吟醸

2015年08月27日

出羽桜 吟醸酒 泉十段

出羽桜 吟醸酒 泉十段 地元の居酒屋さんにて飲む。

 期間限定メニューに「出羽桜 泉十段」の文字を発見。

 「出羽桜」は試飲会・試飲販売でいろんな種類を飲んできたけれど、このお酒は記憶にない。

 知らないお酒は飲んでみたい!


 ということで、まずは冷温でいただきます。

 吟醸香は目立たず、落ち着いた雰囲気からスタート。 香り高いお酒の多い「出羽桜」にしてはめずらしい。

 甘味をおさえてあるものの、ドライ・刺激的にならず、スルリと流れてゆくスマートな飲み口。



 香味ともに前面に出てくることなく、奥底に閉じこもっている印象。

 もしかしたら、あたためて姿を現すかもしれない。 ということで、ぬる燗でも飲んでみよう!

 旨味・厚みは出てこなかったものの、酸味・苦味が強調されて、メリハリのある味わいになった。 吟醸香もあたためた方が感じやすくなる。

 このお酒、香味が閉じこもる点で、冷やしたらもったいないかも。



 「出羽桜」にしては変化球。 燗で楽しめる吟醸酒。



【山形県天童市 出羽桜酒造】 吟醸酒
 1800ml:2,600(2,808)円
 アルコール度数:17.5%   日本酒度:+12
 原料米:美山錦   精米歩合:50%
 酵母:YK0107(山形県開発酵母)   酸度:1.4


過去の「出羽桜」の記事
「出羽桜 純米吟醸 しぼりたて生原酒 雄町」(2013年01月
「出羽桜 微発泡 吟醸にごり とび六」(2008年12月
「出羽桜 桜花 吟醸酒」(2012年10月2012年04月
「出羽桜 特別純米酒」(2009年01月
「出羽桜 一耕 純米酒」(2004年04月

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2015年08月25日

水葵 特撰吟醸酒2

水葵 特撰吟醸酒 地元の居酒屋さんにて飲む。

 群馬の「水葵」・・・はて?

 「水芭蕉」・「谷川岳」で知られる永井酒造の限定流通商品とのこと。

 (後で調べてみたところ、蔵のホームページでも言及なし)

 ひさしく飲んでいない蔵の、しかもめずらしいお酒。 これは飲みたい!



 ということで、冷温でいただきます。

 酸味を想起させる果実様の香りではなく、花ようなやわらかい香り。 揮発するアルコールがスッと鼻を刺激する。

 サラサラと粒子を感じるような口当たりが特徴的。 ボリュームは淡麗〜中庸ながら、おだやかな旨味が楽しめる。



 甘く華やかな印象で始まり、それで終わってしまう香り酒とは趣向が異なる。 落ち着いていて、飲み疲れない。

 1杯では飽き足らず、思わずおかわり。 そんな吟醸酒に、ひさしぶりに出会えました。



【群馬県利根郡川場村 永井酒造】 吟醸酒


「水芭蕉」「谷川岳」「水葵」の過去の記事
「谷川岳 超辛純米」(2004年09月

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2015年08月21日

賀茂鶴 吟醸辛口

 池袋東口の「和さび」にて飲む。

 「雨後の月 純米吟醸」に続いては、「賀茂鶴 吟醸」。


 冷温でいただきます。

 さりげない吟醸香に、アルコールの刺激が交錯する。 甘味をおさえて、アルコールの雰囲気がストレートに感じられる。 切れ味も良い。


 昔ながらの正統派の淡麗辛口酒といったイメージ。

 残念ながら個人的な好みとは異なるけれど、こういうタイプのお酒は根強い人気がある。

 「日本酒も好きだけど焼酎のほうが好き」というFさん、Tくんとか、喜ぶだろうなあ。



【広島県東広島市 賀茂鶴酒造】 吟醸
 1800ml:3,090(3,337)円   720ml:1,434(1,549)円
 300ml:491(530)円
 アルコール度数:14.5   日本酒度:+4
 原料米:酒造好適米   精米歩合:60%


「賀茂鶴」の過去の記事
「賀茂鶴 純米酒」(2004年05月

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2014年09月27日

富久長 吟醸 秋櫻(コスモス) ひやおろし

富久長 秋櫻 品川駅すぐの「地鶏や ウィング高輪店」にて飲む。

 遠出をした帰りに、乗換駅の品川駅で下車して腹ごしらえ。

 夜もすずしくなってきた秋。 ひやおろしの季節がやってきました。

 「ひやおろし」の「ひや」とは加熱しない状態(常温)、そして「おろし」は出荷。 加熱しないで出荷するという意味ですね。

 出荷期の加熱殺菌を必要としない、常温のまま出荷しても劣化の心配が少なくなる、すずしくなった秋の風物詩です。


 今回飲んだのは「富久長 吟醸 秋櫻(コスモス)」。 商品名も秋らしいですね。

 冷温でいただきます。

 青りんご・マスカット様のさわやかな香り。 甘味の少ないシャープな飲み口で、かわいらしい酸味・苦味がアクセント。

 濃い薄いでみても、厚い薄いでみても、薄い印象を受ける。 静かに味をたたえるキレイなお酒。



 個人的には物足りないけれど、この繊細な味わいを好む人は多い気がします。



【広島県東広島市安芸津町 今田酒造本店】 吟醸酒(生詰)
 1800ml:2,300(2,484)円   720ml:1,200(1,296)円
 アルコール度数:15.5%   日本酒度:+6
 原料米:(麹米)山田錦(広島県産)、(掛米)中生新千本(広島県産)
 精米歩合:(麹米)50%、(掛米)60%
 酸度:1.4


「富久長」の過去の記事
「富久長 特別純米 八反草 無濾過本生原酒」(2010年03月
「富久長 中汲み槽しぼり 無濾過原酒」(2006年09月

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2014年07月30日

射美(いび) 吟撰(夏吟) 無濾過生原酒2

射美 槽場無濾過生原酒 神田駅すぐの「和酒BAR&DINING醇」にて飲む。

 飲んだことのある蔵が900近くになり、初耳・初見の蔵が着々と減ってきた昨今。

 そんななか、「射美(いび)」を醸す杉原酒造・・・初耳です。

 知らなかった酒蔵・お酒に出会えるのはうれしいですね。

 杉原酒造は、揖斐川の輪中地帯にある、年間製造量60石(1升ビン6000本分)という小さな酒蔵とのこと。


 希少さや人気より、おいしさ(好みのお酒であること)が大切だと思うので、さっそく飲んでみましょう!

 お店の方いわく、「派手でわかりやすい」。

 なるほどたしかに、アルコールの揮発を感じる、生酒らしいフレッシュな香りはインパクト大。

 まろやかな甘味としっかりとした酸が高レベルで拮抗していて、甘口ともドライともいえない緊張感がある。

 若々しいお酒だからか、技術的に荒けずりなのか、華やかで刺激的。 やや平板・単調に感じてしまう短所を上回る長所がある。



 これは、すごいお酒・酒蔵の予感。

 火入れして落ち着いたお酒や、純米タイプも飲んでみたくなります。



【岐阜県揖斐郡大野町 杉原酒造】 吟醸酒(無濾過、生、原酒)
 1800ml:2,408(2,601)円   720ml:1,203(1,299)円
 アルコール度数:16.5%   日本酒度:-2
 原料米:揖斐の誉(AMS18)   精米歩合:60%
 酸度:2.3

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2014年04月13日

菱正宗 秘造り吟醸 ひろしまの酒

菱正宗、秘造り吟醸ひろしまの酒 お酒が飲めない方から、広島旅行のおみやげとしていただきました。 ありがとうございます!

 「菱正宗」は、鑑評会出品酒を利き酒したことがあるだけという、ほとんど未知の蔵。

 よっしんの未知のお酒を選ぶことは、なかなか簡単ではないですよ!

 「菱正宗」は、広島駅の新幹線名店街に直営店を設けているとのこと。 立ち飲みもできるという。 次に広島駅を訪れる時に立ち寄りたいです。


 いただいたお酒は、「菱正宗 秘造り吟醸 ひろしまの酒」。

 まずは冷温でいただきます。

 吟醸香は感じられない。 吟醸酒という名前からイメージする華やかさはなく、落ち着いた印象。 アルコールの雰囲気が伝わってくることから、淡麗タイプかな。 昔ながらの吟醸酒、お酒らしいお酒というイメージ。

 軟水らしいキメ細かい口当たり。 甘味とアルコールの刺激が混在しながら、スムーズに流れてゆく。


 常温では、しっとりとつややかな飲み口が楽しめる。

 味わいのインパクト・独創性・メリハリは乏しいものの、クリーミーで飲みやすく、スイスイと杯が進むお酒。

 やさしいお酒を好む人にはぴったりかもしれない。



【広島市安佐北区 久保田酒造】 吟醸
 1800ml:2,600(2,808)円   720ml:1,500(1,620)円
 アルコール度数:15.3   日本酒度:+5
 原料米:八反錦(広島県産)   精米歩合:60%
 酵母:広島吟醸酵母   酸度:1.3   アミノ酸度:0.9

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2014年03月22日

川中島 幻舞 吟醸しぼりたて生酒 / 純米吟醸無濾過生原酒 / 特別純米無濾過生原酒

川中島 幻舞 3本セット 池袋西武で試飲・購入。

 日本酒バーや居酒屋で、雑誌や本で、見かける機会が増えてきた気がする「川中島」。

 ただ、以前から人気で品切れが続出してしまう状況。

 そのため、新規の流通経路は開拓していないとのこと。

 品切れを解消すべく、10月から翌年6月まで、長期間にわたってお酒を仕込むほど。

 1年中仕込みを行う「四季醸造」ではないけれど、冬だけ仕込みを行う「寒仕込み」のレベルを通り越して、「三季節醸造」になっています。

 ところが、それでも製造規模の問題で大量生産はできず、次の仕込期までに品切れになってしまうとのこと。

 1年に2回試飲販売が行われる池袋西武では、定期的に購入できるのでありがたいです。



 今回の試飲販売では3種類の生酒を購入。 さっそく冷温で飲みくらべてみましょう。

川中島 幻舞 吟醸しぼりたて生酒 青いラベルの「川中島 幻舞 吟醸しぼりたて生酒」は、今回の試飲販売の目玉商品。

 シーズン初期にしぼられて発売されたお酒で、早くも蔵の在庫がなくなってしまい、現品限りとのこと。

 リンゴ・桃のような甘く華やかな香りに、スルリとなめらかな口当たり。

 刺激的な要素は少なく、やさしい甘味を基調としたソフトな香味が楽しめる。



川中島 幻舞 純米吟醸無濾過生原酒 続いて、赤褐色のラベルの「川中島 幻舞 純米吟醸無濾過生原酒」。

 香りは青ラベルの吟醸タイプとほとんど同じ。 ただ、ひと口含んだ瞬間に、吟醸タイプよりも濃厚だと感じられる。

 さわやかな香りと酸味、存在感のある甘味・旨味。

 香味のバランスが良く、「幻舞」シリーズの酒質を知る入口の1本として蔵元がおすすめするのも納得。



川中島 幻舞 特別純米山田錦無濾過生原酒 最後は、濃い黄色のラベルの「川中島 幻舞 特別純米無濾過生原酒 山田錦」。

 上記2本とは、原料米も磨き具合も、さらには使用酵母も異なる。

 パイナップル様の、豊かな酸味・甘味・苦味を予感させる刺激的な香り。

 純米吟醸よりもはるかに濃醇・濃厚で、インパクト大! さわやかで、味のあるタイプを好む人におすすめの1本。

 秋田「太平山 生もと純米 無濾過生」にも似た印象。 熟成させて常温〜ぬる燗でおいしくなるところも共通点。



 1種類だけ飲めば、きっと「おいしい」で完結してしまう。 それぞれ飲みくらべてみると、より個性・魅力が見えてくる。

 だから飲みくらべは楽しい。 そしておもしろい!



【長野県長野市川中島町 酒千蔵野
「川中島 幻舞 吟醸しぼりたて生酒」 (青ラベル)
 吟醸(生)
 好み度:2(★★)
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+3
 原料米:美山錦   精米歩合:49%
 酵母:長野酵母   酸度:1.5

「川中島 幻舞 純米吟醸無濾過生原酒」 (赤ラベル)
 純米吟醸(無濾過、生、原酒)
 好み度:2(★★)
 1800ml:3000(3150)円   720ml:1500(1575)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+3
 原料米:美山錦   精米歩合:49%
 酵母:長野酵母   酸度:1.6   アミノ酸度:1.1

「川中島 幻舞 特別純米無濾過生原酒 山田錦」 (黄ラベル)
 特別純米酒(無濾過、生、原酒)
 好み度:3(★★★)
 1800ml:2700(2835)円   720ml:1350(1417)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+4
 原料米:山田錦   精米歩合:59%
 酵母:協会1801号   酸度:1.8   アミノ酸度:1.2


「川中島・幻舞」の過去の記事
「川中島 純米大吟醸」(2012年05月
「川中島 幻舞 純米吟醸 無濾過生原酒 しぼりたて」(2010年11月
「川中島 幻舞 純米吟醸 無濾過生原酒」(2011年06月
「川中島 幻舞 特別純米 無濾過生原酒 山田錦」
 (↑2014年01月2012年09月02月2011年06月
「川中島 幻舞 特別純米 無濾過生原酒 美山錦」(2012年02月
「川中島 幻舞 特別純米 無濾過生原酒 ひとごこち」(2012年02月
「川中島 幻舞 特別純米 無濾過原酒 ひとごこち」(2009年08月
「川中島 田舎(いなか)あぜみち 純米無濾過原酒」(2011年08月
「川中島 ふわり粋酔 Fuwari-Suisui」(ふわりん Fuwarin)
 (↑2013年09月2008年07月
「長野の酒メッセ in 東京」(2009年05月2008年05月

 「川中島」「幻舞」「桂正宗」の酒千蔵野(旧:千野酒造場)は、1540(天文9)年創業の老舗。 長野県で現存最古の蔵で、全国でも7番目に古い歴史を持つ。
 2000BYからは、東京農業大学で醸造・微生物学を学び、国税局の醸造試験所で研修をうけて蔵に戻った蔵元ご息女の千野麻里子氏が杜氏に就任。
 洗練された酒質・ラベルデザインの「幻舞」シリーズを立ち上げ、低アルコール発泡にごり酒を発売するなど、実力・発想力・行動力を発揮している。


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2013年07月31日

村祐 吟醸 生酒2

村祐 吟醸 生 池袋東口の「裏や」にて飲む。

 甘口酒を好むYさんに合うかなぁと思い、上品な甘さを表現する新潟「村祐」を注文。


 冷温でいただきます。

 甘い香りの印象どおり、やわらかい口当たりに続いてやさしい甘味が現れる。

 そして、意外にも後半から余韻にかけて苦味が活躍するのが印象的。 Yさんのご指摘、ごもっとも。

 同時に注文して飲みくらべた「甲子 アップル」のほうが甘酸っぱく個性的だったので、その影響かもしれない。



 夏用の生酒らしく、スッキリ感が際立つ。

 ただ、上品な甘さを求めて「村祐」を選んだ人には、この苦い雰囲気は予想外かもしれない。



【新潟県新潟市 村祐酒造】 吟醸酒(生)
 1800ml:2500(2625)円
 アルコール度数:15.5   他はすべて非公開


過去の「村祐」の記事
「村祐 吟醸」(2006年06月
「村祐 冴 特別純米 無濾過生」(2005年05月

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2013年01月01日

極上吉乃川 吟醸

吉乃川 吟醸 元日に、祖父母の家に親族で集まって飲む。

 長い1日の最後は、「吉乃川 吟醸」。

 新潟県第3位の生産量をほこる「吉乃川」のラインナップで、もっともポピュラーなお酒だ。

 缶詰の黄桃を思わせる吟醸香に、アルコールの刺激、お米らしい雰囲気もひそむ。

 スルリと流れるなめらかな口当たりで、透明感ある飲み口。 酸味が目立たないぶん、やさしい甘味が感じられる。

 ソフトな味わいがやさしく消えてゆき、アルコールの刺激で締めくくる。


 淡麗型の酒質は、さすが、新潟県を代表する蔵です。



【新潟県長岡市 吉乃川】 吟醸酒
 1800ml:2400(2520)円   720ml:1140(1197)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+7
 精米歩合:55%   酸度:1.2

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2012年10月08日

出羽桜 桜花 吟醸酒2

 近所の行きつけのお蕎麦屋さんにて飲む。

 ゆっきーと、ゆっきーの婚約者のエミさんと飲む。 ゆっきーとは1年半ぶりの再会。 エミさんは、はじめまして!


 2人の婚姻届の証人としてよっしんが署名・押印することとなり、そのために、2人が訪ねてきてくれたのだった。

 「僕の人生の節目は、よっしんに見届けてもらいたくて」

 そう言ってもらえるとは光栄です。 なんてうれしくて、ありがたいことなんだろう。


 天ぷらの盛り合わせ、鶏わさ、板わさ、なめみそ。 そして、二八そば、十割そば、変わりそば。 おいしいものを食べることに並々ならぬ情熱を燃やすゆっきーもご満悦。



 さらに饒舌になるゆっきーに、エミさんが冷静に突っ込みを入れ、早くも夫婦漫才をくりひろげる。

 ワインやウイスキー、カクテルなどに造詣の深いゆっきー。 そして、ゆっきー以上に飲めるというエミさん。 明るくて心強い2人だ。

 そんな2人と過ごす楽しい時間。 お供は「出羽桜 桜花 吟醸酒」。 今回は冷温でいただきます。


 プリンスメロンのような、瓜系の苦味を想起させる香りが立つ。 さらに、リンゴのような、酸味を想起させる香りもある。

 このさわやかな吟醸香に、キレイで軽い飲み口。 なめらかな口当たりと淡くやさしい味わいが楽しめる。

 酸がひかえめでも甘ったるく感じさせないのは、しっかり甘味を切ったドライな酒質だからだろう。

 余韻にいたるまで、さわやかな香りが一貫している。


 キレイなお酒を好むゆっきーと、日本酒をあまり飲んだことがないというエミさん、2人に気に入ってもらえてなによりでした。



【山形県天童市 出羽桜酒造】 吟醸酒
 1800ml:2720(2856)円   720ml:1320(1386)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+5
 原料米:(麹米)美山錦、(掛米)雪化粧   精米歩合:50%
 酵母:小川酵母(協会10号)   酸度:1.2


過去の「出羽桜」の記事
「出羽桜 微発泡 吟醸にごり とび六」(2008年12月
「出羽桜 桜花 吟醸酒」(2012年04月
「出羽桜 特別純米酒」(2009年01月
「出羽桜 一耕 純米酒」(2004年04月

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2012年07月15日

飛露喜 吟醸 生詰

飛露喜 吟醸 地元の居酒屋さんにて飲む。

 東北のお酒を数々そろえるお店で、久しぶりの飲み会。 今回が初というメンバーたちもいて、楽しい会になった。

 お酒メニューのうち、福島「飛露喜」が特別純米から吟醸に変更になった。

 おー、「飛露喜」の吟醸は飲んだことがない。 さっそく飲んでみよう!


 酸味を想起させる、リンゴ・さくらんぼ様のさわやかな吟醸香。 ふだん香りの少ないお酒ばかり飲んでいるから、この香りは印象的。

 やさしい甘味を帯びたスムーズな口当たり。 含み香も豊か。 かわいらしい酸味が顔を出して、アクセントとなっている。

 軽い味わいの香り酒で、酸が弱いぶん甘味が残る印象。 これを「飲みごたえがある」と感じるか、「切れが弱く重い」と感じるかは、好みの世界。

 個人的には、山形「十四代」ほどではないけれど、香りと甘味がクドイように感じられて、飲みづらい。


 ふだん日本酒を飲まないメンバーたちからは、「白ワインみたい」、「飲みやすい」と好評。 こちらの感想のほうが、一般的かもしれない。



【福島県河沼郡会津坂下町 廣木酒造本店】 吟醸酒(生詰)
 1800ml:2850(2992)円
 アルコール度数:16.1   日本酒度:+3
 原料米:(麹米)山田錦、(掛米)五百万石   精米歩合:50%
 酸度:1.4


「飛露喜」「泉川」の過去の記事
「飛露喜 特別純米 無濾過生原酒」(2010年02月2005年05月
「飛露喜 特別純米 無濾過生詰」(2007年03月

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2012年06月02日

菊水 涼風仕立て 吟醸 生酒

菊水 涼風仕立て 吟醸生酒 府中本町駅前のお蕎麦屋さん「砂場」にて、セバさんと飲む。

 広島の「醉心 特別純米酒」に続いては、新潟の「菊水 吟醸 生」。

 さわやかな吟醸香に、生酒らしい麹の香りも手伝って、フレッシュな印象。

 なめらかな口当たりで、軽い味わい。 前半にピークがある香り酒だ。

 個人的な好みとは異なるものの、夏にスッキリとした冷酒を飲みたいという人にはピッタリだと思う。


【新潟県新発田市 菊水酒造】 吟醸酒
 300ml:457(480)円


「菊水」の過去の記事
「菊水 菊水の純米酒」(2008年11月2004年01月
「菊水 音瀞 (INTRO)」(2004年07月

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2012年04月08日

出羽桜 桜花 吟醸酒2

 近所の行きつけのお蕎麦屋さんにて飲む。

 大通りから離れた静かな住宅街にあるので、地元の常連客がほとんどという落ちついた店内。 桜並木沿いのお店なので、今夜は夜桜を愛でつつお蕎麦・お酒をいただきます。

 日本酒好きのご主人のはからいで、日本酒には揚げた蕎麦やお新香などの酒肴が添えられる。

 十割蕎麦をはじめ、わさび漬けを乗せた「板わさ」、シャキシャキのもやしとすりたてのわさびの風味も楽しい「鶏わさ」、塩でいただく驚くほど盛りだくさんの「天ぷら盛り合わせ」「野菜天盛り合わせ」など、まさにお酒を飲むためのお店。


 過去の記事を探してみたら、めずらしく飲んだ「舞姫 純米吟醸」「鮎正宗 特別本醸造」の記事はあったものの、いつも飲んでいる「出羽桜 桜花」の記事がなかった。

 またいつものクセ、「頻繁に飲むお酒ほど記事にしない」が発動していたか。 桜の季節にふさわしい名前なので、今回、満を持して登場していただきましょう。


 この「出羽桜 桜花」は、吟醸酒の普及に貢献した、全国を代表する吟醸酒のひとつ。 よっしんが通う池袋東武をはじめ、多くの百貨店・酒販店で手に入るお酒だ。

 日本酒の本にもよく登場し、冷温が推奨されているが、実は燗もおすすめ。 いつもどおり、ぬる燗でいただきます。

 リンゴ様のスッキリとしたさわやかな香り。 キレイで軽い酒質。 酸が少ないぶん、スルリとなめらかな感触とやさしい甘味が引き立っている。

 後口もドライで軽快。 余韻にもさわやかな香りが一貫している。

 ボリューム的には物足りないけれど、燗でも個性が崩れずに楽しめる、秀逸な酒質なのはまちがいない。


【山形県天童市 出羽桜酒造】 吟醸酒
 1800ml:2720(2856)円   720ml:1320(1386)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+5
 原料米:(麹米)美山錦、(掛米)雪化粧   精米歩合:50%
 酵母:小川酵母(協会10号)   酸度:1.2


過去の「出羽桜」の記事
「出羽桜 微発泡 吟醸にごり とび六」(2008年12月
「出羽桜 特別純米酒」(2009年01月
「出羽桜 一耕 純米酒」(2004年04月

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2010年11月14日

黒龍 吟醸 生貯蔵 月さやか

黒龍 吟醸 生貯蔵 月さやか 本庄にて飲む。

 今日は祖父の一周忌の法要ということで、本庄にやってきた。

 法要後に親戚一同で集まったお店にて、「黒龍」を飲む。

 この「黒龍 吟醸 生貯蔵」は、季節ごとに商品名を変えて出荷しているらしい。

 春は「花のしずく」、夏は「風のことずて」、秋は「月さやか」、冬は「雪こひし」。 みんなキレイなネーミング!

 開栓した瞬間から、バナナ系の香りがふんわりと広がる。

 「黒龍」らしい、上品な香りでクリアな飲み口。 やわらかく軽やかな味わいで、バナナ系の香りを残して、ゆるやかに消えてゆく。

 抵抗なくスルスルと飲めてしまう佳酒。 そのぶん、飲みすぎに注意!


【福井県 黒龍酒造】 吟醸(生貯蔵)
 300ml:486(510)円   180ml:312(327)円
 アルコール度数:14.5   日本酒度:+4
 原料米:五百万石(福井県産)   精米歩合:55%
 酵母:蔵内保存酵母   酸度:1.1

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2010年05月04日

香住鶴 山廃吟醸 生原酒 うすにごり

香住鶴 山廃吟醸 うすにごり 叔父が持参したお酒。

 ラベルを見てみたら、蔵の住所が城崎郡香住町から美方郡加美町香住区に変わってる。

 合併して市になったり、市に吸収されたりした場合、旧町名は○○市△△町のように旧町名がそのまま残ることが多い。

 ところが合併しても町のままの場合、○○町△△区というふうに地名を残すのがやっとのこと。

 「区」と聞くと大都市をイメージするけれど、実際はその逆。 城崎温泉・余部鉄橋で知られる兵庫県の日本海側の山間にある。

 市町村名から伝統的な地名が消えるのはさびしいね。 Jリーグで言えば、浦和・大宮・清水はもはや市ではない。 鳴子・信楽なども消えた。


 さて、そろそろ氷温から少し温まってきたので飲んでみよう。

 透明度は高く、ほんのりかすかににごっている程度。 香りは想像していたよりもおとなしく、さわやかな印象だ。

 甘味を切ってあるぶん、サラリとした口当たりでシャープな味わい。 冷やしすぎると非常にあっさりしたお酒になってしまう。

 ところが常温に近づいてくると、さりげない旨味とキレイな酸が現れた。 原酒らしいボリューム感も出てくる。

 「少し温まってくるほうが良いね」「今日は暑かったから少し冷えててほしい」など、スッキリ感と旨味の微妙なバランスに色々な希望が出た。


【兵庫県美方郡香美町香住区 香住鶴】 吟醸酒(山廃、生、原酒)
 アルコール度数:18.5   日本酒度:+4
 精米歩合:58%


「香住鶴」の過去の記事
「香住鶴 山廃特別純米原酒 兵庫北錦」(2010年03月
「香住鶴 山廃純米吟醸」(2006年05月
「香住鶴 山廃吟醸」(2004年05月

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2010年03月28日

醸し人九平次 吟醸 うすにごり生

 浦和駅西口の「和浦酒場 弐(二号店)」にて飲む。

 本店につづいて二号店へ、京都のおみやげを持参。 思っていたよりも遅い時間になってしまった。

 閉店時間が近づき、少し落ちついてきた店内。 カウンターには、本店では会えなかった翔くんがお忍び中。 こんばんは〜。

 本店では飲んでばかりであんまり食べていなかったので、ポテトサラダを注文。 そして、本店・二号店共通の今月特集「はまぐり」から、はまぐりのお吸物も。

 お酒が何があるのかな〜と思って冷蔵庫を見てみたら、なんともめずらしい「醸し人九平次」のビンがある。

 どうやらいただきものらしい。 なるほど、どうりで。 しかも吟醸酒。 純米酒しか置かない「和浦」では入荷するはずのないお酒ですなあ。

 でも気になるので、ちょっとお味見〜。

 フレッシュな香りでつるりとなめらかに入ってゆく、上品な生酒。 スルリと流れていって、そのままストンと消える。

 意外と起伏がないなあ。 そしてパンチ力に欠けるなあ。 って、そういう複雑さ・力強さを求めるお酒でもないか。

 キレイだけど、少し物足りないなあ。


【愛知県名古屋市緑区 萬乗醸造】 吟醸酒(生)
 1800ml:2625(2756)円   720ml:1312(1378)円
 アルコール度数:17.5   日本酒度:+3
 原料米:五百万石   精米歩合:55%
 酸度:1.7


「醸し人九平次」の過去の記事
「醸し人九平次 純米吟醸 雄町」(2007年12月
「醸し人九平次 純米吟醸 山田錦」
 (↑2006年07月2005年12月2004年06月
「醸し人九平次 純米吟醸 五百万石」(2006年07月

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2010年02月04日

黒龍 吟醸 いっちょらい

 晴海トリトン3Fの「築地食堂 源ちゃん」にて飲む。

 今日は今までの忙しさにひと区切りということで、15人が集まってお疲れさま会。 こんなに多い人数で飲むのは半年ぶりだなあ。

 まさかのrage against the machineやTom Morelloの話題が出てくるなど、ふだんとはちがった会話を楽しんだ。

 さて、今回飲んだお酒は「黒龍 いっちょらい」と「真澄 純米酒」。

 まずはスッキリと「黒龍」を冷温で。

 「黒龍」は知人の祖父が造りにたずさわっているという、よっしんにはまったく関係のないことながら、なんとなく親しみを感じる蔵。 1975年に早くも大吟醸を世に問うなど、大吟醸の草分け的な存在だ。

 蔵の吟醸酒のベースともいえる「いっちょらい」は、地元の言葉で「一張羅=いちばん良いもの」という意味らしい。 スタンダードな商品に「いちばん」と名づける意気込み・センスは興味深い。

 スッと入ってくるメロン様の吟醸香がさわやか。 クリアなお酒で、スッキリ淡麗。 軽い酒質ながら香味のバランスがとれていて、張りのある飲み口にさりげない旨味が調和している。

 次のひと口が出ないような味気なく水っぽいお酒とはちがう。 さわやかで高品質な吟醸酒がこの値段で飲めることを思うと、コストパフォーマンスは「いちばん」を争えるかもしれない。


【福井県吉田郡永平寺町 黒龍酒造】 吟醸酒
 1800ml:2330(2446)円   720ml:1165(1223)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+4
 原料米:五百万石(福井県大野市産)   精米歩合:55%
 酵母:自社培養酵母   酸度:1.3   アミノ酸度:1.3


「黒龍」の過去の記事
「黒龍 ひやおろし 純吟三十八号」(2004年11月
「黒龍 純米吟醸」(2007年03月2004年01月
「黒龍 吟醸 いっちょらい」(2007年01月

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2009年12月23日

天 吟醸一番しぼり2

天 吟醸一番しぼり 本庄で、いとこたちと飲む。

 今日は祖父の49日の法要で、親戚一同が本庄に集まる。

 ということで、親戚(母のいとこ)がプロデュースする「天 吟醸一番しぼり」を開栓・堪能した。

 はじめて飲んだ「天」は、青リンゴ様の香味がみずみずしい逸品だった。 杜氏さんが交代してからは、お米の雰囲気が感じられる軽くドライなお酒になった。

 今年の「天」は、キレイでさわやかなお酒。 さらに進化している。

 サラリとお米の存在感がありながら、水の良さを感じさせるクリアな飲み口。 かわいらしい酸味・苦味がスッキリ感を引き立てている。

 みんなの杯の空き具合から、好評さが伝わってくる。


【岐阜県中津川市蛭川 大橋酒造】 吟醸酒(生)
 720ml:3000(3150)円   アルコール度数:15.5
 原料米:ひだほまれ(中津川市蛭川産、有機無農薬栽培)
 精米歩合:55%


「天」の過去の記事
「天 吟醸一番しぼり」(2008年03月2005年01月

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2009年08月13日

白鴻 瀬戸の煌 吟醸生貯蔵酒 2005BY3

白鴻 瀬戸の煌 池袋西武で試飲・購入。

 日本酒好きの方は、「蔵元として、杜氏として、蔵を支える兄弟」と聞くと、どんな銘柄を想像しますか。

 長野「明鏡止水」の大澤3兄弟、それとも青森「豊盃」三浦兄弟、滋賀「浪乃音」中井3兄弟、栃木「仙禽」薄井兄弟、……それとも他の蔵?

 よっしんは真っ先に広島「白鴻」を思い出します。

 兄で蔵元の盛川知則氏は、山田錦の品質を自分の目で確かめるために毎年兵庫県を訪れ、オフシーズンの試飲販売では各地を飛び回る。 弟の盛川元晴氏は、ベテラン杜氏から受けつぎ2004年、ついに杜氏に。

 そろって「軟水の魅力を熟成で引き出した、燗で旨い食中酒」をうたう。 試飲販売では進んで燗酒を提供し、「大吟醸生酒」までも燗でふるまう。 そして試飲客のおどろきの反応を喜ぶ。 また1人、ファンが増える。

 軟水・熟成・燗酒好きのよっしんにピタリとハマる兄弟。 今回はじめて、弟の元晴氏にお会いできました。

 色々と試飲させていただき、今回は「白鴻 吟醸生貯蔵」を購入。

 アルコールを添加した吟醸酒というと、どうしても香りだけで味気ないイメージが先行してしまう。 しかし、このお酒には吟醸香が感じられない。 3年半の常温熟成を経て、おどろくほどまろやかで味重視のお酒になっている。

 まずは常温で。 お米の香りがおだやかで、含み香にはふんわりとバナナのニュアンス。

 酸はひかえめながら熟したメロンのような酸味・苦味も感じられ、軟水のまろやかな口当たりと、ふっくらしたお米の旨味が楽しめる。

 「白鴻」シリーズ内でくらべれば軽めだが、しっかりと余韻も楽しめる。


 さらには、燗にすることでさらに魅力が増す。 今まで飲んだ70蔵の吟醸酒のなかで、トップクラスに好み。


【広島県呉市 盛川酒造】 吟醸酒(生貯蔵)
 1800ml:3200(3360)円   720ml:1600(1680)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:八反35号(広島県産)   精米歩合:60%


「白鴻」の過去の記事
「白鴻 純米吟醸無濾過生原酒 千本錦」(2009年05月2006年10月2004年10月
「白鴻 純米吟醸無濾過生原酒 八反35号」(2008年08月2007年09月2006年10月
「白鴻 純米吟醸無濾過生原酒 雄町」(2007年07月
「白鴻 純米軟水仕込み ひやおろし 秋宵」(2006年11月
「白鴻 軟水仕込み純米酒 原酒(青ラベル)」(2005年10月

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2009年01月19日

白鹿 吟醸 生貯蔵酒 国技館

 本日は両国の国技館にて大相撲観戦。

 初の砂かぶりに行けるということで、大興奮。


 お昼に到着したので、まず升席にて昼食。 日本酒は「白鹿 国技館」。

 白玉粉を思わせるクリーミーな香りで、ミネラルを感じる口当たり。 生貯蔵らしいなめらかな感触が魅力の、淡麗なお酒ですね。

 抵抗なくスルスルと飲めるのは、相撲観戦には大切かもしれない。


 上から見下ろす升席とちがって、下から土俵を見上げる角度になる砂かぶりは新鮮だった。 力士の気合いを入れる声、ぶつかり合う音、弾む息、引き上げる際のつぶやき。 近くないとわからない、リアルな相撲が感じ取れた。

 スポットライトを浴びる場所なので、周囲の升席や2階のイス席が暗く感じる。 反対側の土俵際が見えないので、土俵を割ったタイミングがわかりにくい。 など、色々と初めての体験ができた。
 
 引退の危機と騒がれていた、よっしんの中の大スター朝青龍が今日も全勝をキープ。 さすが、朝青龍! 間近で見られたのは感動だった。

 大ファンなんですけど。 大ファンなんですけどみたいな感じでやってます的〜な!

 審判として貴乃花が、武双山が。 結び後、証明の落ちた土俵周りには琴ノ若が、貴闘力が。 おぉ、10年前のオールスター! これまた感動!


【兵庫県西宮市 辰馬本家】 吟醸酒(生貯蔵)

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2008年12月24日

出羽桜 微発泡 吟醸にごり とび六2

出羽桜 とび六 池袋西武で購入。

 「春鹿 ときめき」につづいて、「出羽桜 とび六」を開栓。

 同じ発泡タイプのお酒といっても、こちらは通常の日本酒と同じくらいのアルコール度数。 「春鹿 ときめき」とくらべると、ずいぶんとアルコールを感じて重い印象を受ける。

 …あたりまえか。 しかたないか。

 微発泡と書いてあるから油断していたら、ずいぶんと元気が良い。 噴きこぼれそうになって、すこしあせった。

 炭酸の泡は大きめで、元気良く現れてはすぐに消える。 「春鹿 ときめき」とはずいぶん炭酸のようすがちがう。

 「出羽桜」らしい、華やかで清涼感のある香り。 やや苦味を感じさせる香味がスーッと流れてゆくところも、スッキリ感がある。

 味のボリュームは淡麗で、香りや飲み心地をメインに楽しむお酒。


【山形県天童市 出羽桜酒造】 吟醸酒(生、にごり)
 720ml:1429(1500)円   300ml:600(630)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:−3
 原料米:(麹米)美山錦、(掛米)雪化粧   精米歩合:50%
 酵母:小川酵母(協会10号)   酸度:1.5

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2008年05月17日

正雪 吟醸

 地元の居酒屋にて。

 安くてお酒もちょっと置いてあるうれしいお店なので、たまに歩いて行く。

 白い花を思わせるやわらかい吟醸香。 サラサラとした感触の飲み口で、香りと米らしい味が調和している。

 スッキリ系のお酒が好きな人にはたまらない、上品なお酒だ。

 淡麗なので、個人的には少し物足りないなあ。


【静岡県庵原郡由比町 神沢川酒造場】 吟醸
 1800ml:2700(2835)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+6
 原料米:山田錦(兵庫県産)   精米歩合:50%
 酵母:静岡酵母系(自家培養酵母)   酸度:1.1

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2008年05月04日

和田来 吟醸2

和田来 吟醸 祖父母の家にて飲む。

 次は「和田来 吟醸」。

 渡會本店と聞いて伊勢・度会神道を連想した人は、たぶん日本史マニア。 ええ、わたくしも。

 純米吟醸タイプヨラムさんのお店で飲んだことがある。

 みずみずしいタイプの「美山の詩」の後ということもあり、落ちついた香りとしっとりとしたタッチが印象的だ。

 アルコールの化学的な香味が浮いた感じ(すごく苦手)は、ほとんどない。 よかった、これは飲めそうだ。

 まろやかな米の甘味にくわえ、かすかな苦味も幅を持たせている。 突出した存在ではないが、しっかり酸もあって甘味を支えている。 まろやかに流れた後、ワラを思わせる風味を残して消えてゆく。

 強烈な個性はないものの、ついついもうひと口、もう一杯と飲みたくなるお酒だ。 集まったお酒好き一族に好評だった。

 純米吟醸タイプを飲んだころには「山形酒86号」という品種だったが、今では「出羽の里」というカッコイイ名前がついている。

 5代前までに、山田錦・美山錦・雄町の名が出てくることもあってか、バランスの良いお米なのかな。


【山形県鶴岡市 渡會本店】 吟醸酒
 アルコール度数:15.9   日本酒度:−3
 原料米:出羽の里(山形県産)   精米歩合:55%
 酸度:1.5

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2008年03月21日

天 吟醸一番しぼり2

天 お正月にいただいた「天」を開栓。

 3年前に飲んだときは、前半の香りを楽しむための淡麗なお酒という印象だった。 リンゴ様のみずみずしい果実香は、大吟醸といっても過言ではなかった。

 しかし今回は、リンゴ・マスカット様の香りで、ひかえめ。

 米の味を根底に感じながら、さくらんぼのような小気味良い酸味が顔を出す。 軽やかな味わいを、後口の上質な苦味がシャープに締める。

 味覚が変わった? それとも酒質が変わった? 久しぶりの「天」を楽しく飲んだ。


【岐阜県中津川市蛭川 大橋酒造】 吟醸酒(生)
 720ml:3000(3150)円   アルコール度数:15.5
 原料米:ひだほまれ(中津川市蛭川産、有機無農薬栽培)
 精米歩合:55%

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2007年12月31日

喜久泉 吟醸

喜久泉 吟醸 祖父母の家にて飲む。

 お次は「喜久泉」なるお酒が登場。 はて? どこかで聞いたことがある。

 あ、西田酒造店といえば「田酒」の蔵。 「喜久泉」はもともとの銘柄ですね。

 果実のような香りというより、落ちついた穀物様の香りが主体となっている。

 ささやかな味わいのなかに、お米っぽさを感じる。 口当たりからなめらかに伸びてゆく香味のバランスは特筆ものだ。

 「田酒」と共通しているのは、もうひと押しが足りないところ。

 よっしん個人的には奥行きを感じさせる複雑な味わいや、後から立ち上がる力強さが欲しい。


【青森県青森市 西田酒造店】 吟醸(無濾過)
 1800ml:2912(3058)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+3
 原料米:華吹雪   精米歩合:50%
 酸度:1.3

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2007年09月21日

奥の松 あだたら吟醸

奥の松 吟醸 つづいては「奥の松」の吟醸。

 「奥の松」は以前に特別純米酒を飲んだことがあったが、吟醸ははじめてだ。

 常温で飲む。

 柑橘系の香りがしずかに立ち上がり、ふんわりと広がってゆく。 すいすい入る口当たりと、スッと消えてゆくキレは秀逸。

 「奥の松 特別純米酒」と同じく酸が少ないので、静かな飲み口・しっとりとした感触を楽しめる。

 「よっしんの好みのパワフル系」ではないが、「飲みやすいお酒」を好む人におすすめだ。


【福島県二本松市 奥の松酒造】 吟醸酒
 1800ml:1906(2001)円   720ml:936(983)円
 アルコール度数:15.0   日本酒度:+4
 原料米:酒造好適米・一般米(福島県産)   精米歩合:60%
 酵母:奥の松酵母   酸度:1.3

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2007年08月11日

佐久の花 辛口吟醸2

佐久の花 辛口吟醸 おじさんが持ってきていた隠し球。

 5月の「長野の酒メッセ」でも好印象だった「佐久の花」だ!

 これはうれしい!

 非常にドライな飲み口で、重心の低さと幅の広さを感じるお酒。 ひとごこち特有の幅と切れだ。

 「三重錦 超辛純米」にも似た雰囲気があるかな。

 蔵の実力をひしひしと感じる。

 香りはひかえめで、常温がベストな吟醸酒。 吟醸酒で星2つは3蔵目(他の蔵53種類は全部星1つ)。 この価格・味わいはすばらしいと思う。

 お酒は値段じゃない、味だ! そう訴えかけてくるようなお酒だ。


【長野県佐久市 佐久の花酒造】 吟醸
 1800ml:2000(2100)円   720ml:1000(1050)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+8.5
 原料米:ひとごこち   精米歩合:55%
 酸度:1.5

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西の関

西の関 美吟 お盆ということで、祖父母の家にて飲む。

 今日はよっしん宅に光(ファイバー)がやってきた。
 光、はやーい! o(^−^)o
 今までのADSLの20倍くらいはやい。
 さて、祖父母の家にいかねば。

 「まずは甘くて味気ないお酒から行こうか」と、笑顔で叔父が出してきたのが大分のおみやげ「西の関」。

 父・よっしん「西の関か、甘口だねぇ」と浮かない顔。

 どんな連中やねん!

 いや、「もう1本の大分のお酒は美味しかった」って・・・、おじさん、出すならそっちやろ(笑)! 銘柄も覚えていないなんて、よけいに気になる。

 さてさて、お味はというと。 冷やした状態では、モモ・メロンを思わせる甘い香りが豊か。 こういうお酒、久しぶりに飲む。

 少しピリピリした感触があるのは、まだ若いから? 温度が常温に近づくと、なめらかな口当たりが好印象。

 全体を甘い香りがつつんでいて、後口は消えるようになくなってしまう。

 うーん、物足りない。


【大分県国東市 萱島酒造】 吟醸
 1800ml:5048(5300)円   720ml:2530(2657)円
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+2
 原料米:八反錦   精米歩合:55%
 酵母:熊本KA-1   酸度:1.25   アミノ酸度:1.2

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2007年01月03日

黒龍 吟醸 いっちょらい

 南浦和の菊寿司にて。

 パセリなどのやや苦味を帯びた、香草のような吟醸香が特徴的。

 軽やかな米の甘味が、消えるように引いてゆくあたりは「黒龍」らしい。


【福井県吉田郡永平寺町 黒龍酒造】 吟醸酒
 1800ml:2330(2447)円   720ml:1165(1224)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+4
 原料米:五百万石   精米歩合:55%
 酵母:自社培養酵母   酸度:1.2

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2006年12月31日

伊勢慶びの酒「おかげさま」

おかげさま 祖父母の家で飲む。

 三重・奈良・和歌山の世界遺産めぐりの旅でのおみやげらしい。

 伊勢神宮の参道、おかげ横丁に構える蔵で、幕末の「おかげ参り」からとった銘柄とのこと。

 神宮内を流れる五十鈴川の伏流水を使用している。 なんだかありがたい気分。

 淡麗ながらやや甘味を残した仕上がりで、サッと引いてゆく余韻が非常に軽い。


【三重県伊勢市 伊勢萬内宮前酒造場】 吟醸
 1800ml:3124(3280)円   720ml:1562(1640)円
 原料米:伊勢錦   精米歩合:40%

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