沢からでしかアプローチできない南栗駒の山々に囲まれた秘湯を尋ねてみよう・・・・せっかくだから草鞋納めということで・・・
こんなプランで臨んだ10月の3連休。
登山口の湯ノ又温泉跡にRacco号を停めて荷物を降ろし終わって、さて沢靴でも履くかな、ん?、沢靴でも、ん?
あ~やっちまった!!沢靴を自宅のベランダに出したままだ・・・・やっちまった、やっちまった、・・・と頭の中を沢靴とベランダの風景がグルグル回る。
こんなこともあろうかと、Racco号には普段からもう1足の沢靴が常備されているのだが、先週それも使わないだろうということで自宅に持ち帰ったばかりだ。
今、Racco号に積んでいる靴は、アプローチシューズ、重登山靴、スパイク長靴・・・どれも、この沢なら歩けそうだけど、イマイチ自信がない。
P1050888

10/14(土) 登山口-赤倉沢渡渉点-虎毛・高松稜線-虎毛山
結局、虎毛登山口から虎毛山に登ることにした。
凹んでシオシオな状態で出発準備を開始する。
装備は、紅葉真っ盛りなので宴会山行のため避難小屋がいっぱいになる可能性もあって、ザックから30mロープを下ろしただけで、テントやマット類もそのまま・・・避難小屋の前にテン泊でもいいかなって。
P1020691

車が入ることがあるらしい林道を歩く。
沢は、如何にもイワナが居そうな雰囲気だけど、一定間隔で現れる堰堤がイマイチ。
P1020692

国道を潜ってのんびり林道を行く。
P1020694

林道終点手前。コンクリ製の橋桁が壊れているので、頑張ってもクルマはここまで。
P1020695

P1020697

さらに沢沿いの路を行くと赤倉沢の渡渉点になって、ここからが本格的な登りとなる。
P1020699

P1020700

登山道は急だけど、よく整備されているので歩きやすい。
こういう路を重いザックで歩くときは、のんびり周囲を眺めながら歩くのがよい。
P1050884

P1020703

P1050883

林相が針葉樹と広葉樹の混合林から広葉樹(ブナ)の森になって明るくなってきた。
P1020704

P1020705

標高1000m付近が一番の紅葉の見頃だった。
赤と黄色の葉が青空に栄えてとても綺麗。徐々にシオシオが治ってきた。
P1020712

P1020709

P1050887

標高1000m以上は、全山紅葉と言っても良いだろう。
P1050893

P1050895

虎毛・高松の稜線に到着。
高松岳方面の路は、数年前に刈り払われて歩きやすくなったと聞くが、徐々に元のヤブに戻っているようだ。
P1020714

稜線から虎毛沢方面を見下ろす。赤中心で燃えるような紅葉だ。
P1020720

P1050899

高松岳方面
P1050903

虎毛山頂方面は、先週辺りが見頃だったのかも知れない。既に葉が落ち始めている。
P1020718

P1020722

おお~避難小屋が見えてきた!!
P1020723

ウロコで滑ったら気持ち良さそうな緩斜面を登るとまず虎毛避難小屋。
P1050908

P1050909

そして、山頂の三角点。
P1050911

荷物を小屋に置いたら、湿原散策。誰もいない、とても静かな草紅葉の湿原でした。
P1050912

P1050913

P1050919

泊まりだからこその余裕の時間。
P1050916

P1050920

P1050923

P1050924

誰も小屋に上がってきそうにないので、広々使って夕飯の準備。
本日の夕飯は、ハンバーグ定食です。
P1020729

P1050926

夜半から風が強くなってきて小屋全体がガタガタ音を立てるほどでした。また、時折風に乗って雨も降っていた様子。沢じゃなくて正解だったのかも。小屋は、頑丈で安心ですね。
P1050929

10/15(日) 山頂-虎毛・高松稜線-赤倉沢渡渉点-登山口
今日は、下山するだけで登り返しもナシ。朝7時半頃のんびり出発します。
P1020730

相変わらず風は強くて、指先や耳が冷たい。
P1020732

こんな曇り空でも、虎毛沢方面の紅葉は綺麗に見えていました。
P1020733

ブナの森に入れば暖かです。
慌てる必要はないので、のんびり景色を眺めながらノンビリ下山・・・静かで楽しい1泊山行でした。
P1020735

P1050930

P1020738

P1050932

P1050931