神亀

2014年08月13日

神亀 純米酒4

 上野駅入谷改札外、パンダ橋口の脇にある「かよひ路」にて飲む。

 お盆期間ということで夜間延長営業していた上野動物園を堪能した後、夕飯タイム。 園内で間食をしたので、食事は軽めに。


 食事もお酒も各地方のものがそろっていて、上京者が集まるターミナル上野駅らしさがあります。

 そんなメニューから選んだのは、あるとホッとする、安定感・旨味ともに抜群の「神亀 純米酒」。


 冷温での提供というのが残念ですが、室温や手で温めつつ、ゆっくりいただきました。

 おだやかで、旨味にあふれていて、ホッとするお酒。




【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2,952(3,188)円   720ml:1,476(1,594)円
 アルコール度数:15.5%   日本酒度:+5.5
 原料米:山田錦   精米歩合:60%
 酸度:1.7


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 辛口 樽酒」(2013年01月
「神亀 純米酒 甘口」(2010年12月2007年02月
「神亀 純米酒 ひやおろし」(2007年09月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 山廃純米酒 ひやおろし」(2013年10月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「神亀 純米 大古酒 昭和56年」(2011年05月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2012年08月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2012年08月2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
   「結」「碧」「とり」(2011年06月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2013年10月13日

神亀 山廃純米酒 ひやおろし

神亀 山廃純米酒 ひやおろし 池袋西武で見かけて購入。

 さいたま市の花火大会にて飲む。

 「神亀」が山廃!?

 生もと・山廃でなくても、速醸で十分においしいお酒はつくれるという理由で、速醸を貫いてきた蔵が、どうして?

 まあ、好みの味わいであれば、どんな規格だってかまいませんが。


 屋外のため、常温のままいただきます。

 「神亀」らしいスモーキーな香り。

 山廃らしさを感じさせない、酸味の少ないキレイでスマートな酒質で、おだやかな旨味が魅力。

 そのぶん、迫力に欠けて、ちょっと物足りないかな。



 山廃をつくった動機・意義がよくわからない、「神亀」の中でも目立たない味わい。

 日本酒好きたちも納得のおいしさながら、次に飲んだお酒が大好評だったため、存在がかすんでしまいました。

 次の機会には燗でも飲みたいなあ。



【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:3100(3255)円   720ml:1550(1628)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+5.5
 原料米:山田錦   精米歩合:60%
 酸度:1.4


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 辛口 樽酒」(2013年01月
「神亀 純米酒 甘口」(2010年12月2007年02月
「神亀 純米酒 ひやおろし」(2007年09月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「神亀 純米 大古酒 昭和56年」(2011年05月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2012年08月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2012年08月2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
   「結」「碧」「とり」(2011年06月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2013年01月03日

神亀 純米酒 辛口 樽酒3

神亀 樽酒 浦和駅西口の「食と燗 くら川」にて飲む。

 鳥居がないことや、狛犬ならぬ「狛ウサギ」がいることなどで知られる、浦和の調(つき)神社へ初詣に行く。

 初詣の帰りに、「くら川」へ新年のあいさつをしに行こう!

 大将、スーさん、今年もよろしくおねがいします!


 最初のお酒は、「神亀 辛口 樽酒」。 いちど杉樽に入れて香りをつけたお酒を、ビンに詰め直したもの。

 「基本的に樽酒は飲まない」という大将が、新年を祝うために唯一飲む(お店に置く)という樽酒です。


 木の香りが強く立ちすぎないように、ぬるめの燗でいただきます。

 通常商品の持つ、稲ワラのような香り、スモーキーな香りにくわえ、ほんのりと杉の香りが感じられる。

 この木の香りが、熟成旨味・酸味にドライな雰囲気を持たせている。


 樽酒の好きな人は、お酒本来の味わいと木の香りのほどよいバランスが楽しめると思う。 ただ、大将やよっしんなど、いつもの「神亀 純米酒 辛口」が好きな人にとっては、木の香りは余分かもしれない。



【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:3350(3518)円   720ml:1675(1759)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号   酸度:1.5


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2010年12月2007年02月
「神亀 純米酒 ひやおろし」(2007年09月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「神亀 純米 大古酒 昭和56年」(2011年05月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2012年08月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2012年08月2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
   「結」「碧」「とり」(2011年06月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2012年08月31日

ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり4

神亀 小鳥 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 弟の誕生日ということで、家族集合。

 本日の締めのお酒は、何が良いかなあ。

 悩んだあげく、きき酒師・お燗番のモトコさんにおまかせ。

 思考放棄かいっ!

 そして登場したのが、「ひこ孫 小鳥のさえずり」。 おー、「神亀」「ひこ孫」シリーズのなかで、もっとも好きなお酒だ。

 今日これまで飲んできたお酒、そしてよっしんたちの好みを考えたうえで、この選択。 さすがモトコさんです。


 写真は自宅で撮影したものを転用。 いや、店内が大忙しだったので、お酒の撮影は控えて、今日のお酒たちは以前の写真を転用しています。 みんな、今までに飲んだことのあるお酒たちだったので。


 「ひこ孫 小鳥のさえずり」は、鳥取「諏訪泉 田中農場」シリーズでも知られる、鳥取県八頭町の田中農場産・無農薬栽培の山田錦を使用。

 田中農場については、「諏訪泉 田中農場 精米55%」、「諏訪泉 田中農場 純米酒」も参照。


 地力を凝縮したお米のお酒は、冷やしてはその魅力をじゅうぶんに引き出せない。 熱めの燗でいただきます。

 熟成を経たおだやかな穀物様の香り。 含み香には、お米をよくけずったお酒らしい上品さ、涼やかさがある。

 甘味を排除したドライでクリアな飲み口で、複雑かつ豊かな旨味が軽やかに、雄大に広がる。 幅・奥行きのある味わいだ。

 軽快さと濃醇さ、上品さと雄大さを兼ねそなえる、みごとなお酒だ。



【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸
 1800ml:5000(5250)円   720ml:2500(2625)円
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+5.5
 原料米:山田錦(鳥取県田中農場産、無農薬栽培)
 精米歩合:50%
 酵母:協会9号   酸度:1.5


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2010年12月2007年02月
「神亀 純米酒 ひやおろし」(2007年09月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「神亀 純米 大古酒 昭和56年」(2011年05月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2012年08月2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
   「結」「碧」「とり」(2011年06月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2012年08月14日

ひこ孫 純米吟醸 9号酵母4

ひこ孫 純米吟醸 9号酵母2012 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 今夜は同窓会。 4、5年ぶりに仲間たちに会えて楽しかった。 いやあ、みんな良くも悪くも、変わりませんね〜。

 ただ、お盆の時期なら帰省でみんな集まれるかなあと思っていたら、少し計算ちがい。 多くのメンバーが集まれたものの、平日のため仕事でいそがしいという欠席者も多数。

 年末こそはほぼ全員が出席できるように、早めに企画・調整しよう!


 翌日が忙しくないよっしん・Tさま・Fさんの3人で、「和浦」で小規模な2次会。 Tさまがめずらしく酔ってご機嫌。 気の置けない仲間だかららしく、光栄なことです。

 「和浦」での最初のお酒は、利酒師モトコさんにおまかせして、「ひこ孫 純米吟醸」。 「このお店といえばこのお酒だね」というほどの、Tさまお気に入りのお酒だ。

 お米らしさ全開で、かつ、飲み疲れないドライで軽快な酒質。

 おだやかな熟成香にひそむ、ヨーグルト様のやわらかい香りに吟醸らしい上品さを感じる。 緻密でかつ雄大。 やっぱりすごいお酒だ。



【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸
 1800ml:4800(5040)円   720ml:2400(2520)円
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(徳島県産)   精米歩合:50%
 酵母:協会9号   酸度:1.4


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2010年12月2007年02月
「神亀 純米酒 ひやおろし」(2007年09月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「神亀 純米 大古酒 昭和56年」(2011年05月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
   「結」「碧」「とり」(2011年06月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2011年06月11日

神亀 純米吟醸槽口酒 「結」「碧」「とり」 2010BY4

神亀 槽口「結、碧、とり」 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 池袋で飲んだ後、浦和に帰還して飲みなおし。

 「神亀 槽口」シリーズを開栓したとの連絡をいただいたので、さっそく3種類を飲みくらべます。

 ビンの間に、モトコさん、スーさん、ちーちゃんの姿!!!

 まずは常温で。

 ブラインドで飲みくらべてみると、明らかに1種類、ドライでおだやかな個性派がいる。 好きな味わい。

 たぶん、これが「小鳥のさえずり」の元になるお酒。 よし、正解!

 あとの2種類のちがいは微妙。 常温で生っぽさが出る、トロリとした口当たりのほうが「9号」。 酸味が少し強調されているほうが「7号」かな。

 ふぅ、正解でした。

 緊張の瞬間をクリアした後に、ぬる燗で楽しみます。

 味乗りはまだでも、うすにごり部分のお米の風味がふわ〜っと広がってゆく。 お米から生まれたお酒だとわかる、充実感・満足感。

 幸せなひととき。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸(無濾過、生、原酒)
 1800ml:5900(6195)円   720ml:2950(3097)円
 アルコール度数:17.5   精米歩合:50%

「結」(ひこ孫 純米吟醸 9号酵母)
 原料米:山田錦(徳島県阿波産)   酵母:協会9号

「碧」(ひこ孫 純米吟醸 7号酵母)
 原料米:山田錦(徳島県阿波産)   酵母:協会7号

「とり」(小鳥のさえずり)
 原料米:山田錦(鳥取県田中農場産)   酵母:協会9号


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2010年12月2007年02月
「神亀 純米酒 ひやおろし」(2007年09月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「神亀 純米 大古酒 昭和56年」(2011年05月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2011年05月03日

神亀 純米 大古酒 昭和五十六年3

神亀 大古酒 昭和56年 池袋東武で購入。

 今日は両親の結婚記念日。 しかも30周年という特別な日。

 30年前の埼玉に思いを馳せるために、「神亀 大古酒 昭和56年」を両親に進呈。

 と言いながら、よっしんも飲ませてもらうけれど。

 無色透明のビンに入ったお酒は、みごとなコハク色。


 まずは常温でいただきます。

 紹興酒のような香りはいかにも長期間熟成された古酒らしい。 「神亀」らしいスモーキーな香りも、当時から一貫しているんですね。

 とろりとした口当たりで、甘味・旨味・酸味・苦味が調和してやわらかく広がってゆく。

 30年という歳月によって築き上げた様々な経験。 30年という歳月でしか成し得ない変化。 現存していることの貴重さに、感謝です。

 どうか、30年後も健在で。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 500ml:6000(6300)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2010年12月2007年02月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2010年12月26日

神亀 純米酒 甘口4

神亀 甘口 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 スーさんの「神亀 甘口」に便乗しました。

 漫画家尾瀬あきら氏の
 「(お酒は何にしようかなと)迷ったら『神亀』
 という言葉を思い出した。

 「神亀 甘口」は、この蔵を代表する「神亀 辛口」と対をなすお酒にして、少量生産の隠れた人気商品。

 「甘口」といっても、糖分を多く含んだ、飲んだ瞬間に甘いと感じるタイプではない。 「神亀 辛口」とくらべて、さらに個性を突き進めたお酒だ。

 もちろん、「神亀」だから、熱々の燗で魅力を引き出してあげたい。

 麹の香りと乳酸の香り、スモーキーな熟成香が重なり合った、一部で「神亀臭」とも呼ばれる独特の香り。

 「神亀」を飲みなれた人なら、この香りだけで「神亀」と見抜けるだろう。

 スルリとなめらかに流れて、豊かな甘味・旨味が押しよせる。 それをしっかりとした酸が支えているから、余韻はドライ。

 骨太の酒質のわりに、どこか肩の力の抜けたようなやわらかさがある。 気は優しくて力持ち。 懐の深い、豊かな包容力が「神亀 甘口」の魅力。

 神亀酒造の小川原専務いわく、「『神亀 甘口』を熱々の燗で飲むと、その日の疲れが取れる」。

 1日の終わりに、ゆっくりと堪能するのにふさわしいお酒だ。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2010年06月2009年12月2008年09月2007年02月
   2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2007年02月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2010年06月08日

神亀 純米酒 辛口4

神亀 辛口 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 今夜は、威厳のある方々がイス席を貸切って飲み会。

 さらに、カウンターも常連のモーさんがかけつけたところで満席。 店先の屋台で飲める「外」も一杯。 パーフェクト!

 そんな日にかぎってスタッフは、店長翔くんとスーさんの2人体制。 ひぃ、大変だ!

 常連の方々は忙しいスタッフに気をつかって、手間がかからないように、飲み会グループに出す料理に乗っかる。

 「次はメンチカツです」という翔くんの声に、カウンターから「僕も」「私も」という注文がこだまする。

 そしておのずと、よっしん・モーさんのお酒は、多少荒く燗つけしても大丈夫な「神亀」になる。

 しかし、しかたなく選択した食事・お酒ではなく、じつは考えたコンビ。 揚げ物に「神亀」は相性抜群だからだ。

 しっかり熱めに燗つけされた「神亀」の骨太の味わいが、肉と油と対等に渡りあう。 そして熱々の「神亀」は酸味が効いてキレが良くなり、油脂をサッと洗い流す。

 メンチカツとお酒。 おたがいが、さらにおいしく感じる。

 「やっぱりこれはおいしいね〜」と喜びながら、よっしんとモーさんは次のお客さんたちのために、早めに切り上げるのだった。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2009年12月2008年09月2007年02月2006年05月
   2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2007年02月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「創」(2009年12月)、「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米原酒」(2010年03月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2009年12月15日

ひこ孫 純米吟醸 槽口 「創」4

ひこ孫 槽口 「創」 池袋東武で購入。

 本日は、よっしん父の誕生日。 昨年につづき、「神亀」でお祝い。

 以前飲んでおいしかった「ひこ孫 槽口 芯」の、酵母ちがいバージョン。

 「芯」が7号酵母だったの対し、この「創」は9号酵母。

 まずは冷やした状態で。 2年熟成ということもあってか、香りはほとんど感じられない。 重心の低い味わいで、サラサラとややドライな感触。

 では、いよいよ温めてみよう。

 「ひこ孫 小鳥のさえずり」や「ひこ孫 純米大吟醸」と同様、ふんわりとおだやかに、スケールの大きな風味が広がってゆく。

 お米らしい味わい、栗・ワラのような雰囲気などが重なり合ってゆく。

 さすが「神亀」、うまいなあ。

 そう思って、少し残しておいた「ひこ孫 芯」も温めてみる。 空気に触れて熟成が進んでいった「芯」は、さらにひとまわりふくよかな旨味を感じさせてくれた。 7号酵母ということもあってか、後口のひと押しも強い。

 うーん、すごいお酒たちだ。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸(無濾過、生、原酒)
 1800ml:5900(6195)円   720ml:2950(3097)円
 アルコール度数:16.6   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(徳島県阿波産)   精米歩合:50%
 酵母:協会9号   酸度:1.4


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2008年09月2007年02月2006年05月
   2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2007年02月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2009年12月06日

神亀 純米酒4

 近所のお蕎麦屋さんで飲む。

 最近よく行くお蕎麦屋さんが、今日は貸切。 店内から聞こえる明るい声に、楽しい忘年会のようすがうかがえる。 ちょっと残念だけど、うれしい雰囲気。

 ということで、少し足が遠のいていたほうのお蕎麦屋さんに行く。 この地域では最古参・老舗といっても良いこちらのお店は、昔からお酒が充実している。

 福島「大七 純米生もと」、高知「酔鯨 吟麗」も良いなあ。 でもこの季節、気分は「神亀 純米酒」だなあ。

 ぬる燗で、キス天をつまみにいただきます。

 ここのカレー南そば、やっぱりおいしい。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2008年09月2007年02月2006年05月
   2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2007年02月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2009年11月2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2009年11月20日

ひこ孫 純米大吟醸4

ひこ孫 純米大吟醸 池袋東武で購入。

 詳細は前回の記事(2008年12月)を参照のこと。

 先日、よっしんが埼玉で「すごいなあ」と尊敬する人物のひとり、祖父が亡くなった。

 お酒は楽しく飲むもの。 そうだ、楽しもう。

 考えてみると、喜ぶことも色々ある。

 祖父は、大好きでしかたがなかった、14年も待たせていた祖母に会いにいったんだ。

 何十年も飲み続けた薬も、もう飲まなくて良い。 足の骨折の痛みも、もうない。 2人のひ孫を抱けた。

 そのことは、本当によかったと思う。 幸せ者だなと思うことが多々ある。


 埼玉で「すごいなあ」と思うお酒、「ひこ孫 純米大吟醸」で敬意を表したい。 ありがとう、さようなら。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米大吟醸
 1800ml:11000(11550)円   720ml:5000(5250)円
 アルコール度数:16.9   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(徳島県阿波産、無農薬栽培)   精米歩合:40%
 酵母:協会9号   酸度:1.3


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」
 (↑2008年09月2007年02月2006年05月
   2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2007年02月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」(2009年09月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2009年09月04日

ひこ孫 純米吟醸 9号酵母4

ひこ孫 純米吟醸 9号 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場(本店)」にて飲む。

 昨日、あの純米酒界のカリスマ、O専務(伏せた意味ない?)が「和浦酒場」に来店したという関係で、普段はメニューにない「ひこ孫 純米吟醸 9号酵母」があるという。

 おぉ、飲んだことない。 ぜひぜひ飲みたい!

 よく見る・飲むのは7号酵母バージョン(白ラベル)。 たしかに、ラベルがクリーム色でちょっとちがう。

 さすが神亀酒造といえるのが、吟醸香がないところ。 冷温でも燗でも、吟醸香は食事中には邪魔なだけ。 おだやかな穀物の香りがうれしい。

 ドライな印象を受ける7号酵母バージョンにくらべ、この9号酵母バージョンはまろやかさが目立つ。 酵母のちがいって、このくらいかな。 他の差はあんまりわからない。

 豊かな米の旨味が印象的だが、緻密な酸の活躍も見逃せない。

 マツタケ・ハモの土瓶蒸しとともに、幸せなひとときを過ごした。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸
 1800ml:4800(5040)円   720ml:2400(2520)円
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(徳島県産) 精米歩合:50%
 酵母:協会9号   酸度:1.4


今回のまとめ記事「和浦酒場 弐」にて「和浦酒場(本店)」にて


「神亀・ひこ孫」の過去の記事
「神亀 純米酒 辛口」(2008年09月2007年02月2006年05月2004年01月2003年10月
「神亀 純米酒 甘口」(2007年02月
「神亀 真穂人」(2007年03月2006年11月
「神亀 純米酒 ひとごこち」(2009年03月2008年12月
「神亀 本醸造 大古酒 昭和54年」(2007年10月
「ひこ孫 純米大吟醸」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり」(2008年12月
「ひこ孫 純米吟醸 7号酵母」(2006年12月
「ひこ孫 純米酒」(2008年11月2006年11月2004年03月
「ひこ孫 純米酒 樽酒」(2008年01月
「ひこ孫 純米吟醸 槽口酒」
  ↑「芯」(2008年09月)、「悦」(2008年05月
「ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい」(2006年12月
「仙亀 純米 阿波山田錦80%」(2007年03月

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2009年03月22日

神亀 純米酒 ひとごこち3

神亀 ひとごこち 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて。

 北浦和での送別会が終わり、「和浦」でクールダウン。

 店先のおでん屋台にかかっていた「神亀」ののぼりが、強風にあおられて激しく揺れていた。

 なんだかかわいそうになって・・・、というのは冗談だけど、送別会の淡麗酒をかき消すおいしいお酒といえば「神亀」。


 お燗番のスーさん、よっしんのブログを見てくださったようで、感謝・感謝です! この記事、見てますか〜?  (^o^)/

 今日はスーさんが「神亀 ひとごこち」の栓をはずすのに悪戦苦闘。

 ・・・たまにビックリするほど固い栓、ありますね。 ちなみに「無手無冠」はいつもメチャ固です。

 通常の熟成したガッシリ系の「神亀」も良いけれど、「神亀」にしては若さを感じる、苦味をアクセントにしたシャープな味わいがこれまた魅力。

 しっとりなめらかな口当たりなのに、意外とドライでスリム。 「五百万石かな?」とも思わせるスムーズな流れが心地良いなあ。

 スッと消えて、栗の甘皮のようなほろ苦い余韻に変わる。

 熱燗よりも、ぬる燗〜常温に冷めてきたところで甘味・酸味のバランスが良くなる、「神亀」としては異色の存在だ。

 以前飲んだときには気づけなかった、冷めて現れる魅力を堪能した。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2762(2900)円   アルコール度数:16.5
 原料米:ひとごこち(長野県飯島町産)   精米歩合:60%

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2008年12月15日

ひこ孫 純米大吟醸4

ひこ孫 純米大吟醸 池袋東武で購入。

 「ひこ孫 小鳥のさえずり」と一緒に堪能した。

 「小鳥」と同様、冷やして飲んでも、開栓直後に飲んでも、本来の味わいは楽しめない。 しっかり空気と触れさせて、ぬる燗〜上燗にして飲んだ。

 3年の低温熟成を経て、落ち着いた香りと口当たり。 ボリューム感だけを見れば「小鳥」よりトーンダウンしたところがあるが、繊細さや奥行きはすばらしい。

 ドライなのに、酸もひかえめなのに、なぜか充実した飲みごたえ。 甘味でも酸味でもなく、これが旨味なんだと思う。 押し寄せる重層的な旨味。

 華やかさではなく、お米の味を追求した蔵の大吟醸。 合わせるなら、濃い味付けの料理。

 お米を削りすぎて個性をなくした大吟醸とは、次元がちがう。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米大吟醸
 1800ml:11000(11550)円   720ml:5000(5250)円
 アルコール度数:16.9   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(徳島県阿波産、無農薬栽培)   精米歩合:40%
 酵母:協会9号   酸度:1.3

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ひこ孫 純米吟醸 小鳥のさえずり4

神亀 小鳥 池袋東武で購入。

 「神亀」でいちばん好きなのが、この「小鳥のさえずり」。

 冷やして飲んでは魅力が全然わからないお酒だ。 そして目覚めの悪いお酒なので、飲むまえに開栓して空気にふれさせて、しばらく時間を置かなくてはならない。

 ベストな状態で味わうために、けっこう注文の多いお酒なのはご愛嬌。 今日は寒いので、やや熱めの燗にした。

 3年以上の低温熟成を経て非常におだやかな印象ながら、含み香にはお米をみがいたお酒ならではのさわやかさも感じる。

 ドライな飲み口で、複雑で豊かな旨味がどんどんと広がってゆく。 甘味をおさえた透明度の高いお酒なので、味の幅・変化がわかりやすく、奥行きを感じる。

 軽快でいて味わい深く、そしてスカッと晴れる。 豊かな余韻にはやさしさがある。 繊細さと力強さが共存する。

 うまい、うますぎる!

 脂の乗った魚や肉類、しょうゆ・みそを使った料理など、さまざまな料理に合わせられる。

 「お酒は主」と考えるよっしんとしては、ゆっくりと時間をかけてお酒だけで楽しみたい。

 と言いながら、今日は柿の葉寿司(サバ・サケ・サンマ・タイ)と一緒にいただきました。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸
 1800ml:5000(5250)円   720ml:2500(2625)円
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+5.5
 原料米:山田錦(鳥取県田中農場産、無農薬栽培)
 精米歩合:50%
 酵母:協会9号   酸度:1.5

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2008年12月14日

神亀 純米酒 ひとごこち2

神亀 ひとごこち 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 蔵ちゃん「ハカセ、このお酒知ってますか」。
 よっしん「ひとごこち!? 知りませんでした!」

 といって飲んだのが、「神亀 ひとごこち」。 もちろん、熱めの燗で。

 神亀としては色づきは薄く、ほとんど無色といっても良いほど。 まだ若い?

 しっとりと落ちついた、なめらかな口当たり。 ドライでお米らしい味わいだが、ボリュームはそこまで感じない。

 スルリと流れてゆく中に苦味があって、「いづみ橋」にも似た雰囲気がある。 余韻には、栗の甘皮のようなほろ苦さを感じる。

 「神亀」にしてはシャープ。 ずいぶんと変わった路線のお酒をつくったなあ、という印象だった。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2762(2900)   アルコール度数:16.5
 原料米:ひとごこち(長野県飯島町産)   精米歩合:60%

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2008年11月25日

ひこ孫 純米酒4

ひこ孫 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 なんだか久しぶりに「ひこ孫」が飲みたいなあ。 と思っていたら、店長の蔵ちゃんから先に「ひこ孫ですか?」との声。

 えっ、な、なぜわかったんですかー!?

 「なんとなくそんな気がした」とのこと。 するどすぎる。


 寒くなってくると、自然と飲みたくなるのが「ひこ孫」。 やや熱めの燗で、いただきまーす!

 3年熟成で生まれた落ち着きと、あふれんばかりの山田錦の旨味が魅力的。 味わいも濃厚でクリーミー。

 ああ、やっぱりうまいなあ。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:3000(3150)円   720ml:1500(1575)円
 アルコール度数:15.7   日本酒度:+6
 原料米:山田錦(徳島県阿波産)  精米歩合:55%
 酵母:協会9号   酸度:1.6

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2008年09月11日

ひこ孫 「芯」 純米吟醸槽口4

ひこ孫 槽口 「芯」 池袋東武で購入していた「ひこ孫 槽口 芯」を開栓。

 以前飲んだ「ひこ孫 槽口 悦」がおいしかったので、自宅で飲もうと思って購入。

 「ひこ孫 槽口」シリーズは、神亀酒造のおりがらみの生。 毎年3種類、ラベルを変えて発売される。

 「おりがらみ」と「にごり」は意味がちがうけれど、にごりのタグに含めました。

 今回の「芯」は、徳島の山田錦をつかった7号酵母タイプ。

 まずは冷温で。 みずみずしい酸味と、米の旨味がはじける。 この蔵らしいスモーキーな感覚と、若さゆえの苦味が、独特の香味を形成する。

 米の味がストレートに感じられる、芳醇な飲み口が好みの人にはたまらない。 神亀酒造の商品で、冷やしても旨いお酒はめずらしい。

 では、いよいよ燗で試してみよう。 冷やした状態では硬く感じられた口当たりが、まろやかになる。

 栗のような、ふっくらとおだやかな含み香が広がる。 米らしい旨味、ワラのような雰囲気など、次々に現れては重なり合って調和してゆく。

 純米酒らしい米の味と、吟醸酒らしいさわやかな含み香の、両方の魅力をあわせもつのが純米吟醸。 失敗した純米酒の重さと、失敗した吟醸酒の味の無さをあわせもつ、失敗した純米吟醸に何度もガッカリした。

 なかなか理想的な純米吟醸には出会えない。

 でも、今日は出会えた。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸(生)
 1800ml:5900(6195)円   720ml:2950(3097)円
 アルコール度数:16.6   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(徳島県阿波産)   精米歩合:50%
 酵母:協会7号   酸度:1.4

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2008年09月06日

神亀 純米酒 辛口4

 さて、おなかもいっぱいになってきたし、「神亀」の燗で落ちつきますか。

 以前、漫画家の尾瀬あきらさんと一緒に飲む機会があって、そのときの尾瀬さんの「こまったら『神亀』」という言葉が忘れられない。

 たしかに、ヒドイお酒ばかり置いているお店でも、「神亀」さえあれば、安心して再来店できる。 もちろん、「神亀」ばかり飲む。

 「神亀」は、しっかりとしたつくりの燗で旨いお酒、という点でブレがない。

 常温でほったらかしても、劣化しない。 むしろ熟成して旨くなる。

 スモーキーな熟成香がふんわりと香る。 甘味が切れて米の旨味が引き出される。 なめらかで心地の良い余韻。

 「神亀 純米酒」の味が変わって、疑問を持つヨラムさんやよっしん。 でも、旨いことはまちがいない。

 安定感・安心感。 「神亀」はそんなお酒だと思う。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号

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2008年05月20日

ひこ孫 純米吟醸槽口 「悦」4

ひこ孫「悦」とナカちゃん おでんに合わせるお酒は何かな〜。

 飲むごとに深まってゆく関西風のダシだから、荒いお酒や個性の強いお酒は向かないだろうなあ。

 瞬間、「神亀」が思いついた。 懐の深さからして、たぶんベストマッチだと思うんだけど・・・。 

 「神亀」が何種類もある「和浦酒場」だから、どれが良いか迷ってしまう。

 こんなときは、お燗番ナカちゃんに助けを求めよう!

 おすすめしてもらったのは「神亀 純米吟醸槽口 悦」。 毎年ラベルが変わる、槽口シリーズ3本のうちのひとつだ。 通常の「ひこ孫 小鳥のさえずり」のしぼりたて・うすにごりバージョン。

 1年前のしぼりたて・・・、ということは少し熟成した状態。 寝かせて旨くなる神亀酒造だから、これは楽しみ。 もちろん、ぬるめの燗でいただく。


 めっちゃうまーい!

 フワ〜ッ。

 米らしい、そしてどこか栗のような、落ちついたやさしい含み香にホッとする。 うすにごり部分のストレートな米の甘味・苦味の後に、ふっくらとした旨味が現れ、奥のほうで稲ワラのような雰囲気も感じる。 立体感のあるお酒だ。

 甘味・酸味・旨味・苦味、それぞれが丸く調和している。

 おでんにピッタリで、とっても幸せなひとときを過ごせた。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸(無濾過、生)
 1800ml:5900(6195)円   720ml:2950(3097)円
 アルコール度数:16.6   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(鳥取県田中農場産、無農薬・無化学肥料栽培)
 精米歩合:50%   酵母:協会9号   酸度:1.4

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2008年01月16日

ひこ孫 純米酒 樽酒3

ひこ孫 樽酒 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 お正月用のお酒ということで、「ひこ孫 樽酒」があるという。

 「神亀 樽酒」は飲んだことがあるが、「ひこ孫」の樽酒は初めて見た。 気になる!

 樽に詰めてからずいぶん日数がたっているため、お酒に樽の香りが強くうつっているらしい。 このまま温めると、木の香りが目立ちすぎてしまうとのことで、通常の「ひこ孫」とブレンドして燗をつけてもらった。

 樽酒3:通常7のブレンドながら、やはり樽の香りが強い。 木の香りがまろやかな「ひこ孫」にドライな感触をつけて、またちがった味わいになっているのも面白い。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:3000(3150)円   720ml:1500(1575)円
 アルコール度数:15.7   日本酒度:+6
 原料米:山田錦(徳島県産)   精米歩合:55%
 酵母:協会9号   酸度:1.6

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2007年10月03日

神亀 本醸造 大古酒 昭和54年3

神亀 本醸造 大古酒 (昭和54年) 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 「神亀」の本醸造の1979年モノ。

 ふーん、本醸造の古酒か。

 ・・・えっ!? 神亀の本醸造!?

 昭和62(1987)年に、全国で最初に全量純米化(醸造アルコール添加を廃止)した神亀酒造。

 以降、「神亀」はすべて純米酒だ。 昭和54(1979)年には本醸造をつくっていたんですね。 28年前のお酒が今でも残っていることにもビックリだ。

 しっかりした古酒を楽しむなら燗でしょう、そして燗冷ましでしょう。 しっかりと熟成されたお酒は、28年モノとは思えないほど、ほんのりとレモン色に色づいてクリアに輝いている。

 アーモンド、ザラメカステラ、松葉のような熟成香。 若干アルコールの分離を感じ、ブランデーのような感触もある。 味わいは熟成香に負けない、骨太の酸が印象的。

 このころから「神亀」はゴッツイお酒だったのか、と感動した。

 酸の存在感が大きくなる燗冷ましが、またうまい。 こんな古酒、はじめてだ。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 本醸造(古酒)
 720ml:6500(6825)円   500ml:4500(4725)円

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2007年09月19日

神亀 ひやおろし2

神亀ひやおろし お次は「神亀」のひやおろし。

 通常2〜3年熟成させて出荷する「神亀」の、半年熟成バージョン。 まだ若いだろうなあ、と予想していたが、思った以上に若かった。

 ナカちゃんいわく「燗冷ましでもまだ固い」。

 まさにその通りで、じつに渋い・固い。

 通常の「神亀 純米」とくらべたら、ちがいは歴然。 まろやかさ、旨味の幅、力強さ、すべて「神亀 純米」の方が上だ。

 いや、半年熟成と2年熟成をくらべてはダメかもしれない。

 しっかりと甘味を切らした骨太の酒質で、燗にしてバランスが良くなるのは、さすが「神亀」。 しかし、燗冷ましでも落ちつきが足りないヤンチャなお酒だ。 いや、そのヤンチャさを楽しむためにあるお酒かもしれない。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒(生詰)
 1800ml:2762(2900)円
 アルコール度数:15.5   日本酒度:+5
 原料米:山田錦   精米歩合:60%
 酸度:1.4

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2007年03月22日

神亀 真穂人3

真穂人 今日の「和浦酒場」は「神亀 真穂人」から。

 最近、神亀酒造のお酒を自宅で飲んでいないから、正確な判断はできないけれど、「こんなに熟成香があったかな?」という第一印象。

 「神亀」ファンならすぐわかる、これぞ神亀という落ちついたスモーキーな香り。

 マイルドな口当たりながら、後口に向かってほっそりと収束して苦味で締めるあたりは、五百万石らしい。

 燗が冷めてややぬるくなってきたあたりで、もっとも個性的な苦味が堪能できる。 五百万石の苦味が好きな人は、日向〜人肌燗くらいが楽しめるかも。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.7   日本酒度:+6
 原料米:五百万石(千葉県三里塚産、堆肥栽培)  精米歩合:60%
 酵母:協会9号   酸度:1.6

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2007年03月10日

神亀 仙亀 純米 阿波山田錦80%2

神亀 仙亀 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 今日の「和浦酒場」では、最初に「神亀」の80%精米バージョン、「仙亀」を熱めの燗で。

 餅を思わせる香りをつつむように広がる黒糖のようなスモーキーな香りは、いかにも神亀の熟成酒。

 すべりの良い、なめらかな口当たりながらドライな感触があり、後口はスカッと晴れる。

 低精白のお酒は、どうしてこんなに後口が軽いんだろう? お米の外側に含まれている旨味が感じられるはずなのに。

 個人的な好みでは、もう少しふんわりと余韻が残ってほしいなあ。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2200(2310)円
 アルコール度数:14.5
 原料米:山田錦(徳島県産)   精米歩合:80%
 酵母:協会9号系

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2007年02月26日

神亀 純米酒 辛口4

神亀 辛口 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 「神亀 甘口」とほとんど同時に、「神亀 辛口」。

 こちらは蔵のスタンダードであり、看板商品。

 今まで飲んできた印象では、スモーキーな香りに、ヨーグルト様のやわらかい立ち上がりと、シャープな酸が特徴のお酒だった。

 しかし、今回はさらに幅や奥行きを感じさせる仕上がりになっていた。

 なにやら、ビンに「山田錦・五百万石・美山錦」の文字。 五百万石オンリーだった「神亀 辛口」の、お米が変わっていたとは。

 どうりで、味がちがうわけだ。 前の味が好きで、ガッカリする人も結構いるんじゃないかな。


 「甘口」と「辛口」の差は、熟成の度合いによるスモーキーな香りの強弱、つややかな甘味の濃淡くらいしか見つからない。 飲み会後の今回だけでなく、また飲みくらべてみよう。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2800(2940)円   720ml:1400(1470)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号

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神亀 純米酒 甘口4

神亀 甘口 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 今日(日付的には昨日)は浦和でスタッフの送別会。

 長年お世話になった人たちが去るのはさびしいが、18名参加のとても楽しい会だった。 また、同窓会のような集まりを開けたら良いなと思う。

 会の後、お酒を楽しむために「和浦酒場」へ。 お店にはすでに常連客の顔があった。

 今夜は冷える。 どうやら0度まで下がるようだ。

 こんな日は燗。 「神亀 甘口」と「神亀 辛口」の2種類を燗で飲み比べをしてみよう。

 まずは「神亀 甘口」。

 いつも飲む「神亀 辛口」よりもさらに熟成された香りと、よく練れた感触がある。

 「甘口」とあるが「神亀の中では甘口」という表現が適切。 米の甘味が主体となったつややかで濃密なボディを、しっかりした酸で支えているため、後切れがよく余韻はドライな印象さえ受ける。

 昼から動き続けてきた疲れが、静かに解けてゆく感じがした。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米酒
 1800ml:2800(2940)円
 アルコール度数:15.5
 原料米:山田錦・五百万石・美山錦   精米歩合:60%
 酵母:協会9号

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2006年12月18日

ひこ孫 純米吟醸 7号酵母4

 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 最後の最後は水沢うどん。 ネギや生姜ですっきりつるつる、うまい!

 そして、お酒は「ひこ孫 純米吟醸」。 もちろん燗でいただく。

 ヨーグルト系のやわらかい香りに、つややかな飲み口。 緻密な酸と米の旨味が複雑に交錯する。

 全国で最高品質の山田錦を、「神亀」が純米吟醸にすると、こんな味わいになるのか。 良い体験をした。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸
 1800ml:4800(5040)円   720ml:2400(2520)円
 アルコール度数:16.5   日本酒度:+4
 原料米:山田錦(徳島県産) 精米歩合:50%
 酵母:協会7号   酸度:1.4

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2006年12月17日

ひこ孫 純米吟醸 かるくいっぱい2

神亀 かるくいっぱい 浦和駅西口ガード下の「和浦酒場」にて飲む。

 玉子ごはんとともに、サラッと飲めるお酒として、「ひこ孫 かるくいっぱい」を注文。

 「和浦」の玉子ごはんは、甘露しょうゆ・かつおダシが効いて、「単なる卵かけごはん」とは一線を画す。

 ふんわりやわらかく食べ応えのある玉子ごはんに、シュワっと軽く爽快な「かるくいっぱい」が意外と合って心地よい。

 本来は食前に飲むタイプかもしれないが、締めの一杯としても活躍できる。


【埼玉県蓮田市 神亀酒造】 純米吟醸(生、原酒)
 500ml:485(510)円   300ml:300(315)円
 アルコール度数:10.0   日本酒度:+5
 原料米:山田錦(徳島県産)   精米歩合:80%
 酵母:協会9号酵母   酸度:1.4

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