「最近、お金を使わなくなりました」

と告げる施術後のある男性。

楽我院に通うようになって、確か職を2回変わられた。

からだのどこかがひどく調子が悪くなくとも、定期的に通院されている。

「それでいて、何かいろんなことが良くなっているようだ」とも

「休日も自宅で過ごすことも多くなったけれど、とても充実している」と。

ご本人は気づかれるまえに、いろいろな事に対処させていただけるのでケアするこちら側も助かる。

本人が気づいているよりも遥かに多くのことを抱えながら肉体は日々を送っている。

何もない、のではない。

実情は、なんともないようにカラダが帳尻を合わせているのだ。

人は一人では生きられない。

周りに不調な人、イライラした人、落ち込んだ人がいてもやはり多大な影響を免れないのだ。

個人にはパーソナルエリアが存在することは、心理学を学ばなくても体験的に知っているはずである。

他の人にこれ以上近づかれると「不快」を感じる距離で、欧米人よりも日本人は敏感であると言われる。

このパーソナルエリアが重なるだけで、互いに影響しあっているのだ。

パーソナルエリアに対する感覚が鈍くなって、不調を知らないうちに溜め込む人も増えている。

「病院に行かなくなりました。以前はときどき行っていました。不調が溜まると病院に」とも
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