2018年10月

2018年10月31日

募るイライラ

首をかしげて呆れるしかない文章を今週の競馬雑誌に見つけた。
その筆者が中立の立場になく、
偏ったモノの見方をしているのは明白であり、
とてもではないが公のメディアにおいて原稿を発表する資格を欠いている。

こうした時、「編集者は何をしているのか?」と真剣に思う。
今さら指摘するまでもないが、
読者のために何より必要なのは「公平な視点」であり、
それを欠く筆者は、責任を持って編集者が排除しなければならない。
でなければ、その雑誌自体が「失格」の烙印を押されてしまうのは必然である。
危機感はないのだろうか。

あー。

降りしきる雨のせいもあって、実にイライラする。



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2018年10月29日

大ブレーキの10月

ここまでの競馬成績は以下のとおり。


■1月(24走) 2勝−1−0−21
■2月(29走) 2勝−1−0−26
■3月(31走) 4勝−1−0−26
■4月(39走) 1勝−2−3−33
■5月(34走) 2勝−5−4−23
■6月(30走) 3勝−1−4−22
■7月(37走) 4勝−3−5−25
■8月(29走) 3勝−2−4−20
■9月(31走) 2勝−1−1−27
■10月(25走) 0勝−0−2−23

計309走23勝


標題の通り、10月は悲惨な成績に終わった。
出走回数は少なく、勝ち星もなし。
さらに2着もなし。
これにはもう笑うしかない。
オープン馬の休養がとにかく痛い。
年内はどうやら「ガマンの時」が続きそうな気配だ。


racecourse_ave at 14:08|Permalink

2018年10月26日

心地良い秋晴れ

1週間ほど滞在した故郷から水曜日に戻った。
寒いかな……と予想していたが、
心地良い秋晴れが続いており、寒さを感じない。
あたりもすっかり紅葉が進み、
いよいよ冬支度を意識しなければならない。

思い立って日曜日は新潟へ遠征することにした。
出資馬ウインソワレの引退レースになるかも知れないし、
わが先輩のホウオウスクラムも出走するからだ。
新潟競馬場は本当に久しぶりである。
うまい日本酒に巡り会えればいいのだが。


racecourse_ave at 08:44|Permalink

2018年10月22日

ウインガニオン引退

なんともユニークで、
なんとも痛快な一面を持った馬だった。
こういう馬には、
成績はともあれ、
いつまでも走っていて欲しかった。

ガニオン、ありがとう。

楽しかったよ、本当に。






racecourse_ave at 21:13|Permalink

アホ人事

巨人の新コーチが発表された。
元木に宮本に水野だと。
原の再招聘にも驚いたが、
このコーチ人事にも開いた口が塞がらない。
おろかなフロントだよなあ、あいかわらず。





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2018年10月20日

いいぞ、タニノミッション

ウオッカの5番仔、タニノミッションが東京の新馬戦を快勝した。
馬群を抜け出してからのフットワークも軽快で、
この馬は奥がありそうだ。

きわめて嬉しい。


racecourse_ave at 12:27|Permalink

今月の競馬

バタバタするうちに今月も第3週を迎えた。

わが出資馬はいまだ勝ち星ゼロ(-_-;)
今週も苦戦を強いられそうだ。
ディバインコードの蹄葉炎発症など、厳しい知らせもある。

ここが、この1年の踏ん張りどころだなあと感じる。
気合を入れて、応援しよう。


racecourse_ave at 09:25|Permalink

2018年10月17日

帰省

秋を迎えた故郷に、本日より帰省。
当たり前だが、北海道に比べるとグンと温かい。
あれこれ用事がある。
頑張ろう。

racecourse_ave at 21:25|Permalink

2018年10月15日

おめでとう、国枝栄先生

アーモンドアイは強かった。
逃げ馬を楽々と差し切り、
しかも1馬身以上の差を付けるのだから、
これはもうエンジンの性能が違いすぎる。
こんな馬もいるんだなあと呆れるばかりである。

3冠達成後、国枝調教師にお祝いのメールを送った。
しばらくして返事があり、
「ホッとしています」と本音が書かれていた。

次はおそらくジャパンカップになるだろう。
あの豪脚がどこまで通用するのか、
楽しみはまだまだ続く。


racecourse_ave at 07:45|Permalink

2018年10月14日

恐ろしい騎乗

昨日、牧場ツアーの途中、競馬中継を見ていた参加者がどよめいた。

ーー何やってんだ、こいつ?

どよめきはやがて怒号と失笑に変わった。
前代未聞とはまさにこのことだろう。

以下、本日のスポニチの記事を抜粋する。

13日の新潟競馬6R「3歳以上500万下」(ダート2500メートル)で珍事が起きた。2番人気のペイシャエリート(牡3=小笠)に騎乗した山田敬士騎手が競走距離を錯誤し、最下位に敗れた。山田騎手はあす14日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。

こんなぼんくらに免許が与えられていながら、
世界のトップジョッキーを試験で落とす。
JRAのガバナンスはまったくもってお粗末極まりない。

もう一つ、絶対に改善すべきは、
山田騎手のコメントがJRAのHPにも新聞報道にも載らないことである。
これほどの失態を演じていながら、
そのお詫びがファンに向けられない現状。
これまた実に、お粗末極まりない。


racecourse_ave at 08:53|Permalink