2015年08月27日

出羽桜 吟醸酒 泉十段

出羽桜 吟醸酒 泉十段 地元の居酒屋さんにて飲む。

 期間限定メニューに「出羽桜 泉十段」の文字を発見。

 「出羽桜」は試飲会・試飲販売でいろんな種類を飲んできたけれど、このお酒は記憶にない。

 知らないお酒は飲んでみたい!


 ということで、まずは冷温でいただきます。

 吟醸香は目立たず、落ち着いた雰囲気からスタート。 香り高いお酒の多い「出羽桜」にしてはめずらしい。

 甘味をおさえてあるものの、ドライ・刺激的にならず、スルリと流れてゆくスマートな飲み口。



 香味ともに前面に出てくることなく、奥底に閉じこもっている印象。

 もしかしたら、あたためて姿を現すかもしれない。 ということで、ぬる燗でも飲んでみよう!

 旨味・厚みは出てこなかったものの、酸味・苦味が強調されて、メリハリのある味わいになった。 吟醸香もあたためた方が感じやすくなる。

 このお酒、香味が閉じこもる点で、冷やしたらもったいないかも。



 「出羽桜」にしては変化球。 燗で楽しめる吟醸酒。



【山形県天童市 出羽桜酒造】 吟醸酒
 1800ml:2,600(2,808)円
 アルコール度数:17.5%   日本酒度:+12
 原料米:美山錦   精米歩合:50%
 酵母:YK0107(山形県開発酵母)   酸度:1.4


過去の「出羽桜」の記事
「出羽桜 純米吟醸 しぼりたて生原酒 雄町」(2013年01月
「出羽桜 微発泡 吟醸にごり とび六」(2008年12月
「出羽桜 桜花 吟醸酒」(2012年10月2012年04月
「出羽桜 特別純米酒」(2009年01月
「出羽桜 一耕 純米酒」(2004年04月

rain_of_tears at 23:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!山形のお酒 | 好み度1★

駿州中屋 辛口純米酒

駿州中屋 辛口純米酒 地元の居酒屋さんにて飲む。

 今夜のお酒メニューに、なつかしい名前を発見。

 「駿州中屋 辛口純米酒」、ひさしぶりだなぁ。

 「駿州中屋」は、静岡県屈指の製造量をほこる「高砂」富士高砂酒造が、創業当時の屋号を用いた限定販売ブランド。

 もともと得意な酒質ではないものの、ひさしぶりの再会を味わおう! ということで注文。



 まずは冷温でいただきます。

 水の良さを感じるソフトな口当たり。 なめらかに流れ、鋭く切れ上がる点は特筆ものながら、味わいは平板に感じられてしまう。

 うーん、以前の印象どおり。 甘味を排しつつ旨味を存分に盛り込んだお酒もある中で、これは物足りないなぁ。



 次に、ぬる燗でいただきます。

 冷温では隠れていた旨味が顔を出し、味わいに少し幅が出てくる。

 このお酒が本来もつやさしい表情が引き立ち、刺激が緩和されて飲みやすくなる。



 口当たりやさしく、薄味でストレート。 イメージは新潟の淡麗辛口酒。

 酸と旨味の効いた濃醇酒を好む人には、適さないように感じました。



【静岡県富士宮市 富士高砂酒造】 純米酒
 1800ml:2,139(2,310)円   720ml:1,131(1,221)円
 アルコール度数:15.5%   日本酒度:+10
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酸度:1.3


「高砂」・「駿州中屋」・「琉の扇」の過去の記事
「高砂 山廃純米 無濾過生原酒」(2005年11月
「駿州中屋 辛口純米酒(2007年12月2004年04月
「琉の扇 別撰無濾過生詰 本醸造」(2004年04月

rain_of_tears at 22:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!静岡のお酒 | 好み度1★

2015年08月25日

梵 純米55 特別限定 純米酒 磨き五割五分2

梵 純米55 地元の居酒屋さんにて飲む。

 このお店には、固定メニュー・期間限定メニューを合わせ、常時20種類近くの日本酒があります。

 そんなお酒たちの中でよく飲むのが、「梵 純米55」。

 常連さんにファンが多いのか、期間限定メニューのはずが半年以上メニューに載り続けています。

 あれ、限定メニューにまだ名前がある、よしまた飲もう。 そんな思考・行動を今日もまたくりかえします。



 まずは冷温でいただきます。

 米粉を思わせるソフトな香り。 まろやかな口当たりが、やさしい甘味・旨味を引き立てる。

 この甘い飲み口は、飲み手の好みによって印象を左右しそう。

 もっとも、ボリュームは淡麗〜中庸で、全体的にはサラリと軽妙な味わいに仕上がっている。

 個人的には、個性・おもしろみがあって、冷温でも好み。



 次にぬる燗でいただきます。

 お米らしい香味がより引き立ち、酸味が強調されて、味わいに幅が出てくる。

 しっかりと酸の存在感を楽しめるので、あたためた方がさらに好み。



 良い意味で刺激の少ない、派手さのないお酒。 そんな酒質を好む人におすすめです。

 温度変化による味わいの変化が大きいので、好みの温度帯を探る楽しさもあります。



【福井県鯖江市 加藤吉平商店】 特別純米酒
 1800ml:2,381(2,571)円   720ml:1,190(1,285)円
 アルコール度数:15.5%   日本酒度:+4
 原料米:(麹米)山田錦(兵庫県特A地区産)、
      (掛米)五百万石(福井県産)
 精米歩合:55%
 酵母:KZ10号(自社酵母)   酸度:1.7


 「梵」加藤吉平商店は、アルコール添加酒を造らず、純米酒のみを造る完全純米酒蔵。

 蔵の平均精米歩合38%(2014BY)という、全国屈指の高級酒路線を歩む。

 そして、醸したお酒はすべて長期氷温熟成してから出荷するという、品質の管理、旨味の追求にも余念がない。


rain_of_tears at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!福井のお酒 | 好み度2★★

水葵 特撰吟醸酒2

水葵 特撰吟醸酒 地元の居酒屋さんにて飲む。

 群馬の「水葵」・・・はて?

 「水芭蕉」・「谷川岳」で知られる永井酒造の限定流通商品とのこと。

 (後で調べてみたところ、蔵のホームページでも言及なし)

 ひさしく飲んでいない蔵の、しかもめずらしいお酒。 これは飲みたい!



 ということで、冷温でいただきます。

 酸味を想起させる果実様の香りではなく、花ようなやわらかい香り。 揮発するアルコールがスッと鼻を刺激する。

 サラサラと粒子を感じるような口当たりが特徴的。 ボリュームは淡麗〜中庸ながら、おだやかな旨味が楽しめる。



 甘く華やかな印象で始まり、それで終わってしまう香り酒とは趣向が異なる。 落ち着いていて、飲み疲れない。

 1杯では飽き足らず、思わずおかわり。 そんな吟醸酒に、ひさしぶりに出会えました。



【群馬県利根郡川場村 永井酒造】 吟醸酒


「水芭蕉」「谷川岳」「水葵」の過去の記事
「谷川岳 超辛純米」(2004年09月

rain_of_tears at 21:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!群馬のお酒 | 好み度2★★

2015年08月21日

賀茂鶴 吟醸辛口

 池袋東口の「和さび」にて飲む。

 「雨後の月 純米吟醸」に続いては、「賀茂鶴 吟醸」。


 冷温でいただきます。

 さりげない吟醸香に、アルコールの刺激が交錯する。 甘味をおさえて、アルコールの雰囲気がストレートに感じられる。 切れ味も良い。


 昔ながらの正統派の淡麗辛口酒といったイメージ。

 残念ながら個人的な好みとは異なるけれど、こういうタイプのお酒は根強い人気がある。

 「日本酒も好きだけど焼酎のほうが好き」というFさん、Tくんとか、喜ぶだろうなあ。



【広島県東広島市 賀茂鶴酒造】 吟醸
 1800ml:3,090(3,337)円   720ml:1,434(1,549)円
 300ml:491(530)円
 アルコール度数:14.5   日本酒度:+4
 原料米:酒造好適米   精米歩合:60%


「賀茂鶴」の過去の記事
「賀茂鶴 純米酒」(2004年05月

rain_of_tears at 21:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!広島のお酒 | 好み度1★

今夜の食事5

 池袋東口の「和さび」にて。


 和さび20150821海鮮アボカド
 海鮮とアボカドのわさび和え。



和さび20150821川えび
 川えびの唐揚げ。



和さび20150821地鶏ゆずこしょう
 地鶏焼き。 柚子こしょうで。

rain_of_tears at 21:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!食べ物・つまみ 

雨後の月 純米吟醸2

 池袋東口の「和さび」にて飲む。

 広島にこだわった「和さび」。 約10年前に従姉の結婚式の2次会で訪れて以来、ひさしぶりの来訪です。

 当時の店舗から、数年前に現在地へお引っ越し。 現在の店舗という意味では、初めて訪れます。


 お酒メニューは広島づくし。

 最初は呉の「雨後の月 純米吟醸」。 冷温でいただきます。

 桃・マスカットを思わせる果実香。 やさしい甘味・旨味と芯の通った酸味を感じる、芳醇な味わい。

 ボリュームはひかえめながら、しっかり個性があるためか、食事に負けずに渡り合える。


 食中酒として活躍できる純米吟醸。



【広島県呉市 相原酒造】 純米吟醸
 1800ml:2,850(3,078)円
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+3
 原料米:山田錦
 精米歩合:(麹米)50%、(掛米)55%
 酸度:1.5


「雨後の月」の過去の記事
「雨後の月 特別純米酒」(2007年03月2004年05月2004年03月
「雨後の月 純米吟醸 山田錦」(2004年11月
「雨後の月 特別純米 レトロ」(2010年09月

rain_of_tears at 21:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!広島のお酒 | 好み度2★★

2015年08月20日

山城屋 純米無濾過生詰 山田錦 夏山シーズン3

山城屋 純米無濾過生詰 夏山シーズン 大宮駅西口の立ち飲み日本酒バー「角打ち 酒屋の隣」にて飲む。

 「山城屋」・・・はて?

 壁に掲げられたお酒メニューの中に、「山城屋」なる未知の銘柄を発見。

 屋号だろうから、単純に山城国(京都南部)の蔵というわけではなさそうだし・・・まずは飲んでみよう!


 燗酒用のメニュー欄にあったお酒なので、ぬる燗でいただきます。

 お米の香りとやさしい甘味から入る、おだやかな立ち上がり。 分厚い酸が活躍して、飲みごたえがある。

 これは良いね〜! 冷温でさわやかに飲める、第一印象の良いお酒とは異なるかもしれないけれど、静かにうったえかける魅力がある。



 後で調べてみたところ、新潟のお酒とのこと。

 新潟ということで避けてしまう先入観があるので、何も知らずに飲んで感動できたのはラッキーでした。

 「山城屋」・・・新しい銘柄らしいので、別バージョンも含めて楽しみにしたいと思います。



【新潟県長岡市 越銘醸twitter)】 純米酒(無濾過、生詰)
 1800ml:2,500(2,700)円   720ml:1,250(1,350)円
 アルコール度数:16.5%   日本酒度:+1
 原料米:山田錦   精米歩合:60%
 酵母:協会14号   酸度:2.0   アミノ酸度:1.1


rain_of_tears at 18:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!新潟のお酒 | 好み度3★★★

黒牛 純米酒 本生無濾過2

 大宮駅西口の立ち飲み日本酒バー「角打ち 酒屋の隣」にて飲む。

 酒販店の「石丸商店」が、店舗のとなりで営んでいる日本酒バーのようです。


 外観・内装ともに木で統一されていて、田舎(郷里)の納屋・蔵を思い出す、あったかく落ち着いた雰囲気。

 注文のたびに先払いする方式でした。


 今回のスタートは、「黒牛 純米 生」。

 冷温でいただきます。

 生酒らしいインパクトある香りで、さわやかな吟醸香もひそむ。 なめらかな口当たりとまろやかな甘味・旨味が、濃厚な飲み口を演出する。

 しかし、濃厚といっても、飲みづらさとは無縁。 良質な水を感じさせるクリアな味わいを中心としたバランスの良さが魅力。


 良いスタートが切れました。



【和歌山県海南市 名手酒造店】 純米酒(無濾過、生、原酒)
 1800ml:2,667(2,880)円   720ml:1,286(1,389)円
 アルコール度数:18.1   日本酒度:+4
 原料米:(麹米)山田錦、(掛米)五百万石
 精米歩合:(麹米)50%、(掛米)60%
 酵母:協会9号   酸度:1.8   アミノ酸度:1.6


過去の「黒牛」の記事
「黒牛 純米酒」(2007年12月
「黒牛 純米 雄町60 瓶燗急冷」(2014年07月

rain_of_tears at 17:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!和歌山のお酒 | 好み度2★★

2015年08月15日

五橋 純米吟醸

五橋 純米吟醸 いただきもの。 ありがとうございます!

 地元岩国にある五連の錦帯橋から名付けられた「五橋」。

 純米酒のシリーズは、派手さのない、燗でじわじわと魅力を発揮するタイプで好み。

 でも、純米吟醸はというと、経験値が少なくてまだなんともいえない状態。

 ということで、絶好の機会をいただけました。


 冷温でいただきます。

 リンゴ・梨を思わせる、さわやかな苦味を想起させる香りがスッとよぎる。 甘味がひかえめなぶん、軽快でシャープな飲み口になっている。


 甘くないさわやかな吟醸酒を求める人におすすめ。

 ただ、この蔵でないと、このお酒でないと味わえないというような個性には乏しいので、個人的な好みとは異なるかな。



【山口県岩国市 酒井酒造】 純米吟醸
 1800ml:3,200(3,456)円   720ml:1,600(1,728)円
 アルコール度数:15.5%   日本酒度:+2.5
 原料米:(麹米)山田錦、(掛米)日本晴〔ともに山口県産〕
 精米歩合:55%
 酸度:1.6   アミノ酸度:1.4


「五橋」の過去の記事
「五橋 木桶造り 生もと純米酒 イセヒカリ 寒おろし」(2014年04月
「五橋 木桶仕込み 生もと純米」(2012年10月
「五橋 純米酒」(2008年10月試飲会2005年11月試飲会
「五橋 生もと純米酒」(2008年10月試飲会
「五橋 純米吟醸 西都の雫」 (2008年10月試飲会

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