2018年01月23日

おんなじおんなじ ももんちゃん

表紙同じという嬉しさ

ももんちゃんの冬バージョンといったところでしょうか。
安定の可愛さ、ももんちゃんが雪だるまを作っていますね。
お友だちの、きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんも一緒に、
軽快な作業が楽しいです。
この雪だるま、ほら、よく見ると、ももんちゃんそっくり。
後半は、さらに、同じ度合いがアップ!という訳です。
帽子、手袋、長靴、雪色に赤色が映えます。
同じという嬉しさが伝わってきます。
そして、ほら、雪だるまも、お友だち!
ラストはなかなか衝撃的ですが、ママの笑顔にほっこりです。
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。


2018年01月22日

いっせーの ばあ

表紙やや高度

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
やや高度な、いないいないばあ、でしょうか。
「いっせーの」とタメを作り、ページを上に開いて、「ばあ」という趣向。
意外にありそうでなかった仕掛けにうなります。
トピックスは海の生きものが多いですが、バラエティに富んでいます。
アイテム的にやや高度かな、という印象です。
いつもながら、軽快な造形が素敵です。
おばけたちだって、このかわいさ!
ラストのアイテムは、少し説明が必要でしょうか。
でも、この展開、水遊びの時に応用できそうですね。


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2018年01月21日

おふくさんのおふくわけ

表紙おすそ分け、の意味

『おふくさん』のほっこり感そのままの、続編です。
10人で仲良く暮らしているおふくさんのところへやって来た鬼が、
「うまいもん食わせろ」というのですが、残りの食材はお芋一つきり。
さあ、鬼を巻き込んでの、アイデアクッキングですね。
おにまんじゅうって、共食い?とも思ってしまいますが、
鬼をも笑わせてしまうおふくさんたちに拍手です。
蒸しあがるまでのやりとりも絶品です。
おふくわけって、造語かと思ったら、国語辞典にも掲載の言葉です。
奥ゆかしい言葉も学んで、満腹です。
幼稚園児くらいから楽しめそうです。


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2018年01月20日

文様えほん

表紙奥が深い文様

ブックトークで、獅子舞のお題をいただき、胴体の毛卍紋なども調べていたところでしたので、
実にタイムリーでありがたかったです。
女の子がおばあちゃんの家で見つけた模様から、文様について学ぶストーリー。
歴史、植物・動物・自然といった分野別、季節別、そして、日常生活の中にある文様の数々。
なんて奥の深い世界なんでしょうか。
こんな視点に気づけば、ほら、あちこちで文様ワールドを楽しむことができますね。
大人も十分楽しめるクオリティ。
小学生中学年くらいから、じっくりと読んでほしいです。


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2018年01月19日

オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ

表紙神無月(10月)もとい、神在月に

オニのサラリーマン』続編です。
鬼のお話ということで、節分に読みたいところですが、
実は、神無月(10月)もとい、神在月のエピソードですから、
その頃に取り上げたいものです。
ご存知、鬼のおとうちゃん、オニガワラ・ケンの、サラリーマン出張奮闘記。
出張先は、神様が集まる出雲、任務は警備という訳ですね。
神無月と言われる10月ですが、出雲では逆に神在月。
おお、直行便も、出雲神話にちなんだ「ヤマタノオロチ」号。
造形もきちんとその容姿(8つの頭と8つの尾)を伝えていますね。
八百万の神、と言われるように、たくさん描かれた神々はかなり本格的です。
もちろん、紛れ込んだ外国の方々も、ネタ満載で笑えます。
あしらい方もお見事です。
そこここのサブストーリーをじっくり味わってほしいです。
私的には、出雲で外せない勾玉ネタを、裏表紙で発見し、嬉しかったです。
家族愛もしっかり描かれ、主人公の人柄も伺えます。
富安陽子さんならではの、神々、鬼、妖怪などのキャラクターに、
こなれた関西弁、敬服いたします。
小学生くらいからでしょうか。



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2018年01月18日

ビルくんとはたらくくるま

表紙ビルくんのために

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
無機質なビルですら、キュートなキャラクターにしてしまうのが、
新井洋行さんの魅力。
加えて、働く車が大活躍のストーリーです。
一人ぼっちのビルくんが寂しそうにしていると、働く車たちがいい物を作ってくれるのですね。
ショベルカー、ダンプカー、クレーン車。
擬音も頼もしく、その働きにワクワク感が盛り上がります。
だんだん出来上がっていく様子が臨場感たっぷりで醍醐味です。
庭と思いきや、公園というアイデアに拍手です。
そう、一大プロジェクトだったのですね。
さらには、ビルくんのために、という思いがいっぱい伝わってきて、
微笑ましく思いました。
巻末には、その他の働く車の一覧も。
みんな穏やかな表情で、親しみやすいのが素敵です。


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2018年01月17日

こねて のばして

表紙触覚をくすぐる

あの、ヨシタケシンスケさんが、こねてのばして、ですって!?
そりゃあ、期待してしまいますね。
表紙から察するに、本格的な料理本?
いえいえ、何かわからないのですが、こねてのばすバリエーションです。
思うに、発酵して膨らんでいるから、パン生地のようですが。
もちろん、一筋縄ではいきません。
究極は、「あやまって」です。
この感性に脱帽です。
でもやはりツボはラストでしょう。
もうこれは真似するしかありませんね。
こねるということが、触覚をくすぐります。
そう、実は、スキンシップ絵本なのですね。
同様な展開は、『ピッツァぼうや』にもありますが、
こちらの方がシンプルで応用が効きそうです。
裏表紙で、また余韻が深まります。(笑)
小さい子から楽しめそうです。


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2018年01月16日

7日(なのか)だけのローリー

表紙保護犬との交流

飼い主がいない犬を保護した一家の物語です。
えさをやり、看板を作り、近所の人たちもチラシを作ったりして手を尽くすのですが、
飼い主が現れないのですね。
一家で内緒の名前を付けますが、それが、ローリー。
お母さんが好きな歌手、って、あの・・・?
結局、うちで飼おうか、ということになった期限の日に持ち主が見つかるのですが、
やはり、切ないですね。
別れの場面での、ローリーの行動も、印象的です。
犬を飼うということについて、いろいろと問題提起してくれそうです。
小学生くらいからでしょうか。


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2018年01月15日

ほんやのいぬくん

表紙みんなで

『DOG LOVES BOOKS!』が原題。
本好きでも知られる、女優本上まなみさんによる翻訳です。
本大好きないぬくんのエピソードです。
本まるごと大好きのいぬくんは、本屋さんを始めることにするのですね。
もちろん、最初からうまくいきませんが、そんな状況も救ってくれたのが、本。
本好きによる、本礼賛エピソード、でしょうか。
注目は、みんなで本を楽しむことでのフィナーレ。
小学生くらいから届けたい作品です。


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2018年01月14日

いぬが かいた〜い!

表紙犬を飼うのに伴うもの

LET'S GET A PUP!』が原題。
飼い猫を亡くした一家が、犬救済センターで子犬を引き取るエピソードです。
もちろん、最初に犬を飼いたいと言い出したのはケイトです。
さあ、パパとママを巻き込んで、一家で奮闘します。
犬救済センターの様子、子犬ならではのハプニング。
そう、犬を飼うのに伴うものが、体感できそうです。
とても賑やかで、大変だけれど、ケイトのラストに安堵です。
ノリのいいママとパパは素敵ですが、
タトゥーや鼻ピアス、そのファッションが気になりました。
小学生くらいからでしょうか。


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2018年01月13日

マスターさんとどうぶつえん

表紙アーノルド・ローベルさんデビュー作!

『A ZOO FOR MISTER MUSTER』が原題。
マスターさんが韻を踏んでいるのでしょうか。
ふたりはともだち』アーノルド・ローベル作ということで手に取りましたが、
なんと、デビュー作。
確かに、素朴なタッチが印象的で、スタイリッシュな絵が上品です。
さて、物語は、動物園大好きな紳士マスターさんが主人公。
もちろん、動物たちもマスターさんが大好きということで起こる騒動ですね。
ステレオタイプ的なお巡りさんたちが登場しますが、なかなか小気味よい存在感です。
ハプニングの収拾は、意外にもナイスアイデアで大団円。
まあ、なんて平和な光景でしょうか。
デビュー作からも感じ取られる、物語の安定感。
やはりその実力に脱帽です。
やや長いですが、幼稚園児くらいから楽しめそうです。




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2018年01月12日

おふろ

表紙お風呂クイズ?

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
いもとようこさんが描くかわいい動物たちと子どもたちがお風呂に入る様子を描いてあります。
注目は、泡だらけの動物をあてっこするクイズ仕立てになっていること。
なるほど、ね。
今どきというか、動物に合わせたボディーソープの容器がキュートです。
洗って、シャワーで流すことに親しみを感じると思います。
子どもたちはワンランクアップでシャンプーのシーン。
苦手意識が無くなるといいですね。
もちろん、湯船の気持ちよさも、たっぷり味わいましょう。


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2018年01月11日

があちゃん

表紙お風呂アイテム

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
おもちゃのアヒル、があちゃん。
もちろん、愛らしいお風呂アイテムです。
があちゃんのお風呂タイムの様子を描きますが、
ほら、思わず楽しくなってきそうな光景です。
お湯につかって、洗って、流して、タオルで拭いて。
お風呂タイムに、があちゃんと一緒ね、と会話が弾みそうです。
擬人化していないのですが、なんだか愛おしい存在感です。
素敵なお風呂絵本だと思います。



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2018年01月10日

もちづきくん

表紙餅つきの仕掛け

題名を見て?となりましたが、なるほど、餅つきとかけているのですね。
ということで、出前のお餅つきサービスですって。
しかも、もち米、せいろ、臼に杵など、道具一式持参というから驚きです。
急きょ助手となったねこも、こね係とはお見事です。
餅つきの場面は、シンプルですが、躍動感ある仕掛けが素敵です。
臼やかまどの持ち運び方も斬新であっぱれですね。
お正月前におすすめです。


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2018年01月09日

しろもちくんとまめもちくん

表紙うれしいきもち たのしいきもち

おもちが主人公の、リズミカルなストーリーです。
しろもちくんとまめもちくんが、市場に買い物に出かけてのハプニング。
いろいろなおもちキャラクターが、意外にたくさんあってびっくりです。
でも、キュートで違和感がありません。
お風呂に入って、つきたてになるなんて、お見事ですね。
擬音もリズミカルで楽しいですが、二人の歌う歌も素敵です。
おもちと気持ちをかけてあるのはもちろんのこと、意外に滋味深い歌詞だと思います。
幼稚園児くらいから楽しめると思います。


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2018年01月08日

ほら なにもかも おちてくる

表紙デビュー作

どろんこハリー』作者、ジーン・ジオン&マーガレット・ブロイ・グレアム夫妻のデビュー作。
原書は1951年初版ですね。
『All Falling Down』が原題。
四季折々の光景を詩的に描いています。
丁寧に描かれた光景は、五感に響き渡るようです。
やはり、ラストは秀逸です。
父子の愛情を感じます。
何となく作品に見覚えがあったので調べてみると、
あっ おちてくる ふってくる』の新訳なんですね。
同じ訳者ですが、さらに推敲を重ねたのでしょうか。
たしかに、洗練された訳文が印象的です。
じっくりと味わいたい作品です。
幼稚園児くらいから体感してくれると思います。


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2018年01月07日

にこにこばあ

表紙白の魔法

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
いろいろ ばあ』『もっといろいろ ばあ』の続編です。
なるほど、今度は白と黒がメインという訳ですね。
シンプルですが、表情がズームされていて、奥行きが増しています。
後半は白の魔法。
白って、偉大ですね。
もちろん、聞き手のにこにこも引き出してくれると思います。



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2018年01月06日

おもちのおふろ

表紙銭湯情緒

おもちのもーちゃんとちーちゃんの銭湯エピソードです。
昔ながらの昭和な銭湯が見所でしょうか。
やってくるのが、野菜や魚、寿司、パン、豆腐、団子!?
さあ、どんなお風呂なんでしょうか。
醤油の足湯、このちょっと加減がいいですね。
きな粉の砂風呂、なるほど、ね。
衝撃的なのが、トースターサウナ。
なかなかスリリングです。
既視感はありましたが、寄せ鍋の湯にほっこりです。
なるほど、来客層に合わせたお風呂屋さんなんですね。
そこここにある銭湯情緒に、拍手!です。



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2018年01月05日

なんにもせんにん

表紙働くということ

ベタなダジャレ本かと思ったら、れっきとした日本民話の再話でした。
山口県に伝わる昔話だそうです。
ある村の、働かずに遊んでばかりの若者が主人公。
若者はある日、小さいつぼの中にいた小さな男に出会い、不思議な体験をするのですね。
この男、同居の者が遊んでいると大きくなり、働くと小さくなるとは、
インパクト大です。
でもそのおかげで、働くことの楽しさを知るきっかけになったのですから、
そのめぐりあわせに敬服します。
マイナスイメージがある、働くということですが、
こんな喜びもあるということが伝わってきます。
一種の教訓話でもあるのですね。
なかなか滋味深い昔話です。
小学生くらいからでしょうか。


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2018年01月04日

おもち!

表紙オノマトペが愉快

言葉の魔術師、石津ちひろさんが、おもちつきを題材に、
オノマトペを操ります。
ええ、とっても心地よい響きです。
男の子、女の子、おじいさん、それぞれがついたおもちからのイメージもすごいです。
そう、おもちって、まっ白で、造形が自在。
いろいろ想像が膨らみますね。
表紙の絵も、裏表紙と合わせれば、ダイナミックな熊なんですね。
オノマトペが愉快なのももちろんですが、
村上康成さんの絵も伸び伸びしていて、まさしくおもちのようです。
お餅つきの頃に読んであげたい作品です。
幼稚園児くらいからでしょうが、小さい子にもオノマトペとして紹介してあげたいです。


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2017年12月28日

〇△▢のくにのおうさま

表紙ハート型も!?

題名の通り、丸と三角と四角でできたお城に住む王さまのお話です。
図形好きにはたまらない展開です。
隣国からお姫さまをお迎えすることになり、
お姫さまの部屋を準備するための模様替えが始まるのですね。
カラフルな模様がとてもキュートで、クイズのような展開が愉快です。
れっきとした図形問題という所に脱帽です。
うまく解ける快感もぜひ味わってほしいですね。
究極は、王さまの作ったハート型の飾り物。
組み合わせでできるというのが圧巻です。
まさしくハートフルな展開に拍手です。


2017年12月27日

とけいのおうさま

表紙時間とは

時計や時間について考えられる作品です。
時計の国は、時計の王様の顔にある時計通りの生活が義務付けられているのですね。
なかなかなビジュアルですが、意外に親しみやすい造形が見事です。
ところが、王様がのんびり屋だったことからの騒動ですね。
時間に縛られず、自由に伸び伸びしたいというのは、共感ポイントですが、
同時に、時間が決められていることで、安心できる部分もあることがわかりますね。
キュートな絵が、テンポよく物語を進めてくれます。
時計に関心が向くと思います。
幼稚園児くらいからでしょうか。



2017年12月26日

5のすきなおひめさま

表紙5と10

1から10の国のおはなしです。
それぞれ、その数字の好きな人が暮らしているという訳なんですね。
注目は世界の風俗が描かれていること。
そのあたりも味わいたいですね。
たちもとみちこさんの絵は、コラージュでしょうか、ポップな世界がキュートです。
数字が繰り返されるので、親しみを感じてもらえそうです。
さて、5が好きなおひめさまが、気に入った贈り物をしてくれた王子さまと結婚すると宣言しての騒動ですね。
なるほど、5個は譲れないのですね。
10の国の王子さまの折衷案?はなかなかなもの。
うーん、結婚の本質をついているような気もします。
数字の好きな幼稚園児から楽しめそうです。



2017年12月25日

クリスマスわくわくサンタの日!

表紙女のサンタとトントゥ

12月に入ったら、クリスマスに向けて読みたい作品です。
サンタクロースになりたい女の子、レミが主人公です。
レミのエピソードを追って、アドベントカレンダーや、サンタクロースへの手紙、
クリスマスのごちそうなどがわかる構成です。
巻末などには詳しい解説も添えてあります。
クリスマスの知識は、私も今までずいぶんクリスマス本を読んで知っていましたが、
妖精トントゥや、サンタクロースの呼び名など、知らないこともたくさんあり、
学びました。
何といっても衝撃的だったのは、女のサンタクロース。
スウェーデンのサンタ・ルチアがモデルのようですね。
小学生くらいから、ぜひ読んでほしいです。



2017年12月24日

3びきのちびねずみ

表紙指人形仕立て

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
クリスマスしかけ絵本として楽しめます。
クリスマスイブの夜、そわそわする3びきのちびねずみたちが見た、
サンタクロースの様子が描かれます。
指人形仕立てで、ちびねずみたちが動くのがポイントです。
やや動かしにくいのが難ですが、躍動感があってリアリティ抜群ですね。
ストーリーはシンプルですが、描かれたクリスマスアイテムをたっぷり楽しんでほしいですね。
原題は『Three Little Mice』。


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2017年12月23日

きょうはクリスマス

表紙クリスマス劇

主人公の男の子が体感したクリスマス物語です。
最初は、ケーキ屋さんでサンタクロースの扮装でお手伝い。
次は、急きょ、クリスマス劇に羊飼いで出演することになるのですね。
有名な、イエスさま誕生のシーンの、本格的な物で、
劇も忘れてそのストーリーに感動する男の子の姿がほほえましいです。
男の子がこんな体験ができたのも、運命でしょうか。
そう、クリスマスって、そんな存在なのかもしれません。
小学生くらいから、クリスマス本来の意味を体感できると思います。



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2017年12月22日

あたたかいおくりもの

表紙セーターの温かさ

森の木から動物達に葉っぱの手紙が届きます。
クリスマスプレゼントに、セーターのリクエストです。
動物達はそれぞれ、心を込めて毛糸を調達し、編みます。
クリスマス前夜、動物達の編んでくれたセーターを着た
木々の幸せそうなこと。
動物達と木々の心の交流が素敵です。
動物達が、一心に編む姿が温かいです。
贈り物をする気持ちが伝わってきますね。


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2017年12月21日

モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの

表紙空を飛べる帽子

モモンガのはいたつやさん、クリスマスバージョンです。
サンタさんへの手紙を集配して困っていたモモンガのはいたつやさんが出会ったのは、
トナカイさん。
サンタさんからもらった、空を飛べる帽子を紛失した様子です。
さあ、モモンガのはいたつやさんと一緒に探しましょう。
森のみんなにも聞いて回りますが、いい情報がありませんが、
ん?みんな不思議な落とし物を拾っていますね。
なるほど、紛失時の様子から、帽子のパーツだったことが判明。
親身になって探してくれる光景が素敵です。
もちろん、無事修復して、めでたし。
サンタさんも登場して、素敵なプレゼントに、ため息です。
まあ、なんておしゃれなんでしょう。
裏表紙まで、隅々まで丁寧に描かれた世界に、拍手です。



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2017年12月20日

うさぎのぴょんのクリスマス

表紙小人たちが配るクリスマスプレゼント

『A HAPPY CHRISTMAS』が原題。
邦題が内容に寄り添っていて、素敵です。
ぬいぐるみのうさぎ、ぴょんが目撃したクリスマスの光景です。
英国のクリスマスの様子が垣間見えます。
注目は、サンタクロースのお手伝いで、プレゼントを配る小人たちの様子です。
妖精トントゥでしょうか。
興味深いです。
そして、ぴょんが体験した、サンタクロースとの交流。
ぴょんの願いが、森の友だちにもクリスマスツリーを、というのが、
ほっこりです。
思いやりにあふれたクリスマスの原点を見る思いです。
やや長いので、小学生くらいからでしょうか。


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2017年12月19日

メリー メリー クリスマス!

表紙お助け隊の発想と志

参加型のクリスマス絵本としておすすめです。
4人の子どもたちが変装して、「クリスマスお助け隊」を結成するのですね。
クリスマス準備を手伝う、その発想と志に拍手!です。
まさしく、クリスマスの精神そのもののような気もします。
そして、その働きは、ツリーやケーキの飾りつけなど、
参加型となって、一緒に楽しめるのですから、嬉しいです。
後半には、おや?あの方でしょうか。
サンタクロースがたくさんいるシーンも圧巻です。
光る仕掛けも目新しいですね。
もちろん、幸せなラストにもほっこりです。
幼稚園児くらいから盛り上がりそうです。


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