2010年07月25日

SCHOOLGIRL COMPLEX スクールガール・コンプレックス (著)青山 裕企

本屋で見つけてドキドキしながらレジに持っていったのにAMAZONで普通に売れ線の本でなんかすこし残念です。

内容はというと一言でいうと表紙詐欺に近いものを感じます。
趣味実用とレシートに書かれていたのですが、抜ける抜けないで言うと難しいものがあり、そういった面での実用性は期待しない方が良いでしょう。
期待に胸や股間を膨らませて購入するようなシロモノではないです。

表紙カバーのようにニヤリと出来る一枚があるかと思えば、奇を衒って外した感じがするものもあります。
学校の中にあって妄想の中に切り取られたワンシーンというべきか、3次元でありながら非現実的な雰囲気の漂う作品になります。

廊下を走り抜けたり、階段を駆け下りたり、ヤル気のない体育の授業といった動的なシーンや、
登下校時の自転車置き場、人気の少ない下足室、夕暮れの校門前といった自分の中で「ああ、いいなぁ」と思うような場面もなく、
かつて自分が過ごした制服時代を思い起こさせるノスタルジックは存在しないと感じました。
あくまでも少女に主体が置かれ、学校からは切り離された妄想空間であるがゆえの芸術作品といったところでしょう。
スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEX [単行本(ソフトカバー)] スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEX [単行本(ソフトカバー)]

radical_weapon at 23:24│Comments(0)TrackBack(0)雑記 

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