人は褒められたい生き物である。

心配性の母親に育てられると、「不全感」を身につけてしまうことがある。

神経質で先のことをあれこれと、心配するのだ。

母親というのは、子の弱さを知っている。

本能的に知っている。

自らの足で歩くようになった後でも、その頭脳回路、思考回路は変更されることは少ない。

社会というフレームに適応できるよう、昔流にいえば「苦労させないため」にあれこれと生きる役に立つ、であろう武器を身につけさせる。

習い事に塾、スポーツのケースもある。

具体的なに差はあっても、根底にあるのは「心配」なのだ。

この心配は子に受け継がれ、潜在意識に刻み付けられるケースは多い。

ちょっと見ではわからない。

もっとも本人”親も子も”認識できない。ある種空気に似ている。

人は褒められるとやる気になる。そんなことはいたるところで見聞きする。

解っちゃいるけど、やめられない、のには訳がありそう。

「大切な存在」の扱いはそれほど難しい
lti1IfDf_20170308201835