August 12, 2006

暑さの果てに・・・・・・(1)

暑い!

・・・・・・としか言えぬのが、“夏のハウステンボス”である。何せ建物の外は陽を遮るものが無いので、徒歩で移動をすると灼熱地獄ともいえる気温に達するので、一歩毎に多大な体力を消耗し、へたり込みそうになるのである。
(尤も、これは何処でも言えることである。最近は私が在住する関東の一地域もかなり暑いので、休みの日でも日中は何処に出ることも叶わず、家の中で待機し、夕方の涼しい時分からようやく動き出すのである)

その為、普段は見向きもせぬアイスデザートに目がいくことになる。
今回も、3泊4日のうちに2つも(これが多いか少ないかは皆様の判断に任せようと思うが)アイスデザートを頂くことになった。

『ディッピンドッツアイス』バニラ先ずはこれ、『ワールドバザール』に屋台が出ている『ディッピンドッツアイス』の「バニラアイスクリーム」である。実は、このアイスクリームは大型ゲームセンター(東京・大阪・京都)で見かけたことがある。形状からカップアイスのみとなる為、ベタベタと垂れたアイスで店内を汚したくないゲームセンターにはうってつけ、だったからであろうか?
写真は、カップに盛って出された状態である。これを、テントの下に設置されていたテーブルに席を占めて食べた。丁度扇風機の真ん前にあるテーブルであったので、帽子は当然取ったものの髪の毛が吹き飛ばされそうになったのである。(・・・・・・と言っても私の髪は地毛である)
食べてみると、この食感がまた面白い。スプーンですくう際にはしゃりしゃりころころとした感覚があり、アイスの粒も全くと言って良いほど崩れずにスプーンの上に乗ってくる。それを口中に含むと、瞬時にとろりと溶け、それほど香料が利いていない・・・・・・つまり昔々に友人のお母さんがアイスクリームメーカーで作ってくれた手作りの・・・・・・アイスクリームが口いっぱいに広がるのである。食べたときの食感の楽しさと優しい味は子どもにも安心して食べさせられるのではないかと思ったことであった。

『アンカーズラウンジ』コーヒーフラッペそして、帰る間際にあまりの暑さに耐えかね、『アンカーズラウンジ』でへばりながら食したのがこの「コーヒーのフラッペ」である。
前回(と言ってもひと月近く前のことになるが)
「甘く無いデザートをくれ!」
と言い出して(かの折はさぞや困らせてしまったことであろう。この場を借りてお詫び申し上げる)食べたのが「ラズベリーヨーグルト」。あれはなかなか美味であったのだが、同じものを食べるというのもあまりにも芸があるまい。その為、「コーヒー好きの方におすすめ」という謳い文句のこれを頂いてみたのだ。
特筆すべきは、わざわざコーヒーで作ったと言う氷である。それをかいてかき氷風にしてあるのだから、コーヒーの良い風味が口中のみならず体中に広がる心地がする。また、この氷が解けると、中のミルクアイスクリーム(断じてバニラアイスクリームでは無い)と混ざり、最後には冷たい冷たいミルクコーヒーを飲み干す、と言う風情になる。
チェックインの時間前後であった為かそれほど客もいなかったのでこれひとつでダラダラと1時間あまりを過ごし、高速船の時間を待ったのであった。



ところで、高速船が出航する折には、驚くようなことがあった。・・・・・・と言ってもこれが2度目であるのだが。

妙な話ではあるが、私は、どうやら左目の視野が狭いらしい(疲れると更にそれが顕著になる。何せ目が霞んでほとんど見えなくなるのであるから)。これはどうやら若い頃に負った怪我の為のようである。
そのため、幾つか並んだ椅子の右端に腰掛け、本を読みながらCDを聞いていた私には、同じところの左端に“とある人物”が腰掛けたのに全く気が付かなかった。そして、
「では船内にご案内いたします」
という係員の言葉に立ち上がり、出国口方面に目を向けてその人物を目の当たりにしたとき、思わず吹き出してしまったものである。

その人物とは、今回の帰国前に長崎市内でご一緒したMさんである。
「今回はハウステンボスではお会いできないでしょうから・・・・・・」
ということで食事をご一緒し(その折のことはまたの機会に書いて見たいと思う)、その後Mさん行きつけのバー2軒で飲むなどしていたのだ。
(ここでMさんに私信を・・・・・・最後に行ったコミックバー『OとP』ではあまりにもしつこく話しかけてくる(カラんでくる、とも言う)男性に閉口し、ご挨拶もそこそこに逃げるように出てきてしまいました。お店の方にくれぐれもお詫び申し上げているとお伝え頂ければ幸いです)
確かに、その日はMさんの休日であることは承知していた(そのときはうっかり忘れていたのであるが)。しかし、そういった経緯があった為来ることは無いだろうと思っていた。その為、今回お会いしたMさん・Gさん・Oさんに御礼の携帯メールを送っていたのである。
私の携帯メールには、
「○時にハウステンボスを離れ、○時の飛行機で帰ります」
という一文をいつも入れている。これは名残惜しさを演出する為に入れている文章であるが、これにいつもいつもお茶目に反応して頂けるのがMさんなのである。

前回の帰国(つまり初めての“お見送り”)では、目が点になって「あれっ?」と大声を出してしまった。
今回の帰国では、流石に声を出すことは無かったものの、爆笑を堪えていたものである。
次回の帰国では、私は一体どんな反応をするのであろうか・・・・・・。

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コメント一覧

1. Posted by mattarinonbe   August 13, 2006 08:28
この日はですねぇ。。入国出来ないと思っていたのですよ。午前中に所要があってけっこう長引きそうだったので。それが予想外に早めに終わったので車を飛ばして。。。

またお会いできる日を楽しみにしております。
2. Posted by daydreamer   August 16, 2006 21:08
成る程・・・・・・それで合点がいきました。それにしても

>予想外に早めに終わったので車を飛ばして。。。

とは・・・・・・。大変な思いをおさせ致しまして申し訳ありません。そして、何よりも、ありがとうございました。あの場所でお会いできるとは思ってもみませんでしたので本当に嬉しかったです。

次にお会いできるのは寒くなってからになると思われますが、そのときを楽しみにしております。

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