January 31, 2005

入門編その1

はじめまして。総裁です。今日から「タヌキとキツネ」、その思想の違いを最終的には完璧な形で理解していただくために、まずは断片的なトピックをひとつづつ拾いながら解説していきたいと思います。春までにはこの「入門編」を終えて「実践編」に移行したいと考えていますが、見通しは一切立っておりません。

稲森いずみさて。例えば世の中では巨乳の女子の方がモテるとか、喜ばれるとか、憧れの的になるとか、触りたいとか、彼女にしたいとか、そういう考え方がある。実際イエローキャブという団体はそういった思想の上澄みを凝縮したプロダクションで、一部のタヌキ派によって猛烈な支持を受け、現在も芸能界で縦横無尽の活躍を繰り広げています。

タヌキ派の男子はたいてい「巨乳派」を標榜します。歌舞いた輩になると「おっぱい星人」と名乗る者まで珍しくありません。なんと頭の悪い日本語だろうとクラクラしますが、さらに驚くことにこういった男子は現在の日本においてたいていが容認、少なくとも野放しされているのです。正気の沙汰とは思えません。なぜ世の女子はこれに対してのカウンターを放たないのか。「巨乳派」の思想はいい大人が遵奉するような立派なものでは断じてありません。非常に多くの偽善、欺瞞、自己満足に満ち溢れた汚らわしい思想です。

巨乳派、という言葉は定義からして曖昧です。なぜなら、「どこまで大きくてもいいのか?」という点が一切示されていません。彼らは世界ビックリ大賞などで登場するスイカのような乳房を目の前にして、大抵「これは無理だよ」とつぶやきます。おかしいではないか。その程度の覚悟ならば「巨乳派(ただしバスト120まで)」などと脚注つきで巨乳派を自認すべきではないか。

その点キツネ派に散見される「貧乳容認派」ないし「貧乳派」については、人間の構造上まな板以下のバストになることはありえませんから、より小さくとか、小さいに越したことはないとか、小さくても構わないという考え方自体に問題は一切含んでおりません。

今日のポイント

  • 巨乳派はタヌキ
  • 貧乳派はキツネ

第一回はここまで。


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