2012年04月08日

出羽桜 桜花 吟醸酒2

 近所の行きつけのお蕎麦屋さんにて飲む。

 大通りから離れた静かな住宅街にあるので、地元の常連客がほとんどという落ちついた店内。 桜並木沿いのお店なので、今夜は夜桜を愛でつつお蕎麦・お酒をいただきます。

 日本酒好きのご主人のはからいで、日本酒には揚げた蕎麦やお新香などの酒肴が添えられる。

 十割蕎麦をはじめ、わさび漬けを乗せた「板わさ」、シャキシャキのもやしとすりたてのわさびの風味も楽しい「鶏わさ」、塩でいただく驚くほど盛りだくさんの「天ぷら盛り合わせ」「野菜天盛り合わせ」など、まさにお酒を飲むためのお店。


 過去の記事を探してみたら、めずらしく飲んだ「舞姫 純米吟醸」「鮎正宗 特別本醸造」の記事はあったものの、いつも飲んでいる「出羽桜 桜花」の記事がなかった。

 またいつものクセ、「頻繁に飲むお酒ほど記事にしない」が発動していたか。 桜の季節にふさわしい名前なので、今回、満を持して登場していただきましょう。


 この「出羽桜 桜花」は、吟醸酒の普及に貢献した、全国を代表する吟醸酒のひとつ。 よっしんが通う池袋東武をはじめ、多くの百貨店・酒販店で手に入るお酒だ。

 日本酒の本にもよく登場し、冷温が推奨されているが、実は燗もおすすめ。 いつもどおり、ぬる燗でいただきます。

 リンゴ様のスッキリとしたさわやかな香り。 キレイで軽い酒質。 酸が少ないぶん、スルリとなめらかな感触とやさしい甘味が引き立っている。

 後口もドライで軽快。 余韻にもさわやかな香りが一貫している。

 ボリューム的には物足りないけれど、燗でも個性が崩れずに楽しめる、秀逸な酒質なのはまちがいない。


【山形県天童市 出羽桜酒造】 吟醸酒
 1800ml:2720(2856)円   720ml:1320(1386)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+5
 原料米:(麹米)美山錦、(掛米)雪化粧   精米歩合:50%
 酵母:小川酵母(協会10号)   酸度:1.2


過去の「出羽桜」の記事
「出羽桜 微発泡 吟醸にごり とび六」(2008年12月
「出羽桜 特別純米酒」(2009年01月
「出羽桜 一耕 純米酒」(2004年04月

rain_of_tears at 19:46│Comments(0)TrackBack(0)clip!山形のお酒 | 好み度2★★

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