2011年11月30日
『ある殺し屋』

雷蔵さんとの邂逅の作品『ある殺し屋』。本当に特別な作品です。だから、ず〜っと気になっていたことがありました。脚本が石松愛弘氏と増村保造氏との共同であること。随分前の話ですが、月刊誌「シナリオ」で脚本を勉強している学生向けに、脚本家の石松氏が自作『ある殺し屋』を鑑賞し、その後学生を囲んで話をするという企画があり、参加はシナリオ研究生のみとあるにもかかわらず何とかもぐりこめないかと真剣に考えたのです。もちろん、諦めましたが。しかし・・・いつまで気持ちは引きずったまま、要するに、『ある殺し屋』の脚本を書いた人に会いたい!ということ。
ちょっとした調べものがあり(新選組・沖田総司の研究家で知られた森満喜子氏。高校・大学時代に面識があり、長く文通しておりました。)、大牟田市立図書館のページを見ていたら・・・郷土資料の“郷土ゆかりの作家”に森氏は当然ですが、石松愛弘氏を発見!http://www.library.city.omuta.fukuoka.jp/pages/sakka06.html
大牟田と縁の深いこと、宗方翔の名前で小説も書かれていること、池広監督の義弟であることなどなど。今まで知っていたことや知らなかったことを次々とインターネットで調べ。兎に角、無性にどうしてもお逢いしたくなったのです。そこで“駄目もと”と日本シナリオ作家協会宛に、石松愛弘氏に転送をお願いしたところ・・・。E-mailでお返事をいただき、とんとん拍子に決まったのは、本日お逢いするということ。熱意は通ずる。これもあれも雷蔵さんのおかげです。ありがとう!雷蔵さん。
それにしても、『ある殺し屋』の主人公・塩沢は本当に格好よい!もちろん、著作をAmazonで4冊購入(「喪神」「戦国歩き巫女」「面白いほどよくわかる歌舞伎」「大野郡右衛門」)。お逢いするまでに、「喪神」「戦国歩き巫女」「面白いほどよくわかる歌舞伎」の三冊を読破。「喪神」は天草四郎の真実、衝撃のその出自。

陣中旗(重文指定)に隠された作者・山田右衛門作の必死の思いとは・・・。面白く最後まで一気に読め、お奨め作。
お逢いして、雷蔵さんとは一度だけ食事を一緒にしただけ。『ある殺し屋』の時、カメラマンが脚本家に逢いたいというのでお逢いするが、こんな経験(撮影前にカメラマンが脚本家に逢う)は後にも先にも唯一度だけ。宮川一夫カメラマンは、それだけこの作品で初めて、富士カラーのフィルムを使用するにあたり、慎重を期したということなのか。当時、増村監督はお身内の借金の連帯保証人になっていた関係で、非常な金額の借金で困っていらっしゃった。そのため、共同脚本となった。(なるほど、そんな裏事情があったのか!キャラクターの造形に多少の意見があったくらいで、ほぼ石松氏の脚本か?)池広監督、藤井プロデューサーは尊敬し、お世話になっている。
ご近所に住まわれているという義兄・池広監督について、当方が、最近の“終着駅シリーズ”では監督のみで脚本は書かれなくなり、心配しているがお元気なのかとお尋ねすると。80歳を過ぎられ、監督だけにしているが、お元気とのこと。近々、“終着駅シリーズ”のロケハンにも出かけられると伺う。それだけ脚本を書くことは大変なんだと今更ながら実感する。高田宏治氏も「一語一句大切にし、たった数秒のセリフでもその作品のテーマにかかわる場合や、出来不出来を左右するセリフを書くためには、本当に呻吟する」とおっしゃっていたのを思い出す。
当方のことを、本当に何でも見ているし、知っている(雷蔵さんと大映に関してだけですよ!苦笑)。本を書いたらいいのにと何度もおっしゃるので、恐縮しきり。(いえいえ“好きこそものの上手なれ”であります。たったそれだけのことです。)そして、池広監督とお逢いすることが出来るかもしれないというお話になり。ロケハンの予定もあるので監督にお話をしてからということに。
天にも昇るというのはこのことです!それにしても、一生懸命やってきた良かった!雷蔵さんのファンを続けてきて良かった!中学生の頃からあこがれていた脚本家にお逢いすることができたのですから。高揚した気分で新幹線に乗り、神戸に帰りました。
おまけは、もっともっと塩沢です。



2011年11月29日
ネールアート クリスマス
新宿のネールアートのお店で働く香絵ちゃんのところへ新幹線に乗って行ってきました。(往路は名古屋から、復路は新神戸)もちろん、ネールを新しくするためです。
今回は勿論、クリスマスネール。


定番のサンタ・ツリー・赤鼻のトナカイ・ヒイラギ


サンタハットのうさぎ、キラキラも金・銀・赤・緑のクリスマスカラー


今年は、香絵ちゃに三度ネールをやって貰いました。ということは、今年の帰国は三度ということになります。他に、ストレートパーマも日本でやります。何しろ、以前にも書いていますがチップがいらない上に、円高にもかかわらずアメリカの三分の二くらいで出来るのですから、大変お徳です。ネールアートも、以前(10年位前に)と比べると非常に安くなりました。ネールショップが増えて、競争原理が働いたおかげでしょうか?
今回は勿論、クリスマスネール。


定番のサンタ・ツリー・赤鼻のトナカイ・ヒイラギ


サンタハットのうさぎ、キラキラも金・銀・赤・緑のクリスマスカラー


今年は、香絵ちゃに三度ネールをやって貰いました。ということは、今年の帰国は三度ということになります。他に、ストレートパーマも日本でやります。何しろ、以前にも書いていますがチップがいらない上に、円高にもかかわらずアメリカの三分の二くらいで出来るのですから、大変お徳です。ネールアートも、以前(10年位前に)と比べると非常に安くなりました。ネールショップが増えて、競争原理が働いたおかげでしょうか?
2011年11月28日
有馬温泉 太閤の湯
温泉好き、お風呂好きの家人と相談。本日は一日温泉に遊ぶ・・・そこで場所なのですが、新幹線で往復2−3時間のところと考え、神戸に泊まるたびに気になっていた有馬温泉・太閤の湯http://www.taikounoyu.com/に決定。
何しろ、ねねの遊び湯もあるというではないですか。実は、ウエスティ三匹の命名は「太閤記」からとってもので、蘭丸・茶々・寧々という具合。寧々の兄弟犬(早くに死んだのですが)の名は“のぶちゃん”こと信長。もっとも、肝心の秀吉はいないのです。だってみ〜んなカワイイ・ワンコ“不細工”な子はいないから。(苦笑)
名古屋から新幹線で新神戸へ。そこから電車を乗り継ぎ到着した有馬は秋色に染まり、月曜日というのに紅葉を愛でる人々が結構いるではないですか。


目的地の日帰り温泉施設・太閤の湯に行く前にねねの像にご挨拶。もちろん、太閤さんにもご挨拶しますよ。


我が家の寧々は雷蔵さんのお側に逝ってしまったけれど、こうして有馬温泉まで出かけてきました。お天気はうす曇、ちょっと肌寒いくらいで、絶好の紅葉狩り日和とはいえないけれど、でも骨休めにはいい感じ。ちなみに、寧々と名付けて、気配りのできるやさしい子になれと思っていたのですけど、親の二匹が死んでからは我がまま放題に育ててしまって、来月やってくる仔犬は厳しく躾けるつもりですが・・・果たしてどうなるやら。
温泉大好きの家人。クーポン券を駆使して岩盤浴・露天風呂・金銀泉・炭酸泉と楽しみ、当方は温泉はそこそこに、タオルと館内着が付いているので、お風呂の後に広い館内を探検。寝転び足湯というのが気に入りました。
食事をどうしようかと考えたのですが、館内よりも外で軽く済ませようということになり(実は、夕食は名古屋で回転寿司を食べようという話になっている)、駅までぶらぶら歩き。途中、有馬温泉サイダー(炭酸せんべい”でお馴染みの有馬温泉は日本のサイダーの発祥地とも云われているそうな。1本250円)を飲み、土産屋を覗き、少々のお土産を購入して駅に到着。
有馬サイダーを片手に
そこに漂ってきたのは“お好み焼き”の香り。早速家人が、売店のおばちゃんに尋ねて場所を確認。なぜか、有馬温泉でお好み焼きと焼きそばを食べることになりました。賑やかなお兄さん達と元気なおばちゃんの話を肴にビールもいただき、関西の粉もん文化の代表・好み焼きを食しました。美味しかったですよ!
(正直な話:名古屋・スシローのお鮨より、このお好み焼きのほうが・・・やっぱり・どうしても“回転寿司”にはなじめない!)
本日のおまけは・・・姫路に続いて秀頼であります。

何しろ、ねねの遊び湯もあるというではないですか。実は、ウエスティ三匹の命名は「太閤記」からとってもので、蘭丸・茶々・寧々という具合。寧々の兄弟犬(早くに死んだのですが)の名は“のぶちゃん”こと信長。もっとも、肝心の秀吉はいないのです。だってみ〜んなカワイイ・ワンコ“不細工”な子はいないから。(苦笑)
名古屋から新幹線で新神戸へ。そこから電車を乗り継ぎ到着した有馬は秋色に染まり、月曜日というのに紅葉を愛でる人々が結構いるではないですか。


目的地の日帰り温泉施設・太閤の湯に行く前にねねの像にご挨拶。もちろん、太閤さんにもご挨拶しますよ。


我が家の寧々は雷蔵さんのお側に逝ってしまったけれど、こうして有馬温泉まで出かけてきました。お天気はうす曇、ちょっと肌寒いくらいで、絶好の紅葉狩り日和とはいえないけれど、でも骨休めにはいい感じ。ちなみに、寧々と名付けて、気配りのできるやさしい子になれと思っていたのですけど、親の二匹が死んでからは我がまま放題に育ててしまって、来月やってくる仔犬は厳しく躾けるつもりですが・・・果たしてどうなるやら。
温泉大好きの家人。クーポン券を駆使して岩盤浴・露天風呂・金銀泉・炭酸泉と楽しみ、当方は温泉はそこそこに、タオルと館内着が付いているので、お風呂の後に広い館内を探検。寝転び足湯というのが気に入りました。
食事をどうしようかと考えたのですが、館内よりも外で軽く済ませようということになり(実は、夕食は名古屋で回転寿司を食べようという話になっている)、駅までぶらぶら歩き。途中、有馬温泉サイダー(炭酸せんべい”でお馴染みの有馬温泉は日本のサイダーの発祥地とも云われているそうな。1本250円)を飲み、土産屋を覗き、少々のお土産を購入して駅に到着。
有馬サイダーを片手にそこに漂ってきたのは“お好み焼き”の香り。早速家人が、売店のおばちゃんに尋ねて場所を確認。なぜか、有馬温泉でお好み焼きと焼きそばを食べることになりました。賑やかなお兄さん達と元気なおばちゃんの話を肴にビールもいただき、関西の粉もん文化の代表・好み焼きを食しました。美味しかったですよ!
(正直な話:名古屋・スシローのお鮨より、このお好み焼きのほうが・・・やっぱり・どうしても“回転寿司”にはなじめない!)
本日のおまけは・・・姫路に続いて秀頼であります。
