覧のとおりホールド多数ですが、練習のためロープを引いていく。





F5かな?水流を登る気合いもなく、右から溝に沿って登る。

南東北は、ここのところ雨が降っていないせいか?既に水少なし。

事前に見た他の方の記録とどうしても滝の勘定が合わないけど、どう見ても三段15m(中段は、影になって見えない)だろうなぁ?

下・中段は左の水流脇を登る。ここも必要ないと思うが、練習を兼ねてロープを引いて登る。


この滝で、スリングを落として1本流してしまう。
スリングの捜索を兼ねて各1回ずつ懸垂下降して、交互にセカンドへのビレーの練習。
ちなみに、スリングは一番下の水流内で発見!!諦めないで良かった。


滝上で昼食タイム。陽が射し込んで、新緑がとても綺麗だ。


癒しの森、なんだが・・・・左右から枝沢が流れ込んできて、どうも地形が複雑。


さらに進むと森林軌道のレールが散乱している。
福島登高会のI会長のお話では、木材の搬送ではなく金鉱山があったそうだ。(前夜祭で伺いました。)


さらに水流が細くなり、ボサも掛かり始めたのでどこかでヤブコギをして登山道にでようかと話していたら衝撃的なものと出合ってしまった!!

なんと、スチールの土管ですよ。土管。
なぜ?じゃあ、土管が無かったときは、どのように流れていたの??

土管の先には、小さい滝らしきモノも見えるので、土管を潜ってみることに。

土管を潜って少し上がると?
あれれ?これ車道ですよね??この車道が沢を渡るために、土管を埋めてから土を盛ったのですね。

とりあえず、林道を下山するが、地形図で枝分かれしている登山道が見あたらない・・・GPSで行ったり来たりして、ようやくそれらしい踏み跡発見。

ヤブになったり、膝まで埋まるヌタになったり、倒木に苦しみながらGPSに導かれて登山道らしき道形を歩く。
GPSが無いと絶対に分からない。

その道形も枝沢を渡る所でプッツリ切れた。対岸は、崩れやすい崖だ。
一番登りやすいそうな所から崖を登ってみたが、グズグズな地面に落ちそうな岩が多いので止めて、枝沢を下降して再び本流に合流したら本流を下降する方が安全だ。登路巻いてしまったF1を下降する。


まさか、最後の下山路に核心部があったとは!!!
当初の予定では、林道に出た後、萬歳楽山の山頂を踏んでから下山しようという計画もあったが、もし、山頂を踏み行っていたら前夜祭に間に合わなかったなぁ~危ない、危ない。
蓮華滝不動尊と蓮華滝との間の遊歩道に出たら今日はオシマイ。
いやいや、最後に大汗掻いちゃったなぁ~


今回は、あれやこれや練習をやったので、動画の尺が足りず編集断念。無念・・・・。
---------------------------
おまけ
福島登高会、沢登り講習会の前夜祭に混ぜていただきました。
今回は、2014年に同じ場所で催された前夜祭と異なり、ご乱心もなく楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
写真は、フラッシュをオートにしていなかったので真っ暗になってしまいました。闇鍋をしていた訳ではありませぬ。

いつものように、何度も復活するfwixさん・・・・。

この週末は、Soigaの膝も私(Racco)の頸も調子がイマイチだったので、山は休みで温泉旅行にでも考えていたのだが、どうも土曜日は天気が良い予報なので、遡行時間の短い沢に出撃することになった。
ちょうど、福島登高会主催の沢登り講習会の前夜祭(交流会?)が安達太良キャンプ場で執り行われるとのことなので、福島・宮城県境の茂庭沢に行くことにした。

癒し系の沢歩き専門でめったにザイルを使うような沢に行かない我が家だが、たまにはちゃんと現場で練習することも必要だ。茂庭沢は、蓮華滝20mを筆頭に、短い行程で7m、5m、9m、4m、4m、8m、4m、15mの滝があるらしい。滅多に入渓者も居ないようなのでのんびり練習できそうだ。
細い砂利道を走って蓮華滝不動尊に到着。
準備をしていたら、さらに2台の車がやってきた。「あちゃ~、他に入渓者が居るのかな?」と思ったら蓮華滝見物の方々だった・・・・「ホッと一安心」<お会いしたのは、日本ホーリーバジル協会の皆さん>

なぜか、写真を撮っていただく。今日は、ギアボッカと出来る限りいろんなこと?をしてみたいと思っているので装備満載だ。

蓮華滝不動尊の脇から蓮華滝へ。

10分もかからず、蓮華滝に到着。
ここを登る気は全くないので、単に装備を付けた滝見物。


少し戻った枝沢から萬歳楽山に通じる登山道までダイレクトに行こうとしたが、グズグズの急斜面だったので断念・・・・蓮華滝不動尊まで一度戻って再出発。

萬歳楽山直下まで車道が繋がった現在、登山道を歩く人はほとんど居ないためか、不明瞭なことこの上ない。
途中、お猿さんの威嚇に遭いながらも、文明の利器GPSに導かれて歩く。

大きなヤブコギもなく沢床に降り立った。

入渓して最初の滝(F1)・・・倒木を使って登ろうとチャレンジするも苔でツルツルにて断念。
いきなり左から巻く・・・(悲)


再び沢床に降りて歩く。ナメもあるし、新緑が綺麗なので癒される。


F2は、右から。ボロボロ崩れる厄介な感じ。

Soigaは、お助けスリングで引っ張り上げる。

F3と呼んでいいのかな?三段で各段にお風呂があるナメ滝を上から見下ろす。
最下段はツルツルだったので、Soigaをショルダーで上げて、上からスリングでお助けしてもらう。
2段目以降は、真ん中をヒタヒタと登る。

F4。これは右から。ご覧のとおりホールド多数ですが、練習のためロープを引いていく。





F5かな?水流を登る気合いもなく、右から溝に沿って登る。

南東北は、ここのところ雨が降っていないせいか?既に水少なし。

事前に見た他の方の記録とどうしても滝の勘定が合わないけど、どう見ても三段15m(中段は、影になって見えない)だろうなぁ?

下・中段は左の水流脇を登る。ここも必要ないと思うが、練習を兼ねてロープを引いて登る。


この滝で、スリングを落として1本流してしまう。
スリングの捜索を兼ねて各1回ずつ懸垂下降して、交互にセカンドへのビレーの練習。
ちなみに、スリングは一番下の水流内で発見!!諦めないで良かった。


滝上で昼食タイム。陽が射し込んで、新緑がとても綺麗だ。


癒しの森、なんだが・・・・左右から枝沢が流れ込んできて、どうも地形が複雑。


さらに進むと森林軌道のレールが散乱している。
福島登高会のI会長のお話では、木材の搬送ではなく金鉱山があったそうだ。(前夜祭で伺いました。)


さらに水流が細くなり、ボサも掛かり始めたのでどこかでヤブコギをして登山道にでようかと話していたら衝撃的なものと出合ってしまった!!

なんと、スチールの土管ですよ。土管。
なぜ?じゃあ、土管が無かったときは、どのように流れていたの??

土管の先には、小さい滝らしきモノも見えるので、土管を潜ってみることに。

土管を潜って少し上がると?
あれれ?これ車道ですよね??この車道が沢を渡るために、土管を埋めてから土を盛ったのですね。

とりあえず、林道を下山するが、地形図で枝分かれしている登山道が見あたらない・・・GPSで行ったり来たりして、ようやくそれらしい踏み跡発見。

ヤブになったり、膝まで埋まるヌタになったり、倒木に苦しみながらGPSに導かれて登山道らしき道形を歩く。
GPSが無いと絶対に分からない。

その道形も枝沢を渡る所でプッツリ切れた。対岸は、崩れやすい崖だ。
一番登りやすいそうな所から崖を登ってみたが、グズグズな地面に落ちそうな岩が多いので止めて、枝沢を下降して再び本流に合流したら本流を下降する方が安全だ。登路巻いてしまったF1を下降する。


まさか、最後の下山路に核心部があったとは!!!
当初の予定では、林道に出た後、萬歳楽山の山頂を踏んでから下山しようという計画もあったが、もし、山頂を踏み行っていたら前夜祭に間に合わなかったなぁ~危ない、危ない。
蓮華滝不動尊と蓮華滝との間の遊歩道に出たら今日はオシマイ。
いやいや、最後に大汗掻いちゃったなぁ~


今回は、あれやこれや練習をやったので、動画の尺が足りず編集断念。無念・・・・。
---------------------------
おまけ
福島登高会、沢登り講習会の前夜祭に混ぜていただきました。
今回は、2014年に同じ場所で催された前夜祭と異なり、ご乱心もなく楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
写真は、フラッシュをオートにしていなかったので真っ暗になってしまいました。闇鍋をしていた訳ではありませぬ。

いつものように、何度も復活するfwixさん・・・・。

コメント
コメント一覧 (4)
素晴らしい茂庭の滝や沢の画像をありがとうございました。
お会いした時、沢登りをされると聞き何となくイメージはしていましたが、
私たちの知らない楽しみ方があることを知りました。
自然を大切に感じながら、地図にも載っていないような場所を探って歩くことは
わくわく・ドキドキの連続なのでしょうね~。
私たちは蓮華瀧にご挨拶した後、〈萬歳楽山〉に登ってまいりました。
マンザイラクサンもかつては、誰も入山したことのないひっそりとした山でしたが、
地元の方たちのおかげで我々が安全に登れる山となりました。
多くの方が、その自然の豊かさを感じ、元気をいただけるようにと願っています。
ブログ「神秘のマンダラ」に〈萬歳楽山〉のカテゴリがございます。
興味ある方は見ていただきたいと思います。
Raccoさんの他の記事も見せていただきます。ありがとうございました<(_ _)>
ようこそ、めざてれへ!!
沢も、雪も、縦走(=普通の登山)も、結局はみんな同じだと思いますが、前2者はより自分の勘というか判断力が勝負といった感じでしょうか。。。
実は、萬歳楽山に登ろうという話も途中で出ていたのですが、思いのほか時間を要してしまい断念。次回は、宮城側から萬歳楽山にチャレンジしてみようと思います。
もう少し研究してみますね。
お返事ありがとうございます。
萬歳楽山~も是非❢❢お二人には少し物足りない(距離・傾斜・スリル度において)
かもしれませんが、違った意味で登り甲斐のある山だと思います。
私のブログでも めざてれ・・を紹介させていただきます。
萬歳楽山、晩秋のスキーシーズン前にノンビリ歩きで行きたいですねぇ。
>私のブログでも めざてれ・・を紹介させていただきます。
ありがとうございます。では、このレポにも加筆しますね。