ゆきの精

2012年05月02日

突然のプチ同窓会にて5

飛露喜越乃景虎 地元の居酒屋さんにて飲む。 写真は、以前自宅・祖父母宅で撮影したものを再使用。

 駅の改札を出て、飲み会に少し顔を出すために、飲み会が行われているというお店を目指す。

 大雨のため、みんなが傘を差していた。

 駅前の横断歩道で信号待ちをしていたところ、前にいた2人組が会話をやめて、ふと後ろを振り返った。

 そして、2人の直後のよっしんと目が合った。

 なんと、地方に行っていたFさん、ドイツに行っていたHさんだった。

 よ・F・H「えーーーー!?」

 よ・F・H「なんでここにいるんですかー!?」

 ちょうど、よっしんのうわさをしていて、「こういう時って本当に近くにいたりするよね」ということで振り返ったらしい。 ・・・まさかの現実。

 偶然にも2人は、連休のため帰省していて、よっしんがこれから顔を出そうとしていた飲み屋さんに行くところだった。 しかも、これからもう1人が合流するとのこと。

 飲み会に顔を出すのもそこそこに、急きょ、プチ同窓会に参加させてもらうことになった。

 Fさんとは2年ぶり、Hさんとは4年ぶりの再会。 乗ってきた電車が1本ちがったら・・・、いや、信号が1回分ちがったら、再会できなかっただろう。 邂逅という言葉がふさわしい。

 みんな日本酒好き、とはいってもそれぞれ好みがちがうので、3種類のお酒を注文。



 普段ウイスキー・ブランデー・焼酎といった蒸留酒をたしなむFさんは、淡麗なお酒がお好み。 ということで、「越乃景虎 特別純米酒」。

 Fさん「そうそう、こういうのが良いわ〜。」
 よっしん「キレイなお酒だね。 でも、個人的には物足りないなあ。」
 Hさん「たしかにスッキリですね。」

 ドイツビールを日常的に飲んでいたHさんは、味の濃い西日本の日本酒がお好み。 お店には西日本のお酒がなかったものの、風味的に近い「飛露喜 特別純米 無濾過生原酒」をチョイス。

 Hさん「あ、ちょっと甘いかも。でもおいしい。」
 よっしん「やっぱり良いね〜。」
 Fさん「ん〜、濃いっ!」

 よっしんは、中間型の「奈良萬 純米無濾過生原酒」を注文。

 Hさん「あれ? (濃さ的に)普通。」
 Fさん「これは飲みやすい。」
 よっしん「『飛露喜』の後だとスッキリに感じるね。」

 お酒も三者三様なら、味の感じ方も好みも三者三様。 だからお酒っておもしろい。



 今でもお世話になっているKさまがまもなく合流して、プチ同窓会もいよいよ本格化。

 近況報告や昔話に花が咲く。 気心の知れた仲間たちって良いなあ。 やっぱりステキな3人です。

 「お酒飲んだあとは声が出ないから」と言いながら、みんなの驚異的な歌唱力も健在。 ・・・さすが!

 今度は、今回駆けつけられなかったIちゃん、Tさん、Oくんたちも集まれると良いね。

 思いも寄らぬ再会ということもあって、すごくうれしくて、楽しかった。 とっても良い気持ちのリフレッシュになりました。 本当にありがとう!


「飛露喜 特別純米 無濾過生原酒」
【福島県河沼郡会津坂下町 廣木酒造本店】
 特別純米酒(無濾過、生、原酒)
 1800ml:2430(2551)円
 アルコール度数:17.2   日本酒度:+1
 原料米:山田錦・五百万石   精米歩合:(麹米)50%、(掛米)55%
 酸度:1.6
「飛露喜」「泉川」の過去の記事
「飛露喜 特別純米 無濾過生原酒」(2010年02月2005年05月
「飛露喜 特別純米 無濾過生詰」(2007年03月


「越乃景虎 特別純米酒 名水仕込」
【新潟県長岡市 諸橋酒造(音量注意)】 特別純米酒
 1800ml:2638(2870)円   720ml:1362(1430)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+3
 原料米:五百万石・ゆきの精   精米歩合:55%
 酸度:1.6   アミノ酸度:1.2
「越乃景虎」の過去の記事
「越乃景虎 特別純米酒 名水仕込」(2006年10月


「奈良萬 純米無濾過生原酒」
【福島県喜多方市 夢心酒造】 純米酒(無濾過、生、原酒)
 1800ml:2600(2730)円   720ml:1300(1365)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+3
 原料米:五百万石(福島県会津産)   精米歩合:55%
 酵母:うつくしま夢酵母   酸度:1.7
「奈良萬」の過去の記事
「奈良萬 純米無濾過生原酒」(2011年02月06月

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2010年12月19日

八海山 しぼりたて生原酒 越後で候 2009BY3

八海山 生原酒 常温熟成していたものを開栓。

 例年いただきものとして飲むこのお酒は、商品名のとおり、冬に発売されるしぼりたてのお酒。

 発売直後に開栓して飲むと、荒々しくもフレッシュな、アルコール度数の高いインパクトのある飲み口が楽しめる。

 ただ、以前に常温(とはいえ冬の冷暗所は氷点下になる)で3か月熟成させてから飲んだら、まろやかになってさらに好みになった。

 では、夏を越させたらどうなるだろう?

 ということで、夏を越えて秋を過ぎ、2度目の冬をむかえた今、開栓。

 軽く色づいたお酒からは、生熟成らしい香りがただよう。 栗・キノコのような、どことなく秋の味覚を思わせる雰囲気だ。

 トロリとした感触で密度を感じる、まろやかな口当たり。 生熟成の含み香がゆったりと続いて、やさしい甘味がスルリと抵抗なく流れてゆく。

 インパクトがありながら、重たくない。 キレイな飲み口で、それでいて単調ではない。

 「八海山」が得意とする清廉な酒質と、生原酒のしっかりとした骨格が、熟成によってみごとに調和している。

 しぼりたてのヤンチャな飲み口も良いけれど、カドが取れて複雑さを増した熟成酒のほうがやっぱり好きだなあ。


【新潟県南魚沼市 八海醸造】 普通酒(生、原酒)
 1800ml:3146(3304)円   720ml:1563(1642)円
 300ml:731(768)円   180ml:444(467)円
 アルコール度数:19.5%   日本酒度:+3
 麹米:五百万石   掛米:トドロキワセ・ゆきの精
 精米歩合:55%   酵母:協会7号酵母
 酸度:1.9   アミノ酸度:1.4


「八海山」の過去の記事
「八海山 しぼりたて生原酒 越後で候」
 (↑2009年03月2008年02月2006年12月
「八海山 しぼりたて生原酒 雪のなかの酒」(2006年01月
「八海山 本醸造」(2008年12月
「八海山 吟醸」(2005年05月
「八海山 純米吟醸」(2004年01月

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2009年03月28日

八海山 しぼりたて生原酒 越後で候 2008BY2

八海山 生原酒 近所の知人宅の定例会(飲み会)にて飲む。

 「越乃雪椿」「醉心 六根清浄」の次は、「八海山 生原酒」。

 いつも年末にいただくお酒で、年によって香味がずいぶんと異なる。 今年はどうだろう?

 生らしいなめらかな口当たりと、原酒の濃厚さが楽しめる。 これは良いね。

 今回の新酒2008BYは、昨年の2007BYよりも、おととしの2006BYに近い印象。

 3か月の常温放置が効いたのか、香味の若さ・荒れた感じはない。 そして豊かな甘味と、ストレートなアルコールがインパクト大。

 ロック、割り水でも楽しめる。 いや、そうした方が飲みやすい。

 複雑さや奥行きの面では物足りないものの、これほどインパクトのある飲み口は「八海山」としては、新潟のお酒としてはめずらしい。


【新潟県南魚沼市(旧:六日町) 八海醸造】 普通酒(生、原酒)
 1800ml:3146(3304)円   720ml:1563(1642)円
 300ml:731(768)円   180ml:444(467)円
 アルコール度数:19.5%   日本酒度:+3
 麹米:五百万石   掛米:トドロキワセ・ゆきの精
 精米歩合:55%   酵母:協会7号
 酸度:1.9   アミノ酸度:1.4

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2008年02月01日

八海山 しぼりたて生原酒「越後で候」

八海山 生原酒 昨年につづいていただいたもの。

 今年はみずみずしい芳香はひかえめで、レーズンのような落ちついた含み香が印象的。

 アルコール度数が高いため、含んだ瞬間の存在感がある。 昨年にくらべてアルコール臭が浮いて感じられるのがもったいない。

 米の甘味が感じられるが、あくまで余韻はスッキリ淡麗。 軽く感じさせる、良くも悪くも「新潟らしい」お酒だ。


【新潟県南魚沼市(旧:六日町) 八海醸造】 普通酒(生、原酒)
 1800ml:3146(3304)円   720ml:1563(1642)円
 300ml:731(768)円   180ml:444(467)円
 アルコール度数:19.5%   日本酒度:+3
 原料米:(麹米)五百万石、(掛米)トドロキワセ・ゆきの精
 精米歩合:55%   酵母:協会7号酵母
 酸度:1.9   アミノ酸度:1.4

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2006年12月13日

八海山 しぼりたて生原酒 越後で候2

八海山 生原酒 いただきもの。

 今年からラベルがリニューアルされて、「越後で候」という名前までついた。

 梨・リンゴ様の香りがみずみずしく、度数が高いためボリュームを感じる。

 米の甘味を出しながらも、アルコール添加のためだろうか、余韻は淡い。

 数値以上に軽く感じさせる、飲みやすい、良くも悪くも「新潟らしい」お酒だ。

 水1:酒9、または水2:酒8といった水割りや、ロックでもサラリとした味わいが楽しめる。


【新潟県南魚沼市 八海醸造】 普通酒(生、原酒)
 1800ml:3146(3304)円   720ml:1563(1642)円
 300ml:731(768)円   180ml:444(467)円
 アルコール度数:19.5%   日本酒度:+3
 原料米:(麹米)五百万石、(掛米)トドロキワセ・ゆきの精
 精米歩合:55%   酵母:協会7号
 酸度:1.9   アミノ酸度:1.4

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2006年10月21日

越乃景虎 特別純米酒 名水仕込

越乃景虎 はとこの誕生を祝して、祖父母の家に親戚一同20人近くが集まった。

 自動車組が多く、昼食時はお寿司を堪能しながらもノンアルコールだった。 解散して片付けた後、一息つきながら飲む。

 「名水仕込」のとおり、軟水のなめらかなタッチが印象的。

 しかし、良くも悪くも新潟らしい淡麗な飲み口で、活性炭を多く使って濾過したのかなあと想像させる平板さが残念。

 旨味が少なく、アルコールの直接的な刺激がある

 これだけ良い水があれば、味をもっと出して、熟成でさらにまろやかさが増すようなお酒がつくれるのでは?

 まあ、それは単によっしんの好みの問題なわけで、新潟県ではこういうお酒が支持されるということだと思う。

 キレイなお酒を好む人には、ちょうど良いのかもしれない。


【新潟県長岡市 諸橋酒造(音量注意)】 特別純米酒
 1800ml:2638(2870)円   720ml:1362(1430)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+3
 原料米:五百万石・ゆきの精   精米歩合:55%
 酸度:1.6   アミノ酸度:1.2

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2006年10月17日

越の誉 微発泡純米酒 あわっしゅ2

越の誉 あわっしゅ 池袋西武で購入。

 全国各地でつくられるようになった、低アルコールタイプの発泡純米酒。

 米シャンパンという呼び方があるように、米の甘味と炭酸の刺激が楽しめる。

 先駆者となった宮城県の「一ノ蔵 すず音」は甘味が豊かで、奈良県の「春鹿 ときめき」は爽快な切れ味が魅力的など、蔵によって少しずつ個性が違う。

 今回は初めて新潟県の発泡純米を飲んだ。

 やはり新潟らしく、透明感ある飲み口。

 シュワシュワとした炭酸が心地よく、ひかえめな甘味との好バランスは、サイダーを飲んでいるかのような感覚。

 今まで飲んできた発泡純米酒のなかでは、一番軽い味わいだ。


【新潟県柏崎市 原酒造】 純米酒
 320ml:571(600)円
 アルコール度数:7.5   日本酒度:−60
 原料米:(麹米)たかね錦、(掛米)ゆきの精  精米歩合:70%
 酸度:3.0   アミノ酸度:1.0

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2005年04月10日

麒麟山 純米吟醸 生

 近所に新しくできた居酒屋で飲む。

 新潟のお酒というと、無色透明で味のふくらみに欠けるという印象がある。 しかしこのお酒はリンゴのような吟醸香があり、生のフレッシュかつなめらかな口当たりが楽しめる。

 酸は少ないものの、米らしい味も感じられて、新潟のお酒としては飲めるほうだと思った。


【新潟県東蒲原郡津川町 麒麟山酒造】 純米吟醸(生)
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+4
 原料米:ゆきの精   精米歩合:50%
 酵母:協会1401号、G901   酸度:1.4   アミノ酸度:1.3

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