2018年05月26日

まちあわせは木のところ

表紙定点観測

四季折々、池のほとりの木の定点観測で、
そこに集う動物たちの様子を描いてあります。
表題は、毎回出てくる文章。
この繰り返しが新鮮ですね。
ほぼ毎月、4月から始まり、4月に終わる、でしょうか。
さすがに厳寒期の1,2月は省略されていますね。
最初のページのきつねのあかちゃんが最後のページで大きくなっています。
いろいろな動物や、様子、木の葉の変化など、親子でいっぱい会話できそうです。
装丁は小さい子向けですが、意外に内容が深いので、
幼稚園児くらいからでしょうか。


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2018年05月25日

かずのえほん

表紙かぞえるということ

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
1から10まで、動物たちを数える趣向です。
もちろん、頭、匹など、数え方の種類は小さい子には難しいかもしれませんが、
かわいい動物たちを眺めているだけでも楽しめそうです。
むしろ、数えるということ、を体感する作品といえると思います。
数える楽しさを味わってほしいです。
10が指というのも斬新です。
もちろん、おはなしゆびさん風に発展してもいいですね。




2018年05月24日

おかあさんといっしょ!おとうさんといっしょ!

表紙父子関係も

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
題名そのまま、動物たちの母子・父子の様子を描きます。
やはり、いもとようこさんの紡ぎだす動物像が愛らしいですね。
注目は、父子像もしっかり描かれていること。
お父さんの口の中で育つ魚(テンジクダイ?)、
抱卵するタツノオトシゴ、
ひなをまもるペンギン。
ちょっとした科学絵本のようですね。
親子の絆をたっぷりと体感できそうです。


2018年05月23日

さとやまさん

表紙自然と一体化

題名がいいですねえ。
自然と人間が程よい関係にある里山を、「さん」付けすることで、
自然と一体化するような感覚です。
ナビゲーターは、生き物の息遣いを語るのが素敵な工藤直子さん。
自然を素晴らしいアングルで届けてくれる今森光彦さんの写真ですから、
息を呑む美しさです。
五感が澄まされる、そんな気がしました。
里山の四季と、そこここの、生き物たちの姿。
「ありがとう」というメッセージ、大切にしたいと思いました。
小学生くらいから、感性を澄ませて味わってほしいです。



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2018年05月22日

ぎゅっ!してるのなあに?

表紙抱きしめているのは

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
「ぎゅっ!」というのは、もちろん、抱きしめているということです。
この手の作品では、次の展開で抱きしめるというのが定番ですが、
まず抱きしめる光景があり、その対象が、いろいろな動物の赤ちゃん、というのがポイント。
最後のワニは、ひとひねりありますが、基本は同じです。
「ぎゅっ!」の心地よさを、親子で体感してほしいですね。



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2018年05月21日

すこしはきれいに

表紙イヤイヤ期

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
イヤイヤ期全開の男の子の独白です。
そう、両親から注意されることの多い、衛生上のこと。
手洗い、うがい、お風呂などなど、確かに面倒ですよね。
そしてここからの妄想が子どもらしいというか…。
おさるさんと間違われて、って、確かにその比較、説得力ありますね。
改心する様子も、滑らか(笑)
何より、男の子自ら気づいているところが素晴らしいと思います。
きっと、読み聞かせているお子さんにも届くと思います。
そう、題名の「すこしは」がミソ。
無理強いさせず、少しずつ見守るまなざしが嬉しいです。


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2018年05月20日

ぱんつもいいな

表紙パンツの良さ全開

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
トイレトレーニングに良さそうですね。
男の子の独白で進みます。
名残もあるけど、赤ちゃんや虫、鳥、魚、動物たちとは違うんだ!
パンツデビューしたての誇らしさが伝わってきます。
いとうさんが描くほんわかな造形に、この表情がいいですねえ。
最後、両親の反応も絶妙です。
子育てのヒントにもいいかもしれません。


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2018年05月19日

ワタナベさん

表紙寒い日営業

表紙からピンときますね。
そう、鍋が主人公なのです。
黒電話にちゃぶ台のある、昭和なお店の鍋、ワタナベさん。
寒い日営業のお店には、鍋持参のお客さんがやってきて、
煮込み料理を買い求める、という訳ですね。
出来上がる様子はちょっとしたファンタジーですが、納得のクオリティ。
そんなお店に、ナポリタンを所望する男の子がやってくのですが、
ワタナベさんは見事、一つ鍋で完成させます。
もちろん、巻末にはレシピまで。
独特の風合いの画風は、まろやか、ほっこり。
やはり寒い日に読んであげたいですね。
幼稚園児くらいから楽しめそうです。


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2018年05月18日

やさいのがっこう とうもろこしちゃんのながいかみ

表紙とうもろこしの豆知識

野菜の知識も学べる「やさいのがっこう」、今回はとうもろこしです。
なるほど、特徴的なひげを、髪と見立てたのですね。
転校生のとうもろこしちゃんとの交流で、その長い髪の秘密が明らかになります。
一本一本が、実のもとだとは、私も知らなくてびっくり。
もちろん、友情たっぷりの展開にほっこりです。
そして、「つやよし」「いろよし」「かたちよし」と評価してくれる、
やおやのおじさんの存在感が素敵です。
とうもろこし、今夏はよおく観察してみましょう。
いつもついている食育しんぶんも豆知識たっぷり。
大満足です。
幼稚園児くらいからでしょうか。



2018年05月17日

じかんだよー!

表紙おこさまランチへ

表紙から、おいしそうなキャラクターが躍動しています。
さいとうしのぶさんですもの、期待が高まります。
キッチンを舞台に、プチトマトの号令で、お皿にお料理が集合、ということですね。
ハンバーグ、オムライス、サラダ。
エビフライを探しに行くと、不思議な光景にも出会います。
フライヤーという調理器具が目新しいですね。
シンプルですが、調理の様子がよくわかります。
もちろん、メニューはおこさまランチ!
なんと、フェルトで作るお子様ランチの型紙付き。
作成手順も興味深いです。
軽快な展開に、ごちそうさま。
幼稚園児くらいからでしょうか。


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2018年05月16日

どろぼうがっこう

表紙よく練られたストーリー

小学生の頃、図書室にあった作品ですが、興味があったものの、
泥棒というワードに引っかかりを感じて怖くて読めなかった事を思い出しました。
ということで、大人になってから読む泥棒学校は、なかなか新鮮でした。
小学生時代でも古風だなあ、という印象でしたが、
もちろん、古風はそのままですが、よく練られたストーリーに驚かされました。
題名の通り、泥棒学校の様子を描きます。
校長先生は、まるで、歌舞伎役者、
「かわいい」(!?)と称される生徒たちは強面の大人たち。
何と濃いキャラクターたちでしょう。
もちろん、宿題も泥棒なんですが、その展開がまさしくコント。
このノリはドリフターズに匹敵すると思います。
そして後半は遠足。
もちろん、豪勢な建物に潜入しますが、その展開がギャフン!のドラえもん的?
最初は紙芝居として作られたようですが、なるほど、子どもたちに大受けだったのも納得です。
校長先生の服や、建物などの文様にかこさとしさんのデザインセンスを感じました。
やはり、かこさとしさんは偉大です。


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2018年05月15日

ABCのえほん

表紙ほっこり学べる

いもとようこさんの絵で、ほっこり、アルファベットに親しみを感じる事ができると思います。
アルファベットが右ページに、
そのアルファベットで始まる言葉の絵が左ページに。
言葉はそれぞれ二つ。
意外な組み合わせも、いもとようこさんの絵なら、ほら、ほんわか受け入れられますね。
私はHとOとVがお気に入りです。
発音もカタカタ表記でされいて、アクセント部分が太字で、
発音が苦手な読み手であっても、それなりに本物っぽく読める優れものです。
おまけで、家族の名称と、あいさつも。
そのシチュエーションもちゃんと伝わる絵の力に脱帽です。
英語学習におすすめしたいですね。


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2018年05月14日

「和」の行事えほん2 秋と冬の巻

表紙人々の思い

「和」の行事の秋冬バージョンです。
こちらもかなり本格的です。
特に年末年始の行事も丁寧に扱ってあり、嬉しく思いました。
干支や七福神もありがたいです。
やはり、古来の人々の思いを感じずにはいられません。
もちろん、季節の草花、食べ物、気候の名称など、その豊かな世界を体感じました。
月の名称なども細かく解説してあり、驚きました。
春夏バージョンと合わせて、じっくりと読み込みたい作品です。


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2018年05月13日

「和」の行事えほん1 春と夏の巻

表紙季節を大切に

題名の通り、「和」の行事について、易しく解説してある作品です。
これは、春夏バージョン。
改めて読んでみると、大人の私ですら知らない知識もたくさんありますね。
日本人ですもの、せめて知っておくことも大切だと思います。
行事のみならず、旬のものや、気候についてなども、
そう、季節まるごと体感できそうです。
ナビゲーターのキャラクターは、親しみやすいけれど、控えめで、
程よい存在感に好感が持てました。
図鑑並みのボリュームですが、多すぎず、少なすぎずの塩梅がいいですね。
手元に置いて四季折々読み返したい作品だと思います。


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2018年05月12日

ABCの本

表紙アートなアルファベット

へそまがりのアルファベット、と副題がありますが、
まさにその通りです。
あとがきによると、安野光雅さんが木製のアルファベットをデザインしたところに、
名編集者松居直さんがさらに昇華させ、作品が出来上がったようですね。
そもそも、この木製アルファベットが芸術です。
まずは、木目が美しいです。
そして、安野光雅さんらしいだまし絵などを潜ませつつ、
空間の歪みをもろともせず、ちゃんとそこに直立しているのです。
もちろん、その頭文字の物が提示されますが、それもまた、アート。
周りの植物文様の中にもほら、たくさん隠れていますね。
巻末にすべてのアイテムワードが添えられていますが、
日本語訳が無いので、ここは自分で調べましょう。
じっくり鑑賞したい作品だと思います。



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2018年05月11日

ふたりはともだち Frog and Toad Are Friends

表紙原書の味わいを

教科書でもおなじみの『ふたりはともだち』の原書バージョン。
付属のCDには、英語と日本語が交互に朗読されているバージョンもあり、
内容を理解しながら聞けるのがうれしいですね。
子どもたちも知っているお話だと、何となく、英語の意味も分かるのではないでしょうか。
私は原書のこの活字が大好きです。
だから、それだけでもテンションが上がりました。
改めて原文を読むと、その独特の響きや繰り返しが興味深かったです。
特に、かえるくんとがまくんに当たる、Frog and Toad 。
以前、知り合いの英語教室に参加させていただいた時、教材がこの作品だったこともあり、
英語教材として真っ先に思い浮かんだのでした。
短いお話で、トピックスも狭いので、練習にはいいと思います。


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2018年05月10日

おやすみなさい おつきさま GOODNIGHT MOON

表紙それぞれのアイテムに注視して

学校現場で使う英語教材としてセレクト。
もちろん、絵本でも有名な『おやすみなさいおつきさま』の原書バージョンです。
絵本としても、 マーガレット・ワイズ・ブラウン が描く、夜の光景が秀逸ですが、
英語教材としても、それぞれのアイテムに注視していくくだりが、
入門としてはいいと思います。
付属のCDには、英語と日本語が交互に入っているバージョンや、
英語のみなどがあり、レベルに合わせて使えます。
なにより、この世界観に合わせてゆっくり語られているので、
とても聞き取りやすいのです。
ボーナストラックで、マザーグースの曲も聞けるのがうれしいです。
改めてこの作品の奥深さも体感しました。
今一度、じっくりこの作品に向き合ってみることをお勧めします。
小学生くらいから、ぜひ。


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2018年05月09日

着物のえほん

表紙着物の知識がコンパクトに

日本人として知っておきたい着物の知識を網羅してある絵本です。
ナビゲーターはクンちゃんのおばあちゃん。
着物の種類から文様、小物にマナー、簡単な着付けまで。
お茶会の作法も参考になりますね。
四季折々を感じ、日本古来の営みを体感できると思います。
なかなか敷居の高い着物の世界ですが、やはり知っておくといいですから、
せめて絵本でその世界を体感してほしいですね。
小学校高学年くらいから大人まで、着物について学べると思います。




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2018年05月08日

数え方のえほん

表紙数え方・測り方の豊かな世界

時々意識はしますが、意外と知らない数え方の世界。
さあ、じっくりと向き合ってみませんか?
そう、こんなに豊かな世界なんですね。
うさぎの数え方、翻訳本で気になっていた作品があったのですが、
これですっきりしました。
子どもたちにも身近なアイテムにも、こんなにたくさんの数え方があるのですね。
もちろん、古来の物など、やや難しいレベルのものもありますが、
知っておいて損はありません。
小学校高学年くらいから、大人も勉強になるクオリティです。
ついでに測り方の情報もあり、満足、満足。
学校図書館に置いてほしいですね。


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2018年05月07日

ABCのほん

表紙丁寧な編集に拍手!

ぐるんぱのようちえん』などの堀内誠一さんがイラストを担当している、
スタンダードなアルファベット絵本。
はっきりとした文字、鮮やかなイラスト、単語には発音記号はもちろん、カタカタ表記まで。
ABCの歌(楽譜付き!)に、アルファベットの書き方も。
丁寧な編集に拍手!
右下のイラストは、子ども目線のくまちゃんバージョンといった存在感です。
英語入門にもってこいだと思います。



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2018年05月06日

えいごのき

表紙英語入門にいいかも

おさるのももたとももちが、英語の木で遊んでいるのですね。
もちろん、英語の実(アルファベット)がなっているという趣向です。
単語的にはやや高度な物もありますが、
発音もカタカナ表記があり、意外に親しみやすいです。
びっくりしたのは、Ninja。
なるほど、子どもたちのテンションも上がりそうです。
小学校で英語授業が始まって、先生方が教材に苦労されているとのことでしたので、
この作品をお勧めしようかと思います。


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2018年05月05日

すうじのき

表紙数字の卵

おさるのももたとももちが遊んでいるのが、数字の木。
なんと、数字の卵がなるのですね。
もちろん、その数字の数だけ所望するわけですが、
その卵の中に、いろいろなアイテムが詰まっているのです。
さながら、ガチャガチャカプセルのようですね。
少し???のアイテムもありますが、ご愛嬌。
でも大丈夫。
意外な展開で、最終ページに正解が控えていますよ。
少し変わった視点の数字学習絵本だと思います。


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2018年05月04日

あいうえおのき

表紙カテゴリーがユニーク

知育絵本として読んでみました。
おさるの「ももた」と「ももち」があいうえおの木で遊んでいるという趣向です。
あいうえおの実というのがいいですね。
ということで、一つずつ紹介する展開です。
注目は、ア行、カ行などで、カテゴリーを作っているところで、
少し苦しいのもありますが、ユニークです。
アイテム的に、子どもらしく、元気に育つ源が感じられ、嬉しくなりました。
絵も楽しいテンポを感じます。
幼稚園児くらいからでしょうか。


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2018年05月03日

みんなのほねほね

表紙骨初級編

表紙から切り込み窓で骨を見せるとは、なかなかの展開。
動物たちが不調を訴え、病院でレントゲンを撮ってもらうのですが、
そこで、動物たちの骨の仕組みがわかるという趣向です。
もちろん、仕掛け仕立てで、一種の骨観察ショー。
注目は脇に控える看護師さんのコメント。
なかなか的確な骨の特徴を学べますね。
科学的にはやや不十分なところはありますが、
ざっくり骨の様子をとらえるにはいいですね。
そう、骨初級編。
対象は幼稚園児くらいでしょうか。



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2018年05月02日

いろ(いもとようこ)

表紙色の豊かさ

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
赤ちゃんが色について学ぶのにちょうどいいかもしれません。
ナビゲーターはクレヨン。
いもとようこさんならではのかわいい造形がいいですね。
それぞれの色の物を紹介していく趣向です。
身近なアイテムであるのがいいですね。
もちろん、複数色も易しく解説します。
注目は葉っぱ。
紅葉や黄葉も扱っているのが素敵です。
自然界の息遣いを体感できると思います。
ラストの混色は、かなり難易度が高いですが、
意外にシンプルな概念なので、やはり知っておくといいですね。
何より、色の豊かさを体感できると思います。



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2018年05月01日

だるまちゃんとにおうちゃん

表紙お寺の広場での遊び

かこさとしさんの思い出の光景を基に、描かれた作品です。
だるまちゃんとこどもたちがお寺の境内の広場で遊んでいる光景ですね。
松の木があるだけですが、松ぼっくりなどだけで、こんなに豊かな遊びがあるのですね。
におうちゃん?
ええ、お寺の和尚さんの孫で、体が大きいので、仁王ちゃんという呼称だとか。
におうちゃんが参加することで、だるまちゃんとの力比べ、と遊びが広がります。
相撲、棒押し、綱引き、腕組み相撲、けんけん相撲、手たたき相撲、
尻相撲、足相撲、腕相撲、指相撲、にらめっこ。
もちろん、最後は和尚さんも加わって、さらにラインナップが増えます。
ちょっとした遊び図鑑としても価値有りです。


2018年04月30日

みんな みんな いない いない ばあ

表紙シンプルだけど、個性的

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
かえるをのんだととさん』の絵が衝撃的だった斎藤隆夫さんがやっぱりかえるを描いていますね。
手遊びの定番、いないいないばあを、
かえるさん、ねずみさん、ふくろうさん、ぞうさんがする趣向。
やはり造形が個性的ですね。
最後にみんなでするのがいいです。
左にいてた動物が、ページをめくると右にいるというのは、
赤ちゃん的にはやや難しいかもしれませんが、
ドラマチックな演出と考えたらいいのでしょうか。
なんと、楽譜付きです。
しっかり練習して歌ってみたいです。



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2018年04月29日

おべんとうしろくま

表紙バラエティ豊かなお弁当

おいしそうなしろくま』『あま〜いしろくま』に続く作品。
そうか、お弁当というフィールドがあったのですね!
ということで、くいしんぼうのしろくまが、お弁当に潜入します。
そぼろ弁当に寝ころぶ気持ち、うんうん、分かります。
のり弁への探求心に拍手です。
冷やし中華弁当、私、職場に持参したことありますよ。
そして、お決まりのラスト。
ええ、究極のキャラ弁ですね。
幼稚園児くらいから、おはなし会で盛り上がりそうです。




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2018年04月28日

とのさま1ねんせい

表紙1年生になりたいな、がいっぱい

小学校入学へのワクワクまっしぐら!の作品です。
勉強が嫌いで、遊ぶのが大好きなとのさま、
もうすぐ1年生、ということで準備をしないといけないのに、
いやだ、と逃げ回るのですね。
そこで困った家来たちが、1年生になったらいいことを披露するというのですね。
お友だち、給食、優しい先生、そして、なんといってもランドセル!
こちらまでワクワクが伝わってきます。
入学シーズンにもってこいの作品だと思います。


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2018年04月27日

ティモシーとサラ かあさんのすきだった木

表紙死と再生

森へ野イチゴ摘みにやってきた、双子のこねずみ、ティモシーとサラのおはなし。
友だちのリックと一緒だったのですが、ふとしたことで、
リックの思い出話を聞くことになるのですね。
それは、亡くなったかあさんと木のエピソード。
かあさんの死を、その木が受け止めてくれたのですね。
そして、大きくなるにつれ、その役割が変わっていきます。
死と再生のメッセージ、でしょうか。
リックが懸命に生きた証とでも言えそうです。
ほら、裏表紙の光景、リックが新しい生活も始めていますね。
木のぬくもりも感じられます。
少し長いお話ですが、小学生くらいから、じっくり読んでほしいです。



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