2014年10月

今回は告知の記事です。


第2回ゆるふらバトルinトイズタウン開催のお知らせ!!


 1.    日時・会場

112日(日)3時~5時半

会場:トイズタウン(愛知県 名古屋市 南区港東通1-1)

※有志によるイベントですので、詳細のお店へのお問い合わせはご遠慮ください。

 

2.    スケジュール

2:00 トイズタウン開店

2:05 コース変更、終了後フリー走行

3:00  レース開始

5:30  レース終了、常設コースへ変更

 

3.    レース形式について。

レースは、予選タイムアタック、コンクールデレガンス、決勝トーナメントの3つで競います。

それぞれの競技における順位によりポイントを付与し、合計ポイントで総合成績を決定します。

a.予選タイムアタック

予選タイムアタックは、3回までとします。

最終アタック終了後、マシンは運営ピットにて保管します。保管後、ピットでのメンテナンス・電池交換は可能ですが、セッティングの変更はやむを得ない場合を除き基本的に禁止とします。

b.コンクールデレガンス

コンクールデレガンスは、参加者による投票と審査員による特別加点の合計で順位を決定します。

参加者の投票は、一人3台までとします。

審査員はレース参加者以外のスタッフなどから選出し、審査を行います。

c.決勝トーナメント

決勝トーナメントは、予選順位に基づきハンディキャップを課します。

対戦の組み合わせはくじ引きにより決定します。

敗者復活戦を複数回行う予定です。ご期待ください。

4.    マシンレギュレーション

マシンレギュレーションは、Racing Heart 26「ゆるふらレギュレーション」に準ずるものとします。

2ページ目及びゆるふらレギュレーション細則を参照してください。)

レース中の電池交換は基本的に認められます。使用できる電池は、市販されている単三型アルカリ電池、ニッカド電池、ニッケル水素電池です。
 

★ゆるふらとは??

 

現在のミニ四駆シーンでは、性能重視でクリアボディが主流になっていますが、昔使った思い入れのあるプラボディや好きだけどクリアボディが出ていない車種を使いたいこともあると思います。

ゆるふらは、好きなマシンを使ってフラットレースを楽しもうというゆる~いレースです。

ある程度性能差をなくすためにちょっと特殊な縛りもありますが、ぜひ1台作ってみてください!

簡単にではありますが、レギュを載せておきます。

 

◎車体規則

基本は田宮公認競技会規則に則るものとし、以下の特別規定を設けます。

(a)タイヤ径とギアについて。

大径及び大径ローハイトサイズのホイールを使用する場合、タイヤ径は31.0mm、ギア比は4:1までとします。

小径及び小径ローハイトサイズのホイールを使用する場合、タイヤ径26.0mm、ギア比は超速ギアまで使用可とします。

(タイヤ無加工の場合、タイヤサイズは厳密に計測しませんのでちょっとオーバーしていてもOKです。)

(b)ボディについて

・イケてるプラスチックボディを使用することとします。(判断は製作者に委ねます)

・ボディの固定は、シャーシにノーマル同様に固定してください。

・ミニ四駆として、また自動車としてのイメージを極端に逸脱しないことを推奨します。

・例外として、レイボルフなどクリアボディのみで発売された車種については使用できることとします。(細則を確認してください)

(c)ピン打ち制限について

・ローラー軸としてピン打ちできるのは2か所(2)までとします。

(d)車体重量について

・電池のみを除いた状態で88g以上(MSMA95g以上)とします。

(e)モーター・電池について

・使用でいるモーターは、ノーマル、トルクチューン、アトミックチューン、レブチューン、ライトダッシュモーターとします。

・ミニ四駆PROシリーズでは、上記と同名称のPRO用モーターのみ使用できます。

※モーターの注油・洗浄はダメ、ゼッタイ

・電池は一般に販売されているアルカリ電池、ニッケル水素電池を使用できます。

(f)その他

その他の詳細な規則については、別途細則に記載するものとします。細則はこちらから。


皆さんのご参加お待ちしております!!

最後にぽちっとお願いします<m(__)m>
 

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いつの間にか10月も半ば。
朝晩はかなり冷えるようになってきました。
みなさん、調子はいかがでしょうか?

さて、いつの間にやら更新が途絶えてしまっていました。
大学生は暇といいますが、そんなことはないですよ。
ちなみに専門学校生は暇です(蛇足 

というわけで、皆さんお待ちかねの?アビリスタ()

image:37650

諸事情で単色塗り。
シンプルイズ何とかって言うじゃないですか。
それですよ。

image:37652

フロント。
ダクトは好みの問題で埋めてます。
ヘッドライト部分はカーボン風シール貼っただけ。
仕方ないね。
カナードはプラ板を曲げながら適当に接着して作っています。

ウィンドウ部分は光っているのでお気づきかもしれませんが、ポリカでクリアウィンドウにしています。
中には一応ロールバーも入れています。


image:37653

サイド近辺。
リアフェンダー上の謎の穴は埋めました。
サイドステップは、特に凝った形状にはせずにほぼ延長のみ。
ホイールはローハイトを加工しています。

image:37654

リア。
ウィングは、ステーを自作してスワンネック化。
固定はボディにステーを両面テープで貼り付けています。
クラッシュ時にウィングがバキバキにならないのが重要なのです。

image:37655

シャーシ。
フロントはアルミのワイドプレートに右が8-9WA、左に830という構成。
リアには、割と新製品のジュラルミンステーを使っています。
アルマイトは、サンポールとパイプユニッシュでデリートしました(汗
ゆとりピン打ちでリアのみモーターピンというところは、ゆるふらレギュ順守です。


まぁ、ボディについてはセンスのなさでダサいとして、MAシャーシは普通に使いやすいと感じました。
少し重いのと、固さがありずぎる感じはありますが、無難に速度が出せるかなと思います。

走行会では、ボディの重さもあって速度・安定性の両方で苦戦しましたが、なんとかほかの方々と遜色のない走りが出来ていたので、及第点をあげてもいいかなと思います。
(でも、もう使わないですけどねw)



さてさて、そんなわけで連載企画も適当な感じで締めてしまいましたが、重要な告知が!

11月2日にトイズタウン様にて
第2回ゆるふらバトル!
やります!

皆様、奮ってご参加ください。
お待ちしております。

コンデレも行いますので、かっこいいボディをお願いしますね~


では、今日はこの辺で~

最後にぽちっとお願いします<m(__)m> 


 

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