2014年08月

第2回ゆるっとふらっと走行会!

先日は、ゆるふらバトルにご参加いただきありがとうございました。

今回は、5月と同様に走行会形式でのイベントを行います。

立体マシンの調整や、ゆるふらマシンを極めたい貴方、ミニ四駆を始めたばかりの方々も奮ってご参加ください。

 

◎日時・会場

921() 230分~530

 

トイズタウン(愛知県 名古屋市 南区港東通1-1)

※有志によるイベントですので、詳細のお店へのお問い合わせはご遠慮ください。

 

◎スケジュール

2:00 トイズタウン開店

2:30 走行会開始、フリー走行

4:00  ミニレース(終了次第再度フリー走行)

5:30  走行会終了、常設コースへ変更

 

◎ミニレースについて

ミニレースは参加人数によってレース形式を決定します。

また、ミニレースのみ使用可能モーターは★ゆるふらレギュに合わせてライトダッシュモーター以下とさせていただきます。

 

◎コースレイアウト(変更になる場合があります)

 yuruflat2

★ゆるふらとは??

現在のミニ四駆シーンでは、性能重視でクリアボディが主流になっていますが、昔使った思い入れのあるプラボディや好きだけどクリアボディが出ていない車種を使いたいこともあると思います。

ゆるふらは、好きなマシンを使ってフラットレースを楽しもうというゆる~いレースです。

ある程度性能差をなくすためにちょっと特殊な縛りもありますが、ぜひ1台作ってみてください!

簡単にではありますが、レギュを載せておきますので、作っていただければと思います。

 

◎車体規則

基本は田宮公認競技会規則に則るものとし、以下の特別規定を設けます。

(a)タイヤ径とギアについて。

大径及び大径ローハイトサイズのホイールを使用する場合、タイヤ径は31mm、ギア比は4:1までとします。

小径及び小径ローハイトサイズのホイールを使用する場合、タイヤ径26mm、ギア比は超速ギアまで使用可とします。

(タイヤ無加工の場合、タイヤサイズは厳密に計測しませんのでちょっとオーバーしていてもOKです。)

(b)ボディについて

・イケてるプラスチックボディを使用することとします。(判断は製作者に委ねます)

・ボディの固定は、シャーシにノーマル同様に固定してください。

・ミニ四駆として、また自動車としてのイメージを極端に逸脱しないことを推奨します。

・例外として、レイボルフなどクリアボディのみで発売された車種については使用できることとします。(細則を確認してください)

(c)ピン打ち制限について

・ローラー軸としてピン打ちできるのは2か所(2)までとします。

(d)車体重量について

・電池のみを除いた状態で88g以上MS,MAシャーシは95g以上)とします。

(e)モーター・電池について

・使用でいるモーターは、ノーマル、トルクチューン、アトミックチューン、レブチューン、ライトダッシュモーターとします。

・ミニ四駆PROシリーズでは、上記と同名称のPRO用モーターのみ使用できます。

※モーターの注油・洗浄はダメ、ゼッタイ

・電池は一般に販売されているアルカリ電池、ニッケル水素電池を使用できます。

(f)その他

その他の詳細な規則については、別途細則に記載するものとします。細則はこちら


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こんにちわわ。
どうも僕です。 

最近は、ニコ生を火曜日と土曜日をメインにやっているのですが、意外と高校時代の知り合いとかも見てるらしくて、変なことは言えないなぁと思っています。
変なことを言ってくるユーザーはBANしていくスタイル。
さて、本題に入りましょう。


前回、アビリスタでゆるふらマシンを作ると意気込み、連載企画を始めました・・・
が! 
挫折気味・・・

現状はこんな感じです。


DSC_0254

とりあえず、
・フロントダクト撤去
・ボンネットにアウトレット追加
・窓撤去(ポリカウィンドウ化??)

あとは、サイドステップ周りもごにょごにょしていますが、未だ形状は決定せず。

ニコ生をご覧くださっている方々は愚痴っているのをお聞きかと思いますが、この辺のシリーズ、実車系であって実車感はないんです。
意味不明なラインだったり、時代遅れなデザインだったり・・・
途中でアストラルスターに変えようかと思ったくらいです(笑
(アストラルスターは完成度が高かったと改めて思いました。)

愚痴るばかりでは完成するものもしないので、ちまちまと頑張っております。
その3はあるのか!??(汗
頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

では、今日は簡単にこの辺で。
さようなら~

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世界の皆さんこんにちは。
どうも僕です。

さて、前回はゆるふらの大会のレポートをお送りしましたが、大会は運営が忙しく僕自身が参加できませんでした。
そこで、9月21日に走行会形式でゆるふらをやろう!という話になったのはご承知の通り?かと思います。

ゆるふらマシンは、春に作った

DSC_0105

こいつがあるんですが、ナット止めホイール用の赤のロックナットが再販されないので、実は走らせにくい状況。
「社外使ってもばれないじゃん」
そうお思いの方もいるかもしれませんが、僕自身が納得できないのでダメなんです。
(最近、再販かかってないのにやたらめったら使ってる人を見ると???ってなります)


まぁ、ネガティブな話はさておき、せっかくの機会なのでちょっと目先を変えてMAシャーシで作ってみようかなと。
車種はこいつを選びました。

DSC_0231

アビリスタです。
理由ですか?
かっこいいからです。
※MAシャーシのマシンでの比較であり、私の「かっこいい」の基準からは(ry

そんなわけで、MAシャーシ作るの初めてでして。
POMのプラベアリングをとって、残りは放置してました(ゴメンナサイ

とりあえず、仮組してみることに。

説明書を見ながらなんとか完成。
さて、ローラー抜きでの重さは・・・??


DSC_0225
(組めてないのは内緒

89gくらい。
ゆるふらのレギュでは「MS、MAは95gまで」としていますので、残り6g・・・
ステーをつけたら終わりですw

しかし、ステーは実用性重視で選ぶと強度などの兼ね合いから重くなってしまうのは仕方ないところ。
なので、「ボディをドレスアップしつつ軽くする」必要が出てきます。
なかなかの難問ですね(´・ω・`)

さて、今回使用するステーはこの2つ。

DSC_0228

以前紹介したマルチワイドアルミステーと・・・


DSC_0230
 
先日発売されたジュラルミンステーのリア用です。
ちなみに、ピンクのアルマイトは剥離する予定。


そういえば、先日の大会で「なんでアルミを使うんですか?」と聞かれました。
アルミを使うメリットは大きく分けて2つでしょうか。
「FRPなどに比べてスラスト保持が格段に強い」ことと、「曲がること」です。
後者はデメリットにもなるのですが、特性を把握したうえで使いこなせばLC攻略にも平面速度向上にも生かせます。
答えは簡単ですので、ちょっと考えてみてください。


そんなわけで、
DSC_0229

誠意製作中。
さて、完成するのかな??

頑張りますので、次回もお楽しみに。
ではでは。


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皆さん、こんにちは。

先日、トイズタウンで第1回ゆるふらバトル!を開催させていただきました。

もう皆さんご存知でしょうが、ゆるふらのレギュなどはこちらから!
今回が愛知県初のゆるふらレギュでのレースとなりました。

コースレイアウトはこんな感じ。

DSC_0214

DSC_0218

ちょっと見にくいですが、LC2つ、バンクからのチューリップありという、僕の中ではゆるふらっぽいレイアウトです。
(ゆるふらっぽさってなんだろう?笑)

参加者は20人。
普段、トイズタウンの大会に来ている方々の欠席が多かった割に集まった気がします。
実際のところ、20人でも上手く回しきれなかったので、運営としてはキャパいっぱいでした;


レース形式は、予選タイムアタック、コンクールデレガンス、決勝バトルレースの総合順位で争いました。
予選や決勝と同じウェイトでコンデレが効いてくるところも、「かっこよくて好きなマシンで走る」というゆるふらのコンセプトを重視しています。 
 
まずは、予選タイムアタック。

実は、今回のタイムアタックは一味違いました。
アタックは3回までなのですが、普通は3回のうちのベストタイムが残ります。
しかし、今回はアタックを1回走り終えるごとに、そのタイムを残してアタックを終えるか、タイム更新を狙ってタイムを無しにするかを選べる形にしました。

攻めていけばCOでタイムなしのリスク、残しに行けばポイントが減っていくリスクがあり、スリリングな予選になったと思います。
(進行役の僕は、まだいける!とか言って煽ってましたw)

予選トップは、1回目でトップタイムを出したランサーさん。
そこに重役出勤してきたぽちさんが100分の4秒差で迫るという接戦でした。


続いて、コンクールデレガンス。

CIMG0173(1)

 今回は、初回の大会ということもあってか、そこまで凝った作りのマシンは少ない印象を受けました。
その中でも、細かいコーディネートをしているマシンはポイントを稼いでいたように感じます。

コンデレは、いまたんさんとS.W氏が同率1位!

写真を撮り忘れたので、S.W氏から直接送られてきた写真などを載せておきます。

IMG_20140817_095832

GIANTという有名自転車メーカーのロードバイクをモチーフとしたマシンです。
カーボンデカールなどもうまく使われており、派手さはないですがトータルコーディネートされた1台です。
さすがS.W氏!!

いまたんさんも、某ガルパンの黒森峰仕様のマシンで渋くまとまっていました。


最後は決勝バトルレース。
1レース2Lapのトーナメント方式で、敗者復活3回という大盤振る舞い。
予選順位1つでコース1本分のハンデがつくという、トイズのいつもな形式で行いました。

とはいえ、フラットレイアウトで電池交換も可能だったので、予選上位がやはり速い・・・と思いきや、LCで飛んでしまう場面もちらほら。
LCにちょっとおまじないをかけたかいもありました(謎

優勝決定戦は、1回戦でCOするも敗者復活で順当に上がってきた予選1位のランサーさん、予選全COも速さを見せていたざわさん、そして最後の敗者復活戦で物凄い速度を見せて決勝に登り詰めたニシワキさんの対戦になりました。

ニシワキさんは予選分のハンデ7本のアドバンテージを持っていたので、かなり有利な状況。
そして、スタート!
ニシワキさんがスピードを上げて逃げ切り体制・・・かと思いきや、1週目のLCでCO!!
ざわさんとランサーさんのハンデなしの一騎打ちに。
お互いに安定して周回を重ねるも、徐々にざわさんが差を広げ、そのままゴール!

バトルレースの優勝はざわさんでした。
(またも写真撮り忘れ)
マシンスペックが気になる方は、是非ニコ生で本人に質問してください(笑

以上の結果、総合優勝はランサーさん、2位ニシワキさん、3位アキトくんという結果となりました。

総合優勝のランサーさんのマシンです。

DSC_0219

ARシャーシに無加工のローハイトタイヤ、アルミプレートやゆとりピン打ちなど、トレンドをとらえつつ上手くまとまっているマシンだったと思います。
カツ過ぎず、ゆるふらマシンのお手本セッティングと言ってもいいかもしれませんね。


さてさて、そんなこんなで色々抜けてるところもありましたが、無事に大会を終えることができました。

個人的に気になったのは、タイヤのレギュ違反が多かったところでしょうか?
大径ホイールは4:1まで!ということで、ペラタイヤ+超速は使用不可能というのがちょっと浸透していなかったことと、加工タイヤは厳密に径を測定すると記載していましたが、そこで若干のオーバーが多かったです。
この辺りは、初回ということである程度は見逃しました。
さすがに複数箇所の違反はペナルティとしましたが・・・

次回に向けて、レギュについて理解していただくというのが僕自身の課題でもあり、参加者皆さんにもしっかり確認してほしい点かと思います!
この記事を読んでくださった方は、是非再度ご確認お願いいたしますm(__)m


というわけで、次回告知!!

次回は、9月21日!!
走行会形式で行います!

理由は、僕も走りたいからです!!w

是非、県内の方も遠征の方もご参加お待ちしております。
ミニレースも行いますので、盛り上がることも間違いなしです!(ハードル上げ
よろしくお願いいたします!!


では、次回の更新もお楽しみに。
See you!!

最後にぽちっとお願いします。



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