皆さん、こんにちは。
今回は、11月2日にトイズタウンにて開催しました「第2回ゆるふらバトル」のレポートをお届けしたいと思います^^
皆さん、そろそろご存知でしょうが、ゆるふら(検索用:ゆるフラ)レギュはこちらから。
今回は、大会形式で行うゆるふらレースでした。
前回大会は8月下旬でしたので、だいたい2か月半ぶりの大会となりました。
コースレイアウトはこんな感じ。

これに、30度バンクをチューリップ1個目に入れたものを使用しました。
(写真撮り忘れは日常茶飯事)
参加者は14名。
走行会の常連さんの不参加が多かったですが、新規の方も来てくださったこともあり、内容の濃いレースになりました。
何よりサプライズは・・・・
関西からnanoさんにお越しいただけたことでした!!
本当にありがとうございますm(__)m
レースは、予選タイムアタック、コンクールデレガンス、決勝トーナメントを行い、総合上位3名と各部門の1位を表彰、という形で行いました。
まず、予選タイムアタック。
3回までのアタックが可能ですが、2回目以降のアタックを行うと、それ以前のタイムは抹消というドキドキシステムは前回大会から継続しました。
多くの方が19秒台をマークしていましたが、0着地の2個目のLCより、ストレート後のLCのほうが厳しかったようです。
ここでクリアしていた方も、決勝レースでは苦戦することに・・・
トップタイムは、唯一18秒台をマークしたnanoさん!
18.95という圧巻のタイムでした。
僅差で2位だったのは、今大会からスタッフのお手伝いをお願いしたSpeedWheel選手。
運営は強いというジンクスがあったりなかったりする中で、上々の滑り出しでしたw
続いて、コンクールデレガンス。

皆さん力作?のマシンが勢ぞろいしていました。
個人的に、いまたんさんのカプ麺なマシンがツボでしたねw
ここで1位をGETしたのは・・・
SpeedWheel選手!!
これはもう自演フラグですね・・・(汗
しかし、レースはまだまだ分からない。
コンデレ後、決勝トーナメントの前に車検を行いました。
今回の車検では、タイヤ径と重量を中心に計測を行いました。
違反箇所1か所につき、決勝トーナメント時にハンデコース2枚という形にしました。
ちなみに、もっと厳しくしてもいいのですが、まだまだ浸透しきっていないカテゴリーですので、あえて甘めにしています。
違反者はほとんどいませんでした・・・
タイヤ径でOUTだったのは・・・SpeedWheel選手!
小径ホイールに無加工のタイヤでしたが、ダンガン用の27mm径のものを使用していたため、ハンディ2枚としました。
(レギュにはっきりと記載されていない範囲でしたので、今回は完全不可にはしませんでした。)
そして、決勝トーナメント。
トーナメントの対戦は、予選順位の差の分だけコース枚数のハンディを上位者が負いますが、スタートレーンの選択権は上位者に与えられるという形式で行いました。
周回は6周。
参加者全14人でしたので、決勝までは計4回の対戦で、敗者復活戦は2回行いました。
1回戦では半数以上の対戦で予選上位者が敗退するという結果に。
コースコンディションの微妙な変化で、1個目のLCの難易度が上昇したことが引き金となったようです。
2回戦終了時点で、イトウさん、桜文鳥のちゅんさん、エキシージさん、そして、1回戦で敗れるも敗者復活を制してきたSpeedWheel選手が勝ち残り。
準決勝は、イトウさんとちゅんさんの対戦は、イトウさんが堅実な走りでCOしたちゅんさんを下し決勝へ。
エキシージさんとSpeedWheel選手の対戦は、SpeedWheel選手が勝利。
決勝は、決勝に行ける敗者復活戦を勝ち抜いたタクトくんと、イトウさん、SpeedWheel選手の戦いに。
レースは、スタートからタクトくんとイトウさんがデッドヒートを繰り広げる中、じわじわと追い上げる赤いマシン・・・
「ヤツが来たんだ・・・!」
ということで、決勝トーナメントの優勝はSpeedWheel選手でした!!
タクトくんは2位、イトウさんは僅差で3位となりました。
以上の結果から、総合優勝は・・・
SpeedWheel選手!!
予選2位、コンデレ1位、決勝トーナメントもハンデをものともせず優勝と、キテる走りを見せてくれました。
以下、総合成績です。(敬称略とさせていただきます。)
続いて、入賞マシンです。
こちらのミスにより、2位入賞のタクトくんのマシンのみ、撮影ができませんでした。
誠に申し訳ございません。


総合優勝、コンデレ、決勝トーナメント1位のSpeedWheel選手のマシンです。
ダンシングドールをベースに、オリジナルのエアロパーツが追加されています。
プレート類も、アルミの上にカーボン調シートが貼られているなど、芸が細かいように感じました。
ピン打ち無しで仕上げれているのもポイント。
なんでもピン打ちにすればいいってものでもないのかも??
タイヤはレギュ違反です(汗

2位タイのイトウさんのマシンです。
青を基調としたアストラルスターに猫の足跡が可愛くまとまっています。

同じく2位タイのエキシージさんのマシンです。
シルバーのレイホークガンマがシャープでかっこいいです。
セッティングも要所をおさえて決められていました。

予選1位のnanoさんのマシンです。
シューティングスターのボディは肉抜き無し。
それでも速いのはセッティングが決まっているからでしょう。
決勝トーナメントでは、若干苦戦を強いられていましたが、関西からの刺客は強烈な印象を残していったと言ってよいでしょう!
さて、このような感じで第2回ゆるふらバトルもなんとか終えることができました。
少しずつですが、一つのカテゴリーとして定着しつつあるかなと思えるようになってきました。
この調子で、さらに盛り上げていけるように、運営としても努力していきたいと思います!
次回は走行会を年内に1度行いたいと考えています。
日程については調整中ですので、決まり次第お伝えできればと思います。
それでは、皆さん、
タミヤフェアでお会いしましょう!
ではでは~
最後にぽちっとお願いいたします<m(__)m>

ミニ四駆 ブログランキングへ
今回は、11月2日にトイズタウンにて開催しました「第2回ゆるふらバトル」のレポートをお届けしたいと思います^^
皆さん、そろそろご存知でしょうが、ゆるふら(検索用:ゆるフラ)レギュはこちらから。
今回は、大会形式で行うゆるふらレースでした。
前回大会は8月下旬でしたので、だいたい2か月半ぶりの大会となりました。
コースレイアウトはこんな感じ。

これに、30度バンクをチューリップ1個目に入れたものを使用しました。
(写真撮り忘れは日常茶飯事)
参加者は14名。
走行会の常連さんの不参加が多かったですが、新規の方も来てくださったこともあり、内容の濃いレースになりました。
何よりサプライズは・・・・
関西からnanoさんにお越しいただけたことでした!!
本当にありがとうございますm(__)m
レースは、予選タイムアタック、コンクールデレガンス、決勝トーナメントを行い、総合上位3名と各部門の1位を表彰、という形で行いました。
まず、予選タイムアタック。
3回までのアタックが可能ですが、2回目以降のアタックを行うと、それ以前のタイムは抹消というドキドキシステムは前回大会から継続しました。
多くの方が19秒台をマークしていましたが、0着地の2個目のLCより、ストレート後のLCのほうが厳しかったようです。
ここでクリアしていた方も、決勝レースでは苦戦することに・・・
トップタイムは、唯一18秒台をマークしたnanoさん!
18.95という圧巻のタイムでした。
僅差で2位だったのは、今大会からスタッフのお手伝いをお願いしたSpeedWheel選手。
運営は強いというジンクスがあったりなかったりする中で、上々の滑り出しでしたw
続いて、コンクールデレガンス。

皆さん力作?のマシンが勢ぞろいしていました。
個人的に、いまたんさんのカプ麺なマシンがツボでしたねw
ここで1位をGETしたのは・・・
SpeedWheel選手!!
これはもう自演フラグですね・・・(汗
しかし、レースはまだまだ分からない。
コンデレ後、決勝トーナメントの前に車検を行いました。
今回の車検では、タイヤ径と重量を中心に計測を行いました。
違反箇所1か所につき、決勝トーナメント時にハンデコース2枚という形にしました。
ちなみに、もっと厳しくしてもいいのですが、まだまだ浸透しきっていないカテゴリーですので、あえて甘めにしています。
違反者はほとんどいませんでした・・・
タイヤ径でOUTだったのは・・・SpeedWheel選手!
小径ホイールに無加工のタイヤでしたが、ダンガン用の27mm径のものを使用していたため、ハンディ2枚としました。
(レギュにはっきりと記載されていない範囲でしたので、今回は完全不可にはしませんでした。)
そして、決勝トーナメント。
トーナメントの対戦は、予選順位の差の分だけコース枚数のハンディを上位者が負いますが、スタートレーンの選択権は上位者に与えられるという形式で行いました。
周回は6周。
参加者全14人でしたので、決勝までは計4回の対戦で、敗者復活戦は2回行いました。
1回戦では半数以上の対戦で予選上位者が敗退するという結果に。
コースコンディションの微妙な変化で、1個目のLCの難易度が上昇したことが引き金となったようです。
2回戦終了時点で、イトウさん、桜文鳥のちゅんさん、エキシージさん、そして、1回戦で敗れるも敗者復活を制してきたSpeedWheel選手が勝ち残り。
準決勝は、イトウさんとちゅんさんの対戦は、イトウさんが堅実な走りでCOしたちゅんさんを下し決勝へ。
エキシージさんとSpeedWheel選手の対戦は、SpeedWheel選手が勝利。
決勝は、決勝に行ける敗者復活戦を勝ち抜いたタクトくんと、イトウさん、SpeedWheel選手の戦いに。
レースは、スタートからタクトくんとイトウさんがデッドヒートを繰り広げる中、じわじわと追い上げる赤いマシン・・・
「ヤツが来たんだ・・・!」
ということで、決勝トーナメントの優勝はSpeedWheel選手でした!!
タクトくんは2位、イトウさんは僅差で3位となりました。
以上の結果から、総合優勝は・・・
SpeedWheel選手!!
予選2位、コンデレ1位、決勝トーナメントもハンデをものともせず優勝と、キテる走りを見せてくれました。
以下、総合成績です。(敬称略とさせていただきます。)
1位 Speedwheel
2位タイ タクト
エキシージ
イトウ
5位 nano
6位 ニシワキ
7位タイ 桜文鳥のちゅん
いまたん
9位 NET
10位 とも
11位タイ アサノ
ヨコイ
川尻
14位 モッサン
続いて、入賞マシンです。
こちらのミスにより、2位入賞のタクトくんのマシンのみ、撮影ができませんでした。
誠に申し訳ございません。


総合優勝、コンデレ、決勝トーナメント1位のSpeedWheel選手のマシンです。
ダンシングドールをベースに、オリジナルのエアロパーツが追加されています。
プレート類も、アルミの上にカーボン調シートが貼られているなど、芸が細かいように感じました。
ピン打ち無しで仕上げれているのもポイント。
なんでもピン打ちにすればいいってものでもないのかも??
タイヤはレギュ違反です(汗

2位タイのイトウさんのマシンです。
青を基調としたアストラルスターに猫の足跡が可愛くまとまっています。

同じく2位タイのエキシージさんのマシンです。
シルバーのレイホークガンマがシャープでかっこいいです。
セッティングも要所をおさえて決められていました。

予選1位のnanoさんのマシンです。
シューティングスターのボディは肉抜き無し。
それでも速いのはセッティングが決まっているからでしょう。
決勝トーナメントでは、若干苦戦を強いられていましたが、関西からの刺客は強烈な印象を残していったと言ってよいでしょう!
さて、このような感じで第2回ゆるふらバトルもなんとか終えることができました。
少しずつですが、一つのカテゴリーとして定着しつつあるかなと思えるようになってきました。
この調子で、さらに盛り上げていけるように、運営としても努力していきたいと思います!
次回は走行会を年内に1度行いたいと考えています。
日程については調整中ですので、決まり次第お伝えできればと思います。
それでは、皆さん、
タミヤフェアでお会いしましょう!
ではでは~
最後にぽちっとお願いいたします<m(__)m>

ミニ四駆 ブログランキングへ