2023年06月01日

新馬戦、開始

仕事がちょうどひと段落したので、
週末の出走表を見た。
6月なのだから当然だが、
もう新馬戦が始まるんだなァ。
早い。
本当に早い。
今月もまたあっという間に終わりそうだから、
せいぜい張りきるとしよう。

以前にも書いたとおり、
この2歳世代から出資馬が激減する。
その点では寂しいが、
まあ、仕事のトンネルを抜けるまでは仕方ないか。
今年の出資をどうするかについては、
ツアーで実馬を見てから考えることにしよう。
ラフィアンのツアーも、
もうすぐそこに迫っている。


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2023年05月31日

5月の最終日だ

月曜日は夜9時前に家に戻り、
またしても泥のように眠った。
昨日は昨日で、
朝から各方面との連絡に追われ、
ブログの更新を忘れるほどに目まぐるしい中で、
あっという間に1日が終わってしまった。

今朝の最低気温は5℃だ。
東京で感じた蒸し暑さを懐かしく感じるくらい、
北海道は寒いのである(笑)。

気が付けば、本日を持って5月が終了する。

繁幸伝の執筆準備を開始してから、
早3ヶ月が経過したわけだが、
進捗は当然のようにかんばしくない。
ただ、少しずつではあっても前進はしている。
なので、自らを励ましながら、今日も頑張る。


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2023年05月29日

ダービーの興奮

ダービーの直線は興奮した。
2番手から追い出したホウオウビスケッツが、
もしかすると2着か……の好走を見せたからだ。
その単勝オッズ、実に280倍。
しっかり1万円持っていた。
馬もジョッキーも本当に良く頑張った。
久しぶりに、
記憶に深く残るダービーを観られて良かった。

競馬のあとは、
東府中にある馴染みの鮨屋に顔を出した。
大将も元気だったし、
店内には昔と変わらない活気があった。
なんだか安心した。
ダービーの興奮を冷ますためにビールをひと口、
断酒を少しだけ中断したのはここだけの話だ。

本日月曜日も打ち合わせ・取材で目まぐるしかった。
これから羽田に向かう。
なかなかにハードな2泊3日だった。

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2023年05月28日

さあ、ダービーの東京競馬場へ

昨日書いたとおり、川崎で目覚めた。
これから取材して、
久しぶりの東京競馬場へ向かう。
ダービーで応援するのはホウオウビスケッツだ。
応援馬券はもちろん単勝1本、
人生で初めて、
単勝万馬券を1万円買ってみる。

頑張れ、ホウオウビスケッツ!
頑張れ、丸田恭介!

ダービーはやっぱり胸が高鳴るなあ。
さあ、いざ、東京競馬場へ!


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2023年05月27日

今宵は川崎に泊まる

今週は出資馬5頭が出る。
今日が4頭、明日が1頭。
東京9レースのバルミュゼットにいい加減勝って欲しいが、
またしても「末脚不発」に終わる可能性もある。
さて、どうなるのか。

明日のダービー観戦に備えて、
夜の便で羽田に飛んで、
今夜は川崎に宿泊する。
せっかくの上京をムダにはできないので、
日曜の朝は川崎・河津厩舎で取材させてもらう予定だ。
言わずもがなだが、
先代の河津政明師(故人)と岡田繁幸さんは関係が深かった。
そのあたりの昔話を聞いてくるつもりである。
月曜日もさらに取材して、
戻りは月曜の夜になる。

月曜日の東京に雨が落ちそうで、少し気が重い。



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2023年05月26日

寝ても疲れは完全に取れず

昨日は夕方5時過ぎに帰宅した。
それから雑用をこなして、寝たのは9時半ごろだ。
起きたら6時半になっていたので、
途中、目の覚めたタイミングはあったにせよ、
9時間ほど寝た計算になる。

でも、疲れは完全には取れていない。
今もだるさが残っている。
体調の管理がなかなか悩ましい。


日高への往路、門別町図書館に立ち寄り、
江面弘也著『活字競馬に挑んだ二人の男』を借りた。
岡田繁幸さんと付き合いのあった1人に白井民平さんがいる。
『活字競馬〜』は父・白井新平、息子・透の物語であり、
当然そこには、透さんの弟・民平さんの話も出てくるだろうと思い、読んでみたのだ。
思ったよりも記述は少なかったが、
それでも参考になって良かった。
帰り道、もう一度図書館に寄って、返却してきた。

いろいろ調べようと思うと、
こんなふうに、ちょっとしたことで時間を取られる。
これまた悩ましいが、作業を省略するわけにはいかない。
半歩ずつでも足を前に動かすしかない。


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2023年05月25日

本日も快晴

火曜日の夜、取材を終えてBRFを出ようとする頃には雨が落ちていた。
天気予報にはない雨だったので驚いたが、
昨日起きてからは、まばゆい五月晴れが続いている。

今日も素晴らしい青空だ。
嬉しいぞ。
さて、出発しよう。
取材を2件行ってから、帰宅する。
いずみ食堂にでも寄っていくかな。


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2023年05月24日

ゲストハウスに帰着

昨日は終日取材。
今日も終日取材。

今朝6時、真歌にあるゲストハウスを出発して、
先ほど帰着したところだ。
このあとも、牧場スタッフのふたりに昔話を聞く。
なかなかに忙しい。

ただ、なんだろう、
付き合いの長いスタッフと話していると、
僕自身の「これまで」を確認させてもらっているようにも感じられて、
妙に懐かしく、妙に嬉しいのだ。

ゲストハウスのラウンジでは、
僕のドタバタを横目に、
写真の繁幸社長がいつも以上にニヤニヤしている。


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2023年05月23日

日高へ

取材をしなければならない。
資料を探さなければならない。

これから2泊で日高へ行く。
幸いにも晴れた。
今回は長く好天に恵まれそうだ。

しっかり楽しんでこよう。


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2023年05月22日

誕生日だ

昨日は取材の合間の時間を利用して、
札幌市内の「三岸好太郎美術館」に足を運んでみた。

先般、NHKBSで「春子と節子  “女流”画家を超えて」を見た。
主人公のひとり、三岸節子の亭主が好太郎であり、
番組で映った作品に「おっ」と思ったのがひとつ、
また生まれが札幌であること、31歳で夭折したこと、
さらに、芸術を追い求めるあまり、
どうやら、とんでもない亭主であった等の事実から興味を覚えたのだ。
美術館は札幌のど真ん中、
こんなところに……と思う場所にあった。
裏手には知事公邸の庭園が広がっていて、
心地よい新緑の中、犬を散歩させる人が多かった。

好太郎の作品は、大いに見る価値があった。
折に触れて、また足を運んでみたいと思った。

今回の、柄にもない美術館行きは、
61歳を迎える自分へのささやかなプレゼントであった。
明日はまたBRFへ向かい、
繁幸伝の取材が続く。
年は取っても、前進あるのみだなァ。


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