2010年09月20日

劇場版 機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer

OOの映画の感想です。
あれに対してのことですが、ちゃんと公開されたんだなーって思いが強いです。

内容はというとレイトショーで見たらあんまり頭の中に入ってこない。
木星蜥蜴は本当にいたんだー、っていうお約束が最初から頭に巡ってましたしね。
それじゃあ主人公は最後に新嫁と一緒にどこか遠くに行ってしまうんだねー、とか今更になって思います。
そちらは私の守備範囲外なのであまり考えないことにしますが、女の一人や二人にこだわらず世界全てを愛する勢いの刹那さんの前には性別など無意味でしょう。
そもそも肉体に対しての感覚がただの入れ物って時点で人間ですらなくなってしまってましたしね、其れ故に「其れ」という存在というべき「彼」にとっては。

見ているときはELSが群となって現れてきたときから、頭の中にファルシのルシがどーとかこーとか言う、ガンダムに関係のない言葉が巡ってしまってどうしようもなかったです。
まあF91は置いておくとして、なんかクロノクルセイドだとか、ほしのこえだとか、度胸星だとか、MATRIXだとか・・・
建設的な文章を書いた記憶はありませんが、あまり建設的な事にはならない気がするので何かに似ているだとか同じ空気を感じるだとかいう考えは捨てましょう。
改めて考えてみると個人的にはFF13をクリアした時と同じ感じをEDを見たときに思ったということはありますが。

ガンダムに無関係な感情は捨て置き、今回の題材である未知との遭遇における解は存在していないから難しいものではありますよね。
特にガンダムである以上はその未知なる存在とMSで戦わなければならないという映像的表現縛りが存在しますゆえに。
ガンダムが出てこなかった前半部分はなんか映画っぽくハリウッド的な作りになっている気がしました。
機械が勝手に動き出すという現象とか、地球は何者かに侵略されている感じがしてサスペンス調のつくりが面白かったです。
それとOOがどんな話だったか思い出せていなかった序盤は、00にアクシズなんか出てきたっけな?なんて真面目に考えてしまったりもして、劇中劇だと気づいたときには苦笑いですよ。

で、まあ名前忘れた噛ませ犬要員が専用MSで出てきたりして程良く盛り上がっていくんですが、ヒゲの人を思い起こさせる雰囲気を持っていた割には本当にただの犬で終わったのにはびっくりでした。
首輪が付いていたのが犬っぷりをアピールするためのものだとは思ってもみなかったですよ。
最初は取り込まれて別の生命体になった噛ませさんが人類に襲いかかる展開になるかと思ったのですが、そんなことはなかったんだぜ?なのかな、本当に。
ELSが地球人類からえた情報をフィードバックしていったことを考えると、デモンストレーションの輸送船コピー体破壊で機体能力そのものがコピーされたと考えてみるべきで、其れが原因となり前哨戦でシャーマン自身に破滅を読んだわけで、さらにいうと本戦での連邦軍の大量損害を引き起こしたかと思うと、強大な敵として立ちはだかってはいますものね。
一応それなりの存在感は示せたのかもしれない。いや、私の主観ではそう思える。

物語の結末についてはラフレシアの一言に集約するとしてもうどうでもいいですね。
人によって得る印象は違って来ますし、問題解決はトランザム万能説でなんとでも解釈出来る。

物語の展開や結末について考えるはここまでにしておいて、出てきた人々についての感想でも。
TVシリーズから年月が立っているため、幼さを残していた人たちが皆大人びていましたね。

メインに出てきていた人間で死んだのは大きく二人。両者とも軍人として生きていたために、軍人として死にました。
ガンダムを超えようとしていたが、本当に超えるべきは刹那だったと考え始めたMr.なんとかさんことグラハム・エーカーさん。
刹那=ガンダムだったんだから、そんなに考え変わってないよね。新たな境地ってそこかよと思うと、軍人としての本質を抜け出せなかったために、軍人としての責務を果たして死んでいったことは当然ではある。
もう一人は小熊ことファザコン兼マザコンのアンドレイ・スミルノフ。
ただの一般パイロットして死んでいきましたね。気分的には逆襲のシャアで地球に落ちていくアクシズを押し戻そうとしたジェガンなりギラ・ドーガのパイロット的な存在に終わりました。

ルイスは病院に入院していてメンヘラを気取っているヒスババァ状態。
ただ発狂するだけの役回りは少しひどいものにも見えました。
沙慈のその時の人生に明るさが全く見えなかったんだけど、やはり金目当ての付き合いだと耐えられるんだろうか。

最後に一番大事なE.A.レイ。最後に引篭もりニートのイオリア・シュヘンベルグと会話していた人です。
Aはもう中の人の都合もあるし、アムロってことにしておくとしてEとは一体なんだろうか?
今回の重要な単語であるELS(エルス)からEを持ってきたのかな・・・もう面倒臭いからそれでいいや。
EGOだとか、流行りのECOだとか、もっと深い意味があるのかもしれないけど、どうでもい。

あと、種の映画って本当にどうなったんだ?
ついでにピカデリーよ、ミラーズリポートって一応劇場公開作品だよなぁ・・・ポスターは?
劇場版 機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer オリジナルサウンドトラック [Limited Edition]劇場版 機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer オリジナルサウンドトラック [Limited Edition]

radical_weapon at 10:06│Comments(0)TrackBack(0)ガンダム系 

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