風邪が一部で流行っているようです。

「風邪をひいて熱があるみたいなんです。でもよければ診ていただけますか」

という問い合わせが今週は何件か続きました。

もちろん定期的に来院されている方である。

日本ではインフルエンザの予防接種を受けることが習慣となっている。

職場に迷惑を掛けられないからとの理由が私が耳にするなかでは多い。

西洋では風邪やインフルエンザはカラダの作用として、休息を取れば時間と共に回復するので無理に直そうとする考えや予防接種を受ける習慣は日本とは異なると聞く。

個人的な考えと、他の人に迷惑をかけてはいけないとする考えとの狭間で行動が選択される。

協調性が高いと言えるが、同化圧力が高いとも言える。

カラダは風邪を体内に取り込むことで大掃除をする。

熱を上げ、抵抗力をあげるのだ。

あまりの高熱は体力にもよるので注意が必要になるので見極めは重要。体力や体質による。

うまく風邪を経過させられれば、風邪の後はカラダもスッキリ、リフレッシュされる。

注意しないといけないのは、熱があるうちは抵抗力も盛んにあるが、次第に熱も下がってくるとカラダ全体が楽になる。その時、もう治ったと動きすぎると風邪がぶり返すことがある。

熱が下がったらお風呂や食べ過ぎに注意して、養生する。

この点を間違えなければ随分と元気な人も増えるのではないかと感じている。

風邪をひくことで体の深いところの歪みも修正されることもあるのです。


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