2010年11月
2010年11月29日
拍手いろいろありがとうございます
ごきげんよう、楽扇香でございます。
どうやら無事、舞HiME京都オンリーも終わった様子。
がっくりお疲れのような角刈大人さんは次の本作りに向けて助走中だそうでございます。
ところで、うっかりしておりますうちにサイトの方の拍手コメントを結構頂いておりまして。
十二国記の方には、きのさん、TEROさん、毎度のバラエティギフトさん他、たくさんの無記名の方から励ましのお便りを頂きました。
これほど更新のないサイトですのに、本当にありがとうございます。
更新を待っていると言って下さった皆様、ぼちぼちの更新で相済みません。
今のところ、sonidogsというマリみてサイトの方で、十二国記クロスオーバーの連載を致しておりまして、そちらが終わり次第、陽祥桜の短いお話を書きたいと思っておりましたが、こうなれば同時進行も厭わずなんとか来年の頭あたりには書き始めたいと思っております。
それにしても当初は祥瓊×陽子で始まった筈が、桜蘭の登場以降、桜蘭×陽子か祥瓊×陽子、はたまた桜蘭×祥瓊になるかという軸の不安定さに、私自身も先行きが掴めない状況となってしまいました。
HOTな展開を桜蘭×陽子でと仰る方、祥陽分が欲しいと仰る方、なるほどそれぞれに思いがおありなのだと思いつつ、いずれもノープロブレム、どれもはじいてしまいたくはないというのが書き手の心うちでございます。
さすがに桜祥は未だいらっしゃいませんが、主軸にはならずともこれもまた捨てがたいものがございまして、当分このお三方でまったり進んで参ります。
どうぞ次回更新にお気づきの際も温かいお便りをお送り下さいますよう。
次への励みになりますので、是非。
前回は10月の更新でございました。
半年以上も間が空かないよう精進いたしますので、どうぞまたお立ち寄り下さいまし。
どうやら無事、舞HiME京都オンリーも終わった様子。
がっくりお疲れのような角刈大人さんは次の本作りに向けて助走中だそうでございます。
ところで、うっかりしておりますうちにサイトの方の拍手コメントを結構頂いておりまして。
十二国記の方には、きのさん、TEROさん、毎度のバラエティギフトさん他、たくさんの無記名の方から励ましのお便りを頂きました。
これほど更新のないサイトですのに、本当にありがとうございます。
更新を待っていると言って下さった皆様、ぼちぼちの更新で相済みません。
今のところ、sonidogsというマリみてサイトの方で、十二国記クロスオーバーの連載を致しておりまして、そちらが終わり次第、陽祥桜の短いお話を書きたいと思っておりましたが、こうなれば同時進行も厭わずなんとか来年の頭あたりには書き始めたいと思っております。
それにしても当初は祥瓊×陽子で始まった筈が、桜蘭の登場以降、桜蘭×陽子か祥瓊×陽子、はたまた桜蘭×祥瓊になるかという軸の不安定さに、私自身も先行きが掴めない状況となってしまいました。
HOTな展開を桜蘭×陽子でと仰る方、祥陽分が欲しいと仰る方、なるほどそれぞれに思いがおありなのだと思いつつ、いずれもノープロブレム、どれもはじいてしまいたくはないというのが書き手の心うちでございます。
さすがに桜祥は未だいらっしゃいませんが、主軸にはならずともこれもまた捨てがたいものがございまして、当分このお三方でまったり進んで参ります。
どうぞ次回更新にお気づきの際も温かいお便りをお送り下さいますよう。
次への励みになりますので、是非。
前回は10月の更新でございました。
半年以上も間が空かないよう精進いたしますので、どうぞまたお立ち寄り下さいまし。
2010年11月16日
京都オンリーお疲れさまでした&分けられなくて失礼致します。
こんばんは、角刈です。
職場の窓辺で大根を育てています。
さて。
生意気ながら、週末は京都で開催された舞-HiMEオンリーイベントに参加して参りました。
サークル参加の皆さま、一般参加の皆さま、お疲れさまでございました。
前回の日記でご案内した静なつ合同本もなんとか無事に発行することができ、これもひとえに皆さまのおかげと心から感謝致しております。
お買い上げ下さった方々だけでなく、ブースにお立ち寄り下さった方々も、本当にありがとうございました。
で。
職場に京都のお土産を買って帰ったんですね。
蕎麦ぼうろなんですが、職場の慣例に従って事務の女性にお渡しし「午後に皆さんに配ってください」とお願いしました。
すると午後もだいぶ遅くなってから、お土産の配布をお願いした女性の先輩にあたる方が、
「あのお土産を分けるのはちょっと難しいんですが・・・」
と相談にいらして、明日で良ければ紙の小皿を買ってきて云々、と困った様子で告げる後ろに、初めの女性が申し訳なさそうに佇んでいます。その手にはかぶの千枚漬けのパックが。
おっと間違えた。確かにそれは分けづらい。
謝って改めて蕎麦ぼうろを渡して事なきを得ましたが、先輩に泣きつくほど悩ませてしまったらしいことが申し訳なかったです。
「バカ角刈が、こんなん分けられるわけねぇだろ」って言ってくれても良かったのですが。
さてさて。
家鴨さんによれば、かりがも堂はまだまだひと息つけないっぽいです。
どうなるんでしょうね。
なんて他人事みたいに言っていますが、わりと動悸息切れが止まりません。
最後に拍手レスです。
>紅海さん
お仕事で不参加とのこと、自分も残念です。
ご質問の件、考えてはおりますが詳細は未定なのです。
差し支えなければ、ご連絡先アドレスをまた拍手コメで教えてください。
2010年11月12日
ぬけぬけと失礼致します。
こんばんは、角刈です。
・・・ええと、つまり楽扇香さんじゃないほうです。
誠にご無沙汰ばかりでお恥ずかしい限りでございますが、ぬけぬけと告知させて頂きます。
えー。
11月14日(日)、つまりもう今週末ですね。
都で開催される舞-HiME/舞-乙HiMEオンリーイベント、「乙HiME☆復活祭 8」に出陣致します。
新刊は家鴨さんとの合同サークル「かりがも堂」発行、総勢28人の豪華メンバーによる100ページのでっかい合同誌です。
内容はもちろん静なつオンリー。
詳細はこちら。
いち読者として申し上げますが、これ、めちゃくちゃ面白い本です。
会場にお越しの方は、是非是非お買い求めくださいませ!
・・・いやーしかしまさか前回のオンリーレポが終わらないまま、次回のオンリーを迎えることになろうとは。
思い起こせば一年前のあの日。
無事(?)に京都オンリーでの営業を終えて家鴨さんと共にネカフェで一時休憩し、20時過ぎの新幹線で東京を目指して帰る途中に・・・うーん、何があったやら。(思い起こせてない)
とにかく三人がけの座席の窓側に家鴨さん、そして中央に自分が座っていたこと。
途中駅から乗車されて通路側にお座りになった男性が、なにやら非常に香ばしかったこと。
香ばしいと言えば自分、先日、社員旅行で初めてトリュフなるものを食べました。
香りが良い、と言えば確かにそうでしたが、正直なところ、馴染みがないのでよくわかりませんでした。
味の方は、なんと申しますか、薄くて四角い板状の塩吹き昆布があるじゃないですか。
あれ、美味しいですよね。大好きです。
子供の頃よく、飲み込んでしまうのがもったいなくて、食事が終わっても口の中にずーっと残しておいたりしましたよね。
え、しませんでしたか?
すみません、誠に勝手ながら万人の共通体験ってことにしないと話が先に進まないので、ここはひとつ、「した」ってことでお願いします。
で。そうやって1時間くらいすると、さすがの昆布もダシがすっかり抜けて、田舎の古い家屋のすすけた柱みたいな渋い香りとふにゃけた食感だけのペラペラした物体になりますよね。
トリュフってあんな感じでした。
さて。
あまりにも久々のメルフォを頂き、藤乃宮を終わらせなければ!と思いました。
いえ、続きの催促ではなかったのですが、自分にも完結していない連載を悲しく待った経験がいくつもありますし、友人から同じ意見を伺ったこともあります。
ですから、ごく少数でも楽しんで読んでくださる方がいるなら、やっぱり中途半端はいけないなと反省した次第です。
>私信
ありがとうございました。
返信不要とのことでしたが、いずれちゃんと連絡させて頂きますね。
本当に本当に嬉しかったので。
2010年11月06日
陣中見舞いに行って参りました
ごきげんよう、楽扇香でございます。
先日、京都オンリーに向けて角刈大人さんからご報告あり、とご連絡したにも関わらず、相変わらず角刈本人からはなんのアクションもない不思議。
まあ、なんだかえらい忙しいようなので、この人の場合暇がない、と言ったら本当になさそうなのですけれど。
先日、そんな「しずなつドットコム」編集合宿所へ陣中見舞いに行って参りました。
家鴨さんのご自宅ですけれども。
事前に何か欲しい物があるか聞きましたところ、「フルーツと腸詰めをお願いします」と。
「腸詰め?」
「えーと、豚の腸に肉とかを詰めたものです」
「そんなこと知っているわよ。なんで腸詰めなの」
「いま腸詰めを食べたい気分なんです。噛んだ瞬間パリッと歯ごたえのあるヤツを」
「‥‥つまりはソーセージね」
「まあシャウエッセンでもいいんですが」
「わかったわ」
「あ、それと今夜のお夕食はマルタイの棒ラーメンですけど、もしご一緒されるなら楽扇香さんの分は持ってきて下さい」
以前、勧められて買ったマルタイラーメンが一食分残っていましたので、それを持って途中でお買い物。
某加工肉専門店さんで「一番パリッとするやつを下さい」と言って勧められたものとチョリソーとバジルの練り込んだのを買い求め、果物は剥いたり切ったりする面倒を避けてカットフルーツに致しました。
到着してすぐにキッチンをお借りして腸詰めを焼く。
角さんは主の家鴨さんよりもすばやくテーブルについてがつがつと食べる。
腸詰めが皆の腹に収まったところでマルタイラーメンを作る。
角さんは再び誰よりも先にテーブルについてズルズルと食べる。
その合間にカットフルーツをもくもくと摘む。
ちょうど表紙を作られていた家鴨さんのお疲れ具合に比べて、鼻歌など歌って元気そうでした。
多分相当疲れているとは思いますが、疲れるほどに敢えて明るく振る舞い、喰らわなくともいい突っ込みを喰らうのが角刈ステータスなのでしょう。
突っ込む家鴨さんもいろいろ大変です。
こういう場合、私は敢えて聞こえないふりをしております。
昨日、全ての入稿が済んだと連絡を頂きました。
最後は完徹だったそうでございます。
ひと波越えられたようで、本当にお疲れさまでした。
さて、あとは本番。
京都オンリー、お楽しみに。
先日、京都オンリーに向けて角刈大人さんからご報告あり、とご連絡したにも関わらず、相変わらず角刈本人からはなんのアクションもない不思議。
まあ、なんだかえらい忙しいようなので、この人の場合暇がない、と言ったら本当になさそうなのですけれど。
先日、そんな「しずなつドットコム」編集合宿所へ陣中見舞いに行って参りました。
家鴨さんのご自宅ですけれども。
事前に何か欲しい物があるか聞きましたところ、「フルーツと腸詰めをお願いします」と。
「腸詰め?」
「えーと、豚の腸に肉とかを詰めたものです」
「そんなこと知っているわよ。なんで腸詰めなの」
「いま腸詰めを食べたい気分なんです。噛んだ瞬間パリッと歯ごたえのあるヤツを」
「‥‥つまりはソーセージね」
「まあシャウエッセンでもいいんですが」
「わかったわ」
「あ、それと今夜のお夕食はマルタイの棒ラーメンですけど、もしご一緒されるなら楽扇香さんの分は持ってきて下さい」
以前、勧められて買ったマルタイラーメンが一食分残っていましたので、それを持って途中でお買い物。
某加工肉専門店さんで「一番パリッとするやつを下さい」と言って勧められたものとチョリソーとバジルの練り込んだのを買い求め、果物は剥いたり切ったりする面倒を避けてカットフルーツに致しました。
到着してすぐにキッチンをお借りして腸詰めを焼く。
角さんは主の家鴨さんよりもすばやくテーブルについてがつがつと食べる。
腸詰めが皆の腹に収まったところでマルタイラーメンを作る。
角さんは再び誰よりも先にテーブルについてズルズルと食べる。
その合間にカットフルーツをもくもくと摘む。
ちょうど表紙を作られていた家鴨さんのお疲れ具合に比べて、鼻歌など歌って元気そうでした。
多分相当疲れているとは思いますが、疲れるほどに敢えて明るく振る舞い、喰らわなくともいい突っ込みを喰らうのが角刈ステータスなのでしょう。
突っ込む家鴨さんもいろいろ大変です。
こういう場合、私は敢えて聞こえないふりをしております。
昨日、全ての入稿が済んだと連絡を頂きました。
最後は完徹だったそうでございます。
ひと波越えられたようで、本当にお疲れさまでした。
さて、あとは本番。
京都オンリー、お楽しみに。