表紙教育論!?

バーバパパ一家、教育にも参画です!?
仲良くなった子どもに付き添って、学校に行ったバーバパパ夫妻。
学校で子どもたちが大騒ぎの現状を目の当たりにします。
市長さん、警察などの大人たちも交えて対策を考えますが、
厳しいしつけ論が出てくるばかりです。
ええ、バーバパパが、「子どもたちにぴったりの、楽しいやり方で、勉強する」学校を提案するのですね。
さあ、どんな学校でしょうか?
そうそう、バーバパパ一家には個性的な子どもたちもいますからね、
みんな得意分野で子どもたちを楽しく学ばせることができるのです!
変幻自在のバーバパパ一家なら、教材も思うままに作り上げますよ。
圧巻は、機械や電機の仕組みの学び。
おお、こんなふうにビジュアルにに教えてもらったら、子どもたちの学びの目も輝くはずです。
もちろん、お得意の自然観察、芸術、工芸だって、ほら、ね。
おっと、体育も抜かりなく、子どもたちのエネルギーを発散させます。
さながら、教育論的ですが、実に正論です。
もちろん、子どもたちもワクワク学ぶ楽しさを実感できるはずです。
「みんな、たのしく、しあわせに」。
私事ですが、教育関係のお仕事に生かしたい!と思ってしまいました。