2014年12月31日

幻 大吟醸 白箱2

誠鏡 幻 大吟醸 大みそかに祖父母の家にて飲む。

 いただきものとのこと。

 今期NHKの朝ドラ(連続テレビ小説)の舞台となった広島県竹原市には、個性的な実力派の3つの酒蔵があります。

 「誠鏡」「幻」中尾醸造、「竹鶴」竹鶴酒造、「宝寿」「龍勢」藤井酒造の3蔵。

 今回の中尾醸造は、りんごの花から採集したリンゴ酵母を1940年ごろから使用する蔵。

 リンゴ酵母を安全に純粋培養するために高温糖化酒母を開発し、1948年・1950年の全国清酒品評会で1位を獲得するなど、現在の吟醸酒づくりの基礎をつくりました。


 1978年に登場した「幻 白箱」を、冷温でいただきます。

 リンゴ様の華やかな香り。 酵母の採取元とお酒の香りには関連がないとはいえ、吟醸香特有のリンゴ様の香りがある。

 しっとりとした口当たりで、緻密さとやわらかさを感じる、上品で甘い印象から始まる。

 含み香は過度にふくらむことなく、スムーズに平面的に流れてゆく。


 香りが邪魔をしない、食中酒としても楽しめる、さわやかでなめらかな大吟醸。



【広島県竹原市 中尾醸造】 大吟醸
 1800ml:4,970(税込5,367)円   720ml:2,280(税込2,462)円
 アルコール度数:16.5%   日本酒度:+5
 精米歩合:50%   酵母:リンゴ酵母(AP-1)
 酸度:1.3   アミノ酸度:1.0

rain_of_tears at 18:08│Comments(0)TrackBack(0)clip!広島のお酒 | 好み度2★★

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