こんにちは!!! ラジカルです。涼しくなってきて、だいぶ身体的に楽になりましたねえ。さてさて、お約束通り、早々にVol.7をアップします!! どんどんどんどん出していかないことには、情報だけがたまっていっちゃいますから〜。
マズ、これはスゴイでしょ!!! すっかり見た目のインパクトにやられちゃいました!!! よく行くドン・キホーテ中目黒店で見つけたのですが、にんにくを丸々ひと房、パックしちゃっています!!! これなら、何処へ持っていってもお手軽ににんにくひと房が食べられちゃうワケで、僕の推奨する"1日にんにくひと房摂取"にはピッタリですね〜〜。しかもこれがまた、味付けが非常〜に美味しいの!!!!
味は3種あって、塩コショウ、しょうゆ、そしてキムチ。もちろんどれも甲乙つけがたくGoodなんだけど、個人的にはやっぱ塩コショウかなあ。もやしで有名な、新潟の雪国食品の製品です。
しかしコレ、一見にんにくまるごとそのまま調理しているように見えるけど、もちろん皮はちゃんと剥いてあるし、よく考えたらバラした粒をまた房のごとくきれいに並べているんですな! なんと手間のかかっている商品なんでしょうか〜〜!!! この発想と労力に、脱帽と敬服です。
と、思ったのですが、やっぱりそんな途方もない手間はかかっていませんでした(笑)上面だけ皮が剥いてあり、下のほうの皮は残っていて、房の芯で全粒がそのまま、まとまっています。粒の上部をつまむと、非常に簡単にスルリと実が取れます。そうまさに、ひと房の丸焼きのようにです。なので食べるのはそう難しくはありません。
さて次は、このにんにくのキャラクターが最高にカワイイ、フィリピンのコーンスナックです! その名も「BOY BAWANG」。バーベキューとか、スペインの肉のマリネ味とか(フィリピンはスペイン領だったので料理への影響も多大)、チリとかバリエーションもいろいろあるのですが、にんにくが効いているのは基本であって、僕が買ったのはいちばん左のプレーンにんにくフレーバー!!!! これが袋を空けてビックリ、大変なにんにく含有量らしい強烈なニオイなんですね〜〜〜!!!! こんなん、日本ではあり得ないって感じなんです、素晴らしい!!!! BAWANGはタガログ語でにんにくのことだそうなんで、つまり、ズバリ「にんにくボーイ」ですな。
コーンスナックなんですが、いわゆるポップコーンとは違って、粒は小ぶりで、はじけさせたのではなくそのまま揚げた感じ。食感はサクサクと柔らかく、食べ易いです。ジャイアント・コーンの小さいやつ、といえばイメージし易いでしょうか。メーカーのKSK foods Productsは、他のお菓子も作っているようですが、この「BOY BAWANG」シリーズがメインの商品のようですね。
これがクセになるんですね〜、ホントにヤバイ!!! 袋のサイズも大中小とあるのですが、買ったのは一番小さいやつなので、あっという間に食べきっちゃいました。それでも、ひと袋で超強力なにんにく摂取量感!!!!口の中、胃の中、吐く息が大変ですよ〜〜。フィリピンのにんにくは小粒でにおいも味も濃いんですって、なるほど。でも誰も気にしないんでしょうね。商品からも日本と他の国との、にんにくに対する認識の明らかな違いを感じるワケです。
麻布十番の日進ワールドデリカテッセンで購入。ココ、肉を中心とした輸入モノスーパーマーケットなんですが、本当に品揃え豊富で、珍しいモノも沢山あって、見ていて飽きません!!! そして、寄ると必ずコレを買っちゃうのです。
現地で買ったら日本円で10円もしないらしいけれど、300円くらいしたっけ。まあほとんどは送料なんでしょうなあ。このフィリピングッズのセレクトショップをやっている方も、詳しく書いています。
お次ぎはコレ。よく地方のお土産物屋や、ドライブインなんかにある、にんにくの粒の丸揚げです。中身は一緒でも、この駄菓子の瓶のような入れ物が気に入りました。3〜6粒づつパックしているのも、湿気なくってポイント高いです。釜揚げっていう表記は、昨今の堅揚げポテトブームにのったネーミングですよねえ。中目黒ドン・キホーテで購入。中国産のにんにくを使ってるから、こちらもニオイは超強力〜〜、ああでも、国産の商品でもありましたねえ、こんな強力なのがね。パーム油で揚げてますね。こおいうのって、古いと胃がもたれるので地方で買うときは製造年月日に気をつけましょう。各種ネット通販で入手可能です。
こちらは、友人が僕のために旅先で買ってきてくれたもの。そう、僕のところには自然とにんにくにまつわるモノが集ってくるんですが、これも地方の土産物屋&通販系の商品です。地方にある商品は、にんにく率?が高いです。これ、名前の通り七味唐辛子+にんにく。にんにくはもちろんしっかり入っていますが、結構本当に辛い!!!もっぱらご飯にかけて食べますけど、90gという大きさもあって、なかなか減らないですねー。栃木県の卸売り業者四季の音株式会社製造、HPナシ。こちらも各種ネット通販で入手可能。
こちらは、いまやメジャーなメーカーのものから個人商店謹製のものまで、山ほどのもの凄い数がある「桃屋のラー油」の類似品の中でも、そのオリジナリティやクオリティで、僕が評価する一品です。ラベルにスライスガーリック入り、とあるのですが、ガーリック入りどころか、ラー油というよりほとんどがにんにくぢゃん!!!みたいな。にんにくの中に、潤滑油として油をそそぎ入れた、というくらいスライスにんにくがたっぷりギッシリ、驚くほどにビッシリと入ってます!!! こりゃあいいや!!!!
フライドガーリックではなく、生のにんにくのスライスのような感じで、これが旨い。まさににんにくの油漬けです。僕にとっては辛いうちに入りませんが、辛くない元祖「桃ラー」に比べると、やや辛いかも。
こんな残念な事件もちょっとあったみたいですけど。コレ、僕なら気がつかないかもな〜(苦笑)。長野県の漬け物メーカー(株)キョウショクの製品。トップページにもまだお詫びが出てますね。
余談ですけれど、夏に逗子に行ったときに商店街の「鎌倉ハム」でハムをお土産を買ったのですが、オリジナルのラー油があったのでそれも買いました。こちらも、にんにくいっぱいで美味しかったです。最近の中目黒ドン・キではなんと、7種類ものラー油がならんでいます(先日ご紹介したのも含めて)! 一体どこまで行くんでしょうね、このブーム〜??
こちらは、以前もレシピかどこかでアップしたかもしれんませんが、常備して使っているのであらためてご紹介。お好み焼き用のソースで有名なオタフクソース製造販売のフライドガーリックの粒子です。揚げてあるけど以外とあっさりした感じ。芳香なにんにく臭がバッチリです〜。トッピングや炒め物、下味、または振りかけとして、使用範囲は広いですねえ。少量でチャック付きなので使い易いのもGood〜。
最後に、またまたスナックなんですが、「芸能人カレー部」っていう、芸能人でカレー好きなヒトが集ってあれやこれやレシピや商品開発したりしているプロジェクトがあって、そこで開発された商品。格闘家・武蔵の監修らしい、スパイシーガーリックカレー・フレイバーのポテトスナック。小田急OXで購入。
「芸能人カレー部」のサイトには武蔵の"スパイシーガーリックカレー"は無いけど、まあいいか。食感は網目になっていて、カルビーのサッポロポテト・バーベQあじや、明治製菓のピックアップに似てます。肝心な味は・・・確かににんにくの風味バッチリ&その他のガラムマサラっぽい香辛料の味とカレーの香り、そして辛さもまあまあ!!!スナックとしてはかなりレベルが高いんではないでしょうか?? ハッキリ言って、旨い。合格!!!
パッケージがアルミになってなくて、ただのフィルムなんでちょっとチープですねえ。名古屋の中島製菓製造販売。HPは無いみたい。でも中身はクオリティ高いよ。
と、いうワケで、一挙にご紹介しました〜。既製品も好きですが、もちろんウチで作ってもらうにんにく料理も大好きです。今日は剥いたにんにくの粒のストックが無くなっていたので、5房分の皮を剥いておきました! 数時間かかるし、けっこうな労力ですが、愛するにんにくに触れている時間、これもまた楽しです。これでしばらくもつかな〜。しかし奇麗だ、ビューティフル!!!
まだまだ僕の中には商品のストックがありますが、こんな素晴らしいにんにく製品がありますよ!!!っていう情報も随時募集しておりますので、心当たりの方は、ぜひこちらまでお寄せくださいませ。お待ちしております!!!!
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