第11話「ブルームーン」
脚本:島田満

<あらすじ>
 シャリオに憧れるアッコ(潘めぐみ)は、ルーナノヴァの生徒だったアーシュラ先生(日高のり子)にシャリオのことを尋ねる。
 シャリオについて多くを語らないアーシュラ先生だったが、その日は数年に一度のブルームーンの日で・・・。

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<感想>
ポラリスの泉の一件以来、真面目に魔法の練習を積んでいる様子のアッコでしたが、イマイチ結果が伴わないことに不安を覚えている様子。
そんな時、ブルームーンの日に現れるという、なんでも答えてくれるブルームーンの亡霊の話を思い出したアッコが、「自分はシャリオのようになれるか」を聞きに行く話でした。

努力をする人間特有の「先の見えない不安さ」を表現した回で、やっと魔法に対して真面目に取り組み始めたアッコだからこそ到達した地点でもあります。
しかし成果を待ちきれずに未来を覗いてしまうと言うのはそれまでの努力、ひいては過去を否定することにも繋がる不誠実な態度なので、ちょっとした戒めを受けてしまうアッコなのでした。

それにしても、過去を消されたくないからってぶっ飛ばす必要はないんじゃないか
アッコ「やっぱりコツコツ努力するんで、過去を消さないでください!」
亡霊「ダメだ!消す!
アッコ「くそ~、こうなったら・・・
って流れで攻撃するならわかりますが。

亡霊「良いのか?シャリオになれなくとも
アッコ「なれる!(中略)うぉおおおおお!!!!
って、まだ話してる途中でしょうが

亡霊「そうだな、じゃあガンバ・・・って、なんで呪文唱えてんの?え、ちょっと待っ・・・」
ってな感じで、解放してやろうと思ってたのに消滅させられそうになる可愛そうなキャラに見えなくもなかったです。

しかしその亡霊の正体はまさかの先生で、かつてシャリオにも同じような試練を与えたんだとか。

シャイニィロッドに7つの言の葉を甦らせるというドラゴンボール的な要素が明らかになり、なんだかストーリーを語ろうとしている感じがビンビンに伝わってきます。
アッコが窮地に立たされると言の葉が甦るような感じにはなっていますが、まだ何がなんだか。
そして、ダイアナがこの話にどういう介入の仕方をしてくるのか・・・。

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