2018年11月13日

いすちゃんです。

表紙いすストーリー

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
子どもたちにも身近ないすストーリーといったところでしょうか。
地味な存在のいすですが、とよたさんにかかると、ほら、
こんな愛らしいキャラクターに。
そう、不動の存在ですが、意外にも、いろいろ交流があるのですね。
すいかは唐突ですが…。
中盤の、読み聞かせのシーンは、嬉しいです。
何より、絵本大好きなところがいいですねえ。
ややインパクトに欠けますが、いすとお友だちになるのにはいいと思います。


2018年11月12日

パンダおやこたいそう

表紙素敵なスキンシップ

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
かわいいパンダの親子と一緒に、思わず親子体操したくなります。
まるでヨガのように、タケノコや花火を模した動きをします。
どれもイメージしやすくて、楽しそうですね。
最後には、だんごむしのおまけも。
これは、この時期ならでは、この時期しかできない貴重なポーズ。
そう、このスキンシップ、大切にしたいものです。
なにより、この親子パンダがたまらなくかわいいのが素敵です。


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2018年11月11日

くだもの ぱくっ

表紙瑞々しい木版画

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
リアルな果物が登場し、食べやすくして、ぱくっという趣向です。
どの果物も瑞々しく、木版画というのが信じられません。
添えられたオノマトペも、軽快で楽しいです。
ラストはお楽しみ。
これは意外でしたが、美味しそうです。
シンプルだけに、そのリアリティが光ります。
良質のアート作品とも言えると思います。





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2018年11月10日

ようかいしりとり

表紙妖怪図鑑としても使えそう

言葉遊び用にとセレクト。
Eテレおかあさんといっしょの歌だったようですね。
でも、出てくる妖怪は、なかなか本格的。
この作品では、絵でそのビジュアルを知ることができ、
解説もあるので、まさに、妖怪図鑑の趣です。
もちろん、愉快な絵ですので、楽しみながら、妖怪に親しむことができると思います。
やや高度な妖怪なので、小学生くらいからのほうがいいと思います。


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2018年11月09日

へんしんおてんき

表紙意外に相性がいい

へんしんシリーズ16作目!?
なんと、果敢にも、天気予報にチャレンジのようですね。
意外に相性がいいので、びっくり。
なるほど、オノマトペを活用したのはナイスアイデア。
マルコ・ポーロネタはやや苦しいですが、納得です。
夕焼けは意外な美しさに感嘆。
満天の星空というフィナーレも、拍手です。
お天気というジャンルは意外に豊かであることを再認識しました。
冒頭の気象予報士、裏表紙では…。
さりげない遊び心、さすがあきやまただしさん!



2018年11月08日

アイヌのむかしばなし ひまなこなべ

表紙どんなものも大切に、掃除して

アイヌ文化研究者による、アイヌの昔話だけに、その世界観が体感できると思います。
北海道の先住民族アイヌのクマ神が語ります。
冒頭、アイヌについての解説もあり、丁寧な構成となっています。
クマ神は、アイヌの人々からもてなされるのですが、
ある若者の踊りが忘れられず、
何度もアイヌの国に行くのですね。
そしてついに突き止めた正体。
なるほど、だから、「暇な」小鍋だったのですね。
それにしても、どんなものにも神が宿る世界観、
神と人相互に交流する関係性は、なんと純粋なことでしょう。
大切に、掃除する、根底の心持ちを教えてもらいました。
やや長いので、小学校中学年くらいからでしょうか。


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2018年11月07日

しろさんのレモネードやさん

表紙小児がんの四郎くんが考え、行動したこと

小児がん支援で、レモネードスタンド普及というのがあります。
私は十数年前、『ちっちゃなアレックスと夢のレモネード屋さん』という絵本で知ったのですが、
日本でもこんなに普及していたのですね。
小児がんの榮島四郎くん(しろさん)が考え、行動したことを基に描かれた作品です。
少し重いテーマですが、同じ小五の男の子が発案した「レモネード遊園地」も交え、
明るいストーリーとなっています。
さりげなく、ヘアドネーション(髪の毛の寄付)の様子も描かれています。
本人からの直筆メッセージや、主治医の先生のコメントも。
レモネードスタンド実施に関する情報も満載です。
小学生くらいから、こんな世界も知ってほしいです。




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2018年11月06日

空をつくる

表紙失って初めて

表紙の絵が気になり、手に取ってみました。
変に建て増しされた家の違和感に、題名とのミスマッチ。
一種の寓話的作品です。
主人公の「ぼく」はサルの絵描きのようですね。
自然豊かな町が、だんだんと家が立ち並び、さらには、上へ上へと建て増され…。
空が見えなくなったので、絵描きとして、空を描く仕事が増えるのですが、
違和感を感じるのですね。
とても難しい問いかけをはらんでいると思います。
小学校高学年くらいからではないと汲み取るのが難しいかもしれません。



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2018年11月05日

マングローブの木の下で

表紙汽水域の生き物たち

マングローブって、聞いたことはあるけど、程度の知識だったので、
手に取ってみました。
汽水域(淡水と海水の混ざり合う場所)に生える植物の総称ですって。
それだけでも、知識が増えました。
沖縄県の西表島で撮影された写真絵本です。
ヤエヤマヒルギという種類のマングローブの木には、
たくさんの生き物たちの世界があるのですね。
片方だけが大きなハサミのカニ。
けんかや生態も面白いです。
ミナミコメツキガ二の大軍は圧巻です。
水が苦手な?ミナミトビハゼの愉快な行動も不思議。
写真ということで、水中と水上を1つに切り取ったアングルも貴重です。
生き物を体感できると思います。
小学生くらいからでしょうか。




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2018年11月04日

わたしの森に

表紙母マムシの視点

日本語で詩作するアーサー・ビナードさんと、重厚な絵の田島征三さん。
お二人のコラボなら、と手に取りました。
新潟県の集落の廃校を空間絵本として再生させた、
絵本と木の実の美術館でのコラボの延長で生まれた作品だそう。
母マムシの視点から、森を体感します。
独特のオノマトペは、詩人のアーサー・ビナードさんならでは。
生き物たちの、生々しい存在感は、田島征三さんのフィールドですね。
出産のシーンは神秘的です。
付録のあとがきには、マムシの生態について詳しく書かれてありますので、
それを読むと納得です。
やや難解ですが、小学生くらいから、感じることはできると思います。



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2018年11月03日

風のよりどころ

表紙暗闇から飛び立つ?

アートな作品です。
暗がりから、朱色や灰色が湧きたち、やがて様々な造形を築きます。
抽象画のようで、でもしっかりその実像をも映し出しているような気がします。
内なる衝動でしょうか。
満を持して、風!?
読者とのコラボで、作品が完成するような気がします。
抽象的なのに、無機質でなく、どこかに、生命の息遣いが聞こえるような。
不思議な読後感です。



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2018年11月02日

あきまつりピーヒャラおはやしの日!

表紙楽しいって気持ちが大事

小学生のさとるは、お兄ちゃんとお囃子の稽古に出かけますが、
なかなかうまく笛が吹けないのですね。
すっかりすねて稽古をさぼったさとるは、
オオルリや動物たちに出会って、笛のコツをつかむのです。「楽しいって気持ちが大事」という助言が、実に的確だと思います。
お祭りに関わる大人たちの姿も体感できます。
何より、お祭りの雰囲気がとても素敵です。
お祭りの豆知識もちゃんとあり、秋景色のお祭りをたっぷり楽しめそうです。


2018年11月01日

たるとたたんのたいこまつり

表紙鮮やかな仕掛け

地元の太鼓祭りシーズンだったので、小学校のおはなし会用にセレクト。
兄「たると」と弟「たたん」のおはなしです。
2人が出かけたのは、大勢の動物たちでにぎわうお祭り。
ということで、迷子になったたたんを探す趣向です。
透明シートなどを使った仕掛けが鮮やかで、なかなか斬新な仕掛けです。
さながら、ウォーリーを探せ状態ですが、
あらかじめ特徴をきちんと頭に入れておかないと、
難易度は高いと思います。
兄弟の名前もややこしいでしょうか。
でも、お祭り気分も一緒に味わえそうです。


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2018年10月31日

ハロウィン!ハロウィン!

表紙仮装のアイデア

たろうくんが、ねずみさん、ねこさん、ぶたさんと、
仮装してハロウィンを楽しむ趣向です。
この仮想のアイデアがなんとも素敵です。
身近な物をアレンジしてするのがポイント。
でも、なかなかの完成度です。
そして、トリックオアトリートの行き先はおばあちゃんの家。
このおばあちゃんがなんともキュート。
グレーヘアの若いおばあちゃんというのが、斬新でした。
西村敏雄ワールドの、ほんわかハロウィン。
小さい子にもよさそうですね。




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2018年10月30日

トリック オア トリート!

表紙本物!?

子どもたちが仮装し、ハロウィンに出かけます。
まさに、題名そのものを一緒に楽しめる趣向ですね。
家々を回るのですが、出てくるのもまた、趣向を凝らした仮装の人々。
もちろん、個性豊かなお菓子も要チェックです。
私的には、忍者がお気に入りです。
最後の家で、なんと、本物のお化けに遭遇?
蓄光の仕掛けで、ハロウィンの雰囲気アップです。
最後のオチも上出来満点。
幼稚園児くらいから楽しめそうです。



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2018年10月29日

魔女たちのパーティー

表紙魔女、子鬼、人食い鬼

『THE HALLOWEEN PARTY』が原題。
表紙の魔女の絵が印象的なので、この意訳に納得です。
ハロウィーンの夜、仮装パーティーに行く途中、
ジャックが出会った不思議な世界のおはなしです。
ジャック自身、お化けの格好をしていますが、
彼が目撃したのは、本物の?魔女、子鬼、人食い鬼。
こうもりシチューだの、おどろおどろしいですが、
かくれんぼをする子鬼たちがほほえましいです。
もちろん、見つかって、食べられそうになったり、スリリング。
出まかせの呪文が本物になるなんて、ハロウィンだからでしょうか。
子鬼のお母さんや魔女たちは、意外に親切ですね。
10分強のやや長いお話なので、じっくり聞けるお子さんに。



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2018年10月28日

絵くんとことばくん

表紙お小遣いアップ大作戦

4年生の優太くんの目下の悩みは、お小遣いが500円であること。
1000円にアップしてもらおうと、お母さんへのアピールを考えるのですね。
そこで登場したのが、絵くんとことばくんという訳です。
なるほど、天野祐吉さんのフィールドです。
どのようにすれば、お母さんの心を動かせるか、
そのアイデアを練り上げる工程が面白いです。
結局行きついたのは、シンプルですが、巧いポスターだと思います。
「たくさんのふしぎ傑作集」だけに、思考フル回転です。


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2018年10月27日

ボクはじっとできない 自分で解決法をみつけたADHDの男の子のはなし

表紙じっとできない病

ADHD(注意欠如・多動性障害)理解としてセレクト。
デイヴィッドはじっとできない行動で、周りから迷惑がられているのですね。
その解決策を自分で考えるというストーリー。
まずは情報。
「じっとできない病」であるという事実。
そして、対策。
注意・集中力カードや、タイマーの活用、ストレス・ボールを握ること。
解決救急箱という発想も素敵です。
さらには、友だちの中にも、軽度の病があるということ。
まずはこの認識があるだけで、対策もできそうですね。
意外に存在するこの病。
あとがきには、自己効力感、ということも書かれてあります。
小学生くらいから大人まで、学べると思います。


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2018年10月26日

まるでてんですみません

表紙題名が秀逸

佐野洋子さんが紡ぐ、形のおはなし。
題名が秀逸で、その言葉遊びがすごいです。
まんまるとまんまる、てんのはなし、さんかくとしかく、まっすぐなせんとぐにゃぐにゃのせん、
4つのお話が収められています。
自尊心の高いまる、カオスなてん、不満だらけのさんかく、動じないしかく、きちんとしたまっすぐ、だらしのないぐにゃぐにゃ。
それぞれの絶妙な距離感と心の動きがみどころでしょうか。
絵は長新太さんですが、意外に素直で的確な絵にビックリです。
やや抽象的なので、小学生以上でしょうか。



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2018年10月25日

いじわるブッチー

表紙いじめっこ撃退

表紙の女の子がいじめっ子のブッチー、いかにも、のオーラですね。
主人公は、このブッチーにいじめられているあたし。
ママ同士が友だちというので、一緒に遊ぶことになるのですが、
筋金入りの意地悪(子どもらしいですが)に、ほとほと困っているのですね。
子どもらしい妄想がなんとも微笑ましいです。
そしてついに、反撃!?
もちろん、子どもらしい知恵に、拍手。
誰とでも仲良く、という、大人の思惑をよそに、
子どもには子どもの、事情があるのですね。
いじめられっ子を勇気づけてくれるかもしれませんね。


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2018年10月24日

ミカちゃんのひだりて

表紙左手の秘密

小学生のユリの独白(軽快な関西弁)で、
変わったクラスメート、ミカちゃんの行動が描かれています。
左利きで、自分だけの世界があるようなミカちゃん。
ユリも理解できないものの、気になる存在なのですね。
ある日、とうとう、クラスメート男子から、
「空気を読め!」と諭されたミカちゃんですが、
どうすることもできないユリの気持ちの揺れ動きがよおく伝わります。
そして、後半、ミカちゃんの左手の秘密が、大きな展開へ。
左利きと右利きだからこそのラスト、素敵です。


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2018年10月23日

むねがちくちく

表紙会って、目を見て、話す

私とリリちゃんの、ちょっとした気持ちのすれ違いを描いてあります。
日曜日、約束の時間に待ちぼうけの私。
なんと、リリちゃんは別の場所で待ちぼうけ。
ちょっとした勘違いからけんかになるのは、
よくあることだけに共感できます。
さあ、どうやって仲直り?
おじさんの助言が効いています。
会って、目を見て、話す。
今の時代だからこそ、大切なんですね。
そうそう、ウミウシについても学ぶことができました。
小学生の女の子に。


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2018年10月22日

あの子

表紙噂の怖さ

「あの子といっしょにおらんほうがええで。」という噂。
主人公は、その噂を受け取る子どもたちのような気がします。
そういえば、と、噂は広がるもの。
でも、「ほんまにほんまのほんまやの?」という視点、大切ですね。
ちゃんと確かめること。
心がけたいものです。
小学生くらいから、大人まで、考えさせられると思います。




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2018年10月21日

はっぱみかん

表紙ぼくはやっぱりぼく

風木一人さんの作品、やはり、一味違います。
表紙の、葉っぱの付いたみかんが主人公。
他のみかんと違って、特別感を抱いていたのですが、
ある日、葉っぱを取られてしまったことで、落ち込んでしまうのですね。
でも、中身はいっしょ、ぼくはやっぱりぼく。
大事なことに気付きましたね。
意外に奥が深いです。
幼稚園児くらいから大人まで、感じるところがあると思います。


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2018年10月20日

かべのむこうになにがある?

表紙本当の物を見る勇気

『Little Mouse and the Red Wall』が原題。
そびえ立つ赤い壁が印象的です。
大きな赤い壁に囲まれた所に住む小さな知りたがりのねずみが主人公。
ねずみは、壁の向こうに何があるか疑問に思い、
動物たちに尋ねるのですね。
でも、誰も知らないし、知ろうともしないのです。
ところが、ある日、空色の鳥が飛来し、ねずみは壁の外に連れて行ってもらうのです!
空色、というのが、何とも暗示的です。
本当の物を見る勇気、という表現に納得です。
そして、意外な展開がドラマティックです。
小学生くらいから、大人まで、それぞれ感じるところがあるように思います。



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2018年10月19日

どででん かぼちゃ

表紙かぼちゃの成長

「どーんとやさい」シリーズ
題名からわかるように、オノマトペたっぷりで、かぼちゃの成長を描きます。
やはり題名のネーミングに拍手!
かぼちゃの存在感にぴったりです。
その生命力も体感できそうです。
受粉の様子も丁寧に描かれ、科学絵本のクオリティも高いです。
かぼちゃの種類も紹介され、大人でも学べると思います。
かぼちゃの種は比較的目にする機会も多いと思うので、
終盤にそれを植える、というのが、命の連続を感じさせてくれます。
かぼちゃの良さを再認識です。
幼稚園児くらいから、学べると思います。


2018年10月18日

どんぐりむらのいちねんかん

表紙どんぐりたちみんなの活躍

どんぐりむらシリーズの総集編のようなカレンダー仕立てです。
どんぐりたちみんなの活躍がまんべんなく描かれているのが素敵ですね。
ちょっとしたお仕事ストーリーでもあります。
もちろん、季節感も体感できますね。
見返しには、登場人物(粒たち?)の紹介もあり、
どんぐりの知識も知ることができそうです。
最後には、カメラマンが撮った写真で、クイズ形式で振り返ることもできます。
どんぐりむら図鑑的に使うこともできそうですね。
いつものように、隅々まで行き届いたサブストーリーもしっかりとチェックしたいですね。
11月の芸術の秋バージョンは、名画のパロディーも。
さすがのクオリティに拍手です。


2018年10月17日

さかさかさ

表紙言葉遊び?とファンタジー

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
題名から言葉遊びですね。
坂をころげ、逆さ!?
後半はファンタジー。
雲への展開はやや高度です。
詩のような展開は、むしろ、幼稚園児や小学生の方が楽しめるかも。
雨の季節にいいですね。
スタイリッシュなデザイン力を感じました。


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2018年10月16日

まつげの海のひこうせん

表紙男の子がケンカした時の気持ち

小学生の男の子がケンカした時の気持ちを描いてあります。
けんかに負けた「ぼく」が運動場ですねて、
先生も友だちも呆れて出払ってしまった後の心情ですね。
まつ毛の海?
そう、悔しい涙。
そして、近寄ってきた飛行船との対話で、自分の気持ちを吐露。
男の子あるあるでしょうか。
かなり本音なので、ちょっと過激な下ネタもあるので、
少し注意がいるかもしれません。
秋の空が印象的です。


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2018年10月15日

ソフィーのくだものばたけ

表紙果物と木の実がいっぱい

ソフィーのやさいばたけ』の続編です。
今回、ソフィーは果物の収穫を体験するのですね。
途中、引っ越しという一大事も起こりますが、
果物の収穫作業を通じて、新しいお友だちとの友情が育まれ、
これもまた素敵なストーリー。
そうそう、果物だけでなく、木の実もいっぱい登場。
そのあたりの知識も一緒に学びましょう。
新しい学校で調べ学習にも展開し、まとめ方も参考にしましょう。
もちろん、巻末に索引も完備。
珍しい果物や木の実についても出合ってほしいです。


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