2010年09月25日

一本義 純米酒 生もと造り3

一本義 生もと 大丸東京で試飲・購入。

 「一本義」の蔵があるのは、雪深い「恐竜の街」勝山。

 「一本義」も、雪国らしい繊細な酒質から、恐竜のような迫力のある酒質までを造りわける。

 今回の試飲販売で購入したのは、コクのあるタイプの「一本義 生もと純米」。

 軽くコハク色に色づいたお酒で、いかにも味がありそう。

 まずは常温で。 ヨーグルトを思わせる乳酸のやわらかい香りに、リンゴ様の清涼感も含まれている。

 口当たりはまろやか。 良い熟成をしましたね〜。

 ややクセのある、スモーキーな含み香がある。 しかし、香味ともにさほどクセを感じさせない。

 強めの酸味を豊かな旨味でコーティングしていて、飲み口はスムーズ。 バランスが良いからこそ、「個性的で飲みにくい」という印象を与えないのだと思う。

 熱めの燗でも香味のバランスは崩れず、楽しめる温度帯も広い。 安定感のある酒質で、値段もお手ごろ。 コストパフォーマンスの高い佳酒だ。


【福井県勝山市 一本義久保本店】 純米酒(生もと)
 1800ml:2500(2625)円   720ml:1200(1260)円
 アルコール度数:15.6   日本酒度:+8.5
 原料米:五百万石(福井県産)   精米歩合:65%
 酵母:自社酵母   酸度:1.9   アミノ酸度:2.4


「一本義」の過去の記事
「一本義 純米無濾過生原酒」(2010年02月
「一本義 伝心 特別純米酒」(2004年11月2004年04月

rain_of_tears at 23:29│Comments(0)TrackBack(0)clip!福井のお酒 | 好み度3★★★

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