2011年01月03日

萩の鶴 純米大吟醸 雄町 1996BY(H8BY)3

萩の鶴 純米大吟醸 雄町 1996BY 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 “大将”蔵ちゃん、「秋鹿」の蔵人さんから、熟成について勉強中。 熟成酒になじみのない方から、おすすめの熟成酒のリクエスト。

 蔵ちゃんは迷わず、「萩の鶴 純米大吟醸 1996BY」を今いちばんのおすすめとして紹介。

 おー、14年もの! わたくしもいただきます! 


萩の鶴 1996BYの色 さすが、長期の熟成で良い色〜。

 色も香りも、キャラメルの雰囲気。

 焦げた香りはなく、ウエハースや稲ワラのようなおだやかな香り。

 少し熱めの状態では、酸味を中心にまとまったキュート・シャープな飲み口。

 ぬる燗くらいで、甘い香りとおだやかな香り、奥行きのある旨味など、複雑な要素が次々に現れる。

 冷めてくると、香りは甘いのに、味わいは苦味が効いてほっそりとした印象という、不思議なバランスになる。

 温度変化で様々な面が見られる、おもしろいお酒。

 年月に耐える骨格、長い余韻。 良い熟成をしているなあ。

 このころから「萩の鶴」はすごいお酒をつくっていた、ということにおどろいた。 当然、佐藤曜平杜氏・蔵元(1979年生まれ)が関わる前の話。

 貴重な、幸せな体験ができました。


【宮城県栗原市 萩野酒造】 純米大吟醸
 アルコール度数:16.5
 原料米:雄町   精米歩合:40%
 酵母:宮城酵母


「萩の鶴」「日輪田」の過去の記事
「萩の鶴 純米酒 ひやおろし 雄町」(2008年10月
「日輪田 山廃純米酒 ひやおろし 蔵の華」(2010年10月
「日輪田 純米酒 山田錦」(2009年01月
「日輪田 純米酒 美山錦」(2010年06月

rain_of_tears at 21:45│Comments(0)TrackBack(0)clip!宮城のお酒 | 好み度3★★★

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