こんにちは!
racket shop bird代表伊藤です!!
長野県はいよいよ夜はパーカーやロンTを着ないと肌寒い季節になって来ました
とは言え、昼間はまだまだ暑いのでなかなかの寒暖差で体が疲れやすい💦
気がする。いや、気がするだけで疲れやすくない!!超元気歳とかじゃないです
って思って毎日頑張りますw
さて、前置きすごく長くなりました💦申し訳ないです💦
本題に入ります
まずはこの写真をご覧ください
真ん中あたりのグロメットの左右にご注目
グロメット交換前の撮影になりますが、何やらおかしな傷が‥‥‥
なにか先端の尖ったものでガリガリっと削られたような
皆さんのラケットにもありませんか??
さて、この傷一体何なのでしょうか❓
答えは簡単
細い目打ちやなんかでストリングをずらす時に出来る傷です
この部分、ラケットの二時のあたりで、該当の穴の上下にメイン側のストリングが通ります。
そして該当の穴にはクロス側のストリングが通ります。
ここですが、ラケットやストリングの種類によってはクロス側のストリングを通す時にメイン側のストリングが邪魔になって、
クロスを通せないぃぃぃぃぃぃぃ
ってなる場合があります
当店ではありませんがwww
そんな時に閃いちゃう不届き者がいるんです💦
これ目打ちでずらせば良いのでは
俺(または私)頭eeeeeeeeeeeee
でもそれをやるとこう言う傷がつくんですよね
まぁ正直言ってこれがあるからってラケットが即折れたり、即ヒビが入ったりと言う事はないのです。
ないのですが、、、、
気持ちは良くないですよね
自分でフレームショットしたとか、接触したとかの塗装剥げは仕方ないと思いますが、
自分の知らないところで、大切なラケットに傷をつけられるってなんだか嫌な感じです
ご自身で自分のラケットのガット張り中に、わかっていても面倒でやっちゃうってのなら何も言いませんww
やらない事を全力でおすすめしますがwww
今回のラケットは当店を初めてご利用頂くお客様の物です。
以前どこで張って出来た傷なのかは不明としておきますが、、、💦w
お客様的はおそらくここだろうと言う見当はあるようで、専門のお店に持って来たようですw
お客様からお金を頂いて仕事をしているのに傷をつけてお返しというのは非常にまずいと思います。
ちゃんとガット張りを行っているお店では絶対やらない事なので、注意しましょう
上記で、全力でやらない事おすすめします。とお伝えした理由。
1、ずっと書いておりますがラケットに傷がつきます。
2、ストリングも傷む可能性があります。
3、ミスると先端の尖った部分でストリングを引っ掛け、せっかくここまで頑張って
張ったのにストリングが切れますサヨナラーーーー
以上のような理由から、ご自身でガット張りを行っている方にもおすすめしません
やる場合は自己責任で
ここが通し辛い場合、いくつかの理由があります。
1、グロメット自体が何回も張り替えを行ってガットによって潰れて溝が出来てしまい、隙間が出来辛くなっている場合。
2、使用しているストリングのゲージが太い場合。
3、使用しているストリングが柔らかい場合。
4、ラケット自体のフレームが細く穴が上下にずれて作られていない場合。
と言うような理由が考えられます。
対処法
1、グロメット交換
交換するとそもそも新品なので潰れが少なく、隙間が出来易い。
2、グロメットドライバーを使いグロメットを潰れてない向きにする。
交換は面倒、ついこの間変えたばっかりで勿体ないなんて言う場合にはこれもありです。
が、応急処置的な感じです。
高テンションで普段張っている場合や潰れがひどい場合や、数回張り換えをしている場合には
グロメット自体の交換をおすすめします!
3、メインを張る際にストリングの切れっ端をあらかじめクロスを通し辛い部分に挟んでおく。
こうする事でクロスを通す際にこの切れっ端を引っ張ると隙間が出来、通しやすくなります。
引っ張るのである程度の長さの切れっ端が必要ですのでご注意下さい。
また細いゲージの切れっ端を使った場合、引っ張る力が強すぎるとメイン側のストリングを切ってしまう場合があるので、適度に引っ張りましょうw
1、3、を併用すると通しやすくなりますよ!
2、お店的にはグロメット交換をおすすめしたいところですがww
結構すんなりクロス側を通せますwww
ご自身で張る方は試してみてください🎶
という傷のお話でした!!
店主的には本当にありえない傷&これでお金取るのか?!と思ってしまった案件です💦
みなさんも注意しましょう!
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racket shop bird代表伊藤です!!
長野県はいよいよ夜はパーカーやロンTを着ないと肌寒い季節になって来ました
とは言え、昼間はまだまだ暑いのでなかなかの寒暖差で体が疲れやすい💦
気がする。いや、気がするだけで疲れやすくない!!超元気歳とかじゃないです
って思って毎日頑張りますw
さて、前置きすごく長くなりました💦申し訳ないです💦
本題に入ります
まずはこの写真をご覧ください
真ん中あたりのグロメットの左右にご注目
グロメット交換前の撮影になりますが、何やらおかしな傷が‥‥‥
なにか先端の尖ったものでガリガリっと削られたような
皆さんのラケットにもありませんか??
さて、この傷一体何なのでしょうか❓
答えは簡単
細い目打ちやなんかでストリングをずらす時に出来る傷です
この部分、ラケットの二時のあたりで、該当の穴の上下にメイン側のストリングが通ります。
そして該当の穴にはクロス側のストリングが通ります。
ここですが、ラケットやストリングの種類によってはクロス側のストリングを通す時にメイン側のストリングが邪魔になって、
クロスを通せないぃぃぃぃぃぃぃ
ってなる場合があります
当店ではありませんがwww
そんな時に閃いちゃう不届き者がいるんです💦
これ目打ちでずらせば良いのでは
俺(または私)頭eeeeeeeeeeeee
でもそれをやるとこう言う傷がつくんですよね
まぁ正直言ってこれがあるからってラケットが即折れたり、即ヒビが入ったりと言う事はないのです。
ないのですが、、、、
気持ちは良くないですよね
自分でフレームショットしたとか、接触したとかの塗装剥げは仕方ないと思いますが、
自分の知らないところで、大切なラケットに傷をつけられるってなんだか嫌な感じです
ご自身で自分のラケットのガット張り中に、わかっていても面倒でやっちゃうってのなら何も言いませんww
やらない事を全力でおすすめしますがwww
今回のラケットは当店を初めてご利用頂くお客様の物です。
以前どこで張って出来た傷なのかは不明としておきますが、、、💦w
お客様的はおそらくここだろうと言う見当はあるようで、専門のお店に持って来たようですw
お客様からお金を頂いて仕事をしているのに傷をつけてお返しというのは非常にまずいと思います。
ちゃんとガット張りを行っているお店では絶対やらない事なので、注意しましょう
上記で、全力でやらない事おすすめします。とお伝えした理由。
1、ずっと書いておりますがラケットに傷がつきます。
2、ストリングも傷む可能性があります。
3、ミスると先端の尖った部分でストリングを引っ掛け、せっかくここまで頑張って
張ったのにストリングが切れますサヨナラーーーー
以上のような理由から、ご自身でガット張りを行っている方にもおすすめしません
やる場合は自己責任で
ここが通し辛い場合、いくつかの理由があります。
1、グロメット自体が何回も張り替えを行ってガットによって潰れて溝が出来てしまい、隙間が出来辛くなっている場合。
2、使用しているストリングのゲージが太い場合。
3、使用しているストリングが柔らかい場合。
4、ラケット自体のフレームが細く穴が上下にずれて作られていない場合。
と言うような理由が考えられます。
対処法
1、グロメット交換
交換するとそもそも新品なので潰れが少なく、隙間が出来易い。
2、グロメットドライバーを使いグロメットを潰れてない向きにする。
交換は面倒、ついこの間変えたばっかりで勿体ないなんて言う場合にはこれもありです。
が、応急処置的な感じです。
高テンションで普段張っている場合や潰れがひどい場合や、数回張り換えをしている場合には
グロメット自体の交換をおすすめします!
3、メインを張る際にストリングの切れっ端をあらかじめクロスを通し辛い部分に挟んでおく。
こうする事でクロスを通す際にこの切れっ端を引っ張ると隙間が出来、通しやすくなります。
引っ張るのである程度の長さの切れっ端が必要ですのでご注意下さい。
また細いゲージの切れっ端を使った場合、引っ張る力が強すぎるとメイン側のストリングを切ってしまう場合があるので、適度に引っ張りましょうw
1、3、を併用すると通しやすくなりますよ!
2、お店的にはグロメット交換をおすすめしたいところですがww
結構すんなりクロス側を通せますwww
ご自身で張る方は試してみてください🎶
という傷のお話でした!!
店主的には本当にありえない傷&これでお金取るのか?!と思ってしまった案件です💦
みなさんも注意しましょう!
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