2009年09月25日

伯楽星 特別純米3

伯楽星 特別純米 東京駅地下の「はせがわ酒店GranSta店」で購入。

 若き次期蔵元が杜氏を兼任する「伯楽星」は、蔵人の平均年齢が20代、製造量が年間200石(極小規模)。

 「究極の食中酒」を標榜する、何年も前から名前は知っていた、気になっていた蔵だ。

 残念なことに身近な入手先を知らなかったため、ずっと飲む機会がなかった。

 ところが、tetblueさんのブログ記事を読み、「はせがわ酒店で買えるのか」「やっぱり飲んでみたい」となり今日をむかえました。

 東京駅のはせがわ酒店では、「伯楽星 特別純米」が売っていました。 純米吟醸も飲んでみたいなあ。

 では、いよいよ、あこがれの「伯楽星」を飲むぞー!

 青リンゴ・ブドウ様の、スッキリさわやかな酸味を想起させる香り。

 厚み・重みを感じさせるような、ふっくらとした感触はない。 やわらかい口当たりにほっそりしたボディで、ジュワッと広がる甘味の中を通り抜けるキュートな酸が印象的。

 余韻は苦味・酸味を残しながら、ふわふわと長くたなびく。 軽快な飲み口ながら後半にピークがあり、ボリュームのわりに飲みごたえがある。

 山形「山形正宗 純米酒」、長野「御湖鶴 Girasole」、石川「遊穂 純米吟醸」、兵庫「龍力 山田錦」にもどことなく似た雰囲気が見出せる、酸味重視型のお酒。

 この酸が食欲をさそう。 そして濃すぎないのに後を引くところが、まさに「究極の食中酒」の気概にふさわしい。

 開栓して時間をおくと香味が落ちついてきて、幅を感じるようになり、ずいぶんと印象が変わってきた。

 開栓したても、時間経過後も、どちらも酸が魅力的。

 待ちに待ったお酒という高いハードルを、いともあっさり飛び越えた。 このお酒、かなり好みです。


【宮城県大崎市 新澤醸造店】 特別純米酒
 1800ml:2500(2625)円   720ml:1300(1365)円
 アルコール度数:15.8   日本酒度:+3
 原料米:山田錦   精米歩合:60%
 酸度:1.8

rain_of_tears at 20:44│Comments(0)TrackBack(0)clip!宮城のお酒 | 好み度3★★★

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