2013年06月21日

すみだ環境フェアに雨水タンクウィリアム展示

今年も6/25(火)〜6/30(日)の期間、すみだリバーサイドホールで催されるすみだ環境フェア。

弊社は雨水タンク「ウィリアム240HL」を展示します。

弊社が出展するわけではなく、雨水利用事業者の会のブースに展示させていただきます。

実物をご覧になりたいという方、是非お越しください。


すみだ環境フェアの詳細はこちら
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2013年06月20日

手押しポンプ台板穴あけ加工が無料になりました。

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台板には手押しポンプを取り付けるための4つの穴を開ける必要があります。

以前までは穴あけ加工を有料としておりましたが、この度、ご希望の方には無料で対応させていただくことになりました。


ただし、穴をあけた状態で出荷すると、木材が膨張して穴を小さくしてしまい、ボルトが通らなくなるという可能性があります。

(実際には、商品到着後にすぐに取り付ければそんなに問題はないと思いますが)

その点をご理解いただいた上でのご注文をお願いいたします。
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2013年06月19日

雨水タンクにホースで水やり!?

雨水タンクのお問い合わせの内容で多いのが、タンクにホースつけて水撒きたいんだけど、って質問です。

ですが、残念ながらあまりホースは機能しないタンクが多いです。

背の高いタンクであれば水圧が増すので使用できなくはないのですが、通常のタンクの場合は水圧が弱いので勢いよく水を撒くには向いていません。

ただホースのついている雨水タンクは結構あります。

水撒きをしないのに、なぜついているのか?


答えは、タンクに溜まった砂や埃などを排出するのに使用しています。

タンクから離れた目立たない場所に泥などを排出するのに便利なのです。


自分は水撒きにホースを利用したいという方にはコラムタンクがおすすめです。

コラムタンクであれば背が高いのである程度の水圧を得られます。
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2013年06月14日

小さいサイズの地下埋設型雨水タンクがなかったのでつくっちゃいました。

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お客様「雨水タンク埋めたいんだけど」

レインワールド「一番小さくて1600Lのタンクです。」

お客様「200L程度でいいんだけどな・・・」

今までお問い合わせではこんなやりとりが多かったのですが、

ついに、作りました!!


100〜200L程度の地下埋設型雨水タンク ポセイドン!!


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地下に埋めてしまうんで外観は塩ビを利用したシンプルな形です。

水を使用するには手押しポンプなどのポンプが必要です。

小型地下埋設型雨水タンク ポセイドンのページはこちら




poseidonblog
ついでに、雨水タンク一覧ページもレイアウト変更しました。
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2013年06月06日

ソーラーポンプ シャフローサイト公開

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先日ソーラーポンプ シャフローのサイトを公開しました。

今のところ水中ポンプだけです。後から陸上ポンプを追加していきます(右側に追加できるスペースあけてある)。


水中ポンプも9325の1商品のアップ。

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9325もこれからバッテリーへのチャージ可能なセットを追加していきます。

9325は最高揚程70m(最大水深30m)のポンプのため、深井戸にも対応しており、活用シーンの多いポンプです。

サイトは公開したけどまだまだ追加していくところがあります。

ソーラーポンプ シャフローのサイトはこちら


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2013年02月20日

きっかけは温泉!?

井戸を掘りたいと思う人のきっかけってなんだろーなーと思って調べてみたら、

温泉は無理だけど水ならでるんじゃないかと思ったといったコメントを発見!!

漫画で偶然温泉を掘り当てるシーンなんか子供のころよくみたなー。

かなりの勢いで温泉が噴き上げてくるシーン。

そういったシーンを見て温泉を掘り当てるのにちょっと憧れたりしましたね。


では、井戸を掘り当てるとどんな気持ちになるのか。


いつか見たシーンのごとく勢いよく噴き上げてくるわけではないですが、何もないところから水が出てくるのはちょっとした感動があります。

さらにポンプをつけて大量の水を汲み出せば感動できること間違いなしです。
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2013年01月25日

手押しポンプの押し上げ機能

手押しポンプ自体は知っている人が多いと思いますが、押し上げ機能についてはあまり知らない人が多いと感じます。

押し上げ機能って何かというと、圧力をかけて水押し出す機能です。
押し上げ機能を使用すると、離れた場所に水を送ったり、建物の2階に水を送ったり、フィルターを通して水を浄水したりなんかできます。

押し上げ機能のついていないポンプだと離れた場所に水を送るには使い勝手がよくないです。
上手くホースを繋げてもホースの抵抗もあり、勢いよく水がでません。
ポンプご購入後に押し上げ機能があればよかったなという場合もあります。

もっと押し上げ機能を多くの人に利用してもらいたいと思い、現在灌水システムとの組み合わせをテスト中です。


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2013年01月17日

レンタルの井戸掘りツールが戻ってきた

年末年始に井戸を掘りたいということでレンタルされていたお客様から一活躍した掘削ツールが戻ってきました。

弊社の井戸掘削ツールをレンタルされる方には、一度掘削ツールを自作されて試したけどうまくいかなかったためという方もいます。

自作されたものは「掘る」という目的を達成すること自体はできなくはないと思いますが、非常に苦労する点は多いと思います。

たとえば、深く井戸を掘るために掘削ツールのロット(棒の部分)を継ぎ足して延長する必要がありますが、メーカー品のものは繋ぎあわせてピンを留めるだけで行えます。
このことは掘るときの延長作業だけではなく、ツールを引き抜くときにも役立ちます。
メーカー品はこのような細かい「使いやすさ」の積み重ねによって井戸掘りの作業の苦労を減らします。

対して、自作のものは「使いやすさ」という面では弱くなってしまうことが多いです。

rainworld at 17:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 井戸掘り 

2012年10月24日

秋のみつろうキャンドル

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日に日に風が冷たくなってきて、いよいよ秋到来いった感じを受けます。

秋といえば芸術の秋。みつろうキャンドルが似合う季節です。



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2012年09月03日

雨水タンク 新商品 アーティフィシャルバレル ウィリアム

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レインワールドの雨水タンクに新商品が加わります。

「アーティフィシャルバレル ウィリアム」

今までの樽200年シリーズの経緯を踏まえて、社長が「ウィリアム」と命名。それに商品の特徴であるプラスチック製であることを表すアーティフィシャル(人工的とかそういう意味みたいです。)をつけました。

このタンクはかなりよくできていて本物の樽と見間違うほどの仕上がりになっています。

フタがついているので上から見るとプラスチック製だとわかりますが、遠目からみると本物の樽と判別つきません。

上の画像の通り、すでに商品ページをアップしてますのでご興味ある方は是非ご覧ください。

プラスチック製なので軽くて設置しやすいです。

アーティフィシャルバレル ウィリアムのページはこちら
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2012年06月21日

東京で「自宅に井戸ブーム」

http://www.j-cast.com/tv/2012/06/19136176.html

上のページの記事で自宅に井戸をつけることがブームになっていることが紹介されてました。

弊社でも震災後からは手押しポンプの注文が増えております。


ただ記事の内容をみると、手押しポンプつけるだけの2時間の作業で18万円というのはちょっと高い気もします。

当然現場状況によって工事費用は変わりはしますが。

それと手押しポンプをつけるだけであれば、工事依頼をされなくてもご自分で取り付けすることもできますので

弊社でご注文いただければお電話やメールなどでのサポートも可能です。


そして、記事の内容に戻りますが、井戸掘削の場合は80万円となっております。

おそらく機械を使用して掘っているのかと思いますが、

人力掘削であれば10m程度掘れば水の出る地域であればもっと安く掘ることもできます。

人力掘削ツールはレンタルも行っておりますので、まずはツールで試験掘りをしてみるのもよいかと思います。

▼井戸・地下水利用のページ
http://www.rainworld.jp/idopump/index.html


rainworld at 11:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 井戸掘り 

2012年06月08日

NIRA67設置

フィンランド製手押しポンプ NIRA67をとあるマンションに取り付けてきました。

NIRA67の施工自体は今回初めてでしたので途中で苦戦しましたが、無事に設置を終えました。


設置後は水の量も申し分ないほどに出て、外観も周囲の風景とマッチしています。

今までの日本製の手押しポンプとはまた違った風景です。

なんとなく涼しげな感じがします。
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2012年06月05日

田んぼのソーラーポンプを交換

世田谷アドベンチャークラブから小学校の田んぼに使用しているソーラーポンプのパーワーがなくなってきた
、という話を聞いて新商品のソーラーポンプに交換してきました。


古いポンプの結線を外して新しいポンプに交換。

難なく完了!!



でも肝心の太陽が出ない(;´Д`)



朝は雲越しにでも太陽が見えたのに。


動く様子は見れませんでしたが、アドベンチャークラブの方に様子を見ておいてもらうことになりました。


ちゃんと動いてくれていることを願います。
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2012年05月22日

幼稚園に雨水タンク取付

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幼稚園に雨水タンク取り付けてきました( ´_ゝ`)ノ

金属の雨樋でしたのでうまく切断できるか、重さで落ちてこないかなどいろいろと考えて向かったのですが、なんなく無事に取付できました。

園長先生にもすごく喜んでいただけました。


試しに水をタンクに貯めて園児にポンプを扱いでもらったのですが、

夢中になって何度も扱ぐため、

「一人あと3回までだよ!」

と先生に言われていました。

ここまでよろこんでいただけると大変うれしいです(*'-'*)


ちなみに今回取り付けたのは数量限定の新樽・アーサー180Gです。
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2012年05月11日

水中ポンプ引き上げ作業

震災の影響から災害時に電気を使わずに井戸水を使用できるように、

「電動ポンプから手押しポンプに切り替えたい」というお客様が増えています。

ここで一番難しいケースは井戸の中に水中ポンプが入っているケースです。

何が難しいかというと井戸口径が狭い井戸では、既存の配管に加えて手押しポンプ用の配管を入れるのが

難しく水中ポンプを引き上げないといけません。

水中ポンプって結構重いんです。

水中ポンプ自体の重さに加えて、ポンプ内や配管内の水の重さも加わります。

そのため、簡単には持ち上がらない場合があるのでいろいろと費用がかかることがあります。

ただ、意外にも楽に引っ張りあげられてしまうこともあります。

この間の現場では、試しに手で持ち上げて引き上げることができるかを行ったら、引っ張りあげることができました。

弊社ではこのようなケースでもなるべく費用がかからないように複数の案をご提案いたします。
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2012年04月20日

手押しポンプメンテナンスの季節です。

曇りの日はまだ少し肌寒いこともありますが、だいぶ暖かくなってきました。

この時期になると夏場に井戸の水を利用するためにポンプメンテナンスをされる方が増えてきます。

休日明けには木玉などのポンプ部品のご注文がたくさん入っていて、うれしいかぎりです。

ポンプのメンテナンスがまだお済みでないかは一度ご確認ください。

ポンプ部品のご注文はこちら
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2012年03月27日

新商品準備中

手押しポンプ類の新商品を今いくつか準備しているところです。

近日中にHPにもアップできると思います。
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2012年03月13日

雨水タンク 樽200年シリーズのページをリニューアル

樽200年シリーズのページがだいぶ見づらかったのでリニューアルしました。





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2012年02月17日

今日は雨水タンクの現場調査にいってきました。

集合住宅のエントランスに雨水タンクを取り付けるということで現場調査に行ってきました。

樽200年シリーズはエントランスに置いてもかっこいいんです。

搬入経路も道路から面してる場所からすぐ近くので何も問題なくとりつけられそうです。よかった。

下の絵が樽200年の標準仕様になります。

tarustandard

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2011年11月21日

手押しポンプ付き雨水タンクの取付

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先日横浜の現場に雨水タンクを取り付けてきました。

この現場ではコンクリート基礎の上にスチール土台をアンカー固定して、雨水タンクには手押しポンプ取付。

手押しポンプを扱ぎやすい高さになるかどうかちょっと不安でしたが、土台の高さをできるだけ低く製作しておいたので丁度良い高さになりました


CIMG0936



手押しポンプを取り付ける場合は、タンクの天板の高さと雨水コレクターの取付位置を合わせる必要があります。

あわせないと満水時にタンク側で水が溢れます。あわせて置くと雨樋側でオーバーフローします。



この現場は設置までに階段があるので大変でした。いつもタンクが軽ければと思います

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