2007年12月09日

駿州中屋 辛口純米酒2

 忘年会で、地元の居酒屋さんにて飲む。

 2004年、この「駿州中屋 辛口純米酒」を最初に飲んだときは、セメダインのような香りが強くて飲みにくかった。

 保存の問題だったのか、つくりを変えたのか原因はわからないが、今回はまったく嫌な香りはない。

 冷やした状態では、甘味を排したドライな味わいで、純米らしいキレの良さが印象的。 しかし、まだ旨味が奥まっている感じもする。

 むむっ、これは温めてみたい。



 次は上燗にしてもらった。 米・栗のような香り。 クリアな口当たりの後に、旨味がおだやかに立ち上がってくる。

 味の複雑さ・広がりに欠ける感もあるが、静岡のお酒らしいやさしい飲み口にホッとする。

 初対面の印象であきらめなくてよかった。 また試してみてよかった。

 香味のバランスの取れた、やさしい佳酒だと思う。


【静岡県富士宮市 富士高砂酒造】 純米酒
 1800ml:1900(1995)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+10
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酸度:1.3

rain_of_tears at 22:33│Comments(0)TrackBack(0)clip!静岡のお酒 | 好み度2★★

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
blog内検索
Archives
Recent Comments
訪問者数

    アクセス数