吟吹雪

2014年06月11日

19歳の酒 純米酒2

大治郎 19歳の酒 池袋西口の日本酒バー「希紡庵」にて飲む。

 魅力的な日本酒リストの中に、ひときわ目を引く名前が。

 その名も「19歳の酒」。

 今まで、新潟県立吉川高校(閉校)の醸造科が醸したお酒や、徳島県立三好高校の食品発酵コースが醸したお酒たちに出会ってきた。

 今回もそんな、学業の一環として未成年たちがつくったお酒なのかなと思いきや、少し趣を異にするらしい。


 なんでも、19歳のときに酒米の田植え・稲刈り・お酒造りを経験し、生まれたお酒で20歳の乾杯をするという企画とのこと。

 20歳の最初にどんなお酒とどんな出会い方をするかは、今後のお酒との付き合い方・価値観の形成にもつながる点で、大切ですからね。

 自分たちが1年かけて携わってきて生まれたお酒を、自分たちが飲む最初のお酒にする。 自分たちの苦労・思いの結晶ですから、乱暴な飲み方はできません。

 そんなステキな企画を立案したのが、かつて暮らした茨木市の酒屋さんたちと知って、なおさら興味がわきました。



 では、冷温でいただきます。

 麹の風味が感じられる、フレッシュで刺激的な香り。 ストレートな甘味・酸味が伝わってくる、清々しい味わい。

 アルコール度数の高さも手伝って、ガツンと力強い、飲みごたえのあるお酒に仕上がっている。

 田んぼや蔵・タンクを提供するなど、全面的に協力してくださった「大治郎」とは、また味わいが異なる。 特有のねっとり濃厚な旨味が強調されていない。 そこが不思議で面白い。



 こんな良質のお酒から始まる日本酒ライフは幸せだろうなあ。 うらやましさも感じる1杯でした。



【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒(生、原酒)
 1800ml:2,600(2,808)円   720ml:1,330(1,436)円
 アルコール度数:18.5%
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%


「大治郎」の過去の記事
「大治郎 特別純米 よび酒(みず) 山田錦 生」(2008年03月
「大治郎 純米 よび酒(みず) 生」(2012年12月2010年03月
「大治郎 純米 よび酒(みず)」(2007年02月
「大治郎 純米 よび酒(みず) 本生うすにごり」(2011年02月
「大治郎 純米カップ」(2006年06月
「大治郎 山廃純米 よび酒(みず)」(2011年04月2010年05月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず)」(2012年11月2010年09月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず) 無濾過生原酒 袋吊り」
 (↑2012年08月

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2013年10月15日

大治郎 純米 よび酒(みず) 生4

大治郎 よび酒 池袋西口の「希紡庵」にて飲む。

 4種類の飲みくらべで、唯一何度も飲んでいるお酒。

 そのぶん、ひいきしてしまうのは否めないけれど、まろやかで濃醇な味わいはやっぱり大好きです。


 冷温でいただきます。

 4種類のお酒のなかで唯一、軽く黄色みがかっていて、いかにも濃厚そう。

 メロンのようなさわやかな香りに、バニラのようなやわらかい香りが重なる。

 甘い香りのイメージに合う、とろみを感じるほどまろやかな口当たり。

 みずみずしい酸味もあるものの、豊かな甘味・旨味が中心。



 甘口好きのYさん、以前飲んだことを忘れていたようですが、「これは好きな味」と断言していました。



【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒(生)
 1800ml:2300(2415)円   720ml:1150(1208)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+3
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%
 酵母:協会9号   酸度:2.0


「大治郎」の過去の記事
「大治郎 特別純米 よび酒(みず) 山田錦 生」(2008年03月
「大治郎 純米 よび酒(みず) 生」(2012年12月2010年03月
「大治郎 純米 よび酒(みず)」(2007年02月
「大治郎 純米 よび酒(みず) 本生うすにごり」(2011年02月
「大治郎 純米カップ」(2006年06月
「大治郎 山廃純米 よび酒(みず)」(2011年04月2010年05月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず)」(2012年11月2010年09月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず) 無濾過生原酒 袋吊り」
 (↑2012年08月

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2013年09月07日

鏡山 純米酒 おりがらみ3

鏡山 純米酒 おりがらみ 池袋西武で試飲・購入。

 埼玉県川越市の「鏡山」は、創業2007年の若い蔵。

 越後杜氏・淡麗酒が多い埼玉県にあって、飲みごたえのある芳醇なお酒を醸す。

 小タンクによる純米酒・吟醸酒のみの生産で、すべての商品が低温長期発酵で醸され、槽しぼり・ビン貯蔵される。

 全商品が500本限定という少なさゆえに、品切れが続出。

 試飲販売にどの商品が用意できるか、蔵の方も予想できない状態とのこと。

 そんな中、今回試飲して気にったのは「鏡山 純米酒 おりがらみ」。



 祖父母の家にて、祖父・祖母・弟の合同の誕生祝いで乾杯しました。

 桃・バナナのような甘い香りがやわらかく広がる。

 まろやかな口当たりで、やさしい甘味から入ってさわやかな酸が続く。

 オリがからんでうっすらとにごったお酒で、お米らしい旨味も味わいに幅をつける。 飲みごたえがあってさわやかな、この蔵らしいお酒だ。


 冷温から常温に近づくと、甘い香りが少し邪魔に感じるようになった。 冷温でさわやかに飲むのが良いかな。



【埼玉県川越市 小江戸鏡山酒造】 純米酒(無濾過、生、原酒)
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:17.5
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%


「鏡山」の過去の記事
「鏡山 備前雄町 純米無濾過生原酒・純米無濾過原酒」
 (↑2010年06月2009年04月
「鏡山 純米吟醸 無濾過生原酒」(2011年06月
「鏡山 純米吟醸 限定無濾過原酒」(2008年09月
「鏡山 純米酒 新酒搾りたて生」(2008年01月

「鏡山 純米酒」(2008年10月試飲会、2007年10月試飲会)
「鏡山 純米 生」(2008年10月試飲会)
「鏡山 純米吟醸」(2008年10月試飲会、2007年10月試飲会)
「鏡山 大吟醸」(2007年10月試飲会)
「鏡山 純米大吟醸」(2008年10月試飲会、2007年10月試飲会)
「鏡山 大吟醸 斗ビン取り雫酒」(2007年10月試飲会)

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2012年12月07日

大治郎 純米 よび酒 生4

大治郎 純米 よび酒 生 池袋東口の「日本酒BAR 希紡庵」にて飲む。

 今夜の締めとして、「雁木 純米無濾過生原酒」とともに、濃醇酒コンビを楽しみます。

 「雁木」がみずみずしい濃醇酒なら、「大治郎」はまろやかな濃醇酒。

 メロンのようなさわやかな香りに、バニラのようなやわらかい香りが重なる。

 甘い香りのイメージに合う、とろみを感じるほどまろやかな口当たり。

 みずみずしい酸味もあるものの、豊かな甘味・旨味が中心。

 甘口好きのYさんも納得・ご満悦でした。



【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒(生)
 1800ml:2300(2415)円   720ml:1150(1208)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+3
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%
 酵母:協会9号   酸度:2.0


「大治郎」の過去の記事
「大治郎 特別純米 よび酒(みず) 山田錦生」(2008年03月
「大治郎 純米 よび酒(みず) 生」(2010年03月
「大治郎 純米 よび酒(みず)」(2007年02月
「大治郎 純米 よび酒(みず) 本生うすにごり」(2011年02月
「大治郎 純米カップ」(2006年06月
「大治郎 山廃純米 よび酒(みず)」(2011年04月2010年05月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず)」(2012年11月2010年09月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず) 無濾過生原酒 袋吊り」
 (↑2012年08月

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2012年10月26日

房島屋 麻結佳 純米吟醸 無濾過生原酒 吟吹雪2

房島屋 麻結佳 大森の「吟吟」にて飲む。

 「麻結佳」・・・はて? 初めて見る名前のお酒だなぁ。

 と話していたら、スタッフが「オーナーのお嬢さんの名前で、『房島屋』の特別ラベルです」と説明してくださった。

 大にぎわいの店内ながら、スタッフが各テーブルにきちんと気を配る。 良いタイミングで、次のお酒や料理を注文できる。

 新鮮な魚介類の回覧も楽しい。 おすすめ上手だ。

 良い人、良い酒、良い肴。 だから繁盛店なんですね。


 ではでは、お酒をいただきます。

 この蔵らしい、甘く華やかな香り。 含み香も甘く、口当たりにインパクトがある。

 さわやかな甘味・酸味を基調とした、みずみずしい飲み口。 インパクトのわりには、幅や奥行きといった複雑さ・起伏は少なく、あっさりしている。


 おそらく、多くの人たちに受ける酒質なのではないでしょうか。 ただ、個人的にはもう少し香りひかえめで、味のあるタイプのほうが好みかな。



【岐阜県揖斐郡揖斐川町 所酒造】 純米吟醸(生)
 1800ml:3200(3360)円   720ml:1600(1680)
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+1
 原料米:(麹米)山田錦、(掛米)吟吹雪
 精米歩合:50%   酸度:1.8


「房島屋」の過去の記事
「房島屋 純米吟醸 生酒 おりがらみ 兎心(ところ)」(2012年08月

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2011年04月07日

大治郎 山廃純米 よび酒(みず) 生 2009BY3

大治郎 山廃 よび酒 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 おー、「大治郎 山廃」の1年モノ!

 ちょうど1年前に新酒の状態で飲んだら、まだまだ若い印象だった。

 先日ヨラムさんのお店でご一緒した平野さんから、熟成した「大治郎 山廃」はすごいという情報をいただいたばかり。

 その直後に「大治郎 山廃」の1年モノと出会うとは。 なんという偶然。

 新酒では、不慣れな山廃にありがちな、モワッとしたクセのある香りが印象的だった。 そして、若い生酒特有の、アルコールの刺激が強かった。

 しかし、1年経過した今、そんな雰囲気は皆無。 香りからしてちがう。

 なめらかな口当たりで、「大治郎」の魅力である練れた甘味・旨味がお出むかえ。 そして、定番商品「大治郎 純米」よりも強い酸が、キュッと締まった、ジューシーな味わいを演出する。

 ・・・1年前と全然ちがうじゃないか! やっぱり、熟成で良くなった。 しかも、想像以上に。

 大治郎さんが手がけた最初の山廃で、このパフォーマンス。 これからのお酒も楽しみだ。


【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒(無濾過、生、原酒)
 1800ml:2600(2730)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+1
 原料米:吟吹雪(東近江市、呑百笑の会産、環境こだわり農産物)
 精米歩合:60%   酵母:協会7号
 酸度:2.4   アミノ酸度:1.8


「大治郎」の過去の記事
「大治郎 特別純米 よび酒(みず) 山田錦生」(2008年03月
「大治郎 純米 よび酒」(2010年03月2007年02月
「大治郎 純米 よび酒(みず) 本生うすにごり」(2011年02月
「大治郎 純米カップ」(2006年06月
「大治郎 山廃純米 よび酒(みず)」(2010年05月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず)」(2010年09月

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2011年02月04日

大治郎 純米 よび酒(みず) 本生うすにごり3

大治郎 純米 うすにごり 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 お酒のビンがぎっしりと並ぶ厨房に、うすにごりと書いた肩ラベルを発見。 何かな〜と思ったら、「大治郎」だ!

 「大治郎 純米 生」のうすにごりタイプは初めて。

 モトコさんのはからいで、常温、割り水燗、原酒燗をそれぞれ楽しめました。

 まずは常温で。

 ささやかながら、苦味を想起させるスッキリとした香り。 熟しきっていないメロンのイメージ。 モトコさんも納得。

 生酒らしいなめらかな飲み口で、豊かな甘味をたたえたみずみずしい味わいが「大治郎」の魅力。

 では、割り水燗をいただきます。

 苦味が活かされたシャープな印象で、それでいて伸びやかな飲み口。 常温の原酒で感じられたなめらかさ・甘味が薄れ、若々しさが引き立てられている。

 これもまた良いですね。

 いよいよ、原酒燗をいただきます。

 みずみずしい酸味が外に発散されるヤンチャな姿はおさえられて、濃厚な味わいが凝縮して求心的にまとまるイメージ。

 刺激的な酸味・苦味を、甘味・旨味がやさしくコーティングしている。 さわやかな麹・乳酸の風味は健在で、アロエヨーグルトを連想した。

 若いお酒の魅力を存分に楽しめる。 さすが「大治郎」です。


 全体として、通常の澄んだタイプより、うすにごりのほうが甘い印象がおさえられて、スッキリした印象を受けました。


【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒(無濾過、生、原酒)
 1800ml:2300(2415)円   720ml:1150(1208)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+4
 原料米:吟吹雪(滋賀県東近江市、呑百笑の会産、環境こだわり農産物)
 精米歩合:60%   酵母:協会9号   酸度:1.9


「大治郎」の過去の記事
「大治郎 特別純米 よび酒(みず) 山田錦生」(2008年03月
「大治郎 純米 よび酒」(2010年03月2007年02月
「大治郎 純米カップ」(2006年06月
「大治郎 山廃純米 よび酒(みず)」(2010年05月
「大治郎 純米吟醸 迷い酒(みず)」(2010年09月

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2010年05月18日

大治郎 山廃純米 よび酒(みず)2

大治郎 山廃 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 あと数日で「和浦」のメニューが次の季節に切り替わるという話を聞いて、さっそく訪れた。

 メニューから消えてしまう前に、今のうちに「新たまねぎ」を食べたかったからだ。

 今シーズンは家で何度も、たまねぎ・バターのホイル蒸しを食べてきた。 しかし、発酵バターを使った「和浦」の逸品も食べてみたかった。

 偶然、たまねぎが売り切れ、発酵バターが切れている、ということで空振りが続いていた。

 今夜はやっとご対面。 うま〜い! たまねぎって、良いね〜。

新たまねぎ

 ということで、今夜の最初のお酒は、「大治郎」の山廃。

 あれ? 「大治郎」って、山廃もつくってたんだ。 知らなかった。

 常温でいただきます。 まだ若いためか、アルコールの香りが刺激的。 その後から追いかけてくるように、生らしい香りが続く。

 さらにその後から、いかにも不慣れな山廃という印象の、モワッとクドイ香りがただよってくる。 これは独特。 飲み手を選びそうだ。

 飲んでみると、若い生酒らしいアルコールのツーンとする刺激が中心。 荒削りな酸が奔放に飛びかい、まとまりがない。 ここまで飲みづらいと、これはこれで個性的で好印象だ。

 神奈川「いづみ橋」も、若いうちはアルコールの刺激が目立ってしまう銘柄だけど、この「大治郎 山廃純米」も熟成しづらい点は共通している。

 ただ、「大治郎」らしいとろみ・ねっとり感は健在で、やや甘味を残しているところにも特徴がある。

 空気に触れさせてしばらくすると、香りが少し落ちついてくる。 飲めば飲むほど、香りが気にならなくなる。 酔ってくるから?

 いや、クサヤが食べてみるとニオイが気にならなくなるのと同じかもしれない。 山形「山吹極 生もと」も抵抗のある香りながら、飲みだすと気にならない。

 常温で1年くらい生熟成させれば、高レベルにまとまった濃醇酒になる予感がする。 そんな、器の大きさ、すごいお酒の片鱗を感じさせる。


【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒(山廃、生)
 1800ml:2600(2730)
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+1
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%
 酵母:協会7号   酸度:2.4   アミノ酸度:1.8


「大治郎」の過去の記事
「大治郎 特別純米 よび酒(みず) 山田錦生」(2008年03月
「大治郎 純米 よび酒」(2010年03月2007年02月
「大治郎 純米カップ」(2006年06月

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2010年03月28日

七本鎗 純米 吟吹雪3

七本鎗 吟吹雪 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 「三重錦 七十」の次は「七本鎗 吟吹雪」。

 このお酒は、2009年末の忘年会にて「和浦酒場 弐」で飲んだ(またもやブログ記事にしていない)。

 「七本鎗」らしい稲ワラのような風味のある、マイルドなお酒。 酸が活きてつややかな飲み口だ。

 まだ少し若いけれど、やっぱり稲ワラ風味は好みだなあ。

 良くも悪くもどこか土臭さのある「七本鎗」のラインナップのなかでは、洗練されたスマートな部類に入る。

 「七本鎗」の入門編として、おすすめ。


【滋賀県伊香郡木之本町 冨田酒造】 純米酒
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+4
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%
 酸度:2.0


「七本鎗」の過去の記事
「七本鎗 特別純米無濾過生原酒 減農薬栽培米」
 (↑2008年07月2007年07月
「七本鎗 特別純米原酒 限定醸造」(2007年08月2006年11月
「七本鎗 特別純米 生詰原酒」(2003年09月
「七本鎗 純米無濾過生原酒 熟成 玉栄」(2008年04月
「七本鎗 純米無濾過生原酒 中取り 日本晴」(2008年10月
「七本鎗 純米無濾過生原酒 冬季限定 搾りたて 中取り」
 (↑2004年02月
「七本鎗 純米80%精米生原酒」(2007年05月02月
「七本鎗 純米80%精米原酒」(2009年09月
「七本鎗 純米山田錦80% 9号酵母」(2006年09月
「七本鎗 純米 渡船(滋賀渡船6号)」(2009年12月
「七本鎗 純米 14号酵母」(2007年06月
「七本鎗 純米 うすにごり 木槽しぼり」(2009年03月
「七本鎗 純米にごり酒 瓶燗火入れ」(2008年12月07月

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2010年03月25日

竹生嶋 吟花 純米吟醸生原酒2

竹生嶋 吟花 京都府庁前の「居酒屋あんじ」にて飲む。

 山形「杉勇」につづいて、こちらも今月のお酒特集だった滋賀「吟花」なるお酒を注文。

 聞いたことがない銘柄だなあと思っていたが、ビンの肩ラベルを見て「あぁ『竹生嶋』か」とわかった。 というより、ラベルのすみっこの「竹生嶋」の文字を見れば一目瞭然だったか。

 メニューには「ほんのり甘口」という、お酒スタッフのひと言。 たしかに「竹生嶋」は甘い香りが特徴的だからなあ。

 そう思いながら飲んだからか、たしかに甘い香りが華やか。 しかし、香りとちがって味はというとやさしい程度の甘味にとどまっている。

 けっして濃厚な甘口というわけではないから、「ほんのり甘口」という表現は的確だなあと思った。

 スッと軽快・爽快な酸があるために、バランスも取れている。

 みずみずしくなめらかで、さわやかな香味のお酒だ。


【滋賀県高島市マキノ町 吉田酒造】 純米吟醸(生、原酒)
 1800ml:2600(2730)円   720ml:1300(1365)円
 アルコール度数:18.5   日本酒度:+2
 原料米:吟吹雪(滋賀県マキノ町産、栽培者:久保井五夫・安井保雄)
 精米歩合:55%   酵母:協会1401号
 酸度:2.0   アミノ酸度:1.1


「竹生嶋」の過去の記事
「竹生嶋 花嵐 純米大吟醸 生原酒」(2009年03月2008年03月
「竹生嶋 辛口純米 生原酒」(2008年03月

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大治郎 純米 よび酒(みず)3

大治郎 純米よび酒 京都府庁前の「居酒屋あんじ」にて飲む。

 最初に「大治郎」を注文するのが、「あんじ」でのおきまりになっている。

 ふんわりとしたバニラの香りに、ナッツ系の熟成した雰囲気も含まれている。 このトロ〜リとした感触とやさしい甘味が「大治郎」の魅力。

 三重「天遊琳」にも似た、マイルドでリッチな酒質だ。

 濃厚なために甘口と判断する人も多いと思うけれど、個人的には酸もしっかりあってバランスが良いと思う。

 温めると甘味は一歩引いて、力強い印象のほうが強くなる。

 冷温〜常温〜ぬる燗、どれも好きだなあ。


【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒
 1800ml:2200(2310)
 アルコール度数:17.7   日本酒度:+2
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%
 酸度:1.9   アミノ酸度:1.7


「大治郎」の過去の記事
「大治郎 特別純米 よび酒(みず) 山田錦生」(2008年03月
「大治郎 純米 よび酒」(2007年02月
「大治郎 純米カップ」(2006年06月

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2007年02月28日

大治郎 純米 よび酒(みず)3

大治郎 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 「鯉川 純米」の次は「大治郎 純米 よび酒(みず)」。

 ナカちゃんいわく、「常温だとバニラフレーバー」。 ぬ、気になる。

 ホントだ、バニラだ!

 バニラ様のふんわりやわらかい香りと、含んだ瞬間のトロリとした米の甘味が印象的。

 温めると力強さも現れて、酸が後口をキュッと締める。 濃厚な感じなのにやさしさがあるゆえ、もう一口、もう一杯と、止まらなくなりそうなお酒。

 「原料米の吟吹雪って何だ?」と思って調べてみたら、滋賀で誕生した玉栄と山田錦の子らしい。 おぉ〜、仕込みの相性ピッタリのお米を交配させたとは、ニクイ発想だね〜。 吟吹雪のお酒も要注目だ!


【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒
 1800ml:2200(2310)
 アルコール度数:17.7   日本酒度:+2
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%
 酸度:1.7

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2006年06月18日

大治郎 純米カップ3

 余韻に甘い雰囲気が感じられる、ボリューム感のあるお酒。

 酸が強いのか、後口の刺激も強い。


【滋賀県東近江市 畑酒造】 純米酒
 180ml:300(315)円
 アルコール度数:17.7   日本酒度:+2
 原料米:吟吹雪(滋賀県産)   精米歩合:60%
 酸度:1.9   アミノ酸度:1.7

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