運を手放すともっとよいことが起こる。

選択や分かれ道、自分自身が追い込まれた状況において何が大切か。

より良い状況を望む、自己の発生。誕生である。

緊迫した状況によって、「わたし」の中に潜在した「生きる」力が顕現する。

たったこの瞬間から先、実は何が起こるかは誰にもわからない。

科学の先端の言うところでは、並行宇宙では「わたし」の選択しなった無数の宇宙が並列に存在するらしいのだ。

しかし、今の選択をしなかった「わたし」が存在する並行宇宙に、「わたし」は足を踏み入れることはできない。

やはり、現実の目の前の世界に何かを投げかけているということになる。


ほんとうに「わたし」が望んでいることを、ステレオタイプの願望とは切り離してパーソナルなコトと、根源的なコトとするとすると、自分自身についての観察が必要になる。これまでの過去の選択、環境、出来事が織りなす点と点が連なった線上に今、「わたし」生きていることになるのだから。

これがかなりの仕事で、エネルギーが必要となる。

実は体力が必要なのである。

そこまで集中力が続かなくなる。

それほど、「わたし」という存在は扱いにくい。

そこで妙案。

「運を手放す」とどうなるのだろう。

理由は不明。

「わたし」に運が来ているな、と感じる瞬間、スッと緩めるというもの。

試してみる価値はありそうである。
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